オフィス向けスマートロックについて

【2023年版】おすすめのオフィス向けスマートロック8選を比較!

記事更新日: 2023/01/04

執筆: 編集部

オフィスの入口に後付けできる法人向けスマートロックは、スマホやICカードでカギの開閉ができる製品で、遠隔操作や入退室管理ができるものもあります。

工事不要の簡単取り付けで導入がしやすく、多様な働き方の社員が多い企業、オフィスのセキュリティを高めたい企業、勤怠管理を効率化したい企業に最適です。

この記事を見れば、人気の法人向けスマートロックの徹底比較、特徴、メリット・デメリット、自社に適したスマートロックの選び方がわかります!

スマートロックとは

スマートロックとは、既存のカギ(サムターン)に電気通信機器を取り付け、スマホやICカード、暗証番号などを用いて、カギの解施錠を行えるようにする機器のことです。

スマートロックは、

  • 工事不要、簡単取り付け
  • 物理カギが不要
  • セキュリティ向上(開閉履歴の閲覧、遠隔操作など)

などのメリットがあります。

スマートロックの取り付け方

スマートロックの取り付け方の多くは、特殊テープで簡単に装着するか、ネジなどを利用して既存のサムターンに装着するかの2タイプになります。

どちらの取り付け方法でも既存のドアやカギを傷つけることはありませんが、テープは取り付けが非常に簡単なため導入が楽ですが、稀に落下や盗難の恐れがあります。

一方で、ビス止めの場合は、取り付けに多少の工数がかかりますが、落下や盗難の恐れは少ないでしょう。

テープ

ここでは、Akerunの取り付け方を参考にご紹介します。

テープで取り付けタイプの場合、サムターンの位置さえきちんと合わせれば、テープで貼り付けるだけなので5分程度で取り付けが完了します。

但し、落下や盗難の恐れが工事を行うものよりもあります。

ビス止め

ここでは、ALLIGATEの取り付け方を参考にご紹介します。

ビス止めの場合は、既存のカギやドアレバーなどを一旦外して、スマートロックの部品を組み込みながら、組み立て直す作業が必要です。

必要な工具は、プラス・マイナスドライバーやはさみ・カッターのみですが、細かい作業や調節が必要なので、作業に抵抗がある方はテープの方が無難です。

ただし、落下や盗難の恐れが少ないのは圧倒的にこのタイプです。

おすすめオフィス向けスマートロック比較表

おすすめスマートロック比較表を確認してみると、月額料金は比較的大差がない状態です。

一方、機能面では、顔認証などの高度な解錠方法は導入しているツールが少なく、アプリ・ICカード解錠が多いことが判ります。

次の章でご紹介する、bitlockやAkerunは、料金・機能面共にバランス良いということが表からもわかります。

おすすめオフィス向けスマートロック8選

1.  最短1日で導入可能!『bitlock PRO』






画像出典元:「bitlock PRO」公式HP
 
 
 

bitlock PROの特徴

bitlock PRO(ビットロックプロ)は最短1日で導入可能なスマートロックで、周辺機器と組み合わせることで、手持ちのスマホやNFCカード、Apple watchでのカギの開閉操作、顔認証での解錠・施錠もできます

月額5,000円で利用できる「bitlock Starter kit」には、以下の4点がパッケージとして含まれています。

  • bitlock PRO 1台:スマートロック
  • bitreader+2台:ICカード+テンキーでの解錠用リーダー
  • bitlink 1台:無線LAN環境と各種デバイスをつなぐ機器
  • workhub:権限付与、ログ管理などを行うためのクラウド型管理システム

 

bitlock PROの開閉方法

  • 社員証(NFC対応)
  • ICカード(bitreader+利用)
  • テンキー(bitreader+利用)
  • スマートフォン
  • Apple Watch
  • 顔認証

 

bitlock PROの料金プラン

法人向けスマートロック

  • 初期費用:0円
  • 月額費用:5,000円(税込)〜

【オプション】顔認証

  • 初期費用:0円
  • 月額費用:5,000円(税込)〜

※価格は、利用人数によって変動しますので、詳細は以下無料資料をご確認ください。

bitlock PROを実際に使った人の評判・口コミ

エネルギー

2人〜10人

 

