株式会社ネクステージの決算/売上/経常利益を調べ、世間の評判を徹底調査

記事更新日: 2019/01/17

執筆: 山中恵子

売上高37%増!厳しい市場環境下でも過去最高益を更新した中古車販売「ネクステージ」の通期決算

2018年11月期 通期決算

  • 売上高:1,631億7,400万円(前年同期比+37.2%)
  • 営業利益:43億8,400万円(前年同期比+26.2%)
  • 経常利益:41億8,600万円(前年同期比+26.7%)
  • 当期純利益:29億1,000万円(前年同期比+28.7%)

2018年11月期通期の業績は前年同期に対し増収増益となり、過去最高益を更新しました。販売だけでなく、車検・整備設備や買取事業へ資本投入を行いサービス提供機会の獲得を行うことにより収益が拡大しました。また、昨年出店した準既存店がフルに寄与したことも売上アップにつながりました。

売上総利益率は、在庫回転率の改善により前年同期に対し0.6ポイント増の16.6%となりました。

2017年12月〜2018年11月末までの国内中古車登録台数は、普通車が約330万台(前年同期比99.3%)、軽自動車 約310万台(前年同期比101.8%)と均衡した状況が続いています。(出典:一般社団法人日本自動車販売協会連合会統計データ・一般社団法人全国軽自動車協会連合会統計データ)

また近年、少子化、若年層の自動車離れの影響もあり中古車市場は厳しい状況が続いています。そのような環境下、販売台数・買取台数・車検台数・収入保険料すべてにおいて前年を上回りました。

  • 小売販売台数:57,745台(前年比+26.6%)
  • 買取台数:26,398台(前年比+89.5%)
  • 車検台数: 27,094台(前年比+56.5%)
  • 収入保険料: 57億3,400万円(前年比+45.7%)

ネクステージの事業内容

ネクステージは自動車販売事業として中古車販売事業、新車販売事業、整備事業、保険代理店事業及び自動車買取事業、その他事業としてカーコーティング事業を主な事業としています。

カーライフのあらゆるステージで高付加価値サービスをワンストップで提供することにより収益を拡大させています。

愛知県を中心に全国展開しており、当連結会計年度末の拠点数は、中古車販売店54拠点(89店舗)、新車販売店13拠点(15店舗)、合計67拠点(104店舗)となりました。

国産車だけでなく輸入車にも力を入れており、輸入車のみを取り扱う大型輸入車専門店や正規輸入車ディーラーの出店も行っています。国内市場が均衡する中、輸入車市場は増加傾向にあり、輸入車正規ディーラーの強化に取り組んでいます。

ネクステージのこれから

引き続き、販売から整備、買取といった車輌販売に関するビジネスをワンストップで行い、生涯取引・世帯内取引の推進を図るため、総合店・SUVLAND・中古輸入車専門店のUNIVERSEといった大型店を中心に出店を進めていく予定です。

また、買取店を既存の販売店に併設させて出店し、出張買取及び店頭での買取を強化することにより、今後の店舗数増加に伴う仕入体制強化を行い、販売店とのシナジーを最大限に活かし全国への出店拡大を進めます。

来期は、売上高2,150億円(前年同期比31.8%増)、営業利益57億円(前年同期比30.0%増)、経常利益55億円(前年同期比31.4%増)、当期純利益36億円(前年同期比23.7%増)を予想しています。

画像出典元:「ネクステージ」決算説明資料

会社概要

会社名 株式会社ネクステージ
事業内容 新車、中古車の販売及び修理、損害保険代理店業
所在地 愛知県名古屋市中区新栄町一丁目1番地 明治安田生命名古屋ビル14階
設立日 1998年12月
代表 広田 靖治
資本金 31億3,323万2,435円(※2018年9月末現在)
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