企業の成長ステージにあわせた使い方が可能
クラウド会計サービスとして知名度の高いfreeeが提供する労務管理サービスです。
これだけで、勤怠管理や給与計算、年末調整に助成金の申請までカバーできます。
設立したての企業から中堅以上まで規模にあわせたプランが用意されているので業種規模問わず使いやすいです。
労務に関する管理をひとまとめにできる点が便利と評価する声がある一方、勤怠管理や給与計算を単体で導入することはできないので注意が必要です。
企業の成長ステージにあわせた使い方が可能
クラウド会計サービスとして知名度の高いfreeeが提供する労務管理サービスです。
これだけで、勤怠管理や給与計算、年末調整に助成金の申請までカバーできます。
設立したての企業から中堅以上まで規模にあわせたプランが用意されているので業種規模問わず使いやすいです。
労務に関する管理をひとまとめにできる点が便利と評価する声がある一方、勤怠管理や給与計算を単体で導入することはできないので注意が必要です。
2020年1月〜2021年7月現在も利用中
届出内容の変更や給与明細、源泉徴収票の確認、プリントアウトがこのツールだけでできる。誰でも簡単に操作できるくらいシンプルにできている。
経費清算システムは他のサービスを使っているため、それと連動していない。業務での交通費精算をする際、人事労務freeeでバスや電車等の定期区間の申請をしていても、経費清算システムで定期区間の登録を自分でしなければならない。
使い方も難しくなく、誰でもすぐに理解できるためおすすめ。若い会社はもちろんだが、業歴が長くアナログなやり方を継続している会社にも向いていると思う。
ベーシックプラン。月額3980円(税抜)
シフト制
スタッフみんなに周知させて、経費精算の打ち込みをメインに使用していました。経費の選択や打ち込み方法などとてもシンプルなので、誰が見てもわかりやすくて良かったです。
勤怠打刻にも使用しておりました。たまにではありますが、起動が遅いときがあり、勤怠の打刻が遅れてしまうなどのトラブルがありました。その際に電話サポートがなかったので、解決までに時間がかかって困りました。
会計freeeとの連携がとてもスムーズにできました。同時に利用していたので、人事労務freee側で給与の明細を作成してから、それを会計freee上で仕分けを行うことができました。全て自動だったのでとても便利で効率が良かったです。
とてもおすすめです。勤怠管理、給料計算、また年末調整まで全てできます。他ツールを併用せずに1つで完結できるので、便利だと思います。まずは無料でお試し出来ますので、ぜひ他の会社にも一度試していただきたいです。
3万円前後
設計がシンプルなため、PC作業に不慣れな人でも慣れれば使うことができると思います。感覚的にわかりやすくて、必要な帳票などを作成から印刷までできるので、事務作業がスムーズに進められます。
シンプル設計であるがゆえに、使い慣れてくると、痒い所に手が届かないような場面が増えていきました。説明があっさりとしていたため、法律上の不明点などは調べてから作業に取り掛かる必要がありました。システム上で調べ物や入力が完結しない点には煩わしさを感じました。
外部ツールとの連携方法がわからず、一社で包括的にサービス提供している他社ソフトへ乗り換える一因となりました。
自社で給与計算を行う分には、まずは「人事労務freee(フリー)」の導入で様子を見てみると良いと思います。初級者の方には特におすすめできます。使用感や機能的に物足りなさを感じてきたら、そのときに他社ソフトを検討すれば十分です。
もともと経費計算freeeアプリを使用していたため導入しました。
特に、経費計算freeeアプリと連動していて人件費等を自動入力してくれたのは助かりました。
特にアルバイトの給与計算は課題が大きかったです。タイムカードとして使うことは一応はできたのですが、まずは早番や遅番等の勤務予定を登録する必要がありました。時間の決まりがないアルバイトの計算は、全て手入力しなければならなかったので面倒でした。
ある程度がある人が使用する分には問題無いと思いますが、小さい企業や個人での使用はあまりおすすめできません。機能が多すぎるので、もう少しシンプルにしたほうが良いと思います。
人事労務freeeは0円かもしれません。
ただ、自社開発ツールも一緒に使っていて、年間100万円は軽く超えています。各店舗ごとでカスタマイズなどもしているので、かなり高額になっている可能性があります。
それまでに使っていたツールは自社開発なので痒いところに手が届くのですが、どうしてもクラウド化が難しいのがネックでした。(VPSを利用すればなんとかなるのですが、保守管理費用の面で断念しました)
クラウドで使えるのは一番違うと感じます。
