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無料トライアルもできる仮想オフィスコミュニケーションツール「Sococo」。職場と在宅勤務中のメンバー、他の事務所や店舗、営業先など、どこにいても仮想の同じ空間で、音声や映像、チャットでコミュニケーションを取れます。タブレット端末やスマートフォンでも利用可能。交通費やオフィススペースのコスト削減はもちろん、離職率を下げる効果も期待できます。
無料トライアルもできる仮想オフィスコミュニケーションツール「Sococo」。職場と在宅勤務中のメンバー、他の事務所や店舗、営業先など、どこにいても仮想の同じ空間で、音声や映像、チャットでコミュニケーションを取れます。タブレット端末やスマートフォンでも利用可能。交通費やオフィススペースのコスト削減はもちろん、離職率を下げる効果も期待できます。
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このページの目次
「Sococo」の最大の特徴、それはメンバー同士が離れていてもアバターで簡単にコミュニケーションが取れる手軽さです。
職場や在宅勤務・地方の営業所でも、オンライン上の仮想オフィス空間で過ごしているようなコミュニケーションが可能です。勤務しているメンバーだけが、画面上にアバターとして表示されるので、誰が勤務中か一目でわかります。
実際に導入した会社では、メンバーの様子が視覚的にわかって、話しかけやすいといった声もあります。
会議をしたいときには、アバターを会議室に移動させれば、限られたメンバーでの会議ができます。
スペースの名前やアバターがわかりやすい表示
①同じ場所にいる人②星マークを付けた人③最近会話した人を表示
さらに、画面左側のメニューでは、「Sococo」を使っている人の勤務状態がわかります。
同じ部屋にいるメンバーがリストとして表示されるなど、大人数での会議に参加する際には、参加メンバーがわかりやすいです。
相手のアバターに星マークを付けるといった機能があり、頻繁に話しかける人などに星を付けておくことで、人数の多い職場でも仮想オフィス上で見つけやすくなります。
次に紹介する「Sococo」の特徴は、Zoomなどと連携しているため、ビデオ会議や資料の共有が便利な点です。
出先や在宅でも会議に参加できるので、業務効率の向上や、出社しなくても会議に参加しやすくなるなど、働き方の自由度が上がります。
会議室の確保や予約の手間がなくなるので、会議開催のハードルが下がり、気軽にメンバー内でのコミュニケーションも取りやすくなります。
会議中には画面の共有を使って、資料の共有も手間いらずです。
また、Slackと連携することで、リアルタイムでのコミュニケーションが取りやすくなるなど、豊富な機能を活躍することで、テレワークや働き方の課題解決につながります。
共有画面操作イメージ
「Sococo」の特徴3つ目は、30種類以上の中から選べるオフィスレイアウトがあること。用途や人数に合わせて変更したり、オフィスのコミュニケーション活性化のために変更してみるのも良いでしょう。
広めの会議室や、教室型の部屋は大人数での会議やセミナー開催に役立ちます。また、丸テーブルが配置されたレイアウトでは、少人数での会話にぴったりです。
机のあるスペースとラウンジを配置したレイアウトもあり、勤務中と休憩中の人が一目でわかるのも便利です。
単なる仮想空間ではなく、より理想のオフィスに近い仮想空間を利用できるのが、「Sococo」の魅力です。
Sococoは本物の事務所のように相手を視覚的に確認しながら使えるので安心してコミュニケーションできます。在宅利用ユーザーも、他のビデオ通話アプリと違い、相手を視覚的に確認してから会話でき、導入した日から安心してSococoで話しかけてくれたので、使い勝手も良いみたいです。操作が簡単で、部屋に施錠できる点も安心感につながっています。
*「Sococo」公式HP参照
この記事では「Sococo」の特徴・評判・料金を解説しました。
離れた場所で勤務するメンバーのコミュニケーションに課題を感じている会社にはおすすめです。
どこにいても仮想オフィスで「一緒に」仕事ができ、声をかけたり、チャットや映像で簡単にコミュニケーションが取れるというのが「Sococo」の大きな特徴だからです。
また社外のお客様とも簡単に会議をしたり、情報共有ができる点も魅力です。通信のセキュリティも銀行と同レベルの暗号化で保護されていて、ビジネスシーンで利用するのにぴったりです。
人数としては、100人程度までの規模におすすめです!この規模までの利用が、視覚的にメンバーの状況を確認でき、回線状況に負荷がかかりすぎず快適に利用できるでしょう。
画像出典元:「Sococo」公式HP
「Sococo」の月額利用料金は、1ユーザーあたり2,500円(税抜)。
最小契約ユーザー数が10ユーザーで、年単位での契約が必要であるため、とくに小規模の企業~100名程度までの企業で無駄なく利用可能です。
無料トライアルや、「Sococo」の機能を紹介してもらえるSococoツアーもあるので、気軽にお試ししてみるのも良いでしょう。
オフィスにいなくても、遠隔で声を掛け合ったり、会議に呼び出したりと文字チャットや音声、Zoomなどの映像で交流ができるといった機能が導入のポイントでした。離れていても机を並べて一緒に仕事をする感覚を生み出すことができるので、コミュニケーションが難しいといったテレワークの課題も同時に解決できます。