スマートフォンで連携させて使えるのがメリット

手持ちのスマートフォンをかざすだけで簡単に入退室が可能となります。IDで誰がいつ入室したのかなど全て明確化されるのでセキュリティ面に関しても向上しました。これまで従業員が交代制で鍵当番を行なっていたのでそういった手間も省くことができました。


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2. クラウド型入退室管理導入社数No.1!『Akerun』


画像出典元:「Akerun」公式HP

Akerunの特徴

Akerun(アケルン)は、単純なスマートロック機能だけではなく、入退室管理システムとして、「いつ」「どこで」「だれが」出入りしたかの記録・管理ができるシステムです。

カギの発行・剥奪はクラウド上でリアルタイムに管理できるほか、社員ひとりひとりの解錠・施錠の履歴の閲覧も簡単にでき、勤怠管理システムとの連携も可能です。

Akerunの開閉方法

  • NFC対応ICカード(FeliCa、Type-A(MIFARE))
  • スマートフォン
  • ガラケー(インターネットに接続可能なもの)
  • 顔認証

 

Akerunの料金プラン

・初期費用:0円
・工事費用:0円(Akerun Proの場合)
・月額費用:詳細はお問い合わせが必要です。

Akerunを実際に使った人の評判・口コミ

その他

2人〜10人

 

電池充電方法が不便

メンテナンスとして電池交換を行う際の工具が華奢(きゃしゃ)で、あまり容易に交換できるものではなかったと感じました。特定の取り付け設置金具に依存しないで電池交換できる方法があるなど、電池充電方法に工夫と簡便さがあれば、もっと使いやすく感じたと思います。

郵送業

251人〜500人

 

休憩室や更衣室の入退室管理をしたい会社さんにはおすすめ

webで状況や履歴をみることが可能できます。アプリもあるので、カードがなくても鍵の施錠・解除ができる点も安心で便利だと感じました。


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3. 工事取り付けで簡単に外せない!『RemoteLOCK』

画像出典元:「RemoteLOCK」公式HP

RemoteLOCKの特徴

手ぶらで解錠ができるWi-Fi型のスマートロックRemoteLOCKは、アプリ不要のテンキー式のため、持ち歩くものは一切不要。

入室管理、セキュリティと全てのドアをクラウドでアクセス管理でき、カギ対応の手間や時間を最小限にできます。

但しRemoteLOCKは、カギそのもので簡単に取り外せないことが特徴で、ドアに穴を開けて設置するような工事が必要です。

 

RemoteLOCKの開閉方法

  • テンキー入力

 

RemoteLOCKの料金プラン

本体費用55,000円~/台、月額費用1,650円/台で導入可能です。

※別途工事費がかかります。

 

4. 初期費用無料でセキュリティ強化『カギカン』



画像出典元:「カギカン」公式HP
 
 

カギカンの特徴

カギカンは、手軽にカギ管理を行いたいけど、「初期費用を抑えたい」「工事不要ですぐ使いたい」と考えている企業におすすめのスマートロックです。

日本国内の約80%以上のドアに対応しており、簡単にテープで貼り付けできるものから、より耐久性の優れた工事による取り付けのものまで様々な製品がラインナップ。

解施錠方法も多様なので、自社のニーズにあった商品が見つけられるでしょう。

カギカンの開閉方法

  • Qrio Lockアプリ(スマホ)
  • 遠隔操作(管理画面経由)
  • NFC対応ICカード(FeliCa、Type-A(MIFARE))
  • テンキー

 

カギカンの料金プラン

カギカンの料金プランは、コンソール利用料+利用者課金+レンタル機器+オプションから構成されています。

  カギカンコンソールのみ カギカンBasicプラン カギカンProプラン
月額料金(税込) 4,950円~ 6,490円~ 8,030円~
カギカンコンソール
利用者課金 20人まで無料 20人まで無料 20人まで無料
Basic機器レンタル × ×
Pro機器レンタル × ×


詳しくは以下の資料をダウンロードしてご確認ください。

カギカンを実際に使った人の評判・口コミ

不動産

251人〜500人

 

