OneDriveはMicrosoft Officeアプリケーションのオンラインサービスです。Microsoftのサービスだけあって、OneDriveはOfficeアプリケーションと連携することができ、Windowsを使っている方にとっては便利なサービスです。ただGoogle Driveと比較すると割高なので、ActiveDirectoryの認証を必要としないような企業であればGoogle Driveをおすすめします。
編集部へもMSOffice製品を利用している企業からは、すぐ導入できる・扱いやすいと絶賛です。ただし無料プランのユーザーからは、5GBでは足りない!との声も。必要に応じて有料プランに切り替えましょう。
OneDriveはMicrosoft Officeアプリケーションのオンラインサービスです。Microsoftのサービスだけあって、OneDriveはOfficeアプリケーションと連携することができ、Windowsを使っている方にとっては便利なサービスです。ただGoogle Driveと比較すると割高なので、ActiveDirectoryの認証を必要としないような企業であればGoogle Driveをおすすめします。
編集部へもMSOffice製品を利用している企業からは、すぐ導入できる・扱いやすいと絶賛です。ただし無料プランのユーザーからは、5GBでは足りない!との声も。必要に応じて有料プランに切り替えましょう。
無料
複数のデバイスから閲覧できるのは良かったです。特に、先方に見せなければならない情報をローカルで保存してストックすることで、管理も簡単になりました。社内でPCにファイルを入れこみ、外出時にはタブレットやスマートフォンでファイル閲覧・編集できるのもありがたいです。
Google driveを社内で共有ツールとして水平利用していたので、それに比べれば、One Driveは個人用ツールという印象。画像ファイル、PDFなどの保存用途しかないので、これではなくても大丈夫とは思った。
営業活動などで外回りが多い職種であれば、スマホやタブレットからでも閲覧できるので良いと思う。内勤の方は、画像をただ保存するだけのクラウドツールとしての利用にしかならない。
クラウドへのデータ保存を行いCドライブへのデータ保存をなくすために導入しました。社内で共有されるPPTや動画ファイルをOneDriveに入れておくと、PCを開くことなくスマホで隙間時間に確認できて助かります。
データ使用量が大きいときの不便はありますが、それを考慮して使えるなら便利に使えると思います。
OneDriveは、一度動画が流れ出すと、そのまま放っておいても全て再生されるので安心して使えます。過去にYammerを使用しておりましたが、スマホでYammerの動画を見ていると数分で画面が暗くなるので、スマホの液晶を常に触っておく必要がありました。
正直いって、特に不便はありません。
PC、スマホと連動できるので、使うべきデバイスをで同じ情報にアクセスできるのはとても便利です。
おすすめします。PCとスマホで同じ情報にアクセスできること、特にスマホでアクセスできるメリットが大きいと思うからです。隙間時間や移動時間を有効活用できて、効率化に繋がるでしょう。
ライセンス費用880円程度
ファイルサーバーに個人用フォルダを作る手間を省くために使い始めました。自動でファイルのバージョン管理を行ってくれるので、誤ってファイルを削除してしまった際も、バージョン管理から簡単に復元できて助かっています。
OneDrive上のファイルを自分のPCに同期設定しているときに、同期するファイルの量が多いと、インターネット回線が重くなることがあります。特に、無線接続でインターネットを使用しているときは、同期するファイルが多いと無線接続が切れてしまうことがありました。
などから、外付けディスクを購入するよりもコスパが良いと思います。個人用のファイルが膨大な会社に特におすすめだと思います。
年間14,000円
データ保存容量が大きく、ネット環境があれば自宅やスマホからアクセスできるので、社員間の情報共有を効率化できました。データをクラウドに置いてからメールなどで連絡し、相互の作業の進捗状況を共有して作業を効率化していました。
ネット環境を確実に確保することが大前提となることです。
屋外や自宅からアクセスする際に、結局のところ個人の意識に依存してしまいます。各自が意識を高く持つように努力する必要がありました。
