OneDriveはMicrosoft Officeアプリケーションのオンラインサービスです。Microsoftのサービスだけあって、OneDriveはOfficeアプリケーションと連携することができ、Windowsを使っている方にとっては便利なサービスです。ただGoogle Driveと比較すると割高なので、ActiveDirectoryの認証を必要としないような企業であればGoogle Driveをおすすめします。
編集部へもMSOffice製品を利用している企業からは、すぐ導入できる・扱いやすいと絶賛です。ただし無料プランのユーザーからは、5GBでは足りない!との声も。必要に応じて有料プランに切り替えましょう。
OneDriveはMicrosoft Officeアプリケーションのオンラインサービスです。Microsoftのサービスだけあって、OneDriveはOfficeアプリケーションと連携することができ、Windowsを使っている方にとっては便利なサービスです。ただGoogle Driveと比較すると割高なので、ActiveDirectoryの認証を必要としないような企業であればGoogle Driveをおすすめします。
編集部へもMSOffice製品を利用している企業からは、すぐ導入できる・扱いやすいと絶賛です。ただし無料プランのユーザーからは、5GBでは足りない!との声も。必要に応じて有料プランに切り替えましょう。
年額で12,000円ほど
2020年2月~2022年12月現在も利用中
・誰かがデータを追加したり編集しても、反映されないことがある。
・けっこう頻繁に、原因不明でデータがゴミ箱に勝手に入ってしまう。
・画像の読み込みが遅い。
・写真や動画の色が、元の画像とは少し違うように見える。
・料金が年間12,000円ほどするので、ストレージだけ利用の人には少し高く感じるかもしれない。
2020年2月頃から2023年12月現在も使用中
・OSと同じメーカーのクラウドサービスのため、シームレスで使用時の違和感がない。
・PC上でもWeb上でも使用ができ、自動的に同期してくれる。
・PCのドライブの使用量を気にすることなくデータ保存が可能で、故障のリスクもない。
・他者と共有するか否かは、フォルダごとに設定が可能。
・ネットワークエラー時は保存したデータの確認閲覧ができず、業務が止まってしまう恐れがある。
・過去の不要なファイルの一括削除を行った場合、同期にやや時間がかかる。
・読み込みや保存にやや時間がかかるため、一時的なファイル保管先としてはPCのドライブを選択することが多い。
・Windowsを使用している会社であれば、業種問わずどこでもお勧めできる。ライセンス数や容量も選べるので、会社規模も問わないだろう。
・Appleを使用している会社であれば、Appleのクラウドサービスのほうがよりシームレスに使用できると思うが、他社とのやり取りにも使用するのであれば、OneDriveが使用数が多いと思うのでお勧めできる。
MicrosoftのTeamsを導入したため。
2020年6月~2022年10月
退職したため。
・ムービーをブラウザで再生できる。
・セキュリティがしっかりしている。
・複数アクセスしていても、サーバーが安定している。
・UIがシンプルで使いやすい。
・タイムスタンプや利用者の履歴が残せる。
・共有データのリンクを生成したり、パスワードが設定できる。
・容量を気にせずアップロードできる。
プロジェクトごとにファイリングすると便利。
Teamsでコミュニケーションを取りながらデータのやりとりができた。
大容量・複数データの取り扱いや複数アクセスの安定性があり、ストレージとコミュニケーションツールを連携できるので、利用者が社内外で多い会社に非常に便利だと思われ、おすすめできる。
2020年5月~2022年10月
異動したため。
・管理者権限など、変更できない項目があった。
・データの階層が深くなると少し複雑に感じた。
・名称変更・更新行う際に、操作が少し遅く感じた。
・Microsoftのアカウントを持っていない人への共有の際、項目画面が小さく見にくいので確認しづらい。
・個人専用と共有用のページの見分けが難しい。
2019年4月〜2022年12月現在も利用中
・初心者でも操作しやすい。データをドラッグアンドドロップするだけで、リストにあげることができる。
・他社ともデータの共有が可能なため、利用頻度が多い。
・大容量のデータも送ることができる。何度もメールしなくて良いのがありがたい。圧縮データも共有できるので、資料がバラバラにならなくて便利。
