【2026年最新】おすすめのクラウド防犯・監視カメラ11選を比較

【2026年最新】おすすめのクラウド防犯・監視カメラ11選を比較

記事更新日: 2026/07/30

執筆: 編集部

従来の防犯カメラは「録画機器のメンテナンスに高い費用がかかる」「カメラが破損した場合にデータが消失する」などのデメリットが伴います。

クラウド防犯・監視カメラを導入すれば、スマホやタブレットからも監視・データ分析ができ、カメラが破損した場合でもデータ消失のリスクがありません。

この記事では、費用・機能面からおすすめのクラウド防犯・監視カメラ11選を紹介し、選び方のポイントやメリット・デメリットを解説していきます。

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目次

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クラウド防犯・監視カメラとは?

クラウド防犯・監視カメラとは、撮影した映像データをインターネット経由でクラウド上に保存・管理できるカメラです。

従来型の録画用のHDD(ハードディスク)がセットになったタイプの防犯カメラに比べて、手軽で利便性が高いことから、近年導入が広まっています。

クラウド防犯・監視カメラの仕組み

クラウド防犯・監視カメラは、カメラそのものにコンピュータが内蔵され、IPアドレスが割り当てられています。

そのため、カメラのみでインターネットに接続でき、データの保存や、遠隔からカメラの向きなどの操作も可能です。

従来型の防犯カメラ・監視カメラとの違い

従来の防犯カメラ・監視カメラとの違い


クラウド防犯・監視カメラは、
従来型の防犯カメラ・監視カメラに比べて管理の手間や利便性などで複数のメリットがあります。

そのポイントをまとめると以下のとおりです。

  従来型の防犯カメラ クラウド防犯・監視カメラ
録画機の設置スペース 必要 不要
録画機のメンテナンス 必要・有償なことが多い 不要
記録媒体 SDカードなどを用意 不要
データ破損 記録媒体が壊れたら消える カメラ本体が壊れても直前までのデータは残る
映像の閲覧 HDDと接続されたモニターで現地確認 スマホやPCなどで遠隔からでも確認可能
外部システム連携 不可なことが多い システム連携で多様な活用方法


レコーダーの設置やメンテナンスの手間を削減できるほか、省スペースで導入しやすいため、小規模店舗はもちろん、駐車場や工事現場、河川など幅広い場所で活用できます。

また、インターネットを通じて、映像を遠隔からリアルタイムで確認できるため、店舗やオフィスにいなくても現場の状況を把握することが可能です。

クラウド防犯・監視カメラのメリット3つ

ここからは、実際に企業や店舗がクラウド防犯・監視カメラを導入することで得られる、主な3つのメリットについて見ていきましょう。

  • 管理コストをおさえられる
  • データ消失のリスクを軽減できる
  • マーケティング・店舗改善に活用できる

管理コストをおさえられる

クラウド防犯・監視カメラは、録画データをクラウドに保存するため、一般的な防犯カメラに必要なハードディスクレコーダーの設置が不要です。

そのため、レコーダー本体の購入費だけでなく、故障時の交換や定期的なメンテナンスにかかるコストも削減できます。

データ消失のリスクを軽減できる

クラウド防犯・監視カメラは、ハードディスクレコーダーを使用しないため、ハードディスク本体の故障や窃盗によるデータ消失を防止できます。

また、インターネット環境があれば、外出先からでも映像をリアルタイムで確認することが可能です。

万が一の際も現場の状況を迅速に把握でき、BCP(事業継続計画)の強化にも役立ちます。

マーケティング・店舗改善に活用できる

クラウド防犯・監視カメラは、人数カウント機能や人物の行動分析機能、POSレジとの連携機能などを活用し、顧客の行動を分析しマーケティングに生かすこともできます。

例えば、来店した顧客の購買達成率や顧客が集中するスポットなどが確認できるため、店舗のレイアウトなど「商品をどう見せたら売上アップにつながるか」という詳細な分析まで可能です。