業務上でパソコンを活用されている企業であれば、ほとんどの企業が採用すべきというくらいおすすめできます。
デジタルアーカイブと情報共有を目的に導入を始めました。
写真などのクラウド保存にはDropBoxなどがありましたが、保存できるデータ容量の大きさなど、ビジネス上の使いやすさからOneDriveが最適だと思いました。
ツール自体に不便を感じることは、ほとんどありませんでした。
Officeソフトとの連携は抜群であり問題なかった。
おすすめします。デジタルアーカイブとインタラクティブな作業は必須であり、今後ますます重要になると思うからです。
無料プラン
2018年5〜2021年8月現在も利用中
資料が多いので、部内で共有しやすくするために使用しました。更新も各自でできるため資料の管理コストが減ったと思います。
他部署とも資料のやり取りをする際に、メールで送ると容量が多くて送れないものがありました。クラウドにすると容量を関係なくURLを共有するだけでいいので便利です。
クラウド上にあるため誰でも開くことができたので、自分が更新したいときに他の人が使っていることがたまにあります。共有が簡単な分、お互いの作業が被ってしまった場合にどちらか一方の作業が無駄になってしまうのが残念です。
マイクロソフトのツールとは使いやすいと思いました。最近はTEAMSで会議する際に重宝しております。
おすすめできます。URLを教えるだけでアクセスできるので、他社との情報共有がスムーズになりました。会議中も同じ資料を見られて、同時に更新していけるので、議事録の手間も省けます。
1ユーザー月540円で使用(microsoft365に含まれている為)
2019年4月~2021年9月現在も利用中
今までは全てのITツールがバラバラだったが、全社ツールを統一することになった。Microsoft365を導入したことで必然的にOneDrineを利用することとなりました。
誰がどの資料を作っているかが一目で分かるようになりました。例えば、今まではチーム共有の資料をフォルダ内に入れて、更新作業をしていました。更新作業が終わったら「更新作業終了」とチーム全員にメールをして、次の人が続きの作業する、という流れを繰り返していました。OneDriveであれば誰がいつ作業をしたが分かる為、わざわざ更新完了の連絡をしなくて済むようになりました。
また、ExcelやWordもOneDriveに連携しておけば自動保存をしてくれるので、作業中のファイルが消えてしまっても安心して作業ができるようになりました。
不便な点は特にありません。過去、会社の共有フォルダを使って作業をしていた時に比べれば作業時間も1時間ほど削減できました。
Microsoftのツールであればとても連携がしやすいです。ExcelやWord、PowerPointに関しても自動保存をしてくれるので、作業中にファイルが消えてしまい、最初からやり直しという事案がなくなりました。
初期費用はなし、無料分の容量で使用
2018年4月から2020年3月
アイフォンを持っていたので、iCloudと併用していました。私が購入したスマホ本体の容量が少ないこともあり、ついつい整理するのを忘れていたときに、iCloudだけでは足りないことがありました。このツールを使い始めたことで、容量をさほど気にせず使えて助かっていました。
課金しなければ保存容量が増やせないことがネックです。iCloudとワンドライブの併用といっても容量の限りはあります。容量が制限いっぱいになったときは、移動または整理をする必要があります。写真の移動や整理の仕方がわからないと、使い続けるハードルは高くなるでしょう。
2021年5月〜現在
OutlookなどOfficeの機能の一部として一緒についてきた機能で、それをそのまま活用していると聞いています。
データのやりとりが非常にシームレスでありがたく使わせてもらっています。容量も1TBと、データを整理しながら使用すれば十分運用できるので良いと思います
。
データをシェアした相手へのリマインダーはもう少し派手にして気付きやすくして欲しいとは思いました。デフォルトのリマインダーの仕方だと、タイムリーなシェアをするにはいささか地味です。
セキュリティーのレベル次第ですが、できればどのような会社でもこのシステムを導入してもらい、スムーズなデータの授受ができるようになるといいと思っています。昨今セキュリティーを強化しすぎて社外とのデータのやり取りがままならないので。