kintone(キントーン)は、専門スキルがなくても、ドラッグ&ドロップだけで必要な機能を搭載した業務システムを作ることができます。
価格も、初期費用無料、料金プランはライトコースなら月額780円から利用可能です。
サポート体制も非常に整っており、マルチデバイス対応、セキュリティ対策も万全なので、リモートワークを導入している企業にもおすすめです。
kintone(キントーン)は、専門スキルがなくても、ドラッグ&ドロップだけで必要な機能を搭載した業務システムを作ることができます。
価格も、初期費用無料、料金プランはライトコースなら月額780円から利用可能です。
サポート体制も非常に整っており、マルチデバイス対応、セキュリティ対策も万全なので、リモートワークを導入している企業にもおすすめです。
2021年秋頃〜2023年2月現在も利用中
・ツールの操作性が悪く、メニューやボタンが分かりにくい。直感的ではなく、使い方を覚えるのに時間がかかり、最初はマニュアルを参照しながら使用していた。
・新規プロジェクトを作成する際に、どこから始めるべきか分からなかった。
・ツールのトップページには、プロジェクトの一覧や検索機能しかなく、新規作成ボタンが見当たらなかった。メニューから「プロジェクト管理」を選択しても、新規作成ボタンはなく、結局ヘルプページを見て、左下の「+」ボタンから新規作成できることを知った。
・ツールのレスポンスが遅く、作業効率が低下する。
・ツールのバグが多く、時々エラーが発生する。
・ツールのアップデートが頻繁で、使い方が変わる。
・利用者サポートのレスポンスが悪く、即日で解決できない。
社内データベースをクラウドサービスに構築することで、過去に発生した社内サーバー内のデータがトラブルによって消失してしまうようなケースを、防ぐことができるため。
2018年8月〜2023年3月現在も利用中
・社外の人たちとの大容量のデータ共有が簡単になった。
・アプリを構築できることから、社内でのカスタマイズが可能。
・プラントエンジニアリング会社は、図書の整理や承認・提出状況などの確認が重要である。アプリを作成することで、いつでも簡単に状況がわかるようになり、PJを進める上で非常に便利になった。
・ネット環境があるだけで、すぐにログインすることができる。
・他言語に対応している。社内では英語を使用している。
・英語に対応していることから、海外の人たちとのPJ業務にもサポートしてくれており、仕事がしやすくなっている。
・操作が煩雑ではないので、誰でも覚えやすい。
・適切な検索方法を把握するのに時間がかかる。
・PCで使用する場合、アプリの並べ替えについて、ドラッグで並びを替えることができなかった。
・kintoneでの回覧されているPDFファイルをダウンロードする際、タイトルがなぜか反映されないことがある。手入力やタイトルのコピーを自分で行う必要があり、時間が無いときは特に煩わしさをつい感じてしまう。
Excelとの連携は非常に良いと感じている。
データを出力する際や、ちょっとした補足したい時に、Excelに変換して使用している。
プラントエンジニアリング会社にはお勧めする。
その理由は、多種多様なエンジニアリング関係の図書を整理することが簡単なので、PJコントロールの手助けをしてくれるから。
2022年4月〜2023年3月現在も利用中
・Teamsとの連携が、RPAツールによって可能になった。
・掲示板機能のスペースでは、スレッドを編集していくスタイルなので、後からいくらでも修正が可能。ただ、いつかスレッドを全消しして保存するやらかしをしそう。
・スペースで、スレッドを開く導線がわかりにくいため、迷う。
・ファイルを添付する場所と、書き込む場所が違って面倒。
・ファイルを文章内で開くことができないので、テキストとファイル添付位置を往復する必要がある。Teamsなどの利用に慣れていると、文章を読んで添付ファイルを確認しに行って…という流れがとてつもなく面倒。
・ファイルの添付数も限られているので、長期案件には向いていない。
とにかく全てのUIが使いにくく作られているため、基本的には誰にもお勧めできない。
2022年春頃〜2023年2月現在も利用中
・ツールの操作性が悪く、使い方が分かりにくい。例えば、ファイルのアップロードやダウンロードに時間がかかるし、エラーが発生する。
・ツールのサポートが不十分で、問題が発生したときに対応が遅い。例えば、ツールが突然落ちたときに、連絡先や復旧方法が分からなかった。
