クラウド監視カメラについて

【最新版】おすすめクラウド監視・防犯カメラ10選を比較

記事更新日: 2021/06/29

執筆: 編集部

従来の監視カメラは「録画機器のメンテナンスに高い費用がかかる」、「カメラが破損した場合にデータが消失する」などのデメリットが伴います。

「クラウド監視カメラ」を導入すれば、スマホやタブレットからも監視・データ分析ができ、カメラが破損した場合でもデータ消失のリスクがありません。

この記事では、費用・機能面からおすすめのクラウド監視カメラ10選を紹介し、選び方のポイント、メリット・デメリットを解説していきます。

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クラウド監視カメラのメリット3つ

1. 防犯/監視だけでなくマーケティング・店舗改善に活用

人数カウント機能や人物の行動分析機能、POSレジとの連携機能などにより、顧客の行動を分析しマーケティングに活用することができます。

来店した顧客の購買達成率や顧客が集中するスポットなどが確認できるので、店舗のレイアウトなど「商品をどう見せたら売上アップにつながるか」という詳細な分析まで可能です。

また、高画質の監視カメラなら従業員の表情を読み取ることもできるので、接客や業務の改善指導や新人研修の教材としても利用できます。

2. 通常の防犯カメラより管理コストをおさえられる

クラウド監視カメラはカメラをインターネットにつなぎ、録画データをクラウド上に保存するため、通常の防犯カメラには必須のハードディスクの用意は不要です。

ハードディスク本体の費用に加え、メンテナンスなどの管理費も削減できるというのが、クラウド監視カメラならではのメリットです。

3. データ消失のリスクを軽減

ハードディスクを使用しないので、ハードディスク本体の故障や窃盗によるデータ消失を防止することができます。

何か問題が起きたとしても、カメラとインターネットさえつながっていれば、現地で何が起きているのかを即時確認する事ができます。

自然災害が発生した場合など、企業のBCP対策にも有効です。

おすすめのクラウド監視カメラ3選

1. インターネット環境と電源さえあればどこにでも設置可能!『GV-cloud』

画像出典元:「GV-cloud」公式HP

特徴

「GV-cloud」は、レコーダー不要でHDD交換コストのかからないクラウド型カメラシステムです。しかも月額費用は980円〜と低コストで、予算に制限がある企業でも倉庫の保安などに導入しやすい監視システムです。

「GV-cloud」の準備は、カメラにSDカードを挿入してネットワークに接続するだけ。インターネットと電源があればどこでも設置できます。

登録と設定も簡単であり、スピーディーな運用が可能です。PCがなくてもモバイルアプリでライブ映像も録画も視聴できます。

料金プラン

【初期費用】
カメラ本体料金+設置工事費用が必要です。

【月額利用料】
保存容量タイプ(5GB)の料金は月額980円です。ほとんど人の動きがない場所、倉庫などの保安に適しています。

保存期間タイプ(7・14・30・90日)の料金はオープンプライスであり、代理店に確認が必要です。動きが多い場所やセキュリティを強化したい場所に適しています。

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2. 防犯+店舗改善・マーケティングにも役立つ!『セキュアカメラクラウドサービス』

画像出典元:「セキュアカメラクラウドサービス」公式HP

特徴

店舗や工場、オフィスなどの防犯対策のほか、マーケティングや店舗改善などにも活用できるクラウド型監視カメラです。

画像解析の精度は最大300万画素の高画質で360度全方位からの記録が可能、さらにリモート監視により現場を遠隔地より監視できるので、防犯対策が徹底できます。

また、人数カウント機能や動線密度分析機能など、画像解析に役立つ機能が備わっています。

POSデータと連携すれば、来店人数と購入人数の差が把握できたり、客が集まりやすいエリアが把握できたりするなど、店舗分析やレイアウトのシュミレーションとしても有効活用できます。

料金プラン

  • 初期費用

基本設定料金:15,000円 / 契約
カメラ購入費用:196,000円〜 / 台

※1契約あたりカメラは20台まで/以降20台ごとに基本設定料金(15,000円)が必要です。
※取付工事料金は含まれておらず、別途ネットワーク機器が必要となります。

