Microsoft365は月額899円からWordやExcelなど多彩なアプリを利用できるオフィス向けグループウェアです。
クラウドサーバーを介し、場所や時間を問わずに作業ができる一方、オフィスのメンバーともシームレスな連携が可能です。
仕事における情報共有を活発にし、アイデアを形にしていきたいと考える会社におすすめのソフトです。
Microsoft365は月額899円からWordやExcelなど多彩なアプリを利用できるオフィス向けグループウェアです。
クラウドサーバーを介し、場所や時間を問わずに作業ができる一方、オフィスのメンバーともシームレスな連携が可能です。
仕事における情報共有を活発にし、アイデアを形にしていきたいと考える会社におすすめのソフトです。
2000年頃から2024年12月現在も利用中
・以前使用していたグループウェアと比較すると、Windows製品のUIに統合されているため、ストレスなく利用できる。
・オフィスソフトがデファクトスタンダードであるため、世の中に豊富なノウハウが存在している。
・TeamsがOutlook等と統合されているため、スケジュール管理等が一元管理できる。
・OneDrive、SharePoint、Teamsのファイル共有機能がわかりにくく、どこにファイルがあるかわからなくなる。
・特に最近リリースされたアプリに言えるが、アプリごとに微妙に使い勝手が異なるため、初めて使用するツールでは操作に戸惑うことがある。
裏技ではないが、Microsoft 365には、無料で利用できる有料級のCopilotや、Officeと連携しやすいPower Automate、経営者や管理者に有益なPower BIなど、多くの優れたツールが揃っている。
Microsoft 365はツール群が充実しており、事務作業や管理業務で外部ツールを使う必要がほとんどない。
また、Power Automateを活用すれば外部ツールとの連携もスムーズで、多くの外部ツールがMicrosoft製品に対応しているため、他のサービスと比較して連携時のストレスも軽減できる。
MS365は、小規模な会社から大規模なグループ企業まで幅広くお勧めできる。
小規模な会社やITリテラシーが発展途上な企業は、まずオフィスソフトやグループウェアから導入を始めても十分効果的。
大規模な会社では、情報共有や生成AIの活用など、さまざまな場面での活用が可能で、業務効率化に役立つと思います。
不明
補助金をもらい、年間で150万円。
社内の情報共有と遠隔会議
2024年1月~2024年12月現在も利用中
・Teamsで東京と大阪で会議ができるのが便利。インターネットがつながれば、海外からもつながるので便利。
・Teamsのチャット機能でやりとりが便利。
・エクセル、ワード、パワーポイントなど最新バージョンで使用できる。
・ITに詳しくない従業員も問題なく使用できるのが便利。
・直接、顔を合わせてコミュニケーションすることが減ったため、意思疎通不足が心配です。
・弊社サーバーとの連携が取れないエラーが発生することがあり、月一回のサポートが必要なこと。
・Microsoftとの間にベンダーさんをサポートとしておいているため、その費用がかかること。
大企業のみならず、中小企業にも向いていると思います。メンバー全員が会議のために集まることは非常に無駄であり、Teamsツールを使って会議をすることで、費用、時間の無駄がなくなり効率的だと思います。
補助金をもらい、年間で150万円
Office 365 E3
メールソフト・予定表ソフトがバラバラであったため、統一した
2018年1月〜2024年12月現在も利用中
・予定表とメールが連携しているので、会議予定を連絡しやすかった
・ノーコードでできるRPAが出来て使いやすかった
・Officeソフトに慣れているので、ファイル編集がやりやすかった
・ファイルの同時編集をしても動作が重くならずやりやすかった
・アップデートで操作方法が変わったりボタンがなくなったりすることに不便を感じる
・Teams上にあるファイルを開く方法によって、自動保存がされる・されないが変わる。それが分かりにくくて不便と感じる。
・Dynamicsを使用しているが、どこのデータがどう連携しているのか、どこに何のデータがあるのか、全体像がよく分かっていないため、不便を感じる。
・PowerPlatformを使うと、コードが書けなくてもRPA化ができ、作業が自動化出来る
・Teamsで共有すると営業の提案書を営業担当と技術担当が同時に編集できるため連携しやすい
sansanとDynamicsが連携されていて、名刺情報が営業記録と結びつき、使いやすい
みんなが一定以上知識を持ってツールを活用するようであれば、作業が自動化出来たり、共有により編集作業時間が減ったりすると思う。
そのため、ツールのサポートや教育が出来る体制や仕組みが出来るような企業におすすめする。
Office 365 E3
Microsoft Business Basicプラン 月額:900円程度 初期費用なし
Microsoft社が提供しているTeams等のグループウェアやone driveが活用できるし、メール等の情報が全てクラウド上に置かれるから。また、既存のオンプレミス型のサーバーと比較した結果も良かったため。
2019年8月~2024年8月現在も利用中
・一つの契約でwordやExcelのオンライン版やTeams等が使用できる点
・情報が全てクラウドに保存されるため、IDとパスワードがあればどのデバイスからでも利用可能な点
