Cloud:3

記事更新日: 2023/12/20

執筆: 田中桜

編集部コメント

月額コストを抑えて使えるスマートロック

Cloud:3は、初期費用不要月額980円~(※WEB限定特別価格:台数100台まで)利用できるスマートロックを提供

機種は、「bitlockシリーズ」と「Qrioシリーズ」から自社の運用方法に合わせて自由に選択できます。

通信方法の違いのみで、スマートロックの基本的な機能はどちらにも搭載

月額料金が安いため、スモールスタートから店舗・会社全体のセキュリティ対策まで幅広く運用しやすいでしょう。

なお、問い合わせは、土日・年末年始は対応していない点に注意が必要です。

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良い点

工事費が不要な点、月額料金が安い点が大きな特徴です。公式HPには導入事例も複数掲載されており、実績という面でも安心して利用できるでしょう。

悪い点

問い合わせ対応は月〜金(祝日含む)10:00 ~19:00 のみとなっており、土日・年末年始は含まれていません。

費用対効果:

初期費用が必要なく、月額980円~(※WEB限定特別価格:台数100台まで)利用できます。他社サービスでは約5,000円~の価格設定となっている場合が多いので、コストを抑えて利用可能です。

UIと操作性:

現在利用中のカギに貼り付けるだけでOKです。社員のスマートフォンが合鍵になるので、カギの渡し忘れのリスクもゼロにできます。

外部連携:

スマホ解錠、ICカード解錠などに対応。bitlockシリーズでは、12種類の解錠方法に対応しています。

Cloud:3の導入メリット3つ

1. 月額利用料が安い

Cloud:3の最大のメリットは、なんといっても「月額コストを抑えて利用できる」という点です。

他社では、月額5,500円~17,500円程度のところ、Cloud:3であれば、初期費用が不要で、月額3,480円から利用可能です。

なお、Qrioシリーズを選択する場合は月額980円~(※WEB限定特別価格:台数100台まで利用できます。

料金面での導入ハードルが低い為、店舗やオフィス全体のセキュリティ対策だけでなく、貴重品を管理している部屋や重要書類を保存している部屋のみスマートロックを導入したいというケースにも最適でしょう。

他社と比較した料金・機能一覧

2. 国内メーカー2社から選択できる

Cloud:3から提供されているスマートロックの機種は、「bitlockシリーズ」と「Qrioシリーズ」から選択可能です。

どちらも、国内メーカーなので安心して利用できます。

たとえば、「bitlockシリーズ」は交通系ICカード、社員証、スマートフォンなど12種類の解錠方法に対応しているという特徴があります。

これに対し、「Qrioシリーズ」は、合鍵のシェアはfacebook、LINE、Email、Messageなど、普段利用しているアプリでURLを送信するだけでOKという便利な機能があります。

どちらのシリーズが最適か、自社の運用方法にあわせて選択すると良いでしょう。

 国内メーカーの機種から選択可能

3. どちらの機種を選んでも豊富な機能を搭載

「bitlockシリーズ」と「Qrioシリーズ」は上述のようにそれぞれ特徴があることを紹介しましたが、基本機能の充実度には差がありません。

スマートフォン解錠・ICカード解錠・テンキー解錠・手ぶら解錠はどちらも対応済で、入退室管理のログ取得機能ももちろん搭載されています。

ただし、通信方法はそれぞれ異なっているため、利用環境に合わせて選択することをおすすめします。

Cloud:3の料金プラン

Cloud:3では、初期費用が不要で、Qrioシリーズとbitlockシリーズから機種の選択が可能です。

通信方法が異なっているため、自社の通信環境にあわせて選択すると良いでしょう。

  Qrio(後付け) bitlock(後付け)
初期費用 不要 不要
月額利用料 980円~
※WEB限定特別価格
(台数100台まで)
3,480円~
通信方法 Wi-Fi LTE
スマホ解錠
ICカード解錠
テンキー解錠
手ぶら解錠
オートロック
ログ取得 入室・退室 入室・退室
権限付与の曜日指定

(税抜表示)

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Cloud:3の評判・口コミ

カギの紛失リスクを軽減
WEBページ制作業

導入前は、セキュリティのために社長室に施錠をしてましたが、過去に社長室に施錠をしたまま社長が外出し鍵を紛失したことが。合鍵を持つスタッフが別事務所で稼働しており大変でした。
導入後は、スマホをいつも持ち歩いているので物理カギを持ち歩かなくてよくなり紛失のリスクがゼロに。
万が一何かあってもカギの開け閉めが遠隔操作で可能な点や、オートロック機能がある点もセキュリティ向上につながりました。

施錠担当者の負担も軽くなった
製造業(鉄工)

物理カギをスタッフ全員に配るのは紛失リスクを考えるとできず、自分だけがカギを持っていたので、毎朝一番に事務所に行っており負担になっていました。
Cloud:3のスマートロックは、現場の従業員にスマホアプリでカギを渡せるので、朝一番に事務所に行かなくてもよくなり時間を有効活用できるようになりました。オートロック機能のおかげで事務所のセキュリティも向上しました。

店舗の営業時間管理も可能に
飲食業

以前は、オーナーが店にいないときに時間通り営業できているか確認する方法がなく、管理できる方法を探していました。
店の開け閉めの履歴が管理できるようになったことで、オーナーが不在でも時間通りの営業ができているかどうかが確認できるように。
カギを忘れたことを理由に遅刻するスタッフがいたがその心配もゼロになり満足です。

*「Cloud:3」公式HP参照

まとめ

Cloud:3は、「スマートロックを導入したいけど、コスト面で導入を悩んでいる…」という企業におすすめです。

なぜなら、他社と比較しても、月額料金コストが安価で、機能も充実しているからです。

利用できる機種もどちらも国内メーカーなので安心して運用できるでしょう。

画像出典元:「Cloud:3」公式HP

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