RemoteLOCK

記事更新日: 2022/12/27

執筆: 編集部

編集部コメント

月額1,650円/台~という低価格で利用可能、カギ・スマホ・カードなしの完全キーレスで施錠管理をしたい企業におすすめのオフィス向けスマートロックです。
最大1,500名以上の暗証番号の登録ができます。全ての入退室の状況をクラウド上で管理しているので従業員の勤務時間の把握にも便利です。また、トラブル発生時のサポートも万全です。

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1. テンキーによる解錠

スマホやアプリのダウンロードは不要、シンプルなテンキー操作での解錠が可能

2. インターネットによる入退室の遠隔コントロール

クラウド管理システムにより、入退室の状況の把握とコントロールが遠隔地から可能

3. 入退室の履歴管理

入退室の履歴はすべて自動保存され、いつでもダウンロードが可能

良い点

スマホ不要の簡単なテンキー操作による解錠が可能。最大1,500名以上の暗証番号を登録でき、すべての入退室の状況をクラウド上で一括して管理することができます。

悪い点

取り付けには工事が必要な為、導入までの時間・費用がかかる点に注意が必要です。

費用対効果:

カギ本体と取付工事の費用はかかりますが、月額1,650円/台〜という低コストで、完全キーレスの施錠管理が可能です。

UIと操作性:

スマホもアプリも使用することなく、暗証番号をテンキーで入力するだけの簡単操作です。

デザイン:

テンキーを使用するデザインは、他社のスーマトロックと比較すると、スタイリッシュとは言い難いかもしれません。

導入ハードル:

取付工事のための事前チェックや工事の手配、実際の工事や管理システムの契約など、導入時の手間はかかります。

セキュリティ:

最大1,500名以上の暗証番号を登録することが可能。入退室データをクラウド上で安全に管理することができます。

RemoteLOCKの特徴3つ

1. クラウドシステム一括管理による、万全のセキュリティ

「RemoteLOCK」の最大の特徴は、解錠と施錠のすべてを、クラウドシステムで一括管理できることです。

最大1,500人の暗証番号を登録することができ、かつ、複数拠点での同時利用が可能なので、各オフィスに勤務する社員の入退室の状況を、一括して把握することが可能です。

暗証番号を忘れてしまったなどのトラブルに対しても、Wi-Fiを通じてクラウドシステムで管理しているため、遠隔地から対象者のみに向けて暗証番号を再発行することができます。

また、複数の部屋や施設をまとめてグループ化し、グループごとに入室権限を設定することができるので、オフィス内の特別なセキュリティ区画や、営業所など複数の拠点に入れる人間を特定することができます。

さらに、入室可能な日時や曜日を指定することもできるので、ゲストやアルバイトスタッフなどの入退室管理にも有効です。

その他、退職者が出た場合、セキュリティーを考慮し、カギの回収や暗証番号の変更は必須ですが、「RemoteLOCK」は、管理画面から対象スタッフの暗証番号を削除するだけで、手間がかかりません。

このように、「RemoteLOCK」は、クラウドシステムでの一括管理により、高いセキュリティを実現しています。

クラウドシステムによる入退室の一括管理

2. カギもスマホも不要、Wi-Fi型スマートロック

「RemoteLOCK」の2つ目の特徴は、Wi-Fi型のスマートロックであり、カギやスマホは一切不要であることです。

「RemoteLOCK」はテンキー式で、暗証番号を押すだけの簡単な操作で入室することができます。スマホアプリをダウンロードしたり、カギやカードキーを持ち歩いたりする手間がかからず、完全手ぶらの解錠を実現します。

「RemoteLOCK」によるキーレス解錠は、カギ管理の手間を最小におさえ、オフィスで働く社員の負担を大幅に軽減することができるでしょう。

たとえば、台風や大雪などの災害時、または体調不良のときなどは、カギの管理が大変ですが、「RemoteLOCK」は物理的なカギを使用しないので、このような状況でも暗証番号を持つ誰もが、問題なく入室することができます。

