Microsoft365は月額900円でWordやExcelなど多彩なアプリを利用できるオフィス向けグループウェアです。クラウドサーバーを介し、場所や時間を問わずに作業ができる一方、オフィスのメンバーともシームレスな連携が可能です。仕事における情報共有を活発にし、アイデアを形にしていきたいと考える会社におすすめのソフトです。
Microsoft365は月額900円でWordやExcelなど多彩なアプリを利用できるオフィス向けグループウェアです。クラウドサーバーを介し、場所や時間を問わずに作業ができる一方、オフィスのメンバーともシームレスな連携が可能です。仕事における情報共有を活発にし、アイデアを形にしていきたいと考える会社におすすめのソフトです。
2020年頃〜2023年2月現在も利用中
・容量の大きいデータの場合、クラウド上へのアップロードに失敗することがある
・たとえば、クラウドサーバーを利用する際は、データ容量の大きいものは分割するか個別に扱うかなどの対処が必要なため、一括で処理できない。これが手間と感じた。
・メール受信の通知が来ないことが多々ある
・SharePointはページの階層が複雑で分かりにくく、新規記事の作成が難しい
・OneDriveでのデータ同期に時間を要することがあった。データ同期にラグがあるため、アップロード後に即対応が難しいこともあった。
discord(チャットアプリ)との連携はしづらかった。Excel等のファイルをチャット上で直接開くことができず、参照するのにデータのダウンロードもしくはWebページへのアクセスが必要だったため。
メール、スケジュール管理、ワークフローなど、だいたいの事がパッケージ化されていて、仕事のフローを1つのプラットフォームで管理できるが良い。
2017年9月から2023年3月現在も利用中
・Microsoft社で大手が販売しているシステムのため、システムで何かあった時のサポート面が安心。
・他部門の人のスケジュールも見て分かるため、部門を越えた予定の計画がしやすい。
・スケジューラーを見て参加者の予定が空いていたら、まず、Office365上で相手のスケジュールも押さえてしまえる。少ないやりとりの中で計画を効率的に立てれるので助かる。
・連携できるアプリの種類が多いので、選択肢が複数あるのが嬉しい。
・スマホでも使用できる。ちょっとした外出時にPCを持ち歩かなくても仕事ができる
当社のように、組織の人数が多いにもかかわらずIT関連の専従者がかなり少ない企業には向いているかもしれない。理由は、このようなパッケージでのシステム導入だと、システム不良時の対応も含め、全般的な管理が楽にできるため。
Standardだがボリュームディスカウントがあった。
2020年4月~2023年2月現在も利用中
・Excel、Power pointといったOfficeソフトについてはこれまでの使用感で使える
・Teamsについては、最初は不慣れだったが、1~2ヵ月で慣れた。気軽なチャットツール兼オンライン会議ツールとして利用できた
・Outlookでメンバーのスケジュールの空きを確認でき、会議予約できた
・Officeソフトウェアは、会社のシステムの整合性やセキュリティ対応などの面から、バージョンアップが必要となってくる。その際、サブスクであれば購入費用を気にせずに最新のソフトウェアを利用できて助かる。
企業規模による。数十人規模なら無料のグループウェアがある程度使えると思うが、1000人などの大規模な企業の場合、Microsoft365(Teamsなどはとくに便利)大規模向けでサポートも整ったサービスを使うと良いと思う。
2021年春頃〜2023年4月現在も利用中
・自社の業務ではGoogleドキュメントの方を全社で使用しているので、互換性の部分で不便な時がある
・たとえば、クライアントからExcelでデータが送られてきた時、自社のミーティングへの報告用にスプレッドシートに加工しようとしたが、セル結合されてたりして、全く異なるデータが出来上がり、手直しだけで数時間かかった。
・一つのプランで多数のサービスが使えるが、正直いらないサービスの方が多い
・termsやOutlookのUIがとても悪く感じる
未だにMicrosoft製品をメインで使っている企業は多く、そういった会社とやりとりをする場合に会社やチームとしてMicrosoft365を契約するのはおすすめできる。ただし、いらないサービスもあるので、一番安いプランで十分だと思う。
1,000人を超える従業員がいるため、他部門との連携管理ができたり、他部門の人のスケジュールもわかるようなシステムが必要だったため。
2018年頃から2023年4月現在も利用中
・軽微なものを含めて、システムの不具合の発生する頻度が、全体的に少し多い気がする。
・掲示板のソート機能があまり精度が良くないのか、検索を使用してもなかなかヒットしない。
・上記の状態になると、結局は時系列に並んでいる掲示板のデータを一から確認して探している。使い方が間違っているのだとしたら、使いづらい仕様にだなと感じる。
・Office365のメール機能が使いにくい。設定の選択肢が少ないし、見つけづらい。署名などの設定をやり替えたい時に、どこからその設定画面に入っていくのかがわかりづらくて時間がかかる。
Microsoft365のアップデートで、時間設定でメールを送れるようになったのはありがたい。ただし、それを転送すると、それが時間設定で送ったメールだとバレてしまうので、注意が必要。
