株式会社 PKSHA Technology(パークシャ テクノロジー)の決算/売上/経常利益を調べ、世間の評判を徹底調査

記事更新日: 2019/02/24

執筆: 大橋紗保莉

売上高・営業利益が過去最高を更新!東京大学発のAI開発ベンチャー「株式会社 PKSHA Technology」の2019年第1四半期決算

2019年9月期 第1四半期決算

  • 売上高:5億600万円(前期比+53.6%)
  • 営業利益:1億6,900万円(前期比+15.8%)
  • 経常利益:1億6,700万円(前期比+15.9%)
  • 当期純利益:1億800万円(前期比+12.6%)

2019年第1四半期決算における業績は、売上高・営業利益が過去最高を更新し、増収増益となりました。

新規案件の獲得、ライセンスの積み上げやソフトウェア拡販で成長が加速しました。
人工知能(AI)技術領域では、アルゴリズムの活用による既存ソフトウエアの高度化、効率化を目指すニーズの高まりを受け、市場環境は良好な状況が続いています。

人材の採用を積極的に進めており、第1四半期末時点における従業員数は連結80名(子会社役員含む)となっています。
また、企業規模拡大に伴う社内インフラ強化のための一時的なIT・支払報酬費用や、採用および人材育成の先行投資等により、販売管理費が増加しました。

2019年9月期  連結業績予想

良好な市場環境を背景に、アルゴリズムライセンスの積み上げ、アルゴリズムソフトウエアの拡販を見込んでいます。
引き続き、積極的な人材の採用やアルゴリズムソフトウエアの開発を推し進めることで、継続的な成長を目指します。

PKSHA Technology(パークシャ テクノロジー)とは?

PKSHA Technologyは、東京大学発のAI開発ベンチャーです。

自然言語処理、画像認識、機械学習/深層学習技術に関わるアルゴリズムソリューションを、各種ハードウエア端末(サーバ、スマートフォン、医療機器、各種IoT機器)向けに開発・提供しています。

2017年9月22日、東京証券取引所マザーズ市場へ上場しました。

新ファンドを設立

2019年2月、アルゴリズム適応ドメイン・提供顧客の拡張を目的として、「PKSHA SPARXアルゴリズム1号投資事業有限責任組合」を設立しました。

スパークスの子会社であるスパークス・AI&テクノロジーズ・インベストメント株式会社と共同で運営します。

知能化技術周辺領域の国内および海外企業を投資対象としており、未来のソフトウエアを形にするための要素技術・ソフトウエアを開発する企業群でポートフォリオを組む事で、未来のソフトウエアの社会実装を加速させることが目的です。

現時点で、未来創生2号ファンドと三井住友銀行が、有限責任組合員として出資が決定。
未来創生2号ファンドは、スパークスを運営者とし、トヨタ自動車、三井住友銀行を加えた3社の出資で2018年下期から運用を開始しています。

株式会社Sapeetが連結子会社に

2019年2月、アルゴリズムモジュールのラインアップ拡張を目的として、3Dアルゴリズムに取り組む「株式会社Sapeet」が連結子会社に加わりました。

画像出典元:「株式会社 PKSHA Technology」決算説明会資料

会社概要

会社名 株式会社 PKSHA Technology
事業内容 アルゴリズムライセンス事業
所在地 東京都文京区本郷 2-35-10 本郷瀬川ビル
設立日 2012年10月
代表 上野山 勝也
資本金 25億3,600万円
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