国内80,000社以上が導入する国産老舗グループウェアがサイボウズ Officeです。
競合となるGoogle社のGoogle Workspaceやマイクロソフト社のMicrosoft 365よりも安い金額で導入が可能になります。
また、国産のグループウェアなので日本企業の商習慣にあった機能や手厚いサポートが期待できます。
初めて導入したグループウェアがサイボウズ Officeという企業も多く、編集部へ寄せられたコメントも、他ツールと比較してどうだったか、というものが少ないです。
使い勝手は問題ないものの、長年使われているためデザインがダサい、という声もあります。
国内80,000社以上が導入する国産老舗グループウェアがサイボウズ Officeです。
競合となるGoogle社のGoogle Workspaceやマイクロソフト社のMicrosoft 365よりも安い金額で導入が可能になります。
また、国産のグループウェアなので日本企業の商習慣にあった機能や手厚いサポートが期待できます。
初めて導入したグループウェアがサイボウズ Officeという企業も多く、編集部へ寄せられたコメントも、他ツールと比較してどうだったか、というものが少ないです。
使い勝手は問題ないものの、長年使われているためデザインがダサい、という声もあります。
利用開始時期不明〜2022年9月現在も利用中
・最近、スマートフォン、タブレットのアプリが使いづらい。
・自動ログイン機能が使えないこともある。
・報告書を作成するのにフォーマットがほしいが、希望のものをつくるには別途費用がかかってしまう。費用が気になってなかなか導入できないのが残念。
2017年1月〜2022年9月現在も利用中
・個人スケジュール共有するにあたり、簡単な操作で登録できて便利だった。年配の、キーボード操作が苦手な人でも簡単に登録できた。
・上記の詳細として、個人スケジュールが共有されていると、事業所間で電話連絡をする際に、事前に予定を確認しておけば不在かどうか分かる為、無駄な電話がなくなった。
・利用施設の予約状況共有や、社用車予約状況共有、承認ツールの作成など、様々なカスタマイズが可能。
・上記の使用例として、会議室などの予約状況がひと目で分かるようにすると、お客様との会議予定を立てる際に便利。社用車の予約状況が共有されていると、使用したい時に社用車が使用中で困ってしまうようなことがない。
・トップページの表示も、個別に簡単にカスタマイズできる。
・個人スケジュールを他の人が編集できたり、登録できたりしてしまう。身に覚えのない予定が入力されていたり、スケジューリングした予定の時間を勝手に変更されてしまったりがあった。
・プロジェクトツールの使い方が分かりにくく、全く使用されていない。一度プロジェクトツールを使用し社内共有したが、思う通りの更新や入力ができず、途中で削除することになってしまった。
・承認ツールで経費の承認をする際に、税抜額を入力するのだが、小数点以下で調整しないと税込額がピタリと計算されない。
個人スケジュールの共有を、ウェブ上で行っていない会社や、頻繁に施設や社用車が利用され、空きが無くトラブルになってしまうことが多い会社におすすめ。
また、承認を紙と印鑑で行っている会社で、ペーパーレスを目指している会社にも、おすすめできる。
社内のコミュニティツールとスケジュール管理
2007年4月〜2022年8月現在も使用中
・他社のコミュニティツールよりも画面レイアウトがよく操作性が高い
・無駄な動作を必要としない
・バージョンアップのおかげか、予定入力が30分単位から15分単位で選択できるようになり、より精度の高い入力が可能となった
・使用頻度の高い機能のみを搭載しており無駄がない
・未来や過去の日付を指定する場合はカレンダーをワンクリックで済むことが非常にありがたい。戦略ナビというソフトは当日以外の日付を指定するためにもう1行程必要なことがストレスだった。
・既読メールを再度確認するための検索が手間
・メールを読んだとしてもアイコンをクリックしない限り既読扱いとならないことが不便。既読にするには確認ボタンを押す必要がある。
Microsoftやアップル等のメールは文字だけであれは不都合なく送受信できる
画像が一定の容量に達すると送信できないのでやや不便
おすすめする。
単純に社内のコミュニティツールとして活用する目的であれば十分なソフト。
行動予定等スケジュール管理や、社内の不特定の方にお知らせを発信する機能があり便利。
顧客管理は別ソフトがまたはコスト増加が必要となる場合がある。
2022年4月〜2022年8月現在も利用中。
・トップ画面が個人でカスタマイズできるので、職種によって様々な設定ができる。
・トップ画面にサイボウズのマニュアルのリンク先があるので、入社当時はアクセスしてすぐに問題を解決できた。
・他の会計システムの帳票へもアクセスできて、あっちこっちアクセスする必要がない。
・以前勤めていた企業では、社内の掲示板やマニュアルはそれぞれ別のシステムを利用していたので、入社当時はどれを見れば良いのか迷ったが、サイボウズでは1つに集約されているので入社直後から使いやすかった。
・上記により、朝のメールチェックや掲示板のチェックが一箇所で完結するので閲覧漏れが減り、作業効率が上がった。
SAPの帳票、経費ワークフロー共にアクセスしやすい。
マスターの照会や帳票にすぐアクセスし、Excelなどにダウンロードもできる。
情報の共有がしやすいシステムなので、支店があり社員数も多い企業にはおすすめだと思う。
2022年4月〜2022年8月現在も利用中。
