Webvisor

4.5

記事更新日: 2021/11/19

執筆: 編集部

編集部コメント

Webvisorは、メーカー系システムインテグレーター日立システムズが提供、ハンズフリーなど複数の認証方式を利用したい企業におすすめの入退室管理システムです。複数の認証方式は任意に組み合わせて活用でき、それらを一元統合管理します。社内の様々なセキュリティレベルに合わせた導入も可能。カメラ監視との連携も可能なため、証跡管理を強化できます。

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1. 複数の認証方式

ICカード、生体、ハンズフリー認証など複数の認証方式を採用

2. 映像監視

高性能カメラとの併用でセキュリティをさらに強化できる

3. システム連携

就業管理システムとの連携で業務軽減

良い点

入退室管理に関して、複数の認証方式を採用し、セキュリティレベルに応じた使い分けが可能です。また、それらを管理PCで一元統合管理できるのが魅力です。

悪い点

複数認証方式の組み合わせが強みのため、大規模企業向けといえます。

費用対効果:

UIと操作性:

ICカードや生体認証など、複数の認証方式に対応しており、それらをまとめて一元統合管理可能です。

サポート体制:

リモート監視サービスと連携することで365日24時間体制でのサポートが受けられます。

セキュリティ:

統合ログ管理サービスと連携することで、集中管理や分析を行い不正検知などを発見し、レポートを作成します。

Webvisorの特徴3つ

1. 複数の認証を一元管理

Webvisorの最大の特徴は複数の認証方式を一元管理できることです。セキュリティレベルに応じた認証方式を採用しても、管理は一つで完了します。

Webvisorでは複数の認証方式に対応しています。最も一般的な非接触ICカードをはじめ、フリータグ、生体認証など多岐にわたります。それら複数の認証方式も一元統合管理が可能になっています。

そのため、認証方式を組み合わせて、様々なセキュリティレベルの設定・管理が可能になります。

来訪者、一般社員、セキュリティ管理者の区分けはもちろんのこと、オフィスや工場内でのゾーン分けを行っても、入退室管理PCでの一括管理が可能なため、煩雑な管理業務から解放されます。


複数の認証方式も一元統合管理が可能

2. ハンズフリータグで荷物の運搬もスムーズに

次に紹介するWebvisorの特徴は、ハンズフリータグです。これは、ICカードなどのタグが不要な認証方式です。

これは事前に設定された認証エリアに入ることで認証されるシステムです。エントランスなど、来訪者用の設定に有効なことは言うまでもありません。その他にも様々な場面での活用が期待できます。

例えば、工場内の出入り口への設置が考えられます。荷物やカートなどで両手が荷物でふさがっている場合などにはタグ不要で通行できるのは大変便利です。

また、立ち入り禁止エリアに通じる通路への設置なども有効です。これは企業や工場だけでなく、病院や介護施設での活用も大いに期待できるシステムといえるでしょう。

タグ不要の認証システム

3. 監視カメラとのシステム連携が便利

Webvisorの特徴3つ目は、他システムと柔軟な連携ができることです。入退室管理の強化だけでなく、勤怠管理などとの連携で、業務の軽減が可能になります。

画像システムとの連携は入退室管理に最も効果的といえるでしょう。

WebvisorではIPカメラ版映像集中管理システムとの連携で、より強固な管理が行えます。アナログカメラに比べ、高画質・高精細なIPカメラは人物特定や状況確認が容易なため、セキュリティ強化にはうってつけです。

入退室管理システムと連携させることで、管理PCの画面でライブ映像を表示させることも可能です。

また、就業管理システムと連携させることで、Webvisorの入退室記録を就業データとして活用することも可能です。これにより、正確な勤怠管理が行えるとともに、管理部門の作業軽減にも繋がります。

就業管理システムとの連携で業務軽減

Webvisorの料金プラン

料金の詳細については、お問い合わせをする必要があります。

Webvisorの評判・口コミ


投稿日: 2021/11/19
会社名
非公開
所在地
非公開
業界
ゲーム
職種
非公開
従業員
31人〜50人
匿名ユーザー
役職
-
利用状況
-
アカウント数
-
費用感
-
導入年
-

総合評価点4.5

セキュリティも管理体制も良く安全に使える

利用期間 

2018年11月~2021年11月現在も利用しています

使いやすいと感じた点を教えてください。 

ICカードや生体など様々な方法での認証ができるのが特徴的で、高いセキュリティ環境のもと入退室記録や施錠状況などをシステムで簡単に管理していけるようになりました。

不便だと感じた点を教えてください。 

基本的には使用していて不便に感じたことはそんなにはありません。ただ、定期的にくるシステムのアップロードですが、アップロード中の待機時間が結構長いと感じました。また、アップロード中はシステムの操作ができないといことも気になりました。

他の会社にもおすすめしますか? 

会議室やイベント会場などの管理に手間をかけたくない場合に活かせるツールです。セキュリティも管理体制もしっかりしているため、外部に貸し出しをしている場合にも効果的です。

投稿日: 2021/11/19
匿名ユーザー

総合評価点4.5

役職
-
費用感
-
導入年
-
所在地
非公開
職種
非公開
利用状況
-
アカウント数
-
会社名
非公開
業界
ゲーム
従業員
31人〜50人

セキュリティも管理体制も良く安全に使える

利用期間 

2018年11月~2021年11月現在も利用しています

使いやすいと感じた点を教えてください。 

ICカードや生体など様々な方法での認証ができるのが特徴的で、高いセキュリティ環境のもと入退室記録や施錠状況などをシステムで簡単に管理していけるようになりました。

不便だと感じた点を教えてください。 

基本的には使用していて不便に感じたことはそんなにはありません。ただ、定期的にくるシステムのアップロードですが、アップロード中の待機時間が結構長いと感じました。また、アップロード中はシステムの操作ができないといことも気になりました。

他の会社にもおすすめしますか? 

会議室やイベント会場などの管理に手間をかけたくない場合に活かせるツールです。セキュリティも管理体制もしっかりしているため、外部に貸し出しをしている場合にも効果的です。

まとめ

社内のセキュリティレベルに合わせた入退室管理を行いたいと考えている企業にはおすすめのシステムです。それは複数の認証システムを組み合わせて活用できる、というのがWebvisorの大きな特徴だからです。

来訪者が多いエントランスにはハンズフリータグ認証、一般社員にはICカードによる認証など、ゾーンに合わせた導入が可能です。

また、導入した複数の認証方式は入退室管理PCにより一元統合管理が可能なため、煩雑な業務を行わずにセキュリティ強化が可能になります。映像監視システムと連携させることで、更なる強化も期待できます。

ハンズフリータグ認証は、企業や工場への導入だけでなく、危険区域への侵入を監視したいと考える様々な場面への応用が期待できます。

社内のフロアに、適切な監視システムを導入し、セキュリティや内部統制を強化したいと考えている企業にはおすすめのシステムといえるでしょう。

画像出典元:「Webvisor」公式HP

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