となりました。
売上高は64億6,830万円(前事業年度比23.1%増)、営業利益は主に物流サービ ス事業の拡大により、売上原価が前事業年度に比べ24.4%増加し、販売費及び一般管理費が前事業年度に比べ25.4%増加したこと等により、1億2,677万円(前事業年 度比21.1%減)となりました。
経常利益は1億394万円(前事業年度比25.5%減)、当期純利益は旧通販物流センター の土地建物売却等に伴う固定資産売却益4,880万円を計上したこと等により、7,858万円(前事業年度比40.4% 増)となりました。
Eコマース及び通信販売事業を展開する顧客の販売商品の入庫、在庫管理及び出庫等の 配送センター業務を代行するEC・通販物流支援サービスを主たるサービスとしています。
受注管理業務代行サービス、倉庫管理システム「クラウドトーマス」やチェックリストシステム「アニー」などのソフ トウエア販売、利用サービス、また外国人技能実習生教育サービス事業などを 展開しています。
Eコマース及び通信販売事業を展開する顧客の販売商品の入庫、在庫管理及び出庫等の配送センター業務を受託し、顧客に代わって配送センター業務を行うサービスです。
自社開発の倉庫管理システム「クラウドトーマス」を利用したサービスの提供を行っています。
倉庫内に保管されている商品(在庫)の数を正確に 把握するとともに、倉庫内業務の効率化を実現する ための自社開発ソフトウエアの「クラウドトーマス」や クラウド型のチェックリストシステムである「アニー」 を提供しています。
EC・通販物流支援サービスの上流工程に位置し、Eコマースにお ける購入者の注文内容を確認し、電子メール対応や入金確認、 出荷指示データ作成等の業務を受託しています。EC・ 通販物流支援サービスと連携することで、顧客から販売活動のバッ クヤード業務をワンストップでアウトソーシングすることが可 能になっています。
EC・通販物流支援サービスで 培われたノウハウを活用し、物流現場改善による生産性の向上と効率化を目的としたコ ンサルティングサービスを提供しています。
2019年2月に楽天株式会社と資本・業務提携し、同年3月に「Rakuten Fulfillment Center Amagasaki」 を開設、サービス提供を開始しました。
楽天株式会社が主に楽天市場の出店者向けに提供する物流サー ビスである「楽天スーパーロジスティクス」の業務を受託し、サービスを提供しています。
2月13日、東京証券取引所マザーズへの新規上場が承認されました。
上場日は2020年3月19日の予定です。
出典:「株式会社関通」決算説明資料、公式HP
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