オフィスステーション 有休管理

記事更新日: 2024/01/09

執筆: 編集部

編集部コメント

有給休暇管理をペーパーレスで自動化してくれるツール

「オフィスステーション 有休管理」は、従業員の有休情報をペーパーレスで管理してくれるツールです。

働き方改革関連法によって義務付けられた有給を取得していない社員にアラートを出すこともできます。

バックオフィス人員の管理業務を削減することで、管理コストの削減にもつながります。

しかし、導入に初期費用が発生する点は注意が必要です。

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良い点

類似サービスよりも月額料金が安く、バージョンアップ費用もかかりません。 情報管理もペーパーレスになるので、バックオフィス業務が効率化します。

悪い点

導入には初期費用がかかります。 また、料金プランは1種類しかありません。

費用対効果:

初期費用がかかりますが、ランニングコストは類似サービスよりも安いです。

UIと操作性:

操作方法が分かりやすいので、うっかりミスを削減できます。

社外連携:

さまざまな他社システムとAPI連携が可能です。API連携していない場合でも、CSV連携が可能となっています。

 オフィスステーション 有休管理の導入メリット4つ

1. 複雑な労働基準法に自動で対応

オフィスステーション 有休管理は、複雑な労働基準法にも自動で対応してくれます。

例えば、有休未取得者を自動抽出して、アラートで知らせる設定も可能です。

働き方改革関連法によって従業員の有給取得が義務付けられていますが、オフィスステーション 有休管理を使えば、各社員があと何日有休を取得すれば良いのか一目瞭然で分かります。

有給取得義務者がすぐ分かる

2. 有給取得促進メールも送信可能

オフィスステーション 有休管理では、従業員に対して有給取得を促進するメールも送れます。

有給取得義務化の法改正に対応した計算機能が導入されており、各社員の入社日から有休付与日数を自動判断した後、義務分を消化していない社員にアラートを出すことが可能です。

アナログ管理でうっかり義務分を消化させずに年度が終わってしまった、ということを防げるので、企業コンプライアンスの向上にもつながります。

有給取得義務の対象者を自動検知できる

3. 他社運営の給与・勤怠・人事システムなどとAPI連携が可能

オフィスステーション 有休管理は、他社運営の給与・勤怠・人事システムなどとAPI連携が可能です。

データを自動連携することで、データの入力ミスなどのヒューマンエラーを減らす効果も見込めます。

コストセンターであるバックオフィスの人員が少なくても業務が回るようになるため、管理コスト削減が可能です。

上記以外の他社運営の勤怠・人事システムともAPI連携が可能

4. 必要な作業がすぐに分かる設計

オフィスステーション 有休管理では、必要な業務がすぐに分かるようトップページが工夫されています。

高機能なシステムを導入しても、操作するスタッフが使いこなせなければ業務効率化につながりません。

オフィスステーション 有休管理のトップページは確認・登録・編集などの必要な業務が全てまとまっているので、新入社員の登録などのイレギュラーな仕事が発生した際も迷いません。

 分かりやすい操作画面もオフィスステーション 有休管理の特徴

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 オフィスステーション 有休管理のデメリット2つ

1. 導入に初期費用がかかる

オフィスステーション 有休管理では、導入時に登録料として初期費用がかかります。

類似サービスには初期費用がかからないプランがあるため、この点はオフィスステーション 有休管理のデメリットと言えます。

しかし、オフィスステーション 有休管理はランニングコストが他サービスより低いため、長く使う想定であればデメリットは軽減されます。

2. 選べるプランが少ない

オフィスステーション 有休管理には、料金プランが1種類しかありません。

そのため、企業規模によって最適なプランを選ぶことが難しくなっています。

特殊な働き方や独自の制度を設けている企業にとっては、柔軟性にかける内容となる可能性が高いです。

 オフィスステーション 有休管理の料金プラン

オフィスステーション 有休管理は初期費用が110,000円、月額費用は利用従業員数1名につき110円の従量課金制です。

また、法令改正や様式変更によるバージョンアップ費用は0円となっています。

働き方改革関連法のためにカスタマイズされる場合などにも費用がかからないため、これからの時代にあった有休管理ツールと言えます。

  料金(税込)
登録料(初期費用) 110,000円
月額費用 110円/従業員1名(10名以下の場合、
月額利用料は一律1,100円)
バージョンアップ費用
(法令改正・様式変更など)
0円

 

 競合製品との料金比較

オフィスステーション 有休管理は類似製品と比較して、月額料金が安いことが特徴です。

バージョンアップでの追加費用もかからないので、ランニングの固定費を抑えたい企業にはオフィスステーション 有休管理がオススメです。

  オフィスステーション
有休管理
ジョブカン勤怠管理 マネーフォワード
クラウド勤怠
初期費用(税込み) 110,000円 なし なし
月額費用(税込み) 110円/従業員1名
(10名以下の場合、
月額利用料は一律1,100円)
220円/従業員1名 4,378円~6名以上
の場合は
330円/名の従量課金
バージョンアップ費用 0円 公式サイトに記載なし 無料
サポート体制 電話・メール 電話・メール メール・チャット


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 オフィスステーション 有休管理を導入すべき企業・向いていない企業

導入すべき企業

 従業員数と比べて総務経理部の社員数が少ない企業

従業員数と比べて総務経理部の社員数が少ない企業は、オフィスステーション 有休管理の導入がオススメです。

働き方改革関連法によって、有休管理不備による罰則などが強化されています。

多くの社員の有休情報を少人数で管理していると、ヒューマンエラーによるミスや有休を取っていない社員を放置してしまう事態がおこる可能性が高いです。

オフィスステーション 有休管理があれば、有休未取得を事前に防ぐことが可能となります。

 リモートワーク主体や出張が多いなど、社員がオフィスにいない企業

社員がオフィスに出社してこない企業も、オフィスステーション 有休管理の導入がオススメです。

有給申請のためだけに出社する必要がある場合、社員の負担が大きくなります。

また、申請の煩雑さから有給申請をためらう社員がでる可能性も高いです。

オフィスステーション 有休管理なら時間や場所を選ばずペーパーレスで有給申請ができるため、社員の負担を減らせます。

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向いていない企業

 従業員数が少ない小規模事業者

従業員数が少ない小規模事業者の場合は、オフィスステーション 有休管理の導入は向いていません。

社員数が少なければ、Excelなどでアナログ管理をしていても問題ないでしょう。

また、小規模事業者向けの無料プランを提供している類似サービスもあります。

 

 まとめ

オフィスステーション 有休管理を導入すれば、社員の有休情報をペーパーレスで管理できます。

働き方改革関連法で定められた有給を取得していない社員にはアラートを出せ、法令改正にも自動で対応してくれるため、企業コンプライアンス順守にもつながります。

煩雑な有休情報を自動管理できるのでバックオフィス業務が効率化し、管理コストを軽減できる可能性も高いです。

労働基準法や働き方改革関連法に沿った対応を考えている企業は、オフィスステーション 有休管理の導入を検討してみてください。

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画像出典元:「オフィスステーション 有休管理」公式HP

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