・以前はOutlookを使用してメールを送受信していたが、受信した際はポップアップやメールの受信アイコンなどで、新着メールをすぐ確認することができていた。サイボウズはブラウザからなので、ポップアップの表示などは他のExcelや会計システムの作業をしている時にはなく、新着メールに気づきにくい。
・他の作業中にすぐに新着メールに気づくことがないので、新着メールの発見が遅れて、未確認の事案を話されたときに戸惑う。
社員数が少ない本社のみの会社では、便利な部分が活かせない気がするので、おすすめしにくいと思う。
2017年頃~2022年9月現在も利用中。
・必要事項を画面上で可視化可能。
・メモ機能等を利用すれば手帳等が必要ないため、企業の情報が漏れにくい。
・他社では手帳ベースにタスク・メモ等を行っていたが、仕事上の手帳が必要なくなり、出先でも予定がチェックできる。
・プルダウンタブを選択すれば各部署の予定がわかるため、電話もしやすかった。
・タスクリストを会議者全員に設定でき、連携したい担当者の予定等も把握できる。
・非公開で今日のタスクを可視化でき、色分けすることで優先順位・重要度別に分けられる。
・IDとパスワード設定のため、権限が付与されている限り出張所でも予定が確認できる。
便利になるので、新しいことに適応できる会社やベンチャー企業にはとてもおすすめできる。
2017年頃~2022年9月現在も利用中。
・アナログな人間は手帳ベースでサイボウズを全然利用しないので、わかりやすいマニュアル等を紙ベースで配布してくれれば利用しやすいのになと思った。
・利用マニュアル等を読んでない者が多いため、電話してはいけない時間に電話してしまったり、打ち合わせ時間に念のためメールを送る作業が必要になった。
・年配の方や機械音痴の方には使いこなせなく、サイボウズに予定を入れていても忘れているケースが何度も見られた。昭和的な企業には導入がそもそも適していない。
・機能はよいが、使いこなせない人が多い。
・サイボウズの立ち上げが必須なこと。
導入コストの方が高いので、数名規模の企業はGoogleカレンダーで充分だと思う。
また、年長者の多い会社では、システム自体に適応できる人が少ないかもしれないので、あまりおすすめはできない。
スタッフ間や事業所間のやりとりをLINEグループで行っていたため、休日のスタッフにも連絡が行ってしまい働きにくいという声が多かった。
そのため、各自の社内PCでログインし、社内でのみ連絡を取れるようにしたかった。
2022年2月〜2022年9月現在も利用中。
・各スタッフ・事業所のスケジュールがわかる。
・個人・グループに分けてメッセージが送れ、返事だけではなく、リアクションも取れる。
・グループLINEでの通知が、プライベートのLINEで埋もれ休み明けに見直すのが面倒で、見落としも多くあった。けれど、各部署・テーマによってメッセージを振り分けられることにより、連絡漏れ・確認漏れが減りクレームが少なくなった。
・共有ファイルに共有データを載せているので、いつでも必要書類が引き出せる。
・アプリを使う事で、シフト管理がしやすくなった。
全体のスケジュールがわかるため、営業職や他事業所を運営している会社には使いやすく、予定を入れやすくなると思う。
2022年2月頃〜2022年9月現在も利用中。
・アプリ機能となってから、スタッフにより知識レベルの差が出てきており、わかっているスタッフの負担が増えつつある。
・ファイル共有は便利で多くを保存しているが、都度修正が必要なものに関しては、ダウロード→編集→アップロード→以前のデータを削除、と手順が多くなった。それを面倒に思うスタッフが、別の方に「やっといて!」と丸投げする事が多くなった。
・通知が溜まるとホーム画面が見にくくなる。
個々人のやり取りや、都度編集・更新が必要なデータのやり取りは、別ツールで賄う必要があり、ひとつで完結させることは難しいと感じる。
1ユーザー500円
詳しい経緯はわかりかねるが値段や使い勝手の良さから導入した可能性が高い
2020年6月~2022年8月現在も利用中
・予定の管理がしやすい
・社内の同サービスを使っている人間であれば予定を確認できる
・社内メールも自分の予定も一つで完結する
・大事な会議などの場合公表・非公表と選択できるので、少しプライベートな話をしたいときであっても安心して予定が組める。
・スマホでもログイン可能なので、PCがない状態でも利用できる
・勤怠管理や経費精算機能もついているので、余計なアプリを導入する必要もない
私のような営業職は特に向ていると思う。予定の見やすさや部下や後輩の同行に行く場合もカレンダーを見ることが可能なので、いちいち本人に確認しにいく作業が不要になる。
編集部が選んだグループウェアのおすすめ22選を専門家への取材をふまえて比較紹介!機能やメリット、目的別の選び方もまとめたので比較検討の参考にしてください。
Google Workspace
kintone
ORCA
J-MOTTOグループウェア
Chat&Messenger
Kizuku
ザ 社内報
Microsoft365
TimeBiz
トラッキングジョブ
ecat cloud
eValue NS 2nd Edition
desknet's HR
社内報アプリ
WaWaOffice
サイボウズガルーン
Zoho Connect
NI Collabo 360
GroupSession
SYNCDOT GroupWARE
Knowledge Suite
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