  • 月額費用

サービス基本料金:5,000円 / 契約
セキュアカメラクラウドサーバー利用料金:4,500円 / 台

※1契約あたりカメラは20台まで/以降20台ごとに5,000円が必要です。

 

3. カメラ本体費用+月額料金のみの低コストが魅力!『safie』

画像出典元:「safie」公式HP

特徴

safie対応のたまご型カメラCC-2とCC-2Lであれば、インターネットを接続するだけで工事の必要がなく、費用はカメラの本体料金と月額料金だけなので、従来の防犯カメラに比べ大幅に初期費用がおさえられます。

コンパクトでどこにでも簡単に設置でき、映像はスマートフォンやタブレットなどから確認できるなど、手軽な使用感です。

手軽な使用感ではありますが、100万画素の鮮明な画質、1秒間に最大30フレームの表示機能を備えています。

クラウドに保存される録画データは、最新の暗号化技術によって守られ、セキュリティ面においても安心です。

オプション機能

・YouTubeLive配信が可能
・POSデータ連携
・画像人物分析

料金プラン

  • 初期費用

 カメラ本体:21,780円〜

  • 月額費用

1,320円(7日間)〜7,700円(365日間)
※録画の保存期間によって料金が変わります

録画機器や専用モニターなどは必要ありません。

 

その他のおすすめクラウド監視カメラ

mineo監視カメラサービス

画像出典元:「mineo監視カメラサービス」公式HP

特徴

利用の用途に応じて、HDコース(大型モニターに最適)とVGAコース(スマホ・タブレットに最適)、2種類の画質が選択できるので、イベントでの利用など大人数を監視したい場合はHDコース、店舗での売上分析などに利用する場合はVGAコースなど用途にあわせて無駄なく利用できます。

パソコンからならアプリのインストールなしでブラウザから映像が閲覧でき、スマートフォン・タブレットでは専用のアプリをインストールすることで閲覧が可能です。

クラウドとモバイル回線がセットになっているため、関西エリアで利用する場合は、別途インターネット回線に関する契約の必要がなく導入もスムーズ

その他にも、カメラの設定をスマートフォンのような操作感で行えたり、撮影時間の指定を直感操作で行えたり、簡単操作で利用できるのが魅力です。

料金プラン

  • 初期費用:カメラ・ルーター機器代金および契約事務手数料が必要です。
  • 月額料金:詳細はお問い合わせが必要です。

 

クラウド型カメラとれ〜る

画像出典元:「クラウド型カメラとれ〜る」公式HP

特徴

クラウド型カメラとれ~るは、クラウド型で簡単に導入できるセキュリティカメラです。

POSレジ連携サービスを利用すれば、レジ周りのトラブル対応や接客サービスの向上にも効果的に活用できます。

利用するカメラは用途に応じて9種類から選択。PoE給電、屋内、屋外、赤外線、ズーム、Wi-Fiなど、必要な機能から選ぶことができます。Wi-Fi機種を選べば好きな場所に設置でき手軽に導入できます。

サポートセンターは365日利用でき、カメラの設定からダッシュボードの操作方法などに丁寧に対応してくれます。

料金プラン

データ保存日数 レンタル型 お客様用意型
30日間 4,180円 2,750円
60日間 5,170円 3,740円
90日間 6,160円 4,730円
180日間 8,470円 7,040円

 

※カメラ1台あたりの月額料金(税込)です。

※上の表の通り、データ保有日数やカメラ機器の有無で料金が異なります。インターネット接続料金が別途必要です。

 

ELMO QBiC CLOUD

画像出典元:「ELMO QBiC CLOUD」公式HP

特徴

ELMO QBiC CLOUDは、低コストで手軽に導入できるクラウドセキュリティカメラサービスです。

プライバシーマスク機能で個人情報や機密情報などをマスキングし、プライバシーを保護しつつ録画が行えます。

暗闇で撮影できるナイトビジョンや異常検知時のプッシュ通知で、夜間の監視も安心です。

画質のプランが2種類あり、用途に合わせて選ぶことができます。

料金プラン

  • カメラ本体料金:19,800円~
  • 録画サービスの料金:月額1,000円~

※7日間~90日の5種類の保存日数+2種類の映像画質の組み合わせで料金が決定します

 

