入退室管理システムについて

【2020年版】おすすめの入退室管理システム10選を徹底比較!

記事更新日: 2020/08/16

執筆: 編集部

入退室管理というと、「初期投資・設定や運用管理が大変」などのイメージがあるかもしれませんが、近年はより手軽により低コストで導入・運用できることをご存知でしょうか?

この記事では、おすすめの入退室管理システムやさまざまな認証技術の特徴、システムの導入により実現できることなど紹介していきます。

オフィス向け入退室管理システムとは

物理的な鍵を使うのではなく、スマホアプリやICカードなどをドアに近づけて解錠・施錠できるシステムのことです。

近年はハンズフリーで入退場できるRFIDタグやiPadを使った顔認証など、さまざまな技術が使われるようになってきています。

おすすめの入退室管理システム3選

1. 圧倒的低価格!『Bitkey』

画像出典元:「Bitkey」公式HP

特徴

Bitkey(ビットキー)は、価格重視の方におすすめのクラウド型入退室管理システムです。

既存の扉に貼り付けるだけで設置工事は不要、簡単に導入できます。取り外す時もシールを剥がすだけなので扉が傷つきません。

スマホアプリのみならず、社員証やICカードに対応しているため既存のカードをそのまま利用でき、初期コストをかけることなく始められます。また、スマホを身につけておくだけの手ぶら解錠機能やオートロック機能、鍵を条件指定してシェアする機能など便利な機能が充実しています。

入退室ログはCSVデータにできるので、勤怠管理システムへの取り入れが可能です。

機能

・ICカード対応
・手ぶら解錠
・鍵シェア

料金プラン

・初期費用:0円
・月額費用:5,000円~ 

 

2. 工具不要!『Akerun』

画像出典元:「Akerun」公式HP

特徴

Akerun(アケルン)は4,000社以上の導入実績を誇る、人気の入退室管理システムです。

デバイスの設置工事は不要、室内・室外を問わずドアにテープで貼り付ければ、15分程で設置が完了します。

解錠手段はICカードをかざしたりスマホアプリをタップするほか、室内からはデバイスを押すか回すかだけなので簡単に解錠できます。万一スマホをなくしてしまっても、24時間対応のサポート体制が整っているので安心です。

鍵の発行・剥奪はクラウド上でリアルタイムに管理できるほか、社員ひとりひとりの解錠・施錠の履歴の閲覧も簡単にできるので、勤怠管理システムとの連携も可能です。

機能

・カギの即時発行・削除
・ICカード対応
・自動ドア対応

料金プラン

・初期費用:0円
・月額費用:詳細はお問い合わせが必要です。

 

3.リモートで解施錠OK!『カギカン』

画像出典元:「カギカン」公式HP

特徴

カギカンは、スマホやタブレットを身につけているだけで解錠できるところが魅力です。

ドアに近づいたタイミングで自動解錠されます。他にもセンサー式オートロック機能や電池の省電力モードなど多彩な機能を搭載。スマホによる解施錠のほか、物理的な鍵もそのまま使えます。

取付工事は必要なく、サムターン部分に重さ約240gと軽量のデバイスを貼り付け、室内にのコンセントにハブを差し込むだけで完了です。

すべての鍵の解施錠は記録されるので、入退室の一元管理が可能になります。 セキュリティレベルが高い場所には、管理画面からリモートで操作することも可能です。

機能

・ハンズフリー解錠
・センサー式オートロック
・省電力モード

料金プラン

・初期費用:0円
・月額費用:7,980円~

 

その他の入退室管理システム

KEYVOX

画像出典元:「KEYVOX」

特徴

KEYVOXは無料お試しありのスマートロックで月額料金5,000円~、スマホを利用した無人・非対面の入退室管理をおこないたい企業におすすめの入退室管理システムです。

無料PMSを利用することで、オフィスでの来客対応や、宿泊施設・レンタルスペースでの予約受付を無人非対面で行うことができます。穴あけ工事なしで取り付けられるのも魅力的です。