また、高画質の監視カメラなら従業員の表情を読み取れるため、接客や業務の改善指導や新人研修の教材としても利用できます。

クラウド防犯・監視カメラのデメリット2つ

ここでは、導入後のミスマッチを防ぐために知っておきたい主なデメリットを2つ紹介します。

  • インターネットの影響を受ける
  • 月額のランニングコストが発生する

インターネットの影響を受ける

カメラで撮影された映像データは、インターネットを介しクラウド上に保存されるため、電波やWi-Fiに不具合が生じた場合、録画が中断してしまうリスクがあります。

中には、オフライン時には、SDカード保存に切り替わるものもあるので、防犯カメラとして利用する場合など空白時間をできるだけ避けたい場合は、利用を検討してみましょう。

月額のランニングコストが発生する

従来のハードディスク型の防犯カメラは、一度機器を導入すれば大きな費用はかかりません。

一方、クラウド防犯・監視カメラは録画データをクラウド上に保存するため、月額のクラウド利用料が発生します。

初期費用を抑えやすい反面、継続的なランニングコストがかかる点は、導入前に確認しておきたいポイントです。

クラウド防犯・監視カメラ導入の費用相場は?

クラウド防犯・監視カメラ導入の費用相場は?


クラウド防犯・監視カメラの料金は、大きく「初期費用(カメラ本体+設置工事)」と「月額費用(クラウド利用料)」の2つで構成されます。

ここでは、料金が変動する仕組みと、導入台数別の相場感について詳しく解説します。

初期費用の相場

初期費用は、選ぶカメラのスペックや設置方法によって0円〜20万円以上と大きな開きがあります。

費用の内訳は以下の通りです。

  • カメラ本体代:0円〜数十万円
  • 設置工事費:0円〜5万円ほど/台


導入ハードルを下げるため、カメラ本体代を実質無料で提供しているサービスや、2万円前後のエントリーモデルが手軽で人気を集めています。

一方、屋外用やAI機能付きのハイエンド機になると5万〜10万円、さらに高性能なモデルの場合は1台20万円以上かかるケースもあります。

また、プロの専門業者に設置を依頼する場合、配線や固定作業として1台あたり3万〜5万円の工事費が発生するのが一般的です。

ただし、DIY対応の機種やWi-Fi接続モデルを選べば、簡単に設置できるため、工事費を0円に抑えられます。

月額費用の相場

クラウド防犯・監視カメラの月額費用は、主に「画質」と「クラウド上の保存期間」で変動します。

保存期間が長いほどサーバー容量を消費するため高額になりますが、法人利用においては、月末の棚卸しやトラブル時にも遡って確認できる30日保存を目安とするのが一般的です。

録画保存期間 月額費用の相場 主な用途・おすすめの業界
7日間 1,200円 〜 1,800円 レジ周りのトラブル確認
小規模店舗のリアルタイム監視
30日間
(法人の標準)
2,000円 〜 3,500円 オフィスの防犯
接客・マーケティング分析
90日〜長期保存 5,000円 〜 10,000円 建設現場、工場、金融機関など長期間の証拠保全が必要な現場

導入台数別のトータルコスト目安

自社の規模だと総額でいくらになるのかをイメージしやすいよう、導入台数別のシミュレーションを作成しました。

法人の標準である30日保存プランを想定しています。

導入規模 初期費用(概算) 月額費用(概算) コストを抑えるポイント
・注意点
小規模店舗
(1〜2台)
0円 〜 5万円 4,000円 〜 6,000円 本体無料やDIY設置モデルを選べば、初期費用を抑えられます。
中規模オフィス
(5台)
10万円 〜 30万円 1万円 〜 1万5,000円 確実な防犯のため、プロによる配線工事を見込んでおくのが安全です。
多店舗・倉庫
(10台〜)
30万円 〜 2万円 〜 一定台数以上で月額単価が下がるサービスを選ぶのがコツです。


