【祝マザーズ上場!】株式会社ビザスクの決算/売上/経常利益を調べ、世間の評判を徹底調査

執筆: 編集部

マザーズ上場へ!ビジネス知見をデータベース化し、高度なオペレーション・ノウ ハウを組み合わせたナレッジシェアプラットフォームを提供「株式会社ビザスク」の第7期決算

第7期決算公告

  • 営業収益:6億1,420万円
  • 経常利益:2,408万円
  • 当期純利益:2,749万円

となりました。

業績推移

決算期
(百万円)
17/02
(第5期)
18/02
(第6期)
19/02
(第7期)
営業収益 100 264 614
経常利益 △121 △58 24
当期純利益 △122 △59 27

事業内容

従来は暗黙知とされ、共有が難しかったひとりひとりの貴重なビジネス知見をデータベース化し、テクノロジーの力と高度なオペレーション・ノウハウを組み合わせ、各業界、業務の実務経験を有する現役世代からフリーランス、企業OB等多様なバックグラウンドを持つアドバイザーを顧客にマッチングする、ナレッジシェアのプラットフォーム(知見プラットフォーム)を提供しています。

1

ビザスクinterview

メインサービスである、フルサポート形式のスポットコンサル設営サービス「ビザスクinterview」(2019年2月期の全社取扱高1,000百万円の81%を占有)は専任の担当者が顧客からの依頼事項(対象業界・アドバ イザーの属性・想定される質問・期限等)を確認、サービス登録者や外部ネットワークを含めた適任者をリサーチし、アドバイザーを提案、インタビュー実施のアレンジまで全面的にサポートします。

2

ビザスクexpert survey

様々な知見を有する登録者のデータベースを活用し、オンライン・アンケート形式で多数のアドバイザーの知見を一度に収集することをサポートします。

3

ビザスク業務委託

1時間単位ではなく柔軟な時間設定でアドバイザーが支援します。

4

ビザスクlite

webプラットフォーム上で利用者がアドバイザー選定等のマッチングを自ら行い、スポットコンサルを実施するセルフマッチング形式のサービスです。

スポットコンサルの設営を中心とした知見プラットフォーム事業のサービス提供を開始して以来、これらサービスへの登録者数は順調に増加しており、2020年1月末現在、国内登録者数は約9万人、更に海外登録者数約1.1万人(世界109か国)を加えると登録者数は10万人超となっています。

グローバル展開

 国内法人クライアントからの海外アドバイザーの知見を求めるニーズは益々高まっており、これに対応するため、海外拠点の設立等により海外アドバイザーの獲得力を更に強化しています。
その皮切りとして、2019年12月にシンガポールに駐在員事務所を設立しました。

多種多様な業界が利用

マザーズ上場へ!

2月3日、東京証券取引所マザーズへの新規上場が承認されました。

上場日は2020年3月10日の予定です。

 

出典:「株式会社ビザスク」決算説明資料

会社概要

会社名 株式会社ビザスク
事業内容 ビジネス領域特化の日本最大級ナレッジシェアプラットフォーム 『ビザスク』 『ビザスクlite』の運営、新規事業創出/組織開発に関するコンサルティング
所在地 東京都目黒区青葉台4-7-7
住友不動産青葉台ヒルズ9F
設立日 2012年03月
代表 端羽 英子
資本金 1,868万円
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