kintone(キントーン)は、専門スキルがなくても、ドラッグ&ドロップだけで必要な機能を搭載した業務システムを作ることができます。
価格も、初期費用無料、料金プランはライトコースなら月額780円から利用可能です。
サポート体制も非常に整っており、マルチデバイス対応、セキュリティ対策も万全なので、リモートワークを導入している企業にもおすすめです。
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アカウント一つにつき1500円
SFAのために導入をした。カスタマイズ性の高さが決め手。
2023年11月~2024年4月現在も利用中
・Salesforceとの比較して、1アカウントあたりの費用が安い。
・拡張機能やJavaScriptでのカスタマイズ性が高い。
・Salesforceに比べて、操作がシンプル。
・標準機能内で行うことができるグラフ・集計表の作成のUI面がそこまで良くないため、高度なダッシュボードを作成する場合は別途プラグインが必要。
・ある程度のデータベース知識がないと、複数のアプリケーションにデータを持ってしまい管理が難しくなる。
・複数のアプリケーションを跨いだデータ集計ができない。
・freeeなどの会計ソフトやチャットツール等とは、公式で連携プラグインが出されており、連携がしやすい。
・kintoneのAPIは公開されているため、公式のプラグインが提供されていないツールとも連携がしやすい。
お勧めする。理由は、カスタマイズ性が高いため。
スタンダードコース 月額1,500円/ユーザー
脱Excel、スキルがない担当でも業務アプリが作れる。
2021年11月〜2024年5月現在も利用中
・導入が簡単だった。
・アカウント人数を増やす時も、サイトから人数変更するだけなので簡単。
・Excelをインポートできるので、DBの知識がなくても簡単に使える。
・プラグインが豊富。
・利用者が多いのでフォーラムが充実している。
・カスタマイズができる。
・一人一人にpcがない環境でも、スマホ、タブレットなどでも使える。
・APIの回数制限があり、DBとして使おうとすると大量データの更新が不便だった。
・コマンドラインツールのリファレンス、事例が少ない。
・コマンドラインツールの操作にUNDOがきかないため、誤って削除コマンド入れるとリカバリできない。
基幹システムのようなものがない会社であれば、ワークフローの構築からできるのでおすすめ。プラグイン、事例が豊富なので、困った時も調べやすかった。
スタンダードコース 1ユーザーあたり月額1,500円
クラウドベースでのシステム構築ができ、月額料金での運用が可能だったため。
2021年8月~2024年3月
退職したため現在は使用していない。
・webでのシステム構築のため、端末に依存しない。
・最初はデータベースの構築をどのようにすれば良いかわからず途方に暮れたが、いくつでもアプリを作ることが出来たのでいろいろ試せた。
・javascriptでのカスタマイズができるので、ユーザーが自由にデータベースの構築ができる。
・データの移行の際、csvデータであれば10万件読み取れるのにエクセルだと1000件しか読み取れない仕様だった。
・上述のようにユーザーが自由にデータベースの構築ができるが、実現にはシステムに精通している者の確保が必要になる。
・閲覧程度の利用のユーザーが多い場合、javascriptでプログラムが作れるのであれば、登録ユーザー数を増やさなくてもデータの閲覧を可能にできる。
ある程度データベースやプログラミングの知識がある会社や部署に、おすすめする。
2022年1月〜2024年3月現在も利用中
・アプリが充実している。
・スケジュールを可視化できる。
・各種申請が迅速に処理できる。
・スケジュールの細分化ができる。
・全体スケジュールを把握しやすい。
・メモ欄の活用ができる。
・スマホと連携ができる。
・自身に関係ない内容も閲覧できる。
・掲示板で、必要な人だけの集まりを作ることができる。
・全般的に操作しづらい。
・施設の予約は、全体のスケジュールを確認し空いているところはどこなのかを確認してから行うが、いちいち別ウィンドウを開かないとならない。
スタンダードプラン 1,500円/月
自社の商材として、使ってみようという経緯で導入した。
2022年4月〜2024年3月現在も利用中
・ノーコードでのアプリ作成ができて、カスタマイズもしやすい。
・Excelをメインで使っていた時はデータの共有がうまくできなかったが、kintone導入後はURLの共有のみで社内の情報共有ができ、非常に楽になった。
・APIを使用した外部連携がしやすく、業務改善しやすい。
・弊社で使用している販売管理ソフトと連携できたので、見積もりや伝票作成の手間がだいぶ減った。
・機能追加できる点は良いが、1アプリに追加できる機能に限界がある。
・表示を変更する系のプラグインだと、表示するのに時間がかかることがある。
・APIのリクエスト数に制限がある。
・カスタマイズしすぎると、データがうまく保存できないことがある。
・Office系との連携ができない。
次の理由でおすすめする。
・情報を貯めておくだけでなく、その情報を他のデータベースに連携し欲しいデータをまとめたり集計したりできるのがとても良い。
・会社にある業務の多くをkintoneに載せ替えることができ、たくさんkintone化すればその分コストがお得になる。
スタンダードコース 1,500円×社員数10人前後
日報、社内での情報共有、情報の集約のために導入したと聞いている。
2022年3月〜2024年3月現在も利用中
・情報を共有する場(アプリ)を直感的にドラッグ&ドロップで作成でき、使い方は本当に多岐にわたる。
