OneDriveはMicrosoft Officeアプリケーションのオンラインサービスです。Microsoftのサービスだけあって、OneDriveはOfficeアプリケーションと連携することができ、Windowsを使っている方にとっては便利なサービスです。ただGoogle Driveと比較すると割高なので、ActiveDirectoryの認証を必要としないような企業であればGoogle Driveをおすすめします。
編集部へもMSOffice製品を利用している企業からは、すぐ導入できる・扱いやすいと絶賛です。ただし無料プランのユーザーからは、5GBでは足りない!との声も。必要に応じて有料プランに切り替えましょう。
OneDriveはMicrosoft Officeアプリケーションのオンラインサービスです。Microsoftのサービスだけあって、OneDriveはOfficeアプリケーションと連携することができ、Windowsを使っている方にとっては便利なサービスです。ただGoogle Driveと比較すると割高なので、ActiveDirectoryの認証を必要としないような企業であればGoogle Driveをおすすめします。
編集部へもMSOffice製品を利用している企業からは、すぐ導入できる・扱いやすいと絶賛です。ただし無料プランのユーザーからは、5GBでは足りない!との声も。必要に応じて有料プランに切り替えましょう。
社内の共有フォルダの老朽化による動作不安定により、クラウドサービスメインの運用への切り替えを目指し、導入した。
2020年9月〜2023年7月現在も利用中
・通常のローカルフォルダと同じような感覚で使用する事ができる。
・スマートフォンアプリにも対応していて、外出先や出張時でも迅速に対応できる。
・商談時や外出時に、今までは社内共有フォルダにアクセスする際に、VPNへの接続が必須だった。そのため、かなり手間だったが、VPNへの接続が不要になり、必要なファイルをすぐに開く事が出来るようになり、業務効率化された。
・Microsoft社ということで、安心感、サポートの充実、動作の安定感があり、非常に信頼できる。
・UIがわかりやすく、誰でも使いやすい。
・通信環境がないと、全てのファイルの使用ができない。
・まれに、上手くファイルが更新できない事がある。PCのローカルフォルダに保存を余儀なくされてしまったことがある。また、通信の状況により、ファイルの更新にタイムラグが出る時がある。
・初期設定ではOfficeファイルの自動更新がオンになってしまい、意図せず上書き保存されてしまうことがある。
・実際に、Excelファイルのフォーマットにデータ入力し、名前を付けて保存しようとした所、自動更新がオンになっていた為、フォーマットがデータ入力された状態で保存されてしまった
Microsoft製品との互換性は優れている。
クラウドサービスを利用していない、全ての企業さまにおすすめできる。
理由としては、ほとんどの企業様がOffice製品を使用している中で、Microsoft社のOneDriveとの互換性が良く、問題なく使えるため。
不明
Microsoft 365 E3
2020年9月〜2023年6月現在も利用中
・ローカルフォルダと同様の手軽さでデータ保存ができた。
・エクセルやワードを共同作業をすることができた。
・Teamsとの連携が良かった。
・社外の人とも、アクセス制限をかけながら簡単に共有することができた。
・share point,teamsなどからの操作で、いつの間にかオーナー不明のフォルダができてしまうことがあった。
Microsoft製品同士であれば連携しやすいが、サードパーティ製のツールとだと一手間かかる印象。
グローバル基準で、セキュリティに関して常に更新をしているので信頼でき、リスクマネージメントの観点からおすすめしたい。
Microsoft 365 E3
2016年頃~2023年6月現在も利用中
・設定が、初心者にはわかりづらいと感じることがある。
・社外との共有の場合、共有先のメールアドレスにアクセス権を設定する必要があり、手間。
・社外とファイルを共有する度に、パスワードを求められたり、アクセス許可が必要になったりするため、設定方法や仕様をよく分かっていない人から、使い方をよく聞かれる。聞かれるたびに教えているが、なかなか理解できない人も多く、困っている。
・セキュリティが非常に強固だが、逆に管理が煩雑で、一括で管理できないため、難しいと感じることもある。
不明
ファイルの共同編集による、業務効率化が可能なため。
2015年4月~2023年5月現在も利用中
・Microsoftの純正アプリのため、Windowsに標準搭載されており、エクスプローラから使用できるため、インストールの手間がなく誰でも使える。ほかのオンラインストレージでは、ブラウザから専用サイトへアクセスする必要があった。
・ファイルの共有が簡単で、社内の人だけでなく、社外との連携も可能。
・使える容量が多い。
・ITに疎い社員でも、特に意識することなく簡単に使うことができていた。