ギガらくカメラ

画像出典元:「ギガらくカメラ」公式HP

特徴

ギガらくカメラの特徴は「簡単な設定で使い始められる」「365日対応の安心サポート付き」のクラウド型カメラサービス。

NTTというブランドの安心感と、導入しやすいシンプルな価格体系、さらに品質も高いことから、これまで防犯カメラの設置を面倒だと感じていた人や、初めて設置する人におすすめです。

オプションメニュー「PLACE AI」は、映像の中から人の部分を自動的に「人型」に編集してくれるサービスです。人の姿がマスキングされることで、プライバシー対応に配慮が不要となります。

料金プラン

データ保存日数 クラウドプラン 端末セットプラン
7日間 1,870円/月 3,300円/月
14日間 2,420円/月 3,850円/月
30日間 2,750円/月 4,180円/月
60日間 3,740円/月 5,170円/月
90日間 4,730円/月 6,160円/月
180日間 7,040円/月 8,470円/月
30日保存・高画質 5,500円/月  

 

クラウドプラン:カメラ本体が不要な場合のプラン
端末セットプラン:カメラ本体とクラウドプランの利用料金をセットにしたプラン
(導入した台数×月額利用料)

※端末セットプランは最低利用期間が24ヶ月ですが、途中で解約する場合5,000円の違約金が発生します。

 

Eagle Eye Cloud VMS

画像出典元:「Eagle Eye Cloud VMS」公式HP

特徴

「Eagle Eye Cloud VMS」イーグルアイネットワークスが提供するクラウド監視カメラシステム(VMS)です。

VMSの中でも特に対応機種が多く、アナログカメラ・IPカメラとも利用できるので、既存のアナログカメラを利用したまま、監視体制をクラウドに切り替えたい企業、アナログカメラからIPカメラへ段階的に切り替えたい企業におすすめです。

ただ、直販はなく、販売パートナー経由での購入となるので、自社でカメラを購入し設定するタイプのVMSよりは割高になるでしょう。

料金プラン

料金は初期費用と月額費用に分かれています。

  • 初期費用:ブリッジやカメラ、PoE HUB、工事等設置・設定費用
  • 月額費用:カメラ1台あたりの録画画質と保存期間の組み合わせで算出

※録画画質はSD、HD(720p)、HD2(1080p)から選択
※保存期間は7日(最低期間)/14日/30日/60日/90日/180日/1年/2年から選択
※2年以上の場合は相談が必要です。

 

クラウドカメラサービス(OPTAGE for Business)

画像出典元:「クラウドカメラサービス(OPTAGE for Business)」公式HP

特徴

株式会社オプテージの「クラウドカメラサービス」は、高画質カメラ・回線・クラウドを全てワンストップで提供してくれる、導入しやすいクラウド型セキュリティカメラシステム(VMS)です。

他のVMSでは、カメラとシステムの提供のみで、インターネット回線は自社で用意する必要があるので、「クラウドカメラサービス」は導入の手軽さでリードしています。

映像をモバイル機器からも確認できるため、テレワーク環境を推進できる点も魅力です。

料金プラン

  • 初期費用:19,800円~(※別途、事務手数料がかかります)
  • 月額費用:1,200円 / 月~

※別途インターネット回線(常時接続)の準備は必要です。

 

その他のおすすめサーマルカメラ

サーマルチェッククラウド


画像出典元:「サーマルチェッククラウド」公式HP

特徴

「サーマルチェッククラウド」は、コロナ対策でオフィスでの体温測定をスムーズに導入したい企業におすすめのサービスです。

検温に適した死角のない360度全方位カメラを利用し、無人・無接触でもスムーズな体温計測を実現します。(※マスク着用の判定機能はありません)

多人数を同時撮影できる『AIサーマルユニット』と、一人ずつ撮影する『サーマルチェックユニット』から選択できます。

商業施設など人通りの多い箇所では『AIサーマルユニット』、企業セミナーなど個別チェックが必要な場合は『サーマルチェックユニット』など、利用目的に合わせて柔軟に対応できるのが魅力的です。

