GG-2は、金融機関向けのセキュリティ製品を多く開発するメーカーのシステムで、耐用年数が長い(20年以上)入退室管理システムを導入したいという企業におすすめです。機能のみならずデザインにもこだわったカードリーダーは、建物の外観を邪魔することなく設置可能です。一つの扉から全国拠点のビル管理まで自在に拡張できる機能もカスタマイズ性があり魅力的です。
GG-2は、金融機関向けのセキュリティ製品を多く開発するメーカーのシステムで、耐用年数が長い(20年以上)入退室管理システムを導入したいという企業におすすめです。機能のみならずデザインにもこだわったカードリーダーは、建物の外観を邪魔することなく設置可能です。一つの扉から全国拠点のビル管理まで自在に拡張できる機能もカスタマイズ性があり魅力的です。
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GG-2の最大の特徴は、そのデザインです。管理システムの機能はもちろんのこと、そのこだわりのデザインは設置場所を選びません。
入退室を管理するシステムでは、テンキーやカードリーダーの設置が必須です。社内の壁に設置するだけであれば特にこだわりがなくても、会社の玄関やお客様の目に触れるところでは、その存在感に設置をためらう場合もあることでしょう。
しかし、GG-2のカードリーダーは、機能に加え、その美しさにもこだわりがあります。
ガラストップの操作面は、フラットでグラフィック表現が控え目にしてあり、高級感を感じさせます。その透明感のある外観はグッドデザイン賞を受賞するほどです。
半屋外への設置も可能にするため、防塵防水規格IP43相当の性能であるなど、デザインのみならず、耐久性にも優れています。
デザインにもこだわったカードリーダー
次に紹介するGG-2の特徴は、機能が標準化されているというところです。ビジネスの変化に伴い、必要な機能を選んで規模や機能を自在に拡張できます。
GG-2ではドア一箇所から導入可能です。このようなスモールスタートから複数拠点のビル管理までいつでも規模の拡張が可能です。
また、機能も自由に組み合わせて拡張できます。入退室管理に加え、鍵管理、キャビネット管理など、外部からの侵入だけでなく、内部管理まで、必要に応じた管理ができます。
豊富な標準機能は、利用者自身で簡単にカスタマイズできるのも便利な特徴の一つです。ビジネスの変化や世間のニーズに合わせた変化が必要になったときに、業者への依頼不要で、効率的な運用が可能です。
その他にもGG-2では、外部システムとの連携にも対応しています。例えば、扉の通行履歴と勤怠システムを連携させるなど、業務効率化にも活用できます。
GG-2の特徴3つ目は、長期間使い続けられることです。
定期的なバージョンアップや、様々なシステムとの互換性を保つことで、セキュリティ製品を20年以上提供している実績があります。
GG-2では、システム、主装置・制御系ハードウェア、セキュリティ端末機器のうち、必要なものだけを入れ替えることで、OSの変更に影響されずに長期間使い続けることができます。
一般的なセキュリティシステムの場合、機器の故障や新OSへの対応等の場合、システム全体の変更が必要になります。GG-2の必要な部分のみの交換は運用コストを考えると大変合理的なシステムといえます。
また、最新のニーズに合わせた定期的なバージョンアップによる最適化はもちろんのこと、ユーザーから寄せられた要望を素早く反映させるなど、進化しつつ製品提供を行っています。
入退室管理システムの導入に悩んでいる会社にはおすすめのシステムです。それは扉一つから導入でき自在に拡張できる、というのがGG-2の大きな特徴だからです。
拡張できるのは規模だけではありません。標準化されたパッケージから必要に応じて機能も拡張していけるというのも大きな特徴です。
拡張はユーザーが行えるため、作業依頼の手間もなく簡単です。
また、設置するカードリーダーも、ガラストップを利用しグラフィック表現を抑えたデザインを採用しているため、場所を選ばず建築意匠の邪魔をしません。
扉一つからビル管理まで、柔軟に拡張できるシステムは、今後のビジネスの成長を期待する会社にはうってつけのシステムといえるでしょう。
画像出典元:「GG-2」公式HP
料金の詳細については、お問い合わせをする必要があります。
導入費用:7万円
2021年7月〜2021年11月現在利用中
重要書類や資金管理室のセキュリティ強化のため
会社の機密情報などを管理している部屋に設置しました。カードリーダーをかざして入退室ができるのと、入退室の履歴も管理ができるので、外部の人間や従業員が勝手に入退室ができない状態を作ることができます。指紋認証なども可能なのでそれぞれの企業に合わせたやり方を選択できます。
稀に認証エラーが起きることがあるのですが、サポートを受けるまでに数日時間がかかりました。弊社の場合は特定の部屋のみに設置していたため、それほど支障はなかったのですが、出勤・退勤で利用している企業などは大きな影響が考えられます。
会社の入退室や特定の部屋のみの設置など、使用目的に合わせた利用ができるのはメリットです。会社のセキュリティ強化にもなりますし、残業抑止などにも貢献できるツールになるかと思います。