ファイル共有および共同作業が、劇的に楽になるため、お勧めしたい。
導入前は、社内の共有サーバーを利用していたが、他の人が編集中のファイルを開こうとすると、読み取り専用になり、非常に不便だった。
多くの人が働く大企業はもちろん、中小企業でも導入しやすく便利だと思う。
不明
現時点では無料のデフォルト設定で使っています。
旅行先でも様々なファイルを閲覧できるので、自由に仕事をするためです。
Microsoftが運営しているので、一番手っ取り早いかなと思いました。
2020年12月~2023年6月現在も利用中
・UIがシンプルでわかりやすいです。直感的に操作ができると感じます。チュートリアルを確認することもなく、すんなり始められました。
・フォルダー作成やファイル整理が簡単です。
・Microsoft社が運営していて、信頼できると感じます。
・動作が早い(と感じます)。
・海外に行った時でもすぐに繋がり、ファイルの閲覧ができ、今後ファイルが増えてきた場合の容量拡大のプランも充実していそうなので、使っています。
・ストレージのキャパに関して、現在使用中のレベルがわかるのはいいのですが、追加購入の場合の段階的情報があるといいと思いました。
・フォルダーやファイルに何かしらアクションを取る時に、横にある「ドット」をクリックするのですが、主要な動作である「コピーやペースト」等は、上側に位置している方が使いやすそうだと感じます。
・上記に関しては、間違ったフォルダーを選んで移動させてしまい、混乱して、整理しなおすのに時間がかかってしまったことがありました。自分の不注意といえばそれまでですが、主要動作に関するアイコンは、上側にコマンドがあるといいかなと感じました。
しやすいと思います。
UIが直感的でわかりやすい点と、スト―レージがデフォルトで5GBなので、当面はこのキャパでコストをかけずに運用できるのではないか、という点でおすすめします。
フリーランスで旅行先やカフェ等でノマドワーカーをしている方々、あるいはしたい方々は、何かしらこうしたスト―レージサービスを利用したほうがいい、むしろ利用せざるを得ない状況なるかと思います。
無料
2022年夏頃〜2023年5月現在も利用中
・ネットワークの速度や接続状況、ファイルのサイズなどによって影響を受け、ファイルのアップロードやダウンロードに時間がかかり、作業効率が低下することがある。
・特定のファイル形式のサポートが不十分であり、他のツールでは問題なく扱えるファイルが、正しく表示されないことがある。
・一部の機能が使いにくいUIで提供されており、操作が煩雑に感じることがある。
・過去に使用した他のツールと比べて、エラーが発生する頻度が高く、安定性に不安を感じることがある。
不明
費用はかかっていない。
2022年12月~2023年5月現在も利用中
・個人的には、操作の直感性はGoogleドライブの方がよく、使いやすい。
・UIが個人的に見づらく感じる。上記同様、Googleドライブに軍配。
・Microsoftアカウントに入れなくなると、途端に使えなくなる。ログインし直しが少し面倒。
会社で使用するツールの多くがGoogle製であれば、やはりGoogleドライブが選択肢に上がるかと思う。
無料
Microsoft 365 Business Standard。
利用にかかる費用は、月額ベースで1ユーザーあたり¥1,560。
このプランには、Microsoft Officeアプリケーション(Word、Excel、PowerPointなど)の使用権、Exchange Online(メールやカレンダーなどのビジネス向けのメールサービス)、OneDrive for Business(ビジネス向けのクラウドストレージサービス)などが含まれている。
2022年4月〜2023年6月現在も利用中
・シンプルなインターフェースで使いやすかった。初めて使う人でも迷わずに操作できた。メニューやツールの配置が直感的であり、使い方を覚えるのに時間をかける必要がなかった。
・複数のデバイスでの同期がスムーズにできた。そのため、オフィスでの作業を自宅や外出先でも続けることができた。デスクトップPCで作成したファイルに、スマートフォンやタブレットからすぐにアクセスでき、効率的な作業が可能だった。
・ファイルの共有や、共同編集機能が便利だった。複数人で同じファイルを同時に編集でき、リアルタイムでの変更が反映されるため、チームでのプロジェクト作業が円滑に進んだ。
・強力なセキュリティ機能が提供されていた。データの保護がしっかりとされていた。機密性の高い情報や重要なファイルを安心して保存でき、不正アクセスやデータの漏洩などのリスクを軽減できた。
ファイルやフォルダを共有する際に、共有リンクを生成して相手に送ると便利。
アクセス権限や期限を設定でき、複数人との共同作業や外部への共有が、スムーズになる。
また、 OneDriveの同期アプリをインストールすると、PCやモバイルデバイスのファイルと、クラウド上のファイルが自動的に同期される。
