【祝上場!】株式会社リビングプラットフォームの決算/売上/経常利益を調べ、世間の評判を徹底調査

執筆: 編集部

マザーズ上場へ!保育、介護、障がい者支援の相乗効果で地域社会のインフラを創造するリビングプラットフォーム」の第8期決算

第8期決算公告

  • 売上高:40億1,112万円
  • 経常利益:6,292万円
  • 当期純利益:5,855万円

となりました。

業績推移

決算期
(百万円)
17/03
(第6期)
18/03
(第7期)
19/03
(第8期)
売上高 1,735 3,454 4,011
経常利益 △13 16 63
当期純利益 △21 △192 59

事業内容

リビングプラットフォームグループは、連結子会社5社との計6社により構成されており、介護事業、障がい者支援事業、保育事業及びその他事業を展開しています。

1

介護事業

リビングプラットフォームおよび子会社3社(㈱シルバーハイツ札幌、㈱リビングプラットフォーム東北、㈱アルプスの杜)において、有料老人ホーム、認知症対応型共同生活介護(グループホーム)及び高齢者向け住宅を中心とした各種介護サービスを提供しています。
有料老人ホーム、住宅型有料老人ホーム、サービス付き高齢者向け住宅、 認知症対応型共同生活介護(グループホーム)、またデイサービスや ショートステイ、訪問介護なども行っています。

2

障がい者支援事業

就労継続支援B型及び相談支援・自立訓練(生活訓練)・共同生活援助を展開 しています。介護を必要な方に訪問介護や生活介護サービスの提供を行っています。

3

保育事業

子会社である㈱ナーサリープラットフォームにおいて、認可保育所及び当社グループの福利厚生サービスの一環として企業主導型保育所の運営を行っています。

4

その他事業

子会社である(株)OSプラットフォームにおいて、給食サービス、求人広告サービス、不動産保有・賃貸、共同購買などのサービスを展開しています。

事業拡大方針として施設介護を自社開発と事業継承の二つで成長させ、首都圏を中心として有料老人ホームや高齢者グループホームをおおよそ均等に開設していく計画です。
2019年12月末時点で介護施設43棟のうち、自社開発が20棟、事業承継が23棟となっています。
グループが開発している建物は「ZEN(然)」シリーズとし称し、和モダンを意識しています。

マザーズ上場へ!

2月10日、東京証券取引所マザーズへの新規上場が承認されました。

上場日は2020年3月17日の予定です。

 

出典:「株式会社リビングプラットフォーム」決算説明資料、公式HP

会社概要

会社名 株式会社リビングプラットフォーム
事業内容 介護事業・障がい者支援事業 グループ会社の経営管理等
所在地 北海道札幌市中央区南2条西20丁目291番地
設立日 2011年06月
代表 金子洋文
資本金 7,900万円
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