料金プラン

現在NTTPCの公式ホームページでは、料金の詳細は掲載されていません。

ただし、2020年07月20日のプレスリリースによれば

  • 初期費用:80万円〜(税別)(カメラ等必要機器1セット)
  • 月額料金:サービス利用料 1セットあたり6,980円~(税別)
    (モバイル回線『Master'sONE モバイルM2M 上り専用プラン30GB』利用料含む)

という情報が公開されています。

参照元:2020.07.20プレスリリース

クラウド監視カメラの4つの選定ポイント

1. 画像解析の精度と撮影範囲

店舗や施設で利用する場合はマーケティング施策として顧客の導線を把握したり、クレーム対応の確認として音声とともにズーム録画できるタイプなど、目的にあった画像解析機能が搭載されているカメラを選択しましょう。

また、設置可能な機材は各会社が指定するカメラである場合が多いです。

撮影範囲が360°のカメラであれば1台で広範囲を撮影できるので、その分、機材費用を抑えることができます。用途に合わせて選定しましょう。

2.  POSレジ連携・データ分析・配信機能

クラウド監視カメラには、POSレジと連携することで予実管理が可能な機能や、顧客の導線をデータ化し売上に繋がるレイアウトを提案したり、録画映像をリアルタイムでYouTube配信できる機能など、監視目的以外に便利な機能が搭載されたサービスがあります。

業務効率改善・クレーム対応・混雑状況の配信など自社の利用目的にあわせて、このような便利機能がついたカメラを提供しているサービスを選択するのがおすすめです。

3. 課金スタイル

ほとんどのクラウド監視カメラは撮影機材費用+データ保存料金(月額制)という料金構成ですが、録画日数によって料金プランが選択できるサービスを利用すると、コストを最小限に抑えることができます。

4. サポート体制

クラウド上のデータが閲覧できなくなった場合の対応や、カメラの破損時のトラブル対応など、サポートが充実しているサービスを選択しましょう。

クラウド監視カメラを利用する際の注意点

  • 導入の際は、工事費や電源やケーブル、カメラ設置に必要な機器、ルーター、インターネット回線、事務手数料などの初期費用や設置の手間がかかるケースが多いです。
    このようなコストと手間を省きたい場合は、工事や周辺機器の用意が不要となるサービスを選びましょう。
    今回の記事で紹介しているサービスの中では、「safie」がおすすめです。

  • リアルタイム配信機能やPOSレジ連携機能、画像分析、YouTubeLive配信などの便利な機能は、オプション機能として別途料金が発生するものが多いので、標準装備でどの機能まで利用できるのか事前に確認が必要です。

  • 監視カメラの映像には、個人を特定できるほどの精度で人物が写り込むので、高いセキュリティレベルが必須です。録画データの暗号化、データセンターのセキュリティ対策などはしっかり確認しましょう。

クラウド監視カメラのデメリット2つ

1. インターネットの影響を受ける

カメラで撮影された映像データは、インターネットを介しクラウド上に保存されるため、電波やWiFiに不具合が生じた場合、録画が中断してしまうリスクがあります。

カメラの中には、オフライン時には、SDカード保存に切り替わるものもあるので、防犯カメラとして利用する場合など少しの空白時間も許されない利用目的である場合は、利用を検討してみましょう。

2. カメラの台数が多いほどランニングコストがかかる

従来のハードディスク型の防犯カメラは、一度機器を揃えてしまえば大きな出費は終わりですが、クラウド監視カメラはクラウドサーバーにデータを保存するため、サーバーの使用料金が発生します。

サーバーの使用料金自体はそれほど高くありませんが、カメラ一台につき料金が発生する場合は、カメラの台数が増えるほどコストが高くなります。

導入前には利用目的のほか、カメラの台数などもしっかり把握し予算を立てるようにしましょう。

まとめ

今回ご紹介したクラウド監視カメラを利用すれば、初期費用をおさえ監視カメラが利用できるほか、店舗改善やマーケティングへの活用用途も広がります。

ハードディスクを使用しない分データ消失のリスクも回避でき、BCP対策にも有効です。

クラウド型監視カメラの利用を考えている企業は、ぜひ今回紹介したシステムの利用を検討してみることをおすすめします。

画像出典元:O-dan

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