・簡単にアプリケーションを作成できるので便利な面もあるが、万能ではない。複雑なアプリの場合は作成できないので、結局はアプリ作成をお願いするケースもある。
Kintone スタンダードプラン
初期費用なし 月額7,500円 /5ユーザー (最低5ユーザー契約のため)
顧客管理や案件管理、進捗管理など、Googleスプレッドシートでの管理に限界を感じての導入。
2020年1月〜2023年3月現在も利用中
・javascriptを使ってのカスタマイズが可能。案件の期限が迫ったフィールドの色を変えたりした。
・他サービスと連携可能。APIを使えば、MF(マネーフォワード)などと連携することも可能。
・元々、自社がMF(マネーフォワード)を使っていたため、顧客管理アプリと紐付けて、どの顧客がどの請求書を出しているのかなどを管理した。
・利用している他社様が多い為、自社の仕事に繋がる機会があった。導入のサポートや、javascriptを使ってのカスタマイズなどを頼まれて、仕事に繋がることがあった。
・最低5ユーザー契約。導入当初、社員数が3名しかいなかった為、2ユーザー分の空きができてしまい、コストが余分にかかってしまった。
・月々のコストが若干高い。1ユーザー1500円だが、他サービス(officeやgoogleworkspace)などと比べると、少し高い。コスト精算をしている時に、やはりKintoneの使用料が一番割高になってしまう。
・アプリの順番を入れ替えたり、並び替えたりすることができない。一番最初に作った顧客管理アプリを一番上に持ってくることができず、アプリ整理ができずに困ったことがあった。
rex0220 kintoneプラグインというサブスクリプションのサービスを利用すると、月額20,000円(税別)で特定のプラグインが使い放題。
中には通常購入すると、20万以上するプラグインもある為、プラグインの導入を検討するのであれば、こちらのサブスクへの加入をお勧めします。
連携はしやすいと思った。
実際、SMSのAPIを利用してKintoneからメッセージを送信したり、MF(マネーフォワード)と連携したシステムを構築したりすることができた。
有名なサービスのため、ネットに参考文献が多くあるからだと考えている。
特に、人数の少ない零細企業や中小企業にお勧めする。
理由としては、零細企業や中小企業ほど、スプレッドシートやExcelで行っている会社が多いと感じる。
ただそれだと、関わる人数や案件数が増えるほど、シートやファイルが増えてしまい、管理が煩雑になり、ミスも増えてくると思う。
その点、Kintoneを導入すれば、セキュリティは勿論、データ操作ログや承認機能からアプリ作成、カスタマイズなど自分たちの会社にあったものに作ることができる、
それら全てをKintone上で全て完結できるので、非常に業務改善が望めるかと思う。
ユーザーあたり月額1500円程度
顧客情報の増加に伴い、情報管理が複雑化したことが導入のきっかけと聞いている。
2022年頃〜2023年3月現在も利用中
・社内の複数名で、大量の情報をリアルタイムで共有できる。
・設定さえ組んでしまえば、自動計算・自動反映がされる。
・弊社では、顧客様の情報が大変多く、顧客様一人一人の基本情報はもちろんの事、これまでの顧客様とのやりとりの記録、販売商材の利益管理など、管理対象の情報は多岐に渡る。kintoneでは、最初に設定さえしておけば、それらの情報を複数名が入力して、リアルタイムで情報が整理される。
・Excelと比べて、色彩が豊かで視認性が高い。
・権限設定を利用すれば、一部のユーザーのみに情報公開を絞れる。
医療現場における「電子カルテ」のような感覚で、kintoneアプリのみを使うのであれば、複数名とリアルタイムで大量の情報を活用する事ができる為、おすすめできる。
初期費用:無し
月額費用:8,250円/月(5ユーザー) 料金プラン:スタンダードコース
2018年2月~2023年3月現在も利用中
・複雑なカスタマイズをする時は、プラグインを追加する必要がある。
・プラグインの種類が豊富で。どれを選んだらいいかわからない時がある。
・高額なプラグインもあり、本体でkintoneの料金よりも高い場合がある。
・スタンダードコースとライトコースがあるが、安いライトコースだとプラグインが使用できない。
・最初はライトコースで、プラグインを使用せずに使っていた。しかし、お客様の生年月日から年齢を計算したり、教室に入会している生徒さんの継続年数を計算するには、標準機能では難しく、プラグインを導入することになった。
