Remo

記事更新日: 2022/12/06

執筆: 編集部

編集部コメント

 Remoはリモート会議からプレゼンテーション、仕事の合間の雑談・リモート飲み会まで手軽に実現できるバーチャルオフィスツールです。

バーチャルなカンファレンス会場や会議室が作成できるので、登壇ステージでプレゼンを行ったり、会議室で個別に打ち合わせや雑談ができます。

ミーティングだけでなく社内のコミュニケーションツールとして活用したい企業におすすめです。

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1. バーチャル会議室

バーチャルな会議室を作成できるので、臨場感のあるミーティングができる

2. プレゼンテーション

バーチャルなカンファレンス会場を作成でき、会場にいる人に向かってプレゼンできる

3. 個室でチャット・雑談

チームのミーティングや仕事以外の話をするときは別の部屋に移動して個別のチャット・雑談ができる

良い点

バーチャルな部屋を作成して会議やプレゼンが可能なだけでなく、雑談やリモート飲み会をするときは複数人で同時に会話することができるなど、使い勝手のいいツールです。

悪い点

基本的に操作説明などは英語表記となっています。

費用対効果:

イベント開催用のプランは月額3,750円~、バーチャルオフィス用のプランは月額12,500円~と比較的リーズナブルな料金で利用できます。とくにイベント開催で利用するなら低コストに抑えることが可能です。

UIと操作性:

アカウントを作成→イベントに参加する(主催者はイベントを作成)という簡単な手順で利用できます。

多言語対応:

英語表記となっており、日本語には対応していません。

デザイン:

会議室やカンファレンスルームをポップな色でバーチャル再現しているため、楽しみながらミーティングや雑談ができます。

導入ハードル:

クラウド上のWeb会議システムなので導入に手間はかかりません。

Remoの特徴3つ

1. バーチャル会議室を簡単につくれる

Remoの最大の特徴は、画面上で会議室のイメージそのままのバーチャルな部屋を作れることです。

実際の現場でも、仕事中に上司に確認事項などがある時などは、上司が座っている席まで移動して相談をすると思います。それと同じようなことが、バーチャルで再現できるのがRemoの特徴です。

たとえば、別の会議室を作成して個別ミーティングをするという使い方ができます。

また、複数人で同時に会話ができるという点もRemoの大きな魅力です。

会議室としてでなく、リモートランチ・リモート飲み会の会場を作成すれば、普段交流のない社員とのコミュニケーションを深めるきっかけにもなるでしょう。

会議室を複数作ってそれぞれ話ができます

2. 他の人に会話を聞かれずに個室で打ち合わせが可能

会社の会議室と似たようなバーチャル会議室を用意して、そのバーチャル会議室にいる人だけで個別にチャットができるようになっています。

個室で打ち合わせている内容は、ほかのメンバーに聞かれることはありません。

会議室を複数作った場合は、中で誰と誰が会議をしているかなど会議室の使用者が一目瞭然でわかります。

また、別の会議室に移動したいときも、自分のアイコンを移動させるだけでスムーズにその部屋に移動することができ、そのまま会議に参加することが可能です。

各チーム別でミーティングをおこないたいとき、オンラインセミナーやオンラインイベントでグループごとにコミュニケーションを図る時間を設けたいときなど、活用シーンは多岐にわたります。


個室に集まって打ち合わせができる

3. 臨場感のあるオンラインイベントやセミナーを開催できる

Remoの特徴の一つとして、オンラインイベントやセミナーがかんたんにできるということがあげられます。

大勢の人を集めてオンラインイベント・セミナーを行うツールはほかにもありますが、Remoの特徴はバーチャルに再現された会場レイアウトになります。

スライドや動画もまるで本物の会場にいるかのようにバーチャルに再現することができますので、感覚的にわかりやすいのもRemoのよいところです。

オンラインイベントやセミナーを始めるときは、登壇ステージに立って、自分のカメラ映像と、資料共有画面の2つを表示させることができます。

それに加えて、チャット画面を表示することもできるので、実際の会場で聴講しているような臨場感が再現可能。

この機能を利用すれば、参加者と講師との質疑応答などもスムーズに進めることができるでしょう。

会場が確保できず社内外に向けたイベント開催ができない…とお悩みの企業にはおすすめの機能です。

カンファレンスを再現した様子

Remoの料金プラン

  Immersive Virtual Office
年間プラン 月額3,750円~ 月額12,500円~
月額プラン 月額4,500円~ 月額15,000円~

 

Zoom連携アプリ
Zoomのブレイクアウトルーム内でRemoのバーチャル会場を利用可能。

Zoom連携アプリは、ZoomマーケットプレイスからもRemo公式サイトからも購入できます。

  • 年間プラン:月額1,875円~
  • 月額プラン:月額2,250円~

いずれのプランも年間契約することで月あたりの料金が16%オフになるので長期利用する方がお得になります。

Remoの評判・口コミ

 
ジミー・ニューソン

オンラインで世界中の視聴者がアクセスできるうえ、視聴の設定も簡単で数秒でアクセスできます。

 
レイチェル・マクギー

Remoを使ってネットワーク上で相互に会話できる機会を設けたことで、5倍の約束を取り付けることができました。

*「Remo」公式HP参照

まとめ

Remoはオンラインイベント会場や会議室を、バーチャルに再現できるツールです。

まるで本物の会場にいるかのようにイベント会場をレイアウトしたり、普段利用している会社の会議室をそのまま再現することができます。

部屋ごとに個別チャットが可能なため、小数人でのミーティングや休憩中に雑談する場所だけでなく、複数人で同時に会話することもできるのでリモートランチ・リモート飲み会にも活用できるなど、活用シーンが多彩な点も大きな魅力です。

14日間のトライアル期間もありますので、他のツールでは自分のニーズを満たせない人は、まずはお試ししてみることをおすすめします。

画像出典元:「Remo」公式HP

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