アセンテック株式会社の決算/売上/経常利益を調べ、IR情報を徹底調査

記事更新日: 2019/04/09

執筆: 編集部

3期連続で売上高を更新!仮想デスクトップ導入サービスを提供「アセンテック」の通期決算

2019年1月期 通期決算

  • 売上高:54億5,600万円(前期比+26.1%)
  • 営業利益:3億7,600万円(前期比+48.5%)
  • 経常利益:3億8,100万円(前期比+41.9%)
  • 当期純利益:2億6,500万円(前期比+41.3%)

2019年1月期通期の業績は前期に対し増収増益となりました。

売上高、営業利益、経常利益、当期純利益、すべて期初予算を上回り、過去最高売上、利益を達成しました。

セグメント業績

アセンテックは、ITインフラ事業の単一セグメントです。

増収増益の主たる要因は、テレワーク導入案件の増加や、企業のサイバーセキュリティ対策需要の増加に伴い、仮想デスクトップビジネスの事業領域が堅調に推移したためです。VDI(仮想デスクトップ)ビジネスは、売上高の53.9%と半分以上を占めています。

また、先進のハイパーコンバージド製品案件や、複数の国内大手クラウド事業者のITインフラを、継続的に受注したことにより、仮想インフラ及びストレージの事業領域も好調に売上高が拡大しました。

その他、システムエンジニア部門の体制強化により、VDI関連のプロフェッショナルサービスも順調に売上を伸ばしています。

2020年1月期 業績予想

2020年1月期も、さらなる増収増益を図り、19年1月期に続いて過去最高の売上高、利益を見込んでいます。

ITインフラ事業において、仮想デスクトップ、仮想インフラ及びストレージ、クラウドサービスの事業領域で、商品ラインナップを拡充ならびに自社製品の開発・販売体制の強化に注力し、売上を拡大していく方針です。

前年実績比を見ると、売上高+8.1%、営業利益+11.4%と、今期実績に比べると控えめですが、過去3年間着実に予算を達成しています。

【グラフ】売上予算の推移と実績

アセンテックとは

2009年、株式会社エム・ピー・ホールディングスの新設分割子会社「エム・ピー・テクノロジーズ」として設立。
仮想デスクトップソリューションの関連製品・サービスの販売を開始しました。

仮想デスクトップとは?

12年、秋葉原にVDIイノベーションセンターを設立し、同年「アセンテック株式会社」に社名変更。
アセンテックの名称は「ascent(=向上、推進、上昇)」と「technology(=技術)」を組み合わせた造語です。

17年4月、東京証券取引所マザーズに上場しました。

18年8月には、東京都台東区にインフラソリューションラボ(システム検証センター)を設立。
営業活動をワンストップで提供できるよう、製品・サービスの常設デモ設備、商談ルームを設置し、効率の向上を目的としています。

ビジネスモデル(事業系統図)

仮想デスクトップ総合ソリューションベンダーとして、ハードウェア、仮想化ソフトウェア、セキュリティソリューション、サーバやストレージといったITインフラ、そして構築サポートに至るまで、ワンストップで提供しています。

製品&ソリューション

画像出典元:「アセンテック株式会社」決算説明会資料・公式HP

会社概要

会社名 アセンテック株式会社
事業内容 仮想デスクトップに関連する製品開発、販売及びコンサルティングサービスの提供
所在地 東京都千代田区神田練塀町3 大東ビル9F
設立日 2009年2月
代表 佐藤 直浩
資本金 2億2,886万円(2018年10月31日現在)
kigyolog_kessanの最新記事をチェック

この記事に関連するラベル

他企業の情報

ページトップへ