・継続年数の計算はExcelの関数ですぐにできるが、kintoneでやろうとするとプラグインを使用しなければいけないのが、使い勝手が悪いと思った。できれば標準機能で対応してほしい。
複雑なカスタマイズが無ければ、ライトコースでも問題ないので、月額費用が安く抑えられる。
また、最初はライトコースで試して、どうしてもプラグインが必要であれば、途中でコース変更も容易にできる。
以前はSalesforceを利用していたが、月額の料金が高額で機能が複雑なので、簡単で料金が安いツールを探していた。
kintoneがちょうど良さそうと思った。
2019年頃~2023年3月現在も利用中
・Salesforceと比べて安かった。
・プログラムの知識が無くても、アプリの作成や変更が容易にできる。
・ブラウザで使用できるので、パソコンの性能が低くても利用可能。
・スマホアプリもあるので、外出先でも確認ができる。
・お客様対応の履歴だけでなく、社内の連絡やコミュニケーションで使用できる。
・過去に利用したお客様の対応履歴がすぐに確認できた。
・電話が来た時も、以前にどのような対応をしたとか、ネットワーク環境などが、画面上ですぐに確認できるので対応が速くなった。
Webブラウザで使用できるので、自社でサーバーを管理する必要が無く、営業所が複数ある場合でも情報共有が容易にできる。
また、同じようなサービスのSalesforceと比べると、月額費用を安く抑えられるので、かなり規模が大きい企業でなければ、kintoneで十分対応可能だと思う。
チーム応援ライセンス(スタンダードコース同等):年額9,900円(税別) ※NPO法人向けの優遇価格で導入
一番の目的は、日々発生する作業記録を、各職員が同時にそれぞれ入力できる環境を整えることだった。
kintone導入までは、OneDriveで共有しているMicrosoft Accessのファイルを、入力者がダウンロードし入力してアップロード、それを他の職員も同じ操作を繰り返すという、入力待ちが常時発生する大変非効率なものだった。
それを解消するべく、Webアプリの検討に着手し、kintoneを選定した。
NPO法人であれば「チーム応援ライセンス」により、コストが年額9,900円と非常に安価であることも、kintoneに決定した大きな理由。
2021年7月~2023年3月現在も利用中
・年間のランニングコストが安価であるため、稟議なども必要なく気軽に導入することができた。
・Microsoft Office製品よりも柔軟に「入力必須」「条件付き必須入力」が設定できることから、作業記録などの入力漏れがなくなった。
・事業においては、月次・年次集計業務が存在し、日々の作業記録の件数やその記録内の特定項目を集計することが必要だった。導入前は、作業記録内の入力漏れが頻繁に発生しており、集計時点で担当者に確認するなどして対応していた。
・上記に関して、導入以降は、集計対象項目を必須・条件付き必須に設定したことで、このような集計時の確認作業を無くすことができた。
・出先でも、スマートフォンから必要な情報を閲覧することができるようになった。
・メール通知機能が存在するため、契約の更新日などの重要な情報を、事前に共有できるようになった。
・標準機能ではバックアップ機能が存在しておらず、有償サービスへの加入が必要。
・バックアップを行うには外部サービスの利用が必須であることも、十分に明示するべきだと考える。
・カスタマイズをしない標準機能だけでは、ExcelをWeb化しただけのツールに過ぎない。
・標準機能へのマニュアル情報が、サイボウズ社より分かりやすい内容で提供されていない。
・プログラミングの知識はそれなりに必要であり、全くの無学者であれば、実用的なシステムの構築は難しいと思う。
・上記に関して、kintoneにおいては、「プログラミング知識不要」というキャッチコピーをWebで目にする機会がある。販売代理店においても、「プログラミングの知識がなくても導入と運用が可能」という、セールストークを行う姿を目にしたが、実際は異なると感じる。
帳票出力のためにGoogle Sheetsと連携させているが、初期設定さえ確実に行えれば、安定して動作をしているため、連携しやすいツールとであると感じている。
クラウドサービスの導入・運用推進のために、零細企業が導入するのならおすすめしたいツール。
kintoneの導入をきっかけに、社内情報共有と、システム担当者の確立が期待できるから。
