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「PicoA」はカードやスマホで入退室管理が可能、初期費用のみで、月額費用のコストをかけたくない企業におすすめのオフィス向けスマートロックです。機器集約による小型化に成功した「PicoA」はそれだけ機器費を含めた導入コストを下げることにより、出入管理システムの導入に踏み切れていない中規模・小規模企業にも導入しやすいシステムとなっています。
「PicoA」はカードやスマホで入退室管理が可能、初期費用のみで、月額費用のコストをかけたくない企業におすすめのオフィス向けスマートロックです。機器集約による小型化に成功した「PicoA」はそれだけ機器費を含めた導入コストを下げることにより、出入管理システムの導入に踏み切れていない中規模・小規模企業にも導入しやすいシステムとなっています。
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このページの目次
「PicoA」は機器の小型化と集約、そして施工の簡素化と省配線化によってトータル的なコストが非常に安い出入管理システムとなっています。
導入コストをみれば、今までの出入管理システムと比較して半減しているのでそれだけでも導入しやすいシステムといえるでしょう。
大規模の企業はオフィス向けの出入管理システムを導入しているところが多くありますが、中規模・小規模の企業ではなかなか手つかずで旧式の鍵を用いた管理となってしまっているところはまだ多く存在します。
導入コストやトータルコストの事を考えても、導入したいけどなかなかできていなかった中小企業にはとくにおすすめできる出入管理システムとなっています。
「PicoA」はカードを利用する、またはNFC機能付おサイフケータイをかざせば直ぐに入室が可能なので、テンキー入力のための暗証番号を覚える必要もなく、出入管理システム特有の手間を省くことができます。
また、出るときはボタンを押すだけで解錠が可能となっているので、荷物を運搬する際にも移動がスムーズです。
セキュリティ対策としてより高度なモノにしたいという企業には、退出時もカードを照合するタイプが用意されています。
「PicoA」は専用のアプリケーションソフトを用いたパソコン上での一括管理もできますが、リーダ室内側に内蔵されている専用のロータリースイッチを用いてもカードの管理が可能となっており、従来の出入管理システムと比較しても、データ管理業務の効率化が図れます。
カードの登録や抹消そしてゲート通行権限の設定といった出入管理システムでよく用いる動作も、利用者名簿の一括管理機能によって簡単に行えるので、こういった操作性や導入しやすさは好印象です。
また、管理パソコン上で編集したデータをカードリーダへ移動させることもできます。USBメモリを用いたデータ移動も可能ですが、不正な情報取得をさせないためにいくつかのセキュリティを用意しているので安全面も考慮しているといえます。
出入管理システムは解錠方法や入退室管理機能に何を欲しているのかで導入する機器やお値段も大きく変わりますので、どのような出入管理サービスが必要なのかは購入する前に考えておく必要があります。
「PicoA」は導入コストが高くなかなか手がつけられていないという中小企業向けの低コスト出入管理システムです。
昨今はクラウド型の入出質管理サービスという低コストが売りの出入管理システムが少しずつ広まっていますが、買い切りではなく月額利用料が発生するので、長期間の利用が決まっている場合は、初期投資のみで済む「PicoA」の方がお得といえるでしょう。
画像出典元:「PicoA」公式HP
「PicoA」の料金プランは上の図の通りです。
片面扉付カードリーダは117,000円、両面扉付カードリーダは162,000円となっているので、自社の管理スタイルに合わせて選択すると良いでしょう。