グループウェア市場で長年シェアNo.1を誇る「サイボウズガルーン」。
その実績と経験を活かしたグループウェアは使いやすいと好評です。
導入済み企業へのインタビューによれば、ユーザビリティという点では、改善要望を持つ企業が多いようですが、企業全体の情報共有を進めることで、現状より効率よく最大の「チーム力」を発揮する環境が整うでしょう。
グループウェア市場で長年シェアNo.1を誇る「サイボウズガルーン」。
その実績と経験を活かしたグループウェアは使いやすいと好評です。
導入済み企業へのインタビューによれば、ユーザビリティという点では、改善要望を持つ企業が多いようですが、企業全体の情報共有を進めることで、現状より効率よく最大の「チーム力」を発揮する環境が整うでしょう。
2011年4月〜2018年7月
インターフェイスが分かりやすく教育コストがかからない。AD連携や他製品と連携ができる。
・画面が使いやすくて感覚的に操作できたのがとても良かったです。
・画面のデザインも柔らかい雰囲気で遊び心があるのも良かったと感じています。
・他のグループウェアも見たことがありますが、画面が古い感じのが多くお堅い印象で仕事用感満載なのは利用者として面白みがないなと感じました。
・リアクション文言が「いいね!」なのですが、内容によってはいいね!を押しにくいものもありました。その時に合わせてリアクションやコメントが変えられるといいのになと感じました。
・スケジュールのラベル機能があるのですが、他のグループウェアであるようなアイコンが表示できるようになるとパッと見やすくていいと感じます。
他の会社にもおすすめしたいと思います。何となく感覚的に使いやすいというのは、とても大事だと思います。難しいツールだと使う気が起きなくなってしまうからです。また、他の製品とも色々連携できると聞いているので、画面から色んな製品に遷移できるのは使いやすいです。
月額は1ユーザー800円程度
2016年11月〜2020年1月
もともとサイボウズのキントーンを利用して顧客管理をしていたためです。
営業の行動スケジュールをキントーンと連携して、色々な手間を省くために導入しました。
・スケジュールの入力や予定の組み方はすごく楽でした。
・急なアポ変更があっても、ドラックするだけで日をまたいだ移動も出来ます。
・同じチームで掲示板が作れるのですが、該当する顧客のレコードを紐付けて使うことでコミュニケーションロスの防止ができます。
・掲示板やグループチャットを作りすぎた際、不要なグループを削除したりカテゴライズするのが最初は手間でした。
・Googleとの連携が出来ない点は不便です。
・GoogleMeetを利用する際はGoogleカレンダーを連携させるため、いちいちガルーンのスケジュールにコピペする必要があります。
サイボウズなのでキントーンとは連携しやすいです
おすすめしたいです。月額費用がそこまで高くないですし、契約期間の縛りなどもありません。
導入したら特にカスタマイズも必要なくすぐ使えるので、初めてこうしたサービスを利用する企業も利用しやすいと思います。
具体的な費用は不明。発行アカウント数は1000件以上で、既存のイントラネットワークに担当者が導入した。それ以前は無料のGroupSessionからの移行。
これまでの電子メールでの共有および社内ポータルサイトのBBS共有ではタイムラグが生じたこと、東日本大震災の災害対策と設備(公衆網)復旧作業における緊急度の高い作業での情報共有範囲の拡張が急務であったことから導入に至ったと聞いた。
2015年頃まで使用
・過去のGroupSessionより発行アカウント数の制限がなかった
・共有フォルダーの世代保存ができたことで、バージョンの齟齬を、いつ、誰が作業したのか調べられる
・当該年度の事業計画のたたき台を複数の管理職で作成する際、ファイル更新の排他機能でバージョン管理が安全だった
・UIは典型的であったが、管理職以外の社員や派遣社員にもアカウントを付与できて、移行時の操作説明の展開もそれほど労力を要さず、分かりやすいインターフェースで補足研修が減少した
2011年3月-2014年9月
・職種にもよるが、掲示板やファイル共有以外に用途が見出せなかった
・閉域網の社内システムにログインしてから、グループウェアにログインする必要がある。SSOにするためには、経営層の承認と情報セキュリティの課題を解決する必要があったために断念
