Microsoft365は月額900円でWordやExcelなど多彩なアプリを利用できるオフィス向けグループウェアです。クラウドサーバーを介し、場所や時間を問わずに作業ができる一方、オフィスのメンバーともシームレスな連携が可能です。仕事における情報共有を活発にし、アイデアを形にしていきたいと考える会社におすすめのソフトです。
Microsoft365は月額900円でWordやExcelなど多彩なアプリを利用できるオフィス向けグループウェアです。クラウドサーバーを介し、場所や時間を問わずに作業ができる一方、オフィスのメンバーともシームレスな連携が可能です。仕事における情報共有を活発にし、アイデアを形にしていきたいと考える会社におすすめのソフトです。
2016年4月頃
・提供している機能は、ブラウザとアプリで両方使えるので、使い分けがしやすい。
・Microsoft365が提供している、TeamsやOneDrive、予定表等の機能が連携して使えるので、業務効率が上がる。
・具体例として、外部研修の予定をいれるのに、ファイルを実行すれば予定表に共有され、そこからTeams会議に飛べるので、楽だった。
・予定表に予定を入れやすく、他の人の予定も確認できる。
・例えば、会議の予定を入れる際に、メンバーを予定表に表示させ、スケジュールを確認した上で予定を入れることができる。
・稀にだが、Microsoft365のシステムが落ちて、業務に支障が出る。
・ブラウザ版で利用していると、入力が正しく判定されない時がある。
・上記について、OneDriveで議事録を書いている際に、「さ」という入力が「sあ」と入力されるような事があり、議事録の記入に支障が出る。
・予定を入れた際に、Teams会議を入れたと思ったが、入っていないことがあった。
・予定表に表示するのを、数人程度にしないと見づらい。
・実際に、予定表で予定を確認する際に、余計な人を表示させてしまったところ、スケジュールの見間違いをして、会議の予定をリスケした。
会議が多くあって、一緒に仕事する人数が10人以上などのように多い場合、ファイルや予定の共有がしやすいので、おすすめできる。
ただし、人数が多くなりすぎると、予定表が見にくくなるので、注意が必要。
WindowsPCを利用している為、Microsoft365の導入は、必然のように感じた。
Microsoftがリリースしている為、OSとの親和性が高く、シームレスに様々な機能が利用出来る為。
2020年~2023年1月現在も利用中
・クラウドストレージのOne driveが、1TB/人使用可能になる。
・拡張機能でPlannerが利用できる。タスク管理やスケジュール管理が、シームレスに利用出来る。
・Teamsでweb会議やチャット、ファイル共有が可能。
・社内で、メールではなく、チャットでコミュニケーションが出来るようになり、レスポンスが早く効率がよくなった。
・Teamsで各ワークグループ毎にグループを作り、ファイルの複数人同時編集を行ったり、webミーティングを行ったり出来て、業務効率が上がった。
・Microsoft365を利用していない取引先に、Teamsで会議招待を送ると、招待メール本文に開催日時を書いていないと、それが相手に伝わらない。
・上記に関しては、Teams利用者なら、会議が自動的にスケジュールに組み込まれるので、非常に便利。しかし慣れすぎると、取引先へ招待を送る時に、日時記載を忘れてしまう事がある。取引先から、「招待メールが来たけど、何日の何時ですか?」と問い合わせを受けたことがある。
・拡張性が高く便利なのだか、何でも出来てしまうので、IT関連に不慣れだと、「何をして良いのか」「何が出来るのか」と迷ってしまう。
iPhoneとの親和性は高くないように思う。
そもそもOSが違うし、競合関係なので、iPhoneではOffice自体が使いづらいと感じる。
拡張性も高く、個人の好みや利用用途にあった形に変えることが出来るので、おすすめできる。
アートやデザイン関係意外では、最も普及しているであろうWindows、Microsoft。
特にTeamsは、広く使われるweb会議ツールであるし、社内での業務遂行においても、チャットやファイル共有、共同編集やワークグループ作成などで業務効率が上昇する。
Microsoft365 E5
販売店として自社での活用を行なって、ノウハウを貯めるため
2019年頃
・web会議も利用できる
・個人チャットやチームなど、用途によってコミュニケーション方法を選択できる。
・ファイル共有が可能。
・複数の拠点でプロジェクトを組む際は、Teamsを活用することで、コミュニケーションをうまく取ることができる。さらに、資料共有やタスク管理まで、実施することができた。
