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tandemの最大の特徴は作業中のアプリを共有できることです。誰がどのアプリでどのような作業をしているかがリアルタイムで把握できます。
チームのメンバーのアプリの稼働状況を把握することで、リモートワークの環境でも、会議での報告を行わなくても作業の進捗具合が把握できます。しかし、稼働状況を把握するだけではありません。
tandemでは40以上のワークフローツールと連携し、ワンクリックで共有し作業ができます。
例えば、Chrome拡張機能を利用し、ドキュメントとカーソルを共有することができます。共有はたったのワンクリックで、同じURLを閲覧していればカーソルも確認可能です。
リモートワークをしていても、まるで隣で作業しているかのような環境を作ります。
40以上のワークフローツールとの連携の他に、Windowsをはじめ、Mac、Linuxなど、クロスプラットフォームでの動作も作業効率を上げる一因となっています。
次に紹介するtandemの特徴は気軽に会話ができることです。Web会議を設定しなくても、ワンクリックで会話が可能です。
tandemでは、同じドキュメントでカーソルを共有しながら会話をすることも可能です。一つの資料をもとにディスカッションを行うことができるため、リモートでの煩わしさを感じることなく作業が進みます。
また、タイムゾーンで発言することで、それまでの仕事の進捗やフィードバックも得られます。
このようなドキュメントの共有時の他に、1対1やチーム全体での会話も可能なため、リモートワークでの懸念事項である全体の進捗確認でも利用可能です。
tandemの特徴3つ目は、プライバシーやセキュリティへの配慮もあるところです。アプリケーションの共有量を減らすなど、プライバシーにも配慮した工夫があります。
仕事でアプリケーションの共有は必要だけれども、いつもオープンにしておくことに不安がある場合もあります。その場合、個人でアプリケーションの可視性レベルを調整することができます。
また、セキュリティについてもtandemでは万全の体制が用意されています。まず、tandemではログインに必要な個人情報は保有しますが、実際に利用する中での通話やアプリ共有データを記録として残すことはありません。
通信に関しては、SRTP、SSL、WSSを用い、また、オーディオやビデオはWebRTCを使用しHTTPS/WSSで暗号化されます。
このように、安全で安心して利用できる体制をとっています。
リモートワークでは会話のきっかけや、返事を待つ時間にぎこちなさを感じていました。しかし、tandemは自然に会話ができるので、そのような問題はありません。今まで利用した中で最高のツールです。
*「tandem」公式HP参照
この記事ではtandemの特徴・評判・料金を解説しました。
リモートワークでの情報共有に悩んでいる企業におすすめのツールです。それはメンバーの稼働状況が一目で把握でき、簡単にコミュニケーションがとれるというのがtandemの大きな特徴だからです。
メンバーの作業中のアプリを把握し、ワンクリックで作業に参加できます。カーソルを共有しチャット機能で会話をしながら作業ができるので、隣にいるかのような環境が作れます。
利用できるワークフローツールは40以上あり、しかもクロスプラットフォームなので、誰とでも情報共有可能です。
他のメンバーに相談したいことがあるけれど、状況がわからず声をかけられないなど、リモートワークで起こりがちな問題を解決するには、気軽で便利なツールです。
画像出典元:「tandem」公式HP
ユーザー1人につき月額10ドル必要です。
14日間の無料トライアルがあります。
tandemの良いところは、シンプルで使いやすい直感的なUI、すぐに繋がり、画面共有も早いところです。今後のリモートワークの流れを変えるようなtandemのさらなる成長が楽しみです。