・過去に送ったデータも確認でき、再利用できるのがとても便利。
・客先から、ダウンロードできないとクレームが入ることがあった。
・送ったデータのタイトルが文字化けして分かりにくくなってしまい、怪しいデータだと思われることがあった。
使いやすいという点で、おすすめ。
図面やcadデータ、圧縮データを送るのに向いている。
MicrosoftOffice 365になったのと同時に、OneDriveが導入された。
2020年4月〜2022年12月現在も利用中
・写真などのデータを社内で共有できるため、便利。今までメールで送信してダウンロードしなければならなかったが、その手間が省けた。
・自動でバックアップを取ってくれるため、利用者がこまめにバックアップしなくてもよく、効率的。
・重いデータを載せるのに時間かかる。写真を載せる際にとても時間がかかることがあり、電波状況が原因ではなく、恐らくデータ量が原因かと思う。
・操作方法の説明があまりなかったのだが、パソコンが苦手な人にとっては分かりづらいことがあると思う。
・OneDriveからダウンロードした際に、ファイル表示されるものとそうでないものがあり、その違いがよく分からずに困ることがある。
・フォルダを編集した際に「同期できませんでした」などのメッセージが出ても、きちんと同期されていることもあり、ポップアップメッセージや表示に信用性が無いような気がする。
外部ツールとの連携はできていない。
色々と連携すると便利なのだろうが、方法が分かりづらいというのが原因かと思う。
データのバックアップや共有をしたい会社には、便利なのかと思う。
ただ、現状あまり使いこなせておらず、外部ツールとの連携をはじめ、機能を使いこなせば格段に便利になるのかもしれないと思うが、おすすめするのであれば、パソコンスキルの高い社員が多い会社。
データの移行などに利用
2022年4月~2022年12月現在利用中
・アップロードに時間がかかりすぎる
・複数のファイルをまとめてアップロードするとエラーが起きやすい点
・セキュリティ制限により、クラウド上でデータの編集ができない。データを編集したい場合は、一度PCにダウンロードして編集後にアップロードし直す必要がある。
膨大な量のデータをクラウド上で管理したいという場合は、アップロードに時間がかかるのとクラウド上で編集できないため、おすすめできません。
PC端末を新しくするタイミングで本社決定で導入されました。
2022年8月~2022年12月現在も利用中
・フォルダ分けが見やすく、簡単だった点。
・アップロードやダウンロードの手順がシンプルで簡単な点。
・個人の端末からのアクセスでセキュリティが掛かり、データを他人に見られる心配がない点。
・他者とのデータ共有が簡単にできる点。
会議の際にチーム内でファイルを共有したい会社などにはおすすめです。
元々書類などのファイルは所長のノートパソコンにて管理しており、所長がパソコンを持って出かけてしまうと別のパソコンで作業をしている私が不便だという部分を解消するために使いはじめた。
2017年頃~2022年7月
私自身が事務所を退職したため
・何も触っていないのに管理者側からロックがかかり、こちら側からファイルを開くことのできなくなる事態が時々ある
・上記について、そのロックがすべてのファイルではないのだが、どのファイルになぜかかるのかが分からない。毎度管理者側に問い合わせてロックを解除してもらわないといけなかった
・OneDriveに新しく置いたファイルが別のパソコンからでも更新済のファイルになるまでに少し時間がかかる。
・更新前のファイルを開いてしまい、無駄にファイルが増えることがあった。
OneDriveを使うならば、従業員数の少ない個人事務所の方があっていると思う。従業員数の多い会社では、ちょっとした不具合のたびに確認等の手間が発生して、管理しづらくなると思うから。
Excelなどを使うためだったらしいが、のちにOneDriveも使おうということで使い始めた。
2018年頃~2022年11月現在も利用中
・マイクロソフトアカウントがひとつあれば使える
・難しい説明などなく直感的に使える。UIに見づらさがなく扱いやすい
・Windowsを使っていればおのずとマイクロソフトアカウントを作るので、いちいち新たに会員登録をする必要がない
現状Windowsをお使いの方ならばすでにマイクロソフトアカウントをお持ちだと思うので、おすすめできる。新しく面倒な会員登録をする必要がないから。