スタッフ数に対しての従量課金制なので、システムの予算が組みにくい面が気になりました。「このソフトは●名あたりいくら」という考え方なので、稟議を行う会社にとっては、予算の幅が定まりにくく、(販売管理費の予算組が約●●●円という感じでひとまとめになってしまい)稟議がやりにくい問題がありました。理解のある会社であればいいのですが、DX後進の会社や、予算は白黒はっきりさせたいという管理者がいる場合は、少し厄介な料金体系かもしれません。
会計freeとの連動は非常にスムーズでした。
会計freeeとの連動をすることで、力強い効果をはっきしてくれるツールです。
スタートアップ期や、財務諸表との連動が非常にシンプルな会社(店舗が少ない等)であればおすすめだと思います。(例えば美容室、飲食店などで部門が1つの会社)
逆に、月末には速報値を出す会社や、前年度費用などを仮入力して消し込むなど独自のやり方を取っている会社には、あまりおすすめできません。既存の財務入力以上のことはいっさいできないツールなので、下手に導入せずに、社労士や税理士に丸投げしたほうが、時間もコストもかからないと思います。
月額3,980円(基本料金、従業員数によって変化)
どこからでも投稿できるのがよかったです。過去には別の会社でイントラネット上で入力するツールを使っていました。それだと外出先などでは入力できず、出社しているときに時間を割いて入力しなければならなかったのですが、そのストレスがなく、入力の手間は大幅に省けました。
アプリで入退勤が打刻できるのですが、そのシステムが若干不便です。例えばiPhoneだとタップして打刻できるのかと思いきや、実際は画面が出てきて自分で時間を入れなければなりません。これではアプリで打刻する便利さが感じらず、不満がありました。
個人的にはあまりおすすめではありません。契約プランにもよるようですが、承認プロセスの設定が不便で、承認者として2人以上の設定ができないようです。予算に余裕がある企業であれば使いやすいかもしれません。
勤怠管理(人事労務free)も経費精算(経費精算freee)もfreeのサービスを利用しているので、使い方が似ていてとても楽です。
また、入力フォーマットも簡単なので、初めての方でも利用しやすいと思います。
もともと裁量労働で働いていた営業メンバーからすると、日々の打刻が面倒に感じていると思います。
PCだけでなくスマホからできる点はよいのですが、たまに、なぜかエラーの表示が出ることがあります。電波が悪いわけではないのですが、入力内容が消えていて再度入力しないといけないのは不便です。
人事労務freeからさらに外部への連携はしておりませんが、人事労務freeそのものは非常に使いやすいです。
ある程度自由度の高い会社におすすめします。
メンバー側で入力・修正ができるので、細かい管理を行う会社には向いていないかもしれません。営業の割合の多い会社には向いていると思います。
シフト制・アルバイト雇用
別会社では独自の勤怠システムを使用していましたが、独自システムと比べると、デザイン制・視認性・操作性・利用者側による管理のしやすさ、と言う点が優れています。
有給休暇の取得時間は取得者によって異なりますが、それが自動で反映されません。そのため、別管理によって付与時間の確認を行う必要があります。(ただし有給残数の確認は行える)
slackと連携しています。公式のアプリ連携が行えるため、連携はしやすいと思います。タイムカードのような打刻ツールもslack上で行えるので、打刻忘れが少ないです。
管理する人のスキルにもよると思います。サービスには様々な機能があり、一つ一つは非常に便利ですが、「使い方に慣れる・調べる・従業員に知らせる必要がある」からです。パソコンの一定以上のスキルを持って使用できる人でないと管理は難しいかもしれません。
従業員が勤怠記録を行うのみであれば、基本的なパソコン操作ができればさほど難しくないとは思います。
シフト制・アルバイト雇用
月表示とすると、日付けを選択しないと休憩時間の入力時間が分からないです。サービスの改修が行われた際に大々的にお知らせがないため、ヘルプページを念入りに確認する必要があるのは、手間に感じます。
おすすめします。オンライン上で勤怠記録や管理ができるため、このご時世のテレワークには非常に便利だと思います。
月額プランで月々2,000円くらいだったと思います。
基本勤務体制・正社員
打ち合わせや業務が立て込んで一人ではこなせない状況になり、急遽職員を雇ったときに、すぐに給与明細が作成できたので助かった。
まだ開業して間もなかったこともあり、一番安いプランを導入して使用していました。そのため、一般的なプランにはついている勤怠アラート機能がなく、数日たったころに打刻漏れが発覚して、修正作業などの対応が面倒だと感じました。
他の会社に対して特にすすめません。ジョブカンやG Suite、マネーフォワードなど、もっと高度なシステムを導入している会社が多いからです。自社のような開業して間もない会社には良いと思いました。
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