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「ELMO QBiC CLOUD」は、低コストで手軽に導入できるクラウドセキュリティカメラサービスです。プライバシーマスク機能で個人情報や機密情報などをマスキングし、プライバシーを保護しつつ録画が行えます。暗闇で撮影できるナイトビジョンや異常検知時のプッシュ通知で、夜間の監視も安心です。
「ELMO QBiC CLOUD」は、低コストで手軽に導入できるクラウドセキュリティカメラサービスです。プライバシーマスク機能で個人情報や機密情報などをマスキングし、プライバシーを保護しつつ録画が行えます。暗闇で撮影できるナイトビジョンや異常検知時のプッシュ通知で、夜間の監視も安心です。
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防犯カメラを設置する際は、プライバシーに配慮する必要があります。しかし、どんなにカメラの向きや角度を調整しても、私的な空間が映り込むことがあります。
このような時に役に立つのが、「ELMO QBiC CLOUD」のプライバシーマスク機能です。
プライバシーマスクとは、防犯カメラが撮影する画像の特定の箇所をマスキングし、その箇所を映さないようにすることができる機能です。
例えば、近隣住宅の庭や機密情報が表示されているパソコンの画面にマスクをかけると、プライバシーの侵害や情報漏洩を防ぐことができます。
プライバシーマスク機能搭載
「ELMO QBiC CLOUD」は画質のプランが2種類あり、用途に合わせて選ぶことができます。
スタンダードプランは、解像度1280×720ピクセル、フレームレート30fps(毎秒30コマ録画)のデータを「ELMO QBiC CLOUD」へ伝送できます。
例えば駐車場の監視など、録画の対象物が早く動く場合や、ショップのレジ操作の手元など、細かい部分を録画したい場合に最適です。なめらかではっきりとした動画のため、確認したい場面を確実に見ることができます。
しかし、高画質のデータは容量が大きいため、インターネット上の通信に支障をきたす可能性があります。
その点「ELMO QBiC CLOUD」は、画質をグレードダウンしたライトプランも用意されているので、必要に合わせた設定で運用が可能です。
例えば混雑状況の把握が主な目的の場合は、画質にこだわる必要はありません。このように鮮明でなくてもよい動画はライトプランを利用することで、回線を無駄に圧迫することなく、スムーズに利用できます。
「ELMO QBiC CLOUD」は、夜間や暗い部屋の映像撮影が可能なナイトモードを搭載したカメラに対応しており、パソコンやスマートフォンからナイトビジョンへのモード切替が行えます。
さらに「ELMO QBiC CLOUD」は、カメラが動体や明るさ、音を検知すると、メールやプッシュ通知で知らせてくれる機能を備えています。
夜間で映像を見ていない時でも、リアルタイムで異常に気付くことができ、有事の際に即座に対応できるので、大変便利な機能です。
また「ELMO QBiC CLOUD」は、録画したデータから異常を検知したシーンのみを確認するのが容易です。
ビューア画面下のタイムラインに、動体検知はブルー、音声検知はオレンジ、明るさ検知はグリーンでフラグが表示されるので、異常を検知したときの場面を簡単に探し出すことができます。
この記事では「ELMO QBiC CLOUD」の特徴・評判・料金を解説しました。
月額1,000円から利用できる「ELMO QBiC CLOUD」は、コストを抑えてクラウドセキュリティカメラを利用したいユーザーにおすすめです。
手頃な価格で利用できるにもかかわらず、プライバシーマスク機能やナイトビジョン、異常検知時のプッシュ通知など、機能が充実しているので、十分満足できるでしょう。
画質や録画保存期間を選ぶことができるので、しっかりと防犯を行いたい場合から、混雑状況の確認などライトに利用したい場合など、オールマイティーに使用できます。
カメラ本体料金は19,800円からです。
録画サービスの料金は、7日間~90日の5種類の保存日数と、2種類の映像画質の組み合わせで料金が決定し、月額1,000円から利用できます。
詳細はお問い合わせをする必要があります。(料金はすべて税別)