料金プラン

有料プランは月額5,000円で、外部予約サービス連携を利用する場合は有料プラン料金+月額1,500円かかります。

有料プランと外部サービス連携プランでは、スマートロック本体の費用が必要です。

往復送料負担で最大1ヶ月の実機無料レンタルもあります。

 

Webvisor

画像出典元:「Webvisor」

特徴

Webvisorは、メーカー系システムインテグレーター日立システムズが提供、ハンズフリーなど複数の認証方式を利用したい企業におすすめの入退室管理システムです。

複数の認証方式は任意に組み合わせて活用でき、それらを一元統合管理します。社内の様々なセキュリティレベルに合わせた導入も可能。カメラ監視との連携も可能なため、証跡管理を強化できます。

 

GG-2

画像出典元:「GG-2」

特徴

GG-2は、金融機関向けのセキュリティ製品を多く開発するメーカーのシステムで、耐用年数が長い(20年以上)入退室管理システムを導入したいという企業におすすめです。

機能のみならずデザインにもこだわったカードリーダーは、建物の外観を邪魔することなく設置可能です。一つの扉から全国拠点のビル管理まで自在に拡張できる機能もカスタマイズ性があり魅力的です。

 

セサモTRⅡ

画像出典元:「セサモTRⅡ」

特徴

防犯管理機能が備わった入退出管理システムです。

次世代型トータル・スペース セキュリティシステムとしてセキュリティ体制も同時に強化できるのは、業界トップのセコムならではです。防犯対策を強化したい中小企業から大企業におすすめです。

 

iDoors

画像出典元:「iDoors(アイドアーズ)」

特徴

ネットワーク接続ができるICカードリーダーをドアに設置して部屋の出入りを管理するクラウド型入退室管理システムです。

クラウド型サービスのため自社で管理する必要がなく、手軽に導入できます。個人から中小企業におすすめです。

料金プラン

・月額利用料金:9,000円〜

※詳細は問合せが必要です。

 

ALLIGATE

画像出典元:「 ALLIGATE(アリゲイト)」

特徴

ドアの鍵だけではなくロッカーや宿泊施設の管理をクラウド上で一括管理対応したいと考えている企業におすすめです。

現在利用中の勤怠管理システムとの連携を検討中の企業にも最適です。

料金プラン

シリンダーロックタイプ ハンドルロックタイプ パッドロックタイプ ロガータイプ ロックタイプ
3,000円/月〜 4,000円/月〜 3,000円/月〜 6,000円/月〜 10,000円/月〜

 

ロックタイプは上記料金+初期費用50,000円がかかります。

 

富士通ネットワークソリューションズ


画像出典元:「富士通ネットワークソリューションズ」

特徴

「富士通ネットワークソリューションズの入退室管理システム」は、セキュリティ面に悩んでいる会社に特におすすめします。

手のひら静脈認証・ICカードで入退室の管理を行うため、衛生面でも心配なく使用できます。

また、複数扉の履歴・入退室状況を一括で管理できるので、大規模な施設にも相性の良いサービスです。

料金プラン

生体認証「PalmSecure AuthGate」は、税別42万円で導入できます。(SI・工事費・保守費用として別途費用がかかります。)

使用するためには、管理ソフトウェア「Stronguard」が必要になり、「Stronguard」は50扉対応で30万円です。

 

自社にあう入退室管理システムの3つの選定ポイント

1. 導入目的

一つ目のポイントは、導入目的を明確にすることです。飲食店や工場など、両手がふさがっている状態でハンズフリーで入退室できるようにしたいのか?

電子錠にすることでセキュリティを強化したいのか?それとも勤怠管理システムと連動して労務管理を正確に把握するための導入なのか?