クラウド監視カメラは、高画質な映像データを常にネット上へアップロードし続けます。

1〜2台なら既存のWi-Fiで問題ありませんが、5台、10台と増えると社内回線が圧迫され、PC業務やPOSレジの動作に支障が出る恐れがあります。

台数が多い場合は、カメラ専用の光回線を新設するか、通信量を抑える帯域制限機能があるサービスを選ぶ必要があるため、その分の回線費用も予算に織り込んでおきましょう。

クラウド防犯・監視カメラの4つの種類

クラウド防犯・監視カメラは、製品の機能や設計によって大きく4つの種類に分類されます。

クラウド防犯・監視カメラの4つの種類


まずは自社の導入目的に合わせて、どのタイプが最適かを確認しましょう。

カメラの種類 主な特徴 こんな企業・現場におすすめ
店舗・マーケティング向け AIによる人数カウントや動線分析、外部IoT(スマートロック等)との連携機能が豊富。 小売店、飲食店、無人店舗、オフィスの入退室管理
低コスト・手軽さ重視 本体代実質無料や2万円前後のモデルが多く、配線工事なしでDIY設置が可能なものも。 小規模オフィス、個人商店、まずは低予算で手軽に始めたい企業
屋外・高セキュリティ向け LTE(SIM)内蔵でWi-Fiが不要な屋外モデルや、通信経路の強固な暗号化(VPN等)に対応。 建設現場、駐車場、屋外倉庫、金融機関、医療機関
多拠点・大規模向け 既存のアナログカメラをそのままクラウド化でき、導入から運用までのサポート体制が手厚い。 全国チェーン店、大量のカメラの一括管理、詳しいIT担当者がいない企業

 

おすすめのクラウド防犯・監視カメラ比較表

本記事でご紹介するクラウド防犯・監視カメラ11サービスの中から、 おすすめを3つピックアップしました。

気になるサービスの詳細は後述の解説をチェックしてみてください!

  • キヅクモ:店舗・マーケティング向け
  • lukuba:低コスト・手軽さ重視
  • safie:低コスト・手軽さ重視

 

【店舗・マーケティング向け】クラウド防犯・監視カメラ

AIによる映像解析機能などを活用して、売上アップや業務効率化につなげたい店舗・企業向けの種類です。

キヅクモ|映像をピンポイントで効率的に確認!

 画像出典元:「キヅクモ」公式HP

特徴

「キヅクモ」は、録画した映像を必要な箇所だけピンポイントでチェックできるクラウド防犯・監視カメラです。

他社サービスの場合、常時録画から長時間の映像チェックが必要ですが、キヅクモは「動体」をとらえた時間が、タイムライン上にオレンジの点で表示されるため、その箇所のみチェックすればOKというのが便利です。

「動体」は「人」「車」「動物」で識別されるため、各企業の目的に合わせて、例えば「人以外はチェック不要」という場合にも、確認がスムーズになります。

映像チェックの時間を短縮して、効率的にカメラの映像を確認したいという企業におすすめです。

料金プラン

キヅクモの料金プランは、初期費用+月額費用という構成になっています。

例えばスタンダードプランで1拠点16台を導入した場合、1台あたりの月額費用は770円となります。

※機器設置費用は別途見積もりが必要です。

  ライトプラン
(利用台数:1台)
スタンダードプラン
(利用台数:40台まで)
初期費用
(デバイス費用)
39,600円~
月額費用 1,320円~/1拠点

おすすめプラン例
2台:2,640円
3台:3,960円
4台:4,400円
8台:7,920円
12台:10,560円
16台:12,320円
※1拠点あたりの金額

台単価 1,320円/1台 2台:1,320円
3台:1,320円
4台:1,100円
8台:990円
12台:880円
16台:770円
※1台当たりの金額
クリップ動画数 1,000本~/拠点 最大 50,000本
2台:3,000本
3台:4,000本
4台:5,000本
8台:10,000本
12台:15,000本
16台:20,000本
※1拠点あたりの本数
基本機能 ・各種通知機能の設定
・遠隔監視
・ビデオアナリティクス
・トリップワイヤー
・グランドゾーン
・複数ユーザー利用と管理
・双方向音声
・常時録画(SDカード保存)
・クリップ動画の保存
・アクティビティ履歴管理
ライトプランの基本機能
+
・複数拠点の管理
・レポート機能
ピープルカウント
オプションの追加

なし

月額 550円
・人数カウント
・滞在人数カウント
・ヒートマッピング
・混雑状況監視
・待ち時間測定

※税込

 

LINE WORKS Vision(旧CLOVA Vision)