・前述SSOでなかったために、すべてのスタッフに展開すべき情報がログイン忘れ等の人為的ミスで共有されなかったことで、部署内で混乱が生じた
・管理者には、ある程度の知識と技術が必要だった
同じサイボウズ製品であればサイボウズOffice等(キントーン含め)をすすめる。(今はどうだかわからないが、当時は)その方が、シフト制であってもログインされていればプッシュ通知で情報共有できるので、不規則勤務の職場でもアカウント管理ができれば職種を問わず利用可能だと思う。
月額料金:5,000円
2020年5月〜2021年11月現在利用中
スケジュール管理からファイル共有をオンライン化するため
スケジュール管理やタスク管理・ファイルの共有・メッセージの機能を一元化できるので管理がものすごく楽になりました。必要な共有事項に関してはオンラインで行うことで長期出張やリモートワークにも、迅速に対応できるようになりました。
利用ユーザー数が増えてくるとメッセージが多く溜まってくるので、重要メッセージとそうでないメッセージのラベル分けができるようになると有難いです。1日で数十件のメールが溜まることもあるので情報の優先度を付けれるようになると検索の手間が省ける
GOOGLEカレンダーと連携してスケジュール共有ができます。
情報やスケジュールなど共有事項のあるファイルの管理システムとしてオススメできます。必要時にオンラインで一元化できるので無駄なメールの送信が格段に減ります。システム導入までセミナーもあるのでじっくり検討できます。
2015年から2021年11月現在も利用中
グループ企業内の情報共有・シナジー効果
様々な機能がありますが、スケジューリングやメーリングなど主に使う機能が直感的に操作できて使いやすいです。グループ会社が20社以上ある中でかなりスムーズに必要な情報が共有できたり、個々のスケジュールを確認できます。安全性も高いように感じます。
サーバーの問題なのかよく理由はわかりませんが、一時期、ツールの使用者が多い時間帯に動作が重くなる時期がありました。しかし、現在は改善されています。また、内部情報のストックフォルダをあらたに増やそうとすると追加料金が掛かるのも不便です。
おすすめできます。基本的な使い方が直感的で分かりやすいですし、必要な情報共有が迅速に安全にできる。業種問わずある程度の規模になった会社や企業体には必要かと思います。
2021年11月現在も利用中です。
・部署ごとやチームごとのスケジュールがひと目で分かる。
上司やチームのスケジュールが同じページに表示されるため、突然の打ち合わせを組む際に便利です。また、打ち合わせの予定を組む際、会議室や参加するメンバーの空き予定が表示されることや、すでにその時間に予定が入っているメンバーがいればわかるように表示されるため、全員が参加できる時間を設定できます。
・メッセージ機能
インターネットで環境で利用できるため、独自のネット環境しか見れない資料を送付したい場合には、その環境につながらない場所でもメッセージ機能で資料の送付等をやりとりできます。
・スマートフォンとのスケジュール共有時点のデータ自体は送信できますが、リアルタイムでの更新はされないため、休みの日にも打ち合わせの予定を確認したいです。
・スケジュールの検索機能を名前ではなく部署名等の条件検索も可能にしたい
他部署のスケジュールを確認する際、現在は組織図からたどって行く方法しかないため、検索窓を使用して検索できるようにしてほしいです。
社員数の多い大企業でも使いやすいツールだと思います。また、スケジュールだけでなく、タスク管理やメッセージ機能など、業務上便利な機能も多くあるため、使い勝手のいいツールだと思います。
月額1ユーザー845円
2017年4月から2021年11月現在も利用中
全社的には別のグループウェアがあるがサイボウズガルーンは、部門間のスケジュール共有等で使いやすかった為導入した。
ポータルの中で、様々な外部データをカスタマイズして読み込んで表示する機能があり、その他システムを利用時の入り口として表示して活用できる。ブラウザの初期ページにする事でサイボウズさえ見れば全ての情報を確認出来る点が便利だった。
アドレスとの連携機能が不便だった。例えば、A社に訪問という予定を入力する際に、アドレス帳の機能にはA社の情報は入っているが、標準機能の中では予定を入力する都度、会社の情報をいれないといけない仕様だった。アドレス帳から連携できればもっと使いやすいと思っていた。