・リアクションの機能で、自分の発信に対して、相手の反応も見ることができる点は、とてもいい。
・SharePointの検索がうまくいかない。Outlookの検索もヒットしにくい。
・急ぎの時や、抽象的なワードで検索をかけた際、複数ヒットして結果が見づらく、うまく活用できていないかなと思う。
・サイボウズガルーンで資料格納をしていたが、それに比べると、検索レベルと結果の見え方が少し劣る。
・たまに障害などで利用できない時がある。
Dynamicsを使い、Salesforceと連携している。
売り上げ管理から、他部署システムへのデータ受け渡しができている。
複数サービスを活用している企業には、システム統合という点で活用できるかなと思う。
コミュニケーションツールから、クライアントセキュリティ、内部統制と、管理面も向上できるため、コストの面でも効果出るかと思う。
2022年4月~2023年1月現在も利用中
・以前から使っているOfficeとあまり変わらないので、使いやすい。性能が上がっているのに、使った感じが違和感ないので、新たに勉強しなおさなくても良いのが利点。
・数多くのユーザーが使っているので、他社さんとのやり取りがスムーズ。
・互換性が高いので、別のPCで使っても、文字化けやセル幅の違いなどがほとんどないので、ありがたい。
・Excelでの関数グラフや計算式で、公式的なことを覚えておかないと、スラスラ進まないことがある。
・Excelで簡単なPOPを作ることがあるのだが、、容量の重い画像を重ねると、数分フリーズするので困る。
・上記のPOP作成時、色付け何cmと決まっていることがあり、Excelのセル幅がいったい何mmなのか、1回プリントアウトして測らないと分からないのが、不便。
Excelで作った画像をPDFに変換し、さらにJPEGなどに変換すると、イラストレーターやフォトショップで作ったみたいになる。
今まで困ったことはない。
おそらく、Windowsを使っているユーザーさんは、ほぼ365を使っていると思うので、おすすめしたい。
現に、付き合いのある方々は365。
他社さんとのやり取りでファイルが開けないや、文字化けするなどが無いので、多くの方々に重宝されるはず。
365を使っていない方も、その前のOfficeを使っている場合も多いと思うので、とっつきやすいと思う。
Officeソフト(personal2019)の自動更新によって、Microsoft365にサービスがアップされました。
2020年4月~2023年1月現在も利用中
・これまでのOfficeを利用して保存してきたデータは、基本的にMicrosoft365でも同じように利用できるのですが、時としてエラーが発生する場合があります。
・パソコン側に問題があるのかもしれませんが、立ち上がりが遅い気がします。
・WordやExcelは、Googleにも類似のツール、ドキュメントやスプレッドシートが出て来ていて、そちらがより便利に感じます。
・クラウドソーシングサービスを利用していますが、WordやExcelよりも、Googleのドキュメントやスプレッドシートが多く使われるようになっている気がします。
LineやZoomなどとの連携は、これまでのOfficeツールと同じように、同一のパソコン内で処理できるので、し易い方だと感じています。
よりセキュリティの強化を求める会社には、向いているのではと思います。
Microsoft 365 Personal
12,984円/年
コロナ渦におけるテレワーク化のために導入。
これまでは、連絡手段に関して、各チームごとにLINEやメールなどバラバラだったのが、統一された。
2020年8月~2023年1月現在も利用中
・様々なアプリとの連携が容易。
・セキュリティ的に担保されている。情報システム部の推進ツールだったので安心。
・Excel、Word、PowerPointなどのOfficeツール同士、互換性に優れている。文字化けなどが比較的少ないので、さまざまな環境から作業するメンバーがいても、業務が円滑に進んだ。
・Googleのスプレッドシートやドキュメントでも、ある程度は問題ないが、細かい作業を行うには、やはりMicrosoft 365の方が優秀に感じる。
・アカウントの棚卸もスムーズで、退職した方のアカウントの停止も、一括で行うことができるよう。
・PCのスペックによっては、重くて複数ツールが開けない。書き込むデータの量が多くなって来ると、開くのに時間がかかってしまうため、効率が落ちる。
・開発タブは難しいので、非ITの人にはハードルが高い。