電池切れや室内に忘れた際は面倒

スマートフォンのアプリで鍵を開けるので、電池切れや室内に忘れた際は大変。事務所の中に人がいれば問題ないが、一人の場合に外に出るときは注意が必要。また、電池が一般的なものではないため少し入手しづらいです。

不動産

31人〜50人

 

外部者の出入りが多い会社におススメ

部署や職種などでグループを設定可能。アルバイトやインターンの入退社などで人の入れ替わりが多くても、グループ単位での管理ができるのが安心。外注などの出入りも管理できて助かる。


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5. Apple Watchでも解錠できる『SESAME 4 (旧SESAMI mini) 』


画像出典元:「SESAME」公式HP

SESAMIの特徴

2018年に発売されたSESAMI miniの後継版として2021年に発売されたSESAMI 4は、本体価格を9,800円から税込5,478円にぐっと低コストに抑えた形に進化しました。

QRコードで合いカギをシェアできたり、カギの開閉履歴もアプリから閲覧可能で便利です。

SESAMIの開閉方法

  • NFC対応ICカード
  • スマートフォン
  • スマートウォッチ

 

SESAMI 4の料金プラン

本体価格 Wi-Fi 遠隔操作デバイス価格
5,478 円 3,278 円

 

 

6. 全国120拠点からサポート『ALLIGATE』



画像出典元:「ALLIGATE」公式HP

ALLIGATEの特徴

ALLIGATEは、クラウド型入退室管理システムで、利用用途に合わせて豊富な機器を提供しているのが特徴です。

また、全国に120拠点以上のネットワークを持ち、緊急時にサービススタッフが駆けつけてくれるのもALLIGATEならではのサービスです。

ALLIGATEの開閉方法

  • NFC対応ICカード
  • スマートフォン

 

ALLIGATEの料金プラン

画像出典元:「ALLIGATE」公式HP

ALLIGATEの料金プランは、製品ごとに2種類あります。

  ALLIGATE Lock Pro ALLIGATE Lock
初期費用(税込) 55,000円 55,000円
月額料金(税込) 18,150円/1扉~ 13,200円/1扉~
利用人数による追加課金 なし なし
1装置あたりの同時運用ID数 最大40,000件 最大12,000件

 

ALLIGATEを実際に使った人の評判・口コミ

金融

51人〜100人

 

コストを抑えてセキュリティを強化したい会社におすすめ

大規模な工事をせずにセキュリティを強化できるので、おすすめできます。セキュリティ対策にかけられる費用も限られているという会社に向いていると思います。


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7. レンタルオフィスや宿泊施設におすすめ『KEYVOX』

画像出典元:「KEYVOX」公式HP

KEYVOXの特徴

KEYVOXは、宿泊・時間貸しビジネスを行う企業向けの非対面ビジネスプラットフォームで、カギの解施錠だけでなく、部屋在庫管理、予約管理、チェックイン、決済など幅広く利用することができます。

カギは、オン・オフラインの10種類以上に対応しており、暗唱番号、ICカード、QRコード、アプリなどで解錠可能です。

KEYVOXの開閉方法

  • NFC対応ICカード
  • QRコード
  • スマートフォン
  • テンキー

 

KEYVOXの料金プラン

KEYVOXの料金プランは、スマートロック利用料(アクセス管理システム基本料金+ロックあたりにかかる料金)+オプションになります。

スマートロック利用料
アクセス管理システム基本料金 ロックあたりにかかる料金
2,500円/月 2,500円/月


オプション
  オフィス運営パック ホテル運営パック 空間ビジネス最強パック
月額料金/アカウント 3,000円~ 5,000円~ 7,000円~

より詳しい内容は公式HPにてご確認ください。

KEYVOXを実際に使った人の評判・口コミ

サービス

11人〜30人

 

入退室の履歴がすぐに確認出来て便利

スマートフォンで入退室管理ができるので、従業員のスマホと連携させることでかなり簡素化されました。入退室の履歴もWEB上ですぐに確認が可能なのでセキュリティ面に関しても問題ありません。


