OneDriveはMicrosoft Officeアプリケーションのオンラインサービスです。Microsoftのサービスだけあって、OneDriveはOfficeアプリケーションと連携することができ、Windowsを使っている方にとっては便利なサービスです。ただGoogle Driveと比較すると割高なので、ActiveDirectoryの認証を必要としないような企業であればGoogle Driveをおすすめします。
編集部へもMSOffice製品を利用している企業からは、すぐ導入できる・扱いやすいと絶賛です。ただし無料プランのユーザーからは、5GBでは足りない!との声も。必要に応じて有料プランに切り替えましょう。
OneDriveはMicrosoft Officeアプリケーションのオンラインサービスです。Microsoftのサービスだけあって、OneDriveはOfficeアプリケーションと連携することができ、Windowsを使っている方にとっては便利なサービスです。ただGoogle Driveと比較すると割高なので、ActiveDirectoryの認証を必要としないような企業であればGoogle Driveをおすすめします。
編集部へもMSOffice製品を利用している企業からは、すぐ導入できる・扱いやすいと絶賛です。ただし無料プランのユーザーからは、5GBでは足りない!との声も。必要に応じて有料プランに切り替えましょう。
ファイルの共同編集による、業務効率化が可能なため。
2015年4月~2023年5月現在も利用中
・Microsoftの純正アプリのため、Windowsに標準搭載されており、エクスプローラから使用できるため、インストールの手間がなく誰でも使える。ほかのオンラインストレージでは、ブラウザから専用サイトへアクセスする必要があった。
・ファイルの共有が簡単で、社内の人だけでなく、社外との連携も可能。
・使える容量が多い。
・ITに疎い社員でも、特に意識することなく簡単に使うことができていた。
ファイル共有および共同作業が、劇的に楽になるため、お勧めしたい。
導入前は、社内の共有サーバーを利用していたが、他の人が編集中のファイルを開こうとすると、読み取り専用になり、非常に不便だった。
多くの人が働く大企業はもちろん、中小企業でも導入しやすく便利だと思う。
現時点では無料のデフォルト設定で使っています。
旅行先でも様々なファイルを閲覧できるので、自由に仕事をするためです。
Microsoftが運営しているので、一番手っ取り早いかなと思いました。
2020年12月~2023年6月現在も利用中
・UIがシンプルでわかりやすいです。直感的に操作ができると感じます。チュートリアルを確認することもなく、すんなり始められました。
・フォルダー作成やファイル整理が簡単です。
・Microsoft社が運営していて、信頼できると感じます。
・動作が早い(と感じます)。
・海外に行った時でもすぐに繋がり、ファイルの閲覧ができ、今後ファイルが増えてきた場合の容量拡大のプランも充実していそうなので、使っています。
・ストレージのキャパに関して、現在使用中のレベルがわかるのはいいのですが、追加購入の場合の段階的情報があるといいと思いました。
・フォルダーやファイルに何かしらアクションを取る時に、横にある「ドット」をクリックするのですが、主要な動作である「コピーやペースト」等は、上側に位置している方が使いやすそうだと感じます。
・上記に関しては、間違ったフォルダーを選んで移動させてしまい、混乱して、整理しなおすのに時間がかかってしまったことがありました。自分の不注意といえばそれまでですが、主要動作に関するアイコンは、上側にコマンドがあるといいかなと感じました。
しやすいと思います。
UIが直感的でわかりやすい点と、スト―レージがデフォルトで5GBなので、当面はこのキャパでコストをかけずに運用できるのではないか、という点でおすすめします。
フリーランスで旅行先やカフェ等でノマドワーカーをしている方々、あるいはしたい方々は、何かしらこうしたスト―レージサービスを利用したほうがいい、むしろ利用せざるを得ない状況なるかと思います。
2022年夏頃〜2023年5月現在も利用中
・ネットワークの速度や接続状況、ファイルのサイズなどによって影響を受け、ファイルのアップロードやダウンロードに時間がかかり、作業効率が低下することがある。
・特定のファイル形式のサポートが不十分であり、他のツールでは問題なく扱えるファイルが、正しく表示されないことがある。