・1アカウントにつき1TBのクラウドストレージが与えられるため、ファイルの保存容量がかなり大きい点
・どの機能もMicrosoft社の一存で仕様が変わってしまうため、変化に戸惑うことがある。
・基本的にクラウドになるため、朝の時間帯などのネットワークが混雑するときは読み込みが遅い。
・機能自体は充実しているが、わかりやすい説明書等があるわけではないので、書籍や外部セミナー等で学ばないと使いこなすのが難しい。
グループウェアを導入していない会社におすすめする。
Teamsはグループで作業する際の情報共有のツールとしてかなり活用できるためこれだけでも契約する価値がある。
Microsoft Business Basicプラン 月額:900円程度 初期費用なし
2018年9月~2023年5月
退社したため。
・社内での報連相が簡単で、リアルタイムなスケジュール管理も見やすい。
・基本的なメール操作が単純で使いやすい。
・Word、Excel、PowerPoint、Outlookなどが一体で連携がとりやすい。
・クラウドベースのためどこからでもアクセス可能。デバイス間で作業が可能。
・クラウドベースなためネット接続が必要で、オフラインでは機能が制限される。
・サブスクであり、長期的に見ると高額になる可能性がある。
・Officeのバージョンを常に更新する必要がある。また、更新頻度が頻繁な為、対応に時間を要した。
広く利用されているサービスで取引先との連携なども図りやすいと思うので、導入をおすすめする。
2023年12月~2024年6月
退職したため
・Teamsで新規書き込みする際にタイトルをつけられる。
・マニュアルがしっかりあったので、設定自体にはそんなに時間がかからなかった。
・Teamsの通知機能の設定がわかりづらかった。
・Teamsで複数人のメンションを入力するときに、スペースあけると上手くメンションできず時間がかかった。
・slackを使っていたときはスタンプを何個も使えたが、Teamsは1つしかつけられなかった。
2023年10月~2024年7月現在も利用中
・基本的な操作が簡単であり、資料作成や作業の自動化が出来る。
・搭載されている様々な機能を利用することでデザイン性を重視したり作業効率を優先したりと、幅広い選択肢がある。
・世界的に基本的に使用されるツールのため、分かりやすく、転職してもどの職場でも使える。
・バージョンが変わり使いにくくなることがある。
これまでも長く利用されてきたツールなので、多くの方にオススメできる。資料作成はOfficeのツールを使っていることが多いので、こちらが利用できないと何かと不便だと思う。
2011年10月~2024年7月現在も利用中
・年々新しい機能が追加されるのはありがたい。
・初心者でも少ない時間で慣れて使いやすい。
・OneDriveが追加され、データの受け渡しやファイル共有がスムーズに行えるようになった。
・仕様変更になるたびに多少の操作変更が必要となる。
・Googleのスプレッドシート指定の取引先相手の場合、スムーズに行えない場合がある。
・年払いや月払いのサブスクリプション形式だと、長く使えば使うほど費用がかさむ。1回の買い切りの方が良いと感じる。
全社で共有のフォルダを作ったり、Teamsなどチャットツールを使えたりするから。
2021年4月〜2024年7月現在も利用中
・わからない機能でも大抵のことはインターネットで検索すれば解決できる。
・使いこなせば自動化ツールも作ることができる。
・Excel、Word、PowerPointなどは昔からあるツールなので、大抵の人が最低限は使うことができる。
・あまりにも機能が多く、エラーが起こった時に何が原因かわからない。
・校正機能が便利だが、特殊な言葉の時にいちいち反応してしまう。
・シュアポイントはアプリではなくブラウザなので少し使いづらい。操作性がアプリの方が良さそう。
大抵の会社にお勧めできる。
PCに慣れない人でも何となく見た目で操作できるし、わからないことは検索したら解決できるので、PCを使う会社や職種なら導入しやすいと思う。
Word、Excel、Powerpointが業務で必要だったから。
2022年10~2024年7月現在も利用中
Excelで次のような点が便利だった。
・直感的なインターフェース。
・豊富なテンプレート。
・多機能な関数: SUM、AVERAGE、VLOOKUPなど、幅広い数式や関数が簡単に使用できる。
・ピボットテーブルで 大量のデータを簡単に集計・分析できる。
・データを視覚的に表現するための多様なグラフオプション。
・フィルター機能:でデータを条件に基づいて簡単に抽出・表示できる。
・特定の条件に基づいてセルの書式を自動的に変更できる。
・Wordを使用する際に、複雑なレイアウトや図表の配置が難しいことがある。特に多ページにわたる文書で、画像やテキストボックスを正確に配置するのは手間がかかる。
・共同編集時にリアルタイムでの変更が反映されにくく、複数人での編集が非効率になることがある。
Word、Excel、Powerpointなど、ビジネスに欠かせないツールが揃っているので、導入をおすすめする。
編集部が選んだグループウェアのおすすめ22選を専門家への取材をふまえて比較紹介!機能やメリット、目的別の選び方もまとめたので比較検討の参考にしてください。
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