有償のツールを使えば、その他のカレンダーツールと連携出来て連携しやすい。人によってはアウトルックを使いたい場合もあるので。
おすすめします。理由としては、簡単に操作出来るので導入教育の手間がかからない点、モバイル端末からも利用しやすい点、様々なカスタマイズをかけることで社内にて利用しやすく出来る点です。
2018年から2021年12月現も利用中。
社内情報共有ツール、及びファイル管理のために導入。
それまでメール、ファイルサーバーに直にアクセスしていたため共有漏れやファイル紛失がありました。
ほぼすべての情報を共有できるようになりました。過去の手法とは大きく異なるもので、情報共有が確実になりました。また、ファイルに関しては誰がいつという履歴が残り、エラーが起こった場合戻ることもできるため、作業が安全かつ円滑になりました。
基本的にドメスティックな環境でしか使えない状態になっているため、社内ネットワークに接続しているクライアントPCでのアクセスしかできません。そのため何かメッセージが書かれていてもリアルタイムで受信することができずトラブルになることがあります。これに関してはスマホ等で閲覧できるはずですがそこまで行き着いていません。その他、検索機能が強力になってもらえると良いです。似たような掲示板が、複数立つケースがあるとあるはずの掲示板を見つけるのが容易ではない場合があります。そしてメッセージの場合はさらに検索が困難です。
スケジュール管理のUIが使いにくいです。月なら月、週なら週と固定してほしくリロードすると週単位に戻ってしまうため手間です。
オススメします。中小企業程導入すべきと感じます。未だにメール、どうかしますとただのLINEでやり取りなどありますから、そういった情報共有の有益性を理解していない企業にはぜひ導入してほしいと思います。
2018年4月〜2021年12月現在も利用中
従業員規模が増大したことにより社内全体での共有ツールとして2018年より導入。さまざまなスペースを活用して、事業部を超えてコミュニケーションが図りやすくなった。
自分自身のスケジュールのみならず、上司、同僚、部下のスケジュールも把握しやすくなった。事前に通知がくるためリマインドにもなり、ダブルブッキングや予定を忘れるということがなくなった。
また、仕事の内容ごとにスペースを作ることにより、関係者のみで進捗確認ができたのが便利だった。
スペースに関しては鍵がかけられるので、重要な情報の漏洩があることもないので安心。
特に不便だと感じたことはないが、強いていうならスペースでスレッドを更新するたびに下に流れていってしまうので、後から内容を確認する時に、いつのどのスレッドだったかを遡るのに苦労する。
もちろんワードを覚えていれば検索機能で調べられるが、覚えていない時はただ手間になる。
おすすめします。特に従業員規模が多いほど、情報が氾濫してしまいがちなので、スペースを活用することで情報の整理、共有が容易くなる。
スケジュール管理も簡単明瞭にできるので、今まで以上に仕事のミスがなくなる。同僚の仕事内容も把握できるので、みんなで確認しあってリマインドができる。
編集部が選んだグループウェアのおすすめ22選を専門家への取材をふまえて比較紹介!機能やメリット、目的別の選び方もまとめたので比較検討の参考にしてください。
サイボウズ Office
Google Workspace
kintone
ORCA
J-MOTTOグループウェア
Chat&Messenger
Kizuku
ザ 社内報
Microsoft365
TimeBiz
トラッキングジョブ
ecat cloud
eValue NS 2nd Edition
desknet's HR
社内報アプリ
WaWaOffice
Zoho Connect
NI Collabo 360
GroupSession
SYNCDOT GroupWARE
Knowledge Suite
aipo
ALL-IN
enclo
NetSuite
desknet's NEO
ビジネスgoo
iQube
R-GROUP
Shachihata Cloud
編集部が選んだグループウェアのおすすめ22選を専門家への取材をふまえて比較紹介!機能やメリット、目的別の選び方もまとめたので比較検討の参考にしてください。
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