Safie Entrance2

記事更新日: 2022/12/26

執筆: 編集部

編集部コメント

セキュリティ対策を万全にできる顔認証入退室管理システム

Safie Entrance2はクラウド上でデータを管理する顔認証入退出管理サービスです。

最新技術を用いてデータを暗号化するため、高いセキュリティを誇ります。

クラウド録画サービスとの連携もでき、どこからでも入退室の記録を映像で確認できるのも魅力です。Safie Entrance2を導入すれば、機密性の高い情報を扱う企業であっても安心できるでしょう。

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良い点

データをクラウドで管理するため、ひとつの拠点で登録したデータで他の拠点の解錠も管理できます。

悪い点

顔認証には専用端末が必要となり、既に持っているタブレットなどを利用することはできません。そのため、導入に初期費用がかかります。

費用対効果:

ユーザー登録数に応じて段階的な月額料金となっているため、導入後のランニングコストを抑えられます。

UIと操作性:

CSVによる一括登録の他、カメラ撮影やメールにて簡単にユーザー登録ができます。

セキュリティ:

クラウドに保存されたデータを最新の技術で暗号化し、保護しています。

Safie Entrance2の導入メリット4つ

1. 他拠点での導入に対応

Safie Entrance2は情報をクラウドに集約しているため、ある拠点で登録した情報をもとに、別の拠点の解錠をしたい場合も管理を楽におこなえます。

扉単位やユーザー単位での入退室制限も管理できるため、社員の出張が多い企業であってもセキュリティ管理が容易になります。

複数拠点の解錠管理も楽々

2. 最新技術で高セキュリティ・高速解錠

各種データはクラウド上で管理され、最新の暗号化技術によって守られるため、セキュリティ対策も万全です。

また、クラウドサービスの中でもストレスのなく利用できる速度を実現しており、立ち止まることなく扉を解錠して入退室が可能です。

クラウド上でデータを安全管理

3. 録画サービスと連携可能

Safie Entrance2はクラウド録画サービスSafieとの連携が可能です。

スマートフォンやパソコンなどを利用して顔認証による解錠の様子をどこからでも確認できるようになり、より高いセキュリティを実現できます。

防犯カメラとの連携で高セキュリティ

4. 正確な入退出記録を残せる

管理画面では誰が・いつ・どこで入退室したかを簡単に確認することができます

入退室履歴はCSVにてダウンロード可能なため、勤怠管理システムに取り込んで利用することも可能です。

社員の勤怠管理にかかる手間も大きく削減できるでしょう。

正確な解錠記録を把握できる

Safie Entrance2のデメリット2つ

1. 顔認証には専用端末が必要

Safie Entrance2での顔認証には専用端末が必要となっています。

企業で既に持っているタブレットなどを使用することはできないため、導入費用が大きくなる可能性があります。

2. タイムカードとの自動連携はできない

入退室履歴をCSVとしてダウンロードすることはできるものの、タイムカードとの自動連携はできません。

入退出記録を残せるのも最大90日分となっているため、勤怠管理に利用する際は毎月ごとなどのダウンロードが推奨されます。

Safie Entrance2の料金プラン

Safie Entrance2は専用端末が必要なため、導入にある程度の初期費用がかかります。

しかし、月額費用はユーザーの登録数に応じた段階的な料金となっており、必要な分の費用だけで利用できるのが魅力です。

長期的な利用を検討している企業に最適です。

  専用端末FC-01 専用端末FC-02 専用端末FC-02
初期費用
(税込)
367,400円 198,000円 97,900円
温度測定対応 屋外対応
月額費用
(税込)
~100顔:16,500円
~200顔:33,000円
〜300顔:44,000円
〜500顔:66,000円
〜1,000顔:121,000円
1,001顔〜:問い合わせ
その他費用 ドアコントローラー:43,780円
工事費 :問い合わせ

 

競合製品との料金比較

顔認証入退室管理システムは料金を問い合わせとしているツールが多く、すぐに競合サービスと料金を比較することはできません。

しかし、Safie Entrance2は月額費用がユーザーの登録数に応じた段階的な料金であり、ランニングコストを抑えて利用することができます。

競合サービスと比較して、費用に不満を感じる可能性は少ないと予測できます。

  Safie Entrance2
専用端末FC-01
三和コンピュータ
顔認証入退室ソリューション
AUTH thru KEY
初期費用
(税込)
367,400円

ドアコントローラー:43,780円
工事費 :問い合わせ
要問い合わせ 要問い合わせ
月額費用
(税込)
~100顔:16,500円
~200顔:33,000円
〜300顔:44,000円
〜500顔:66,000円
〜1,000顔:121,000円
1,001顔〜:問い合わせ
要問い合わせ 要問い合わせ
特徴 データのクラウド管理により、複数拠点の解錠に対応 共連れ入場を防ぐアンチパスバック機能 電気錠システムとタブレットがあれば、専用アプリで認証、簡単に導入

 

Safie Entrance2の評判・口コミ

セキュリティ強化とサービスの付加価値の向上
①CROSS COOP

カードの貸し借りが無くなったことにより、セキュリティの向上はもちろんのこと、デザイン性、利便性も高く「ワンランク上のレンタルオフィス」のコンセプトにマッチし、ブランド価値向上にも繋がった

施錠の自動化対応で、職員の負担を大幅軽減
②ONE ROOF ALLIANCE

児童の送り迎えのたびに、保護者を確認して門をあけるために職員が一日拘束されていた。 顔認証で保護者を判断、ドアの施錠を自動で対応することで負担を大幅に軽減

顔認証でオフィスの入退室が便利に
③東京システムハウス株式会社

暗証番号システムや指紋認証の際に必要だった登録の手間が減った。 セキュリティを担保しながら入退室が便利にできるようになった。

*「Safie Entrance2」公式HP参照

Safie Entrance2を導入すべき企業・向いていない企業

導入すべき企業

・社員の出張が多い会社

Safie Entrance2はある拠点で登録したデータで他の拠点の解錠も管理することができます。社員の出張が多い企業であっても、鍵を受け渡す手間がなくなり、紛失の防止もできます。

・大人数の登録をしたい会社

ユーザー数に応じた段階的な料金で、最大3万顔まで登録することができます。全国に拠点を持つ大企業であっても、対応することができるでしょう。

向いていない企業

・初期費用を抑えたい会社

顔認証に専用端末が必要であり、端末は買い取りであるため初期費用がかかります。

検温機能が必要なのか、屋外で利用するのかなどで適した端末が異なるため、無料相談や現地調査の際にしっかりと確認することが大切です。

まとめ

Safie Entrance2はクラウド上でデータを管理する顔認証入退出管理サービスです。

マスクをしたままでも使用できる顔認証や、録画サービスとの連携でなりすましなどの不正を防ぎ、セキュリティの強化ができます。

スマートロックで不満がある企業におすすめのツールです。

画像出典元:「Safie Entrance2」公式HP

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