  画像出典元:「LINE WORKS Vision」公式HP

特徴

「LINE WORKS Vision(ラインワークス ビジョン)」は、モーション検知や音声検知で異常を察知するクラウド防犯・監視カメラです。

HD・フルHD画質で映像を保存し、指定エリア内で動きや物音を検知した際には、「LINE WORKS」やメールで即座に通知します。

特に、人物の属性検索や人数カウント、場所ごとの混み具合を視覚的に表すヒートマップなど、充実したAI機能が強みです。

料金プラン

LINE WORKS Visionの料金の詳細にはお問い合わせが必要です。

 

【低コスト・手軽さ重視】クラウド防犯・監視カメラ

「まずは安く導入したい」「大掛かりな設置工事なしで手軽に始めたい」という小規模店舗やオフィスに最適な、コストパフォーマンスの高いサービスです。

lukuba|カメラ本体代金が無料!

画像出典元:「lukuba」公式HP

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特徴

「lukuba(ルクバ)」は、カメラ本体代金不要・クラウド保存料のみで使える事業者向けクラウド防犯・監視カメラです。

設置したカメラの映像はインターネットに接続しているデバイスがあれば、どこにいても視聴可能。

運営会社の株式会社Hashikakeは、クラウドサービスと動画を活用し業務効率化を支援する事業を多く展開してきた実績があります。

基本機能を兼ね備えたカメラが無料で利用できるため、コストを抑えて監視カメラを導入したい中小企業や個人経営の店舗に特におすすめです。

料金プラン

lukubaでは、カメラ本体の料金は無料のため、クラウド録画利用料のみとなります。

利用料は、映像保存期間ごとに設定されており、7日間から最長1年間まで選択可能。

保存期間経過後のデータは削除されますが、管理画面から事前にダウンロードすることも可能です。

利用料の支払いは、年払いのみとなります。

保存期間 7日間 14日間 30日間
月額利用料 1,320円 1,760円 2,200円
年間利用料 15,840 円 21,120円 26,480円

※税込

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safie|コスト重視で選ぶなら!

画像出典元:「safie」公式HP

特徴

「safie(セーフィー)」は、クラウド録画サービス市場でシェアNo.1の実績を誇るクラウド防犯・監視カメラです。

特に、高画質・高セキュリティでありながら、工事不要で手軽に設置でき、多彩なカメラ機種から選べる点が強みです。

手軽な使用感ではありますが、100万画素の鮮明な画質、1秒間に最大30フレームの表示機能を備えています。

また、ネットワークが切断された際にも、自動でカメラ本体のSDカードへの録画に切り替わる「ローカルバックアップ機能」を備えているのも特徴です。

料金プラン

利用用途やカメラ台数など、利用環境に合わせた3つの料金プランから選べます。

参考価格:初期費用(カメラ本体) 27,500円〜+月額費用(クラウド録画) 1,320円〜

料金の詳細にはお問い合わせが必要です。

 

ソラカメ

画像出典元:「ソラカメ」公式HP

特徴

「ソラカメ」は、カメラ本体代が3,980円からという低価格で、工事不要で手軽に設置できるクラウド防犯・監視カメラです。

Wi-Fi接続で映像をセキュアなクラウドに常時録画し、スマホアプリから最大4台のライブ映像の同時視聴や、双方向の通話ができます。

特に、月額990円(税込)から利用できるコストパフォーマンスと、生成AIを活用した画像解析(ソラカメ AI)やAPI連携などの拡張性が強みです。

コストを抑えて複数台のカメラを導入し現場の死角をなくしたい企業や、自社システムと連携した柔軟な運用を行いたい企業におすすめです。

料金プラン

初期費用(カメラ本体代)

  • ATOM Cam 2(固定モデル):3,980円
  • ATOM Cam Swing(首振り対応モデル):5,680円

月額費用(クラウド常時録画ライセンス)

  • 7日間保存:990円 / 台
  • 14日間保存:1,650円 / 台
  • 30日間保存:2,160円 / 台
  • 60日間保存:3,300円 / 台
  • 90日間保存:4,510円 / 台

※税込

※月額料金が割安になる「一括年払いプラン」や、通信量を抑えたい方向けの「モーション検知“無制限”録画ライセンス」も同額で用意されています。

 

