となりました。
リバーホールディングスおよび連結子会社8社から構成され、資源リサイクル事業を展開しています。
持株会社として、グループ戦略の立案、決定、グループ経営のモニタリング、また一部グループ会社への建物等の賃貸や各種サービスの提供を行っています。
主力のリサイクル事業は、金属リサイクル、自動車リサイクル、産業廃棄物処理、家電リサイクル、その他事業の5つからなっています。
工場、建物の解体や、廃自動車、廃家電製品などから排出される鉄、アルミ、ステンレス、銅などの鉄、非鉄金属スクラップを扱っています。
特に鉄スクラップは製鋼原料として、国内メーカーのみならず、アジアを中心とした各国に輸出し、リサイクル原料として幅広く利用されています。
産業廃棄物は取り扱う品目が多岐にわたり、処理の多様化・高度化が進んでいます。
長年蓄積してきたノウハウと設備で、適切に処理しながら、資源物の再利用を図っています。
(排出物の一例 OA機器、自動販売機、オフィス什器、店舗什器、遊戯機)
自動車リサイクル法で定められた登録、許可を全て取得し、使用済み自動車の処理を、引き取りから販売や破砕までワンストップで行っています。
タイヤ、バッテリー、エンジンなどのパーツはもちろん、エンジンオイルなどの油脂、ハーネス(配線)まで、再利用できるものは徹底的に回収して再資源化します。解体後に残ったボディは、シュレッダーで破砕して製鋼メーカーや非鉄メーカーへ送り、建築用鋼材や、二次合金地金となって新たな資源に生まれ変わります。
「エアコン」「テレビ」「冷蔵庫」「洗濯機」の4品目は、「特定家庭用機器再商品化法(家電リサイクル法)」に従って認定業者が受け入れ、リサイクル処理を行わなければなりません。
リバーグループは、家電リサイクル法が施行された2001年以前から、大手家電メーカーとリサイクル技術に関する共同研究を行い、法律の施行後も時代とともに進化する家電に対応してリサイクル技術を高めた実績により、現在も大手メーカーより処理を受託しています。
すべての企業の事業活動から発生する多様な廃棄物の処理を、収集から最終処分に至るまで、要望に応じてコーディネートするサービスを提供しています。廃棄物の種類や地域は問わず、法的な煩雑な手続きや管理の手間が省けます。
2月17日、東京証券取引所市場第二部への新規上場が承認されました。
上場日は2020年3月24日の予定です。
出典:「リバーホールディングス株式会社」決算説明資料、公式HP
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