株式会社ベネッセホールディングスの決算/売上/経常利益を調べ、世間の評判を徹底調査

記事更新日: 2018/12/17

執筆: 編集部

進研ゼミの商品・営業強化とTMJ譲渡の影響で減収減益となった「ベネッセホールディングス」の第2四半期決算

2019年第2四半期 累積業績

  • 売上高:2,147億6,600万円(前年比-3.1%)
  • 営業利益:86億7,500万円(前年比-25.5%)
  • 経常利益:68億4,600万円(前年比-32.7%)
  • 親会社株主に帰属する四半期純利益:30億2,800万円(前年比-51.1%)

2019年第2四半期連結累計期間の業績は、減収減益となりました。減収の要因は、(株)TMJの全株式をセコム(株)に譲渡したことに伴い、同社及びその子会社5社の前年同期の売上高126億6,200万円が剥落したことと、学習塾の決算期変更によるものです。

減益の要因は、「進研ゼミ」の期初の商品強化と販売費の前倒しによる費用の増加、ベルリッツ事業の減収減益等によるものです。

各セグメントの業績

国内教育事業は、「進研ゼミ」の延べ在籍数が増加したこと等により増収となりました。「高校講座」は伸び悩んでいますが、「こどもちゃれんじ」と「小学講座」は好調です。2014年に顧客情報の漏洩が発覚した後、会員数は減少しましたが、徐々に回復してきています。

次年度以降、教育改革の中で小学生に課せられるプログラミング教育を先取りしたプログラミング教材の受講希望者が多く、既に14万人利用しています。教育事業はマーケティング強化のため追加投資する予定です。

グローバルこどもちゃれんじ事業においても、国内の延べ在籍数が増加し増収となりました。

介護・保育事業は、高齢者向けホーム及び住宅数を拡大し入居者数が増加したことにより増収となりました。介護・保育事業は安定的に拡大しています。

ベルリッツ事業は、米国への留学生の減少等によるELS事業の減収、及び欧州と中南米において語学レッスン数が減少したことにより減収となりました。

画像出典元:「ベネッセホールディングス」決算説明会資料

会社概要

会社名 株式会社ベネッセホールディングス(Benesse Holdings, Inc.)
事業内容 持株会社・グループ全体の経営方針策定および経営管理等
所在地 岡山市北区南方3-7-17
設立日 1955年(昭和30年)1月28日
2009年10月1日持株会社化に伴い、「株式会社ベネッセコーポレーション」より商号変更
代表 安達 保
資本金 136億円

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