・パスワードを保存したり、受注数を記録して昨年対比を見たりすることもできる。グラフも好きなようにカスタマイズできるので、比較も容易。
・サポート体制も充実しているし、「キンコミ」というkintone利用者が相談したり教え合ったりできるコミュニティサービスもある
・JavaScripを使わないと、カスタマイズの限界を感じる時がある。
・通知がデスクトップに来ないので、いくらアプリ側で通知機能を凝って作成しても、通知に気付かないことがある。
・csvファイルでダウンロード→編集→アップロードという流れで情報を編集することもできるが、csv編集のルールがかなり細かく、ルールを知らない別の人に作業を投げることがなかなかできない。
kintoneの通知はデスクトップに出てこないのでチャットワークとの連携をしているが、非常にうまくいっている。
初心者でも直感的に触れることができ、一つ一つに様々なカスタマイズ要素が含まれているので、情報の共有や属人性に悩まれている企業の方にぜひおすすめする。
kintoneスタンダードコース 月額1,500円
・イベントの申し込み者管理、タスク依頼等の効率化のため。
・営業の業務負荷削減と、アシスタントへの業務依頼を出先から対応可能にするため。
2018年4月~2024年1月現在も利用中
・プログラミングスキルがなくとも、直感的にシステムを構築、改修することができる。
・Excelではできない同時編集が可能なため、時間や場所を選ばない。
・スクラッチシステムは年単位での構築期間を要するが、kintoneであれば最短3分程度で構築できる。
・エクセルのような集計ができないため、エクセルに慣れていると使いにくい。特に一括編集や計算式などが弱い。
・ピボットテーブルのような機能を使うには外部のプラグイン契約が必要となり、ランニングが高額になっていく。
「フォームブリッジ」を連携させると、kintoneのアカウントを持たない方でも、kintone上にデータを飛ばすことができる(具体的な用途としては、タスク依頼の登録やイベントアンケートなど)。
展開されている外部ツールもマウス操作のみで設定を行うことができるため、API連携がしやすい(フォームブリッジやレポトンなど)。
汎用データベースで、業種や業務を問わず比較的導入しやすい仕組みなので、社内に専任のシステム担当がいない会社にもおすすめできる。最近は伴走支援メニューが充実しているため、初心者でも作り方を覚えながら進めていくことができると思う。
スタンダードプラン 月額1500円x40人程度(月額60,000円程度)
サイボウズ社社のデヂエというkintoneの前身と言えるサービスを利用しており使い勝手がある程度想像できたこと、SalesForceなどと比較して安価だったことが決め手。工事の作業進捗管理のために導入。
2018年~2023年12月現在も利用中
・SalesForceと比較して圧倒的に安かった。
・クラウドサービスのため専門のシステム管理者が不要で、すぐに利用開始できた。
・足りない機能は豊富なアドオンソフトで補うことができた。
・SalesForceなどと比較して、入力のチェック(バリデーション)機能が少ない。
・計算が四則演算程度しかできず、アドオンやJavaScriptによる開発が必要となった。
・JavaScriptで開発する場合には、バージョン管理などを別途行う必要がある。
・データ出力の自動化などにはAPIなどによる開発が別途必要になるため、本格的に使い始める段階ではシステム部門の力が必要となった。
API連携などの機能もあるため連携自体は可能だが、EXCELなどから直接データ取得などができるとなお良いと思う。
安価でユーザビリティも優れていて、ユーザー部門主導でさっと立ち上がるのでおすすめする。
ただし、計算を必要としたり、細かな入力チェックを必要としたりする場合はシステム開発が必要となるため、大規模なシステムには開発もできる専任の担当者が必要となるので注意。
初期費用は無料。月々1500円。
プログラミング能力なしでもできること。
2022年4月~2023年12月現在も利用中
・プログラミング能力がなくても比較的簡単に始められた。
・初期費用もかからなくて、無料お試し期間もあるので安心。
・二つのプランがあるが、両方とも高くないので安心で始めやすい。
・毎日の業務内容や報告などを記録できる日報機能があり、みんなでスムーズに共有できる。
・お客様から届いた問い合わせの内容や対応した担当者や内容などを記録できる、問い合わせ対応機能も便利。
・外部システム、アプリ同士の連携が難しい。
7500円(1500円×5ライセンス)
顧客情報を社外でも確認できるようにする為、社内に顧客システムの情報を移行した。
2023年9月~2023年11月現在も利用中
・UIを自分でカスタマイズできる。
・従来使っていた顧客システムのデータ移行が簡単にできた。
・一度、導入して終わりではなく、どんどん活用していける。追加費用無しで、トライアンドエラーを繰り返せることも魅力的。
・不要なボタンやリンクなど非表示にできない機能が多い。不要なボタンを押してしまい自分がどこの画面にいるか分からなくなる社員もいるので、非表示にできるようにしてほしい。
・kintoneをExcelの代わりに使うと運用しやすいと思う。特に社内で共有しているExcelなどをkintoneで置き換えると、資料がクラウド化できる。
・ID毎にアクセス制御が出来るので、自分以外の人に担当する項目を書き換えられる心配がなく、かなり使える。
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