SpotCam

 画像出典元:「SpotCam」公式HP

特徴

「SpotCam(スポットカム)」は直近24時間のクラウドフルタイム録画が永久無料(月額0円)で利用できるクラウド防犯・監視カメラです。

映像データは銀行レベルの強固な暗号化とSSL技術を用いて、Amazon AWSやGoogle GCPのクラウドサーバーに安全に保存されます。

万が一ネットワーク接続が途切れた際にも、本体のメモリーカードに録画ファイルを一時保存し、通信復旧後に自動でクラウドへアップロードする「切断自動バックアップ機能」を備えています。

料金プラン

「SpotCam」は、24時間録画が永久無料で利用できます。

また、無料でお気に入りの動画クリップを永久保存することも可能です。

有料プランでは、録画データの保存期間に応じて3日間から365日間まで多数用意されています。

SpotCam NVR
クラウド録画プラン
3日間録画 7日間録画 14日間録画 30日間録画
月額利用料金 USD3.95/月 USD5.95/月 USD9.95/月 USD19.95/月
年額利用料金 USD3.25/月 USD4.92/月 USD8.25/月 USD16.58/月

※米ドル(USD)建て表記

 

【屋外・高セキュリティ向け】クラウド防犯・監視カメラ

建設現場や駐車場などWi-Fi環境がない場所への設置や、より高度なセキュリティを求める企業向けのサービスです。

mineo監視カメラサービス

画像出典元:「mineo監視カメラサービス」公式HP

特徴

「mineo(マイネオ)監視カメラサービス」は、モバイル回線(LTE)がセットになった、設置場所を選ばないクラウド防犯・監視カメラです。

カメラ本体に通信機能が内蔵されているため、Wi-Fi環境がない場所でも、電源さえあればPCやスマホからHD画質で遠隔モニタリングが可能です。

インターネット回線の引き込みが難しい建設現場や駐車場などの屋外をはじめ、短期間だけ手軽に導入したいイベント会場などでの利用に最適です。

料金プラン

  • 初期費用:カメラ・ルーター機器代金および契約事務手数料が必要です。
  • 月額費用:詳細についてはお問い合わせが必要です。

 

クラウドカメラサービス(OPTAGE for Business)

画像出典元:「クラウドカメラサービス(OPTAGE for Business)」公式HP

特徴

株式会社オプテージの「クラウドカメラサービス」は、高画質カメラ・回線・クラウドを全てワンストップで提供してくれる、導入しやすいクラウド防犯・監視カメラです。

HD高画質な映像をPCやスマホからリアルタイムに確認でき、クリップ機能で必要な映像の保存や、権限設定による映像のシェアができます。

特に、クラウド上のデータだけでなくカメラから確認端末までの通信経路も強固に暗号化されており、高いセキュリティ水準を誇る点が特徴です。

料金プラン

「クラウドカメラサービス」は、初期費用(カメラ本体の料金・事務手数料)+月額利用料(クラウド料金)で利用できます。

料金の詳細にはお問い合わせが必要です。

※別途インターネット回線(常時接続)の準備が必要です。

 

【多拠点・大規模向け】クラウド防犯・監視カメラ

全国展開するチェーン店や、すでに大量のアナログカメラを導入している企業、充実したサポート体制を求める企業向けのサービスです。

Eagle Eye Cloud VMS

画像出典元:「Eagle Eye Cloud VMS」公式HP

特徴

「Eagle Eye Cloud VMS(イーグルアイ クラウド ブイエムエス)」は、主要メーカー6,000機種以上のカメラをサポートするオープンなクラウド防犯・監視カメラです。

既存のアナログカメラやIPカメラをそのまま利用してクラウド化できるため、システムの総入れ替え費用を削減できます。

すでに大量のアナログカメラを導入している企業や、複数拠点のシステムを段階的にクラウドへ移行したい規模の大きい企業におすすめです。

複雑なサーバー機器の購入やソフトウェアのインストールは不要で、専用の「イーグルアイブリッジ」などを設置するだけで、高いセキュリティ水準のクラウド環境を構築できます。

料金プラン

料金の詳細にはお問い合わせが必要です。

 

i-PRO Remo.

