iDoors

記事更新日: 2023/01/10

執筆: 編集部

編集部コメント

「iDoors」はネットワーク接続ができるICカードリーダーをドアに設置して部屋の出入りを管理するクラウド型入退室管理システムです。クラウド型サービスのため自社で管理する必要がなく、手軽に導入できます。個人から中小企業におすすめです。

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1. オートロック

扉が閉まると自動施錠して部外者の侵入を阻止

2. アラートメール送信

認証エラーや何らかの不正があった場合に管理者にアラートメールを送信

3. タイムゾーン設定

特定の時間帯に入退室を許可するタイムゾーンを設定できる

良い点

クラウド型のため導入しやすくコストも安いです。クラウド上からの遠隔操作など様々に機能します。 非接触型で鍵を使わず、ICカードや携帯、顔認証など解錠・施錠できます。

悪い点

長期的に見るとコストパフォーマンスは良いですが、導入時に機器取付の工事費用(初期費用)が必要となります。

費用対効果:

初期費用が割高ですが、長期的に考慮するといずれ総支払額が逆転し、コストパフォーマンスが良くなるでしょう。

UIと操作性:

管理者側、利用者側共に使い勝手が良く、ドアの形状に限定がない。

社外連携:

他社製のリーダーが使用可能であり、警備システムとの連携もできます。

iDoorsの特徴3つ

1. 圧倒的に負担が減るクラウドシステムの導入

管理画面から入退室やユーザーの登録管理などが行なえるiDoorsのクラウドは、手持ちのPCやスマホから簡単にアクセスできます。

これまでは認証機を通して管理画面にアクセスするシステムが多かったのですが、iDoorsは社外のネット環境からもクラウドによって手軽にアクセスできます。


クラウドシステムのイメージ

2. 様々な認証機とのマッチングが可能

iDoorsは他社製の様々なリーダーとも接続ができます。

リーダーには機能や認証方法が異なる種類が多数ありますが、iDoorsはそれを選ぶことなく様々な認証方法を取り入れることができます。

携帯電話や各種認証カードのほか、パスワードや顔認証・指紋認証にての解錠が可能です。


各種認証機とのマッチング

 

3. アラーム通知

ドアの異常や、システム異常、警報、または誰がどこに入室したかなどを登録したメールアドレスに通知することが可能です。

不審者の入室など、予期せぬ入退室にも安心して対応出来ます。



iDoorsの料金プラン

初期費用
1ドア・入室管理のみ・カード認証の場合
583,000円〜
月額費用 9,900円〜


※詳細は問合せが必要です。

まとめ

この記事では[iDoors]の特徴・評判・料金を解説しました。

クラウドならではのセキュリティ・認証方法・入退室管理ができます。

ユーザーごとのドアの制限や認証の有効期限の設定ができ、オートロックや異常検知、警備と連動させるセキュリティ面も優れています。

センサー接続、Wi-Fi通信、Bluetoothを活用したBLE通信まで幅広く対応できる認証方法も魅力です。

各家庭から中小規模の会社におすすめです。

画像出典元:「iDoors」公式HP

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