オフラインでもファイルにアクセスでき、作業効率が向上する。
さらに、ファイルのバージョン履歴を確認することで、過去の変更点や復元が可能。
誤って削除してしまった時や、編集を取り消したい場合に便利。
そして、もし組織がOneDrive for Businessを利用している場合は、個人用のOneDriveと連携させることで、ストレージ容量を効率的に活用できる。
OneDriveは多くの外部ツールとの連携が可能であり、特に以下のツールとの連携がスムーズで使いやすいと感じた。
まずは、Microsoft Teams。
OneDriveはMicrosoft Teamsと密接に統合されており、チームメンバーとのコラボレーションに最適。
Teams内でファイルを共有し、コメントやバージョン管理を行うことができる。
チームのコミュニケーションとファイル管理が一元化され、効率的なチーム作業が実現できる。
中小規模の企業やチームにおすすめ。
OneDriveは、クラウドベースのファイル共有やストレージ機能を提供しており、チームメンバー間でのファイルの共有や、共同作業をスムーズに行うことができる。
特に、Microsoft Office製品との統合度が高く、Officeファイルの編集やバージョン管理が簡単にできる。
リモートワーク環境での使用にもおすすめする。
オンラインでのファイルアクセスが容易であり、リモートワークや分散チームに最適。
ファイルへのアクセスや共有が、インターネット経由で行えるため、場所やデバイスに依存せずに効率的な作業が可能。
そして、ファイルの自動バックアップやバージョン管理機能を提供しているため、重要なファイルやデータの保護を重視する企業や、個人にとって、データの喪失や破損のリスクを軽減するツールとしてもおすすめ。
月額ベースで1ユーザーあたり¥1,560
無料プラン
2022年12月~2023年6月現在も利用中
・Dropboxと比べると、アプリがより直感的に使えるように感じる。
・Officeソフトと連携して、クラウドに保存し易い。自動保存をオンにしておくことで、何かの不具合でPCを再起動する必要性が生じた時も、OneDriveに保存してあることで、ファイルが破損せず復元できたことが何度かある。
・大容量ファイルであっても、比較的アップロードが早く感じる。
Officeソフトとの連携は便利。
おすすめできるのは、Microsoftのサービスと連携して使用する場合。
無料プラン
2022年夏頃~2023年6月現在も利用中
・社内の別の方ですが、意図しない同期が発生してしまい、容量が想定以上に圧迫されていまうという事態が発生したことがあります。
・同期が頻繁に発生するからか、導入後にPCが定期的に重くなって、作業効率が落ちます。
・上記について、私自身はたまにExcelの動作が遅くなる程度ですが、別の方はExcelが何度も落ち、仕事にならない状態でした。その方は、OneDriveの同期を暫定的に止めることで、その場を凌いでいました。
・同期の仕組みが分かりにくく、どのファイルを消してよいか分からなくなります。
不明
この記事ではオンラインストレージ活用支援の専門家のアドバイスを参考に、おすすめ28サービスを比較紹介!ツールの選び方、オンラインストレージのメリット・デメリット、などの疑問を解決していきます!
セキュアSAMBA
Google Drive
Dropbox
DirectCloud
PrimeDrive
KDDIファイルストレージ
WPS Cloud
Cmosy
使えるファイル箱
コワークストレージ
MEGA
SugarSync
Dropbox Business
GigaCC
4Sync
firestorage
Fleekdrive
COREDRIVE
iCloud Drive
InfiniCLOUD(旧TeraCLOUD)
box
JECTOR
ownCloud(取り扱い停止中)
Biz ストレージ ファイルシェア
Evernote
Fileforce
クラウドファイルサーバ on Oracle Cloud
この記事ではオンラインストレージ活用支援の専門家のアドバイスを参考に、おすすめ28サービスを比較紹介!ツールの選び方、オンラインストレージのメリット・デメリット、などの疑問を解決していきます!
セキュアSAMBA
Google Drive
Dropbox
DirectCloud
PrimeDrive
KDDIファイルストレージ
WPS Cloud
Cmosy
使えるファイル箱
コワークストレージ
MEGA
SugarSync
Dropbox Business
GigaCC
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Fleekdrive
COREDRIVE
iCloud Drive
InfiniCLOUD(旧TeraCLOUD)
box
JECTOR
ownCloud(取り扱い停止中)
Biz ストレージ ファイルシェア
Evernote
Fileforce
クラウドファイルサーバ on Oracle Cloud