画像出典元:「i-PRO Remo.」公式HP

特徴

「i-PRO Remo.(アイピープロ リモ)」は、多拠点監視に特化したクラウド防犯・監視カメラです。

最大1,000台のカメラ映像を本部などのPCやスマートフォンから一元管理し、現場の見回り工数や管理業務を大幅に削減します。

映像を各拠点の機器に保存する「エッジ記録型」を採用し、通信回線の負荷を抑えることで、高画質かつ安定した長期間録画を実現しています。

また、ヒートマップや人物属性解析などの最新AI機能を追加費用なしで利用できるため、店舗のマーケティングや工場・物流施設の業務効率化まで幅広く活用できる点も魅力です。

料金プラン

初期費用:要問い合わせ
※用途や規模に応じたカメラ本体、エッジストレージなどの機器費用が別途発生します。

月額費用(クラウド利用料):カメラ1台あたり:月々100円〜
※月額費用の支払いが不要になる「永年ライセンス」の購入プランも用意されています。

 

ギガらくカメラ

画像出典元:「ギガらくカメラ」公式HP

特徴

ギガらくカメラの特徴は「簡単な設定で使い始められる」「365日対応の安心サポート付き」のクラウド防犯・監視カメラです。

NTTというブランドの安心感と、導入しやすいシンプルな価格体系、さらに品質も高いことから、これまで防犯カメラの設置を面倒だと感じていた人や、初めて設置する人におすすめです。

オプションメニュー「PLACE AI」では、ギガらくカメラを設置するだけで映像から簡単に混雑検知できます。

検知した状況を自社のホームページでリアルタイムに公開したり、来店客の手軽な分析に活用したりしたい店舗・施設におすすめです。

料金プラン

データ保存日数 クラウドプラン 端末セットプラン
7日間 1,870円/月 3,300円/月
14日間 2,420円/月 3,850円/月
30日間 2,750円/月 4,180円/月
60日間 3,740円/月 5,170円/月
90日間 4,730円/月 6,160円/月
180日間 7,040円/月 8,470円/月
30日保存・高画質 5,500円/月 ー

※税込

クラウドプラン:カメラ本体が不要な場合のプラン
端末セットプラン:カメラ本体とクラウドプランの利用料金をセットにしたプラン
(導入した台数×月額利用料)

※端末セットプランは最低利用期間が24ヶ月ですが、途中で解約する場合8,800円の中途解約金が発生します。

 

クラウド防犯・監視カメラの4つの選定ポイント

自社に最適なクラウド防犯・監視カメラを迷わず選ぶための4つの選定ポイントについて解説します。

以下を順番にチェックしながら、自社が最も重視すべき条件を整理してみましょう。

  • 画像解析の精度と撮影範囲
  • POSレジ連携・データ分析・配信機能
  • 予算に合った料金体系と導入モデル
  • サポート体制

画像解析の精度と撮影範囲

店舗や施設で利用する場合はマーケティング施策として顧客の導線を把握したり、クレーム対応の確認として音声とともにズーム録画できるタイプなど、目的にあった画像解析機能が搭載されているカメラを選択しましょう。

また、設置可能な機材は各サービスが指定するカメラである場合が多いです。

撮影範囲が360°のカメラであれば1台で広範囲を撮影できるので、その分、機材費用を抑えることができます。用途に合わせて選定しましょう。

POSレジ連携・データ分析・配信機能

クラウド防犯・監視カメラには、POSレジと連携することで予実管理が可能な機能や、顧客の導線をデータ化し売上に繋がるレイアウトを提案したり、録画映像をリアルタイムでYouTube配信できる機能など、監視目的以外に便利な機能が搭載されたサービスがあります。