kintoneは大量データを扱うには不向きであるため、先々はシステム移行の必要性も生じるかと思うが、IT推進のためのきっかけ(スモールスタート)としては、十分なツール。
中小企業のため、組織的に動くというよりも、個人で仕事を抱えていて仕事が見えにくかった。
見える化のため、共有のアプリを導入することになり、サイボウズのkintoneに決めた。
2019年1月~2020年6月
転職をしたため。
・プラグイン機能が充実している。使い込んでいくと、kintoneのデフォルト機能では実現できない要望が出てくるが、サイボウズ以外の会社が提供するプラグインを使用すると解決できる場合があった。
・詳細について、受注案件の管理アプリのうち、「特定の条件に該当する案件の売上高のみ集計して、画面上に金額を表示したい」という要望があった。しかし、kintoneのデフォルト機能では実現できなかった。ネット検索の結果、他社の提供するプラグインアプリがあり、解決出来た。
・ノーコードでアプリを設計できるので、IT知識の無い人でも使えた。
・サイボウズのカレンダー機能と連携できるため、スケジュール管理ツールとしても活用できた。
・kintone内の、他のアプリの参照機能を無計画に使うと、複雑になって管理が大変になる。
・アプリのカスタマイズの自由度が高いため、あまりセンスのない人が使うと、他者が使えないようなアプリになる。
・アプリ内の入力項目の削除が簡単にできるが、バックアップが取れないため、謝って消すと取り返しが付かない。経験の少ない人が操作をすると、このリスクがある。
・実際に、プロセス管理希望の新入社員が入社して、kintoneの管理者を担当させることになった。一週間ほどkintoneの関連書籍で勉強させたのち、アプリの改善作業を着手。ある案件の特定の情報だけ消すよう指示されたが、その入力項目そのものを消してしまった。全案件の顧客情報が消えてしまった。
裏ワザというほどではないが、サイボウズの提供するメールサービスと連携すると、案件管理アプリに紐付く形でメール送受信できるため便利。
プラグイン機能が使いやすいので、連携はしやすい。
ARCEC社のガントチャート等。
当たり前だが、サイボウズの提供する他ツールとも連携が良い。
メールワイズやOfficeなど。
マネージャーが不在の中小企業におすすめできる。
各担当者の業務見える化するには、役に立つ。
ただし、アプリの管理まで担当者に任せてしまうと、情報が乱雑になり、アプリ管理が大変になるので注意が必要。
編集部が選んだグループウェアのおすすめ22選を専門家への取材をふまえて比較紹介!機能やメリット、目的別の選び方もまとめたので比較検討の参考にしてください。
サイボウズ Office
Google Workspace
ORCA
J-MOTTOグループウェア
Chat&Messenger
Kizuku
ザ 社内報
Microsoft365
TimeBiz
トラッキングジョブ
ecat cloud
eValue NS 2nd Edition
desknet's HR
社内報アプリ
WaWaOffice
サイボウズガルーン
Zoho Connect
NI Collabo 360
GroupSession
SYNCDOT GroupWARE
Knowledge Suite
aipo
ALL-IN
enclo
NetSuite
desknet's NEO
ビジネスgoo
iQube
R-GROUP
Shachihata Cloud
編集部が選んだグループウェアのおすすめ22選を専門家への取材をふまえて比較紹介!機能やメリット、目的別の選び方もまとめたので比較検討の参考にしてください。
サイボウズ Office
Google Workspace
ORCA
J-MOTTOグループウェア
Chat&Messenger
Kizuku
ザ 社内報
Microsoft365
TimeBiz
トラッキングジョブ
ecat cloud
eValue NS 2nd Edition
desknet's HR
社内報アプリ
WaWaOffice
サイボウズガルーン
Zoho Connect
NI Collabo 360
GroupSession
SYNCDOT GroupWARE
Knowledge Suite
aipo
ALL-IN
enclo
NetSuite
desknet's NEO
ビジネスgoo
iQube
R-GROUP
Shachihata Cloud