セキュリティを担保したい会社には、おすすめ。
ある程度規模の大きい会社だと、いいかもしれない。
2016年4月〜2023年1月現在も利用中
使いやすい点については
・Teamsは、LINE WORKSsよりも簡単で機能が充実している。
・LINEと比較してTeamsは不安定になりにくく、コロナ禍での会議開催に便利で、非常に利用頻度が上がった。
・Teamsは、資料を共有しながら会議ができる。100名ほどの大規模会議でも必ずTeamsが使われる。
・リモートであっても顔を見ることができるため、サボっていないかチェックすることができる。
・遠方のお客様とも、Teamsを活用してオンラインで打ち合わせができ、移動時間が削減し、時間効率もアップして、非常に助かっている。
・PowerPointやWordも、初心者でも使いやすいため、営業資料の作成に非常に便利。テンプレートが充実している。
・Teamsに関して、メールアドレスが必要なため、外部の方だと簡単にオンライン打ち合わせをすることができない。
・また、容量の大きい資料を共有すると、動きが固まることはある。
・さらに、マイク機能を複数人がオンにすると、ハウリングが発生して会議が止まってしまう。
社内のチャットツールや、会議ツールにお悩みの方には、ぴったりなツール。
営業組織でも、どんな組織でも、使いやすいツールになっている。
電話としても、画面共有のツールとしても非常に便利。
オンラインで顧客対応をすることもできるため、非常に有効なツールになっている。
Microsoft 365 E3
汎用性と信頼性が高いため。
2022年4月~2023年1月現在も利用中
・Excel、Wordは毎日使っており、なくてはならない。他に替えがきかない。互換ソフトもあるが、他社とのやりとりや、サポート等考慮すると、本物の完全な替えにはならない。
・Teamsは、チャットとウェブ会議ができて便利。Zoomよりもセキュリティが高いとされており、社内では基本的にZoomでのデータ共有は禁止されている。
・Outlookは、メールとスケジュール管理ができて便利。
・Outlook(web版)で、メールにPC端末等のショートカットリンクを、直接貼り付けることができない。以前使用していたLotus Notesでは、可能だった。
・メール上に添付された、富士フィルムのDocuWorksファイルを、プレビューすることができない。Lotus Notesでは、ダウンロードをしていなくても、閲覧できた。
・OutlookのWeb版では、RSSフィードの機能など、アプリ版より微妙に機能がしぼられている。
パッケージされている機能のシェアが高く、互換性の問題が起きにくい点が、おすすめできる。
一般的にビジネスに必要な最低限の機能、表計算、ワープロ、プレゼン、メール閲覧、チャット、ウェブ会議等がパッケージされている。
2021年春頃〜2022年12月現在も利用中
・途中でセッションが切れると、再ログインが必要な場合がある。
・アップデートが頻繁に行われるため、たまに仕様が変わっている。
・勝手にOneDriveに保存されてしまうので、見たい資料をまたダウンロードしなくてはいけない場合がある。
・上記に関して、おそらくデフォルトの設定で、ローカルに保存されているデータが、OneDriveに勝手に保存されるようになっていた。そのため、ネットワークを切ってしまうと、その資料を見ることもできず、とても不便だった。設定を変えれば良いのだが、やり方も不明で、わかりにくかった。
会社としてビジネスを遂行する上で必要なツールを、Microsoftで全て統一しようとする動きがあったから。
現場の立場からでも、特に違和感はなかった。
2018年頃~2023年1月現在も利用中
・テレビ会議機能と社内の連絡先等が、Microsoftで統一感があるので、使いやすい。
・上記に関して、社内の方々の名簿や連絡先の検索、すぐにコンタクトを取りたい時の手段から、文書作成に至るまで、一貫性があって非常に利用しやすい。
・社内SEに問い合わせなくても、マニュアル等で簡単に操作がわかるので、利用しやすい。
・基本的なビジネスとしては使いやすいが、Teamsに関しては今ひとつ。社外でスタンダードではないこともあり、面倒なことがある。
おすすめできる。
ビジネス上、基本的な用途は賄えているので安心。
編集部が選んだグループウェアのおすすめ22選を専門家への取材をふまえて比較紹介!機能やメリット、目的別の選び方もまとめたので比較検討の参考にしてください。
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