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通常価格は14,800円~、WiFiアクセスポイントでリモート操作が可能、設置もスマホでの操作も簡単で、オフィスでの利用におすすめのスマートロックです。単体でも購入可能ですが、WiFiアクセスポイント付きを購入すれば、SiriやApple Watchにも対応できます。詳しく残る開閉履歴は防犯対策にもなるので、セキュリティ強化を図りたい企業にもうってつけです。
通常価格は14,800円~、WiFiアクセスポイントでリモート操作が可能、設置もスマホでの操作も簡単で、オフィスでの利用におすすめのスマートロックです。単体でも購入可能ですが、WiFiアクセスポイント付きを購入すれば、SiriやApple Watchにも対応できます。詳しく残る開閉履歴は防犯対策にもなるので、セキュリティ強化を図りたい企業にもうってつけです。
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このページの目次
「SESAME mini」は、WiFiアクセスポイントを併用することで、さらに機能を拡張できるという特徴があります。
WiFiアクセスポイントは、「SESAME mini」をネットにつなげるためのツールです。このツールを利用することにより、「SESAME mini」をリモートで操作できるようになります。
実際に「SESAME mini」を導入したオフィスでは、倉庫へ業者が荷物を搬入する際に、鍵の開閉に立ち会う必要がなくなったので、快適になったという声もあります。
また、WiFiアクセスポイントを使うことで、スマート機器やwebサービスを「SESAME mini」と連携するためのアプリ、IFTTT(イフト)が利用できるようになり、スマート機器を使った音声による鍵の解錠も可能になります。
「SESAME mini」は誰でも簡単に設置できるという特徴も持っています。設置のための工事は不要で、工具を用意する必要もありません。
ドアの内側に付属の3M両面テープを使って取り付けるだけという簡単さです。
気になる3M両面テープの耐久性ですが、45度の高温・マイナス20度の低温下で、鍵を一万回以上回転させる耐久テストを行っても剥がれることがないという耐久性を誇ります。
万が一鍵の形状が合わなくて設置できなかった場合は、3Dプリンターを使って、専用のアダプタターを作成し、無償で提供してくれます。
鍵を開閉した全ての履歴が残るのも「SESAME mini」の特徴です。
誰がいつ施錠や解錠を行ったか、管理しています。手動で鍵を開閉した場合も把握できるようになっており、防犯の面でも役に立ちます。
開閉履歴を確認できるのは、鍵のオーナーとマネジャーのみで、ゲストは閲覧できないようになっています。
WiFiアクセスポイントを経由すれば、外出先から履歴をチェックできるので、鍵の閉め忘れがないか、遠くにいても確認できるので安心です。
また鍵の開閉履歴は、スタッフの出退勤管理に応用することができるので、タイムカードを兼ねることが可能です。
レンタルサロンでの使用に購入しました。使用者が不特定多数いるため、鍵の受け渡しが不要なことと管理画面で誰がいつ出入りしたかも確認できるため、使用時間も把握出来て大変便利です。
*「SESAME mini」公式HP参照
スマートフォンにアプリをインストールするだけで鍵がシェアでき、合鍵を作る必要もないので、複数人のスタッフと鍵をシェアしたいオフィスや店舗に、「SESAME mini」を設置すれば、とても重宝するでしょう。
開閉履歴は防犯対策にもなるので、セキュリティを高めたい場合にもふさわしいツールです。小規模なオフィスの出退勤管理にも活用できます。
また、レンタルスペースや宿泊施設のチェックインなど、不特定多数の人が集まる場所の管理にも「SESAME mini」は役に立つでしょう。
画像出典元:「SESAME mini」公式HP
「SESAME mini」単体の価格は9,800円、WiFiアクセスポイント付きのセットは14,800円です。
遠隔操作デバイス(WiFiアクセスポイント)は単体でも6,000円で販売されていますが、本体購入後に買い足すよりも、セットで購入したほうが安くなります。
「SESAME mini」の機能を最大に活用したい方は、最初からセットで購入するほうがよいでしょう。
自宅が非常に便利になったので、事務所用に再購入しました。 しかし、鍵の形が合わなかったので連絡したところ、専用のアダプターを送っていただき事なきを得ました。 スタッフが入れ替わる度にスペアキーを渡していましたが、今後はそれも不要になる上に、開け閉め状況の管理もできるようになりました。