・一部の機能が使いにくいUIで提供されており、操作が煩雑に感じることがある。
・過去に使用した他のツールと比べて、エラーが発生する頻度が高く、安定性に不安を感じることがある。
費用はかかっていない。
2022年12月~2023年5月現在も利用中
・個人的には、操作の直感性はGoogleドライブの方がよく、使いやすい。
・UIが個人的に見づらく感じる。上記同様、Googleドライブに軍配。
・Microsoftアカウントに入れなくなると、途端に使えなくなる。ログインし直しが少し面倒。
会社で使用するツールの多くがGoogle製であれば、やはりGoogleドライブが選択肢に上がるかと思う。
Microsoft 365 Business Standard。
利用にかかる費用は、月額ベースで1ユーザーあたり¥1,560。
このプランには、Microsoft Officeアプリケーション(Word、Excel、PowerPointなど)の使用権、Exchange Online(メールやカレンダーなどのビジネス向けのメールサービス)、OneDrive for Business(ビジネス向けのクラウドストレージサービス)などが含まれている。
2022年4月〜2023年6月現在も利用中
・シンプルなインターフェースで使いやすかった。初めて使う人でも迷わずに操作できた。メニューやツールの配置が直感的であり、使い方を覚えるのに時間をかける必要がなかった。
・複数のデバイスでの同期がスムーズにできた。そのため、オフィスでの作業を自宅や外出先でも続けることができた。デスクトップPCで作成したファイルに、スマートフォンやタブレットからすぐにアクセスでき、効率的な作業が可能だった。
・ファイルの共有や、共同編集機能が便利だった。複数人で同じファイルを同時に編集でき、リアルタイムでの変更が反映されるため、チームでのプロジェクト作業が円滑に進んだ。
・強力なセキュリティ機能が提供されていた。データの保護がしっかりとされていた。機密性の高い情報や重要なファイルを安心して保存でき、不正アクセスやデータの漏洩などのリスクを軽減できた。
ファイルやフォルダを共有する際に、共有リンクを生成して相手に送ると便利。
アクセス権限や期限を設定でき、複数人との共同作業や外部への共有が、スムーズになる。
また、 OneDriveの同期アプリをインストールすると、PCやモバイルデバイスのファイルと、クラウド上のファイルが自動的に同期される。
オフラインでもファイルにアクセスでき、作業効率が向上する。
さらに、ファイルのバージョン履歴を確認することで、過去の変更点や復元が可能。
誤って削除してしまった時や、編集を取り消したい場合に便利。
そして、もし組織がOneDrive for Businessを利用している場合は、個人用のOneDriveと連携させることで、ストレージ容量を効率的に活用できる。
OneDriveは多くの外部ツールとの連携が可能であり、特に以下のツールとの連携がスムーズで使いやすいと感じた。
まずは、Microsoft Teams。
OneDriveはMicrosoft Teamsと密接に統合されており、チームメンバーとのコラボレーションに最適。
Teams内でファイルを共有し、コメントやバージョン管理を行うことができる。
チームのコミュニケーションとファイル管理が一元化され、効率的なチーム作業が実現できる。
中小規模の企業やチームにおすすめ。
OneDriveは、クラウドベースのファイル共有やストレージ機能を提供しており、チームメンバー間でのファイルの共有や、共同作業をスムーズに行うことができる。
特に、Microsoft Office製品との統合度が高く、Officeファイルの編集やバージョン管理が簡単にできる。
リモートワーク環境での使用にもおすすめする。
オンラインでのファイルアクセスが容易であり、リモートワークや分散チームに最適。
ファイルへのアクセスや共有が、インターネット経由で行えるため、場所やデバイスに依存せずに効率的な作業が可能。
そして、ファイルの自動バックアップやバージョン管理機能を提供しているため、重要なファイルやデータの保護を重視する企業や、個人にとって、データの喪失や破損のリスクを軽減するツールとしてもおすすめ。
無料プラン
2022年12月~2023年6月現在も利用中
・Dropboxと比べると、アプリがより直感的に使えるように感じる。