業務効率改善・クレーム対応・混雑状況の配信など自社の利用目的にあわせて、このような便利機能がついたカメラを提供しているサービスを選択するのがおすすめです。

予算に合った料金体系と導入モデル

ほとんどのクラウド防犯・監視カメラは「初期費用+月額保存料」という構成ですが、録画日数を柔軟に選べるサービスなら月々のコストを最適化できます。

初期費用を抑えたい場合は、カメラ本体が実質無料のサービスやDIY設置モデルを選ぶのが有効です。

また、多拠点への導入なら既存のアナログカメラを活用できるシステムやエッジ記録型を選ぶことで、トータルコストを削減できます。

サポート体制

クラウド上のデータが閲覧できなくなった場合や、カメラ破損などのトラブルに備え、導入後もサポートが充実しているサービスを選択しましょう。

自社に詳しいIT担当者がいない場合は、機器選びから設定・設置まで支援してくれるサービスが安心です。

365日対応のコールセンターや録画停止時の電話通知、故障時の訪問修理など、サービスによって手厚さは異なります。

業務への影響を最小限に抑えるため、サポートの対応範囲を事前に確認することが重要です。

 

クラウド防犯・監視カメラを利用する際の注意点

導入の際は、以下の3つのポイントに注意してサービスを選びましょう。

  • 初期費用や工事の有無を確認する
  • 必要な機能が標準かオプションかを確認する
  • 高いセキュリティ水準が保たれているか確認する

初期費用や工事の有無を確認する

クラウド防犯・監視カメラの導入には、電源やケーブルの配線工事費、ルーターやインターネット回線の準備、事務手数料など、さまざまな初期費用や設置の手間がかかるケースが多いです。

コストと導入の手間を省きたい場合は、大掛かりな工事や周辺機器の用意が不要となるサービスを選びましょう。

必要な機能が標準かオプションかを確認する

クラウド防犯・監視カメラには、POSレジ連携機能、AIによる画像分析(人数カウントや動線分析)、YouTube Liveへのリアルタイム配信など、便利な機能が多数存在します。

しかし、これらの高度な機能はオプションとして別途料金(追加の月額費用など)が発生するものが少なくありません。

導入後に予算オーバーにならないよう、自社の目的に必要な機能が「標準装備」としてどこまで利用できるのかを事前に確認しておきましょう。

高いセキュリティ水準が保たれているか確認する

監視カメラの映像には、個人の顔や特徴を特定できるほどの精度で人物が写り込むため、個人情報保護の観点から高いセキュリティレベルが必要です。

万が一のハッキングや情報漏えいを防ぐためにも、録画データそのものの暗号化はもちろん、通信経路の暗号化や、サービス提供元のデータセンターのセキュリティ対策(ISO認証の取得など)がしっかりと行われているかを確認しましょう。

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クラウド防犯・監視カメラ導入のよくある質問

Q1. カメラの設置は自分でできますか?

A. 用途や選ぶカメラによって異なりますが、自分で簡単に設置できるDIY対応のモデルも多数あります。

初期費用や工事の手間を省いて手軽に始めたいとお悩みなら、カメラ本体代が無料でDIY設置も可能な「lukuba」や、Wi-Fi環境に配線不要で手軽に設置できる「ソラカメ」がおすすめです。

Q2. 夜間の真っ暗な場所や、雨が降る屋外でも録画できますか?

A. はい。多くのクラウドカメラサービスで、過酷な環境にも耐えられる「暗視・赤外線対応」や「防水・防塵対応」のモデルが用意されています。

屋外での利用や、Wi-Fiが届かない建設現場での設置でお悩みなら、LTE通信内蔵・防水防塵対応の「Safie」や、「mineo監視カメラサービス」をチェックしてみてください。

Q3. 複数の店舗や拠点の映像を、まとめて確認することはできますか?

A. はい、可能です。複数の拠点を遠隔から一括で管理できる点は、クラウドカメラの強みの一つです。

複数店舗の統合管理や、大量のカメラの一元管理でお悩みなら、最大1,000台まで遠隔監視が可能な「i-PRO Remo.」や、AIが異常を即座に通知してくれる「キヅクモ」がおすすめです。

まとめ

今回ご紹介したクラウド防犯・監視カメラを利用すれば、初期費用を抑えて利用できるほか、店舗改善やマーケティングへの活用用途も広がります。

また、録画データはクラウド上に保存されるため、機器の故障や災害・盗難によるデータ消失のリスクを回避でき、BCP対策としても有効です。

各サービスによって強みや料金体系は異なります。

本記事で解説した選定ポイントや比較表を参考に、まずは自社の条件に合いそうな気になるサービスをいくつかピックアップし、資料請求や問い合わせをしてみてください!

画像出典元:O-dan

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