同じMicrosoft社の製品(Teams等)は連携しやすい。ただ、Teamsとメールの連携で、ログイン状態が、そのままMicrosoft365メールにも反映されてしまう機能は不要だと思う。理由は、設定でオフにしているが、オフにしていると、それはそれで目立ってしまうため。
月1360円
クライアントと業務のやりとりをする中で、先方の社内規定に従い会社でも導入した
2021年4月〜2023年3月現在も利用中
・一つのプランでExcel、PowerPoint、Wordを使えるのは便利
・ONEドライブは簡単なデータ保存に活用している
・多くのクライアントが未だにMicrosoftのサービスを使っているので、やりとりする際にスムーズ
・クライアントによっては、外部のやりとりを会社の規定上すべてMicrosoftのドキュメントで行うと規定されているので、Googleサービスを転換するのではなく、最初からMicrosoft365で連携できるのは楽。
2021年4月〜2023年2月現在も利用中
・動作が遅く、読み込みまで時間がかかる。
・時々フリーズしてPC自体が動作不能になり、仕事が滞ることがある。
・文字がやや小さく読みづらい箇所がたまにある。
・通信障害の頻度が多い。半日利用できないこともある。
社員間の情報共有を簡略化するため。
紙媒体していた情報共有をインターネット上で行うため。
2021年4月~2023年2月現在も利用中
・携帯、パソコン、タブレットのどの端末でもいつでも見ることができる。
・情報共有が簡潔にできる。
・アイコンが分かりやすい。
・スケジュールの入力がとてもしやすい。
・OneDrive、sharepointを更新した際、名前や更新日等がわかりやすく表記されている。
・自分好みにカスタマイズできる。
・個人ではなく会社がフォルダ管理をすることで、全社員が最新の書類をいつでもみれるようになった。
・店舗の打ち合わせ部屋を予約する際にスケジュール機能で場所を確保するが、タイミングや電波が悪いところだと場所の表示がされず、困ったことがある。
・オフラインでの使用が難しく、基本的にインターネットの使える環境でなければならないことが不便。
まだ紙媒体での情報共有を行っている会社や、社員全体が知っておくべき情報が多い会社に、簡単に情報の共有ができるためおすすめしたい。
ただし、たくさんのツールや設定があるため、高齢の方が多い職場では扱いづらい可能性があるので注意。
2021年3月〜2023年2月現在も利用中
・メール画面に今日のスケジュール一覧を出せる。
・メールのアドレス帳から呼び出して、会議の出席依頼やオンラインミーティングの設定をすることができる。
・Outlookとteamsとの相性が良い。
・teamsは、会議を設定すれば他の動作をせずに自動的に会議用URLが発行されるので便利。
Microsoft 365 Personal
取引先とのファイルのやり取りをする際に、Microsoft Officeでないと文字化けしてしまったりするため、導入した。
2022年1月~2023年2月現在利用中
・Excelのピボットテーブルやマクロは、他のスプレッドシートのアプリにはない機能であり非常に便利な機能。
・電子書籍を作る際に、ワードがあればデザインが柔軟に作ることができる。
・ファイル共有は少し使いにくく、OneDriveがパソコン上で同期されているのかクラウドで同期されているのかたまにエラーが起きてよくわからないときがある。
・他の文書編集ソフトは意外と日本語のフォントや書き方に対応していないものが多いが、ワードは縦書きに対応していて便利。
編集部が選んだグループウェアのおすすめ22選を専門家への取材をふまえて比較紹介!機能やメリット、目的別の選び方もまとめたので比較検討の参考にしてください。
サイボウズ Office
Google Workspace
kintone
ORCA
J-MOTTOグループウェア
Chat&Messenger
Kizuku
ザ 社内報
TimeBiz
トラッキングジョブ
ecat cloud
eValue NS 2nd Edition
desknet's HR
社内報アプリ
WaWaOffice
サイボウズガルーン
Zoho Connect
NI Collabo 360
GroupSession
SYNCDOT GroupWARE
Knowledge Suite
aipo
ALL-IN
enclo
NetSuite
desknet's NEO
ビジネスgoo
iQube
R-GROUP
Shachihata Cloud
編集部が選んだグループウェアのおすすめ22選を専門家への取材をふまえて比較紹介!機能やメリット、目的別の選び方もまとめたので比較検討の参考にしてください。
サイボウズ Office
Google Workspace
kintone
ORCA
J-MOTTOグループウェア
Chat&Messenger
Kizuku
ザ 社内報
TimeBiz
トラッキングジョブ
ecat cloud
eValue NS 2nd Edition
desknet's HR
社内報アプリ
WaWaOffice
サイボウズガルーン
Zoho Connect
NI Collabo 360
GroupSession
SYNCDOT GroupWARE
Knowledge Suite
aipo
ALL-IN
enclo
NetSuite
desknet's NEO
ビジネスgoo
iQube
R-GROUP
Shachihata Cloud