KEYVOX(キーボックス)の口コミをもっと見る

 

8. 国内No.1カギメーカーのスマートロック『PicoA(ピコア)』

画像出典元:「PicoA」

PicoAの特徴

PicoA(ピコア)は、カギの国内シェア60%以上と言われている美和ロック株式会社のスマートロックです。

機能は、比較的シンプルなICカードによる解施錠ですが、カスタマイズすることで様々な機能を取り付けることは可能です。

但し、解錠方法の種類が少ないので、機能追加できないかは問合せが必要になります。

PicoAの開閉方法

  • NFC対応ICカード
  • 遠隔操作

 

PicoAの料金プラン

詳細はお問合せが必要ですが、片面扉付カードリーダは117,000円、両面扉付カードリーダは162,000円本体代金がかかります。

 

オフィス向けスマートロックの3つの選定ポイント

1. 解錠方法

スマートロックの解錠方法は、ツールごとに様々な設定がありますが、できるだけ選択肢が多いものを選ぶことをおすすめします。

特に、スマホやスマートウォッチでの解錠は便利ですが、万が一忘れてしまったり、電源が落ちてしまったとしてもカギの解錠が困らないように、その他の選択肢もあるものを選びましょう。

2. 入退室管理が必要か

単純にオフィスのカギの開閉ができればよいのか、システムと連携させ入退室管理を行いたいかでも選ぶ製品が変わります。

特に、不特定多数の人が出入りする、管理する出入り口が複数ある企業は、しっかりとユーザーの入退室管理ができるものを選びましょう

また、勤怠管理システムと連携できれば、人事担当者の業務負荷を削減することも可能です。

3. 遠隔操作機能

オフィス向けスマートロックの機能の1つに、遠隔からカギの解施錠を行える遠隔操作機能があります。

スマートロックの中には、遠隔操作機能がついていないものや遠隔操作を行うためには別売りの機器が必要なものがあります。

特に、管理部門がそのオフィスにない企業は、有事の際に遠隔から操作出来た方が良いので、できるだけこの機能があるものを選びましょう

オフィス向けスマートロックのメリット3つ

1. 物理的なカギが不要になる

スマートロックを導入すれば、物理的なカギが不要となり、社員それぞれが保有するスマートフォンや社員証にカギとなる機能を付随させられます。

そのため、カギを作成するコストや盗難・紛失するリスクが減り、セキュリティ面でも安心です。

2. 後付けできる

スマートロックの多くは、既にあるカギに単に特殊テープやビス止め後付けすることができます。

賃貸物件でも退去時に大々的な原状回復工事をする必要なく導入できるので便利です。

3. 勤怠管理にも使える

いつ誰がどこから入退室したかが記録できる入退室管理システム機能が付いているスマートロックなら、タイムカードの打刻をせずに社員の勤怠管理が行えます

また、タイムカードよりもより正確に打刻ができるので、不正がしにくいというのもメリットです。

オフィス向けスマートロックのデメリット2つ

1. トラブルが起こる可能性も

スマートロックは基本的に通信機器であるため、ハッキングなど情報漏洩の危険性、システム上のトラブルが起こる可能性は常にあります。

また、スマートロック本体やスマートフォンの電池切れにより、スマートロックが使用できなくなるケースもあります。

オフィス向けスマートロックを選ぶ時は、緊急時のサポート体制の確認と共に、手動でも開けられるよう実物のカギを保管しておくことが大切です。

2. コストがかかる

通常のオフィスのカギを利用しているなら、合いカギを作成しても3,000円から10,000円程度で済みます。

オフィス向けスマートロックを導入すると、初期費用や平均5,000円~程度の月額費用、スマートロックレンタル代金など様々なコストが必要となります。

本当にスマートロックが必要なのかどうか、固定費が上がることを考えてよく検討しましょう。

まとめ

工事不要でカギの管理が簡単になる、オフィス向けスマートロック。

より効率的にカギの管理を行いたい方は、ぜひ今回ご紹介したオフィス向けスマートロックの導入をおすすめします。

スマートロックを活用し、社員の使い勝手が良い環境を整えていきましょう。

画像出典元:O-dan

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