その他にも、休日出勤をする社員へのカギの受け渡しや、最終施錠のための残業などの負担をなくし、「RemoteLOCK」のキーレス解錠により、煩わしいカギ当番を廃止することができるかもしれません。

また、簡単なテンキーの入力による操作なので、スマホやアプリの扱いに慣れていない世代の従業員でも安心して使用することができるでしょう。スマホの充電を気にする必要がないことや、スマホを室内に置き忘れて施錠してしまうインロックのリスクを回避できることも大きな魅力です。

「RemoteLOCK」は、オフィスで働く社員のカギ管理に関するあらゆる負担を軽減することができるでしょう。


完全キーレスを実現

3. 解錠・施錠履歴の自動保存

「RemoteLOCK」の3つ目の特徴は、解錠と施錠の履歴が、すべて自動保存されることです。また、解錠のたびに通知が送られて来るので、現場の入室の状況をリアルタイムに把握することができます。

オフィスへの社員の入退室を、紙面への記入で管理している企業も多いのが現状で、紙面での管理は記入ミスやデータの改ざんのリスクが伴いますが、このようなリスクに対し、「RemoteLOCK」の履歴の自動保存の機能は有効でしょう。

保存されたデータはいつでもダウンロードすることができます。

昨今の働き方改革により、残業の削減やフレックスタイム制の導入が推奨される中で複雑化する従業員の勤怠管理は、「RemoteLOCK」の解錠・施錠の自動データ保存機能によって、スマートに解決することが期待できます。


入退室履歴を自動保存

 

RemoteLOCKの料金プラン

「RemoteLOCK」は、初期費用(カギ本体の購入費と取付工事費)+クラウド管理システム月額利用料という料金構成です。

カギ本体にかかる費用は、カギの種類により異なりますが、RemoteLOCK 5iは55,000円(税込 ) 、RemoteLOCK 7iは税込 92,400円、RemoteLOCK 8jは103,400円(税込)、RemoteLOCK 8j-Fは114,400円(税込)、RemoteLOCK 8j-Qは180,400円(税込 )です。
※その他、アクセスコントロールシステムは50万円(税別)

取付工事費は、1ヵ所に1個取り付けた場合にはRemoteLOCK1台あたり3~4万円。(その他の取り付け方法については、要問合せ)

月額利用料金は下記の表の通りです。








 

RemoteLOCKの評判・口コミ

カギ管理や入退室履歴の取得が簡単に
ソフトウェアビジョン株式会社

「RemoteLOCK」を導入してから、休日出勤する社員や駐在先から来る社員へのカギの受け渡しや管理の手間が不要になり、時間とコストを削減することができました。また、入退室の履歴が残るため、社員の残業時間を正しく把握できるようになったり、記入漏れやデータ改ざんなどの不安から解放されたりするメリットがありました。

キーレス・安心のオフィス管理へ
株式会社ワーク・ライフバランス

「RemoteLOCK」の導入により、台風などの災害時や、体調不良の際の鍵の対応など、オフィスの施錠管理における社員の負担を軽減することができました。導入後はカギ当番は廃止され、より働きやすくなりました。また、入退室のメールでの通知により、社員やゲストのリアルタイムな入室の把握が可能になりました。

*「RemoteLOCK」公式HP参照

まとめ

オフィスにおける入退室のセキュリティ対策を徹底させたい企業に、ぜひおすすめしたいツールです。「RemoteLOCK」は、社員1,500人の入退室の状況を一括して把握し、管理できるからです。

トラブルが発生しても、遠隔地からの対応が可能なので、人件費や、その他コストの削減が見込めるでしょう。

また、スマホもアプリも不要、簡単なテンキー式の操作なので、スマホ操作に難を感じる世代の従業員でも安心して使用することができます。社内でのカギの物理的な受け渡しもなくなり、社員のカギ管理の負担を軽減することができるでしょう。

安全でスマートな入退室を実現したいなら、ぜひ「RemoteLOCK」を検討してみてください。

画像出典元:「RemoteLOCK」公式HP

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