・Officeソフトと連携して、クラウドに保存し易い。自動保存をオンにしておくことで、何かの不具合でPCを再起動する必要性が生じた時も、OneDriveに保存してあることで、ファイルが破損せず復元できたことが何度かある。
・大容量ファイルであっても、比較的アップロードが早く感じる。
Officeソフトとの連携は便利。
おすすめできるのは、Microsoftのサービスと連携して使用する場合。
2022年夏頃~2023年6月現在も利用中
・社内の別の方ですが、意図しない同期が発生してしまい、容量が想定以上に圧迫されていまうという事態が発生したことがあります。
・同期が頻繁に発生するからか、導入後にPCが定期的に重くなって、作業効率が落ちます。
・上記について、私自身はたまにExcelの動作が遅くなる程度ですが、別の方はExcelが何度も落ち、仕事にならない状態でした。その方は、OneDriveの同期を暫定的に止めることで、その場を凌いでいました。
・同期の仕組みが分かりにくく、どのファイルを消してよいか分からなくなります。
0円
会社的に無料サービスのみの使用でした。
テレワークの推進のため、社内データを自宅からアクセスする目的で導入しました。
2020年2月~2023年6月現在も利用中
・Microsoftのサービスのため、WordやExcel等のOfficeソフトと相性が良いです。
・Excelの編集をストレージ上で直接する場合、OneDriveでもGoogleドライブでも出来ます。でも、OneDriveの場合はPCで開く場合と同程度の使い勝手であるのに対して、Google driveでやろうとすると、スプレッドシートの互換性が良くないので、うまく編集できないことがありました。
・レビュー画面での直接編集も問題なくできます。
・UIがシンプルなため、全社員が使いこなせています。
・会社支給のPCがMicrosoftのため、Dropbox等と比べて使いやすいです。
・無料サービスでは容量の上限が5GBのため、定期的に不要ファイルを削除していないと、上限を超えてしまいます。
・削除したファイルは1ヶ月間はゴミ箱に残っているため、ゴミ箱からも完全削除しないと容量を食ってしまいます。
・アップロードの操作が若干わかりづらいです。
・スマホで撮影した写真をまとめてアップロードする際、複数選択のやり方がわからず、1枚ずつ行ってとても時間がかかってしまいました。写真の選択画面で長押しすると複数選択できるようになるのですが、特に説明がないため、知っていないと気づきにくいです。
とにかくWordやExcelなどのOfficeソフトとの連携が良いです。
ローカルPCでの作業が減るため、ローカルのデータが減って快適です。
製造業ではWordやExcelが使われていますので、OneDriveは特にオススメです。
中小企業の製造業では、データ共有がしっかり行われていない会社がまだ多いので、そのような会社に導入すれば効率化や、テレワークの推進が進むと思います。
以前は、社員の個人フォルダが共有ドライブ上に保管されていたのですが、退職や異動後のクリーニングがうまく機能せず、共有ドライブを圧迫していました。
その解決のために、社員毎のクラウドストレージを設けることになり、Microsoftアカウントが各社員に発行されていたため、導入に至ったと推察しています。
2022年4月~2023年5月現在も利用中
・エクスプローラーと同じUIで操作できるので、初めてでもフォルダ操作が楽にできました。
・Microsoftアカウントをすでに各社員に発行済だったので、アカウント作成が不要でした。マニュアルを元に、大きなトラブルなくスムーズに全社導入が進みました。
・インターネット上にたくさんの記事があり、困っても解決手段を探すのが容易でした。
Microsoftアカウントを社員に発行しており、個人のクラウドストレージを用意したい場合におすすめです。
特に、社員の個人フォルダをオンラインに保管していて、その容量の圧迫が気になる際は、検討に値するかと思います。
携帯と連動し、写真の保存、データの共有ができること。
2021年4月〜2023年4月現在も利用中
・クラウド上に写真を保存でき、いつでも見返せるのが便利。
・iPhoneを使っているが、連動させると写真やパソコンのデータがスマホで見られるので確認しやすい。
・初心者でもすぐに使いこなせた。
・Microsoftだから安心。
次の理由でおすすめする。
・Microsoftなので安心できる。
・携帯と連動させると、one driveに保管しているデータが場所を選ばずすぐに見られる。