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「Eagle Eye Cloud VMS」イーグルアイネットワークスが提供するクラウド監視カメラシステム(VMS)です。VMSの中でも特に対応機種が多く、アナログカメラ・IPカメラとも利用できるので、既存のアナログカメラを利用したまま、監視体制をクラウドに切り替えたい企業、アナログカメラからIPカメラへ段階的に切り替えたい企業におすすめです。ただ、直販はなく、販売パートナー経由での購入となるので、自社でカメラを購入し設定するタイプのVMSよりは割高になるでしょう。
「Eagle Eye Cloud VMS」イーグルアイネットワークスが提供するクラウド監視カメラシステム(VMS)です。VMSの中でも特に対応機種が多く、アナログカメラ・IPカメラとも利用できるので、既存のアナログカメラを利用したまま、監視体制をクラウドに切り替えたい企業、アナログカメラからIPカメラへ段階的に切り替えたい企業におすすめです。ただ、直販はなく、販売パートナー経由での購入となるので、自社でカメラを購入し設定するタイプのVMSよりは割高になるでしょう。
このページの目次
「Eagle Eye Cloud VMS」では、クラウド環境をベースに防犯や監視を実現できます。
クラウドにアップロードするまでローカル環境にデータを保持するので、ネットワークの切断による映像損失リスクも軽減できます。
さまざまなIPカメラやアナログカメラにも対応しており、対応機種の数は3,000以上です。既設カメラをそのまま利用して、施工費を節減することもできます。
そのほか、標準でカウント機能を含む解析機能まで使用可能です。
「Eagle Eye Cloud VMS」は、インターネットを経由して何処からでも録画画像、ライブ画像を見られるメリットを活かし、各業界の課題解決に貢献しています。
たとえば、小売店舗では店舗の営業時間外でも動体検知し、カスタマイズしたアラートを受信可能です。
画像をリアルタイムで分析し警告
飲食店では、POSレジと統合して監視を強化でき、ジムでは、監視によって施設を清潔な状態に保持できるようになります。
オフィスでは、従業員をモニタリングし、生産性を検証するのにも利用可能です。そのほか、工場、倉庫、飲食店、クリニック、河川監視、太陽光パネル監視など活用の幅が広いので、自社の課題を解決できる可能性も高くなるでしょう。
クラウド環境に監視映像のデータを保存できない企業もあるでしょう。
その点、「Eagle Eye Cloud VMS」は、保存先をクラウド・オンプレミス・2つの併用から選べます。
クラウド環境であっても、データはデータセンターで厳重に管理され、停電・耐震対策やデータバックアップも標準対応しています。
また、通信帯域を設定できるので、在庫管理やPOSなどの既存のネットワークに影響しない通信帯域で利用できます。通信制限によるトラブルを回避できるでしょう。
Eagle Eye Cloud VMSは、セキュリティやトラブルが不安な方でも導入しやすいでしょう。システムサポートも場所を問わずに受けられる点も安心です。
重要な事象が起こった際の映像を、ライブストリームやレビュークリップを使用し、映像の確認ができるようになりました。さらに重要な点として、アクセス制御システムとビデオの統合が、クラウドベースのソリューションであり、映像をクラウドまたは、CMVR内部に格納できるので、さまざまなカメラに柔軟に対応できるという点でも気に入っています。
今回は、「Eagle Eye Cloud VMS」の評判や口コミ・特徴・料金について紹介しました。
Eagle Eye Cloud VMSは、パソコンやスマートフォンで時間と場所を問わずに映像を監視できるクラウド監視サービスです。
停電・耐震対策やデータバックアップも標準で対応しているので、映像損失のリスクが気になる企業や事業者でも導入しやすいでしょう。
画像出典元:「Eagle Eye Cloud VMS」公式HP参照
料金は初期費用と月額費用に分かれています。
初期費用の主な内訳は、ブリッジやカメラ、PoE HUB、工事、設置、設定などです。月額費用は、カメラ1台あたりの録画画質と保存期間の組み合わせで算出されます。
録画画質はSD、HD(720p)、HD2(1080p)から選択でき、保存期間は7日(最低期間)、14日、30日、60日、90日、180日、1年、2年から選択できます。2年以上の場合は相談が必要です。
Eagle Eye Cloud VMS Cloud VMSを採用した決め手は、店舗にモニタもHDDも設置せず、映像送信時の帯域調整ができることです。クラウド型により、大規模な記録用ハードウェアを必要としません。また、在庫管理やPOSなどの既存のネットワークに影響しない通信帯域で利用できる点も魅力でした。