など目的によって選ぶシステムが変わります。

2.  鍵を後付けするか交換するか

スマートキーは鍵の交換が必要なタイプと、交換不要の後付けタイプに分かれます。

鍵そのものを交換する場合は、永年的に利用できますが初期費用がかかります。後付けタイプは手軽に始められて初期費用も抑えられますが、耐久年数が短くなるので交換費用を見越しておかなければなりません。

どちらのタイプがより自社に適しているのか検討が必要です。

また、レンタルオフィスの場合は、「鍵を交換してもよい物件なのか」「今後オフィスを移転する予定はないのか」などと照らし合わせて選ぶと良いでしょう。

3. 他システムとの連携

入退室管理システムの中には、勤怠管理システムや監視カメラ、統合セキュリティログ管理サービスと連携できるシステムもあります。

これらと連携することで労務管理の正確性が増したり、セキュリティ面の強化につなげたりすることが可能です。

将来的なことも考慮し、他システムとの連携にも注目しましょう。

入退室管理システムで使われる認証技術

入退室管理システムで使われる認証技術には、それぞれ特徴と得意・不得意があります。人の出入りする頻度やセキュリティレベルなどを考慮し、あなたの会社にぴったりくる技術はどれになるのか参考にしてみてください。

暗号認証

事前に設定した4~8桁の番号を入力して解錠します。比較的低コストで導入できる反面、離職者が出た時など都度番号を変える手間が発生します。

顔認証、指紋認証、静脈認証などの生体認証

鍵も暗証番号も必要なく、高いセキュリティを実現できますが、導入コストがかかります。不特定多数の人が出入りする場所には不向きと言えます。

ICカードやスマートフォンをかざしての認証

現在主流の認証方法です。社員証や交通系ICカードと兼用したり、スマホアプリを使ったりすることでカード発行の手間と管理コストを削減できます。カード紛失のリスクと、ドアの前で渋滞になる懸念があります。

ハンズフリータグによる認証

カードやスマホをかざすことなく、タグをポケットや鞄に携帯するだけで解錠できるので、スピーディーで円滑な入退室を実現します。1ドアあたりのコストが高めです。

入退室管理システムのメリット3つ

1. 鍵管理の効率化

入退室管理システムでは物理的な鍵やカードキーを発行する必要がないので、煩雑な鍵の管理から開放されます。

従業員が頻繁に増えていくスタートアップ企業や、繁忙期だけ人員を増加したい企業など、急な増員の場合でも管理画面で簡単に入室権限を付与できるだけでなく、有効期限の設定や時間・曜日の指定なども可能になります。

また、拠点をまたいで一括管理できるので、他のオフィスも同じように管理できる点も大きなメリットです。

2. セキュリティの強化

入退室管理システムではいつ・誰が入退室したかをリアルタイムで記録し管理できるため、関係者以外の入室を防ぐのはもちろん、鍵の紛失・盗難といった心配もありません。

さらに、従業員ごとに入室できるエリアを設定したり、フロアごとに入室権限を変えたりできるので、社員による機密情報・データの持ち出しを防ぐことにも役立ちます。

つまり、入退室管理システムを導入することで、外部・内部両方のセキュリティを強化できます。

3. 勤怠状況の把握

入退室管理システムでは正確な入退室履歴が自動で記録されるので、社員一人ひとりの勤怠状況を正確に把握できます。

何時に出社・退社したか、どのくらい休憩したか、いつも遅くまで残っているのは誰か、といった出勤状況が可視化されます。

さらに勤怠管理システムと連携すると労務管理工数の大幅な削減が見込め、従業員の働き方改善にもつながります。

入退室管理システムのデメリット2つ

1. 電池切れの心配

後付けタイプの入退室管理システムではデバイス自体の電池切れや、スマホの充電がなくなる心配があります。

従来の鍵をそのまま使えるかどうかや、遠隔操作で解錠・施錠できるかなど、困った時の対策方法を確認しておきましょう。

2. インターネット環境が必要

入退室管理システムの中には解錠する際にアプリを起動するなど、インターネット環境を必要とする場合があります。

もし通信環境に不安がある場所なら、Bluetooth通信方法を使っているシステムなどネット環境がなくても使えるものを選ぶとよいでしょう。

まとめ

非常に数多くの入退室管理システムが提供されているので、選ばれる際に迷ってしまうかもしれません。

そんな時は今回ご紹介したおすすめのシステムを参考にしながら、あなたの会社と相性の良い入退室管理システムを見つけてください!

画像出典元:O-dan

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