Microsoft365は月額900円でWordやExcelなど多彩なアプリを利用できるオフィス向けグループウェアです。クラウドサーバーを介し、場所や時間を問わずに作業ができる一方、オフィスのメンバーともシームレスな連携が可能です。仕事における情報共有を活発にし、アイデアを形にしていきたいと考える会社におすすめのソフトです。
Microsoft365は月額900円でWordやExcelなど多彩なアプリを利用できるオフィス向けグループウェアです。クラウドサーバーを介し、場所や時間を問わずに作業ができる一方、オフィスのメンバーともシームレスな連携が可能です。仕事における情報共有を活発にし、アイデアを形にしていきたいと考える会社におすすめのソフトです。
2018年4月~2022年2月現在も利用中
・エクセル上での簡易的な編集など操作性に戸惑うことがなかったので非常に便利でした。
・Googleworkspaceと比べると速度が遅いです。
・sharepointとonedriveなどドキュメントの格納場所のUIが分かりづらく見つけにくいと思います。
microsoft365利用はお勧めします。しかし導入するのであれば、部分的な活用ではなく「共有フォルダも今後はOneDriveで行う」など段階的にすべて365に移行する計画で利用を計画したほうが良いと思います。全体的には統一感があり社員同士のコミニュケーションもとりやすいツールなのでお勧めです。
2014年10月頃〜2015年11月まで
・上席の状況が簡易的でも分かるので、対応時間の短縮に繋がるのが良かった。
・メッセンジャーアプリだとお客様対応中にエスカレーションを投げた時に上席が手隙でないと通知を見逃してしまい、返信が来るまで時間かかり過ぎてしまうので結果的に対応時間が長くなる。
・Skype起動時に結構な頻度でサインインが保持されておらず、アカウントを入力するのが面倒だった。ログイン情報をCookieから読み取ってくれれば良いのにとも思った。
・その点メッセンジャーアプリではログイン等の必要はなく、直ぐに用件を入力出来た。
コールセンターのようにエスカレーションの頻度が高い業務だったらSkypeの入ったプランがオススメです。
相手の状況が簡易的でも分かるので、エスカレーションをする時は手隙な方を選ぶことが出来るから、効率よくお客様対応出来ると思います。
2017年4月から2022年2月現在
社会的に広く普及しているため。
・Excelで顧客情報の管理をしており、チームメンバーとファイルの共有ができる点が使いやすいです。
・共有モードにしても、お互いの保存が干渉しないため、デグレが起きることも少ないです。
・outlookはよく仕様変更がある印象です。
・メールの送受信の操作などはあまり変更ありませんが、タブとして上部に表示されているUIがよく変わります。
・最近ではteamsもよく仕様変更があり、新しい機能が増えすぎて逆に使いづらく感じる時があります。
Microsoft365は広く使われているため、どんな会社でも導入をおすすめできます。むしろ導入していない会社はほぼないと思いますので、ビジネスを行う上での必須ツールだと思います。
2021年2月~2022年3月現在も利用中
今後の組織拡大に応じてカスタマイズしながら利用できるため
・メール機能がOutlookに近くて入りやすいという印象がありました。
・「こういう機能がほしい」「こういうアンケートが取りたい」といった際に情報システムに依頼すると大体の機能が割と短期間で完成するので利便性は高いと思います。
・プロジェクトごと、事業会社ごとのシェアポイント活用も非常に使いやすい。
・ある程度システムに強い人でなければカスタマイズができないというデメリットがあります。
・SEに依頼するほどでもないが、ある程度システムに明るい人でないとカスタマイズができないので、今の機能で不満はないものの、満足でもないという状況になっています。
・社内インフォーメーション機能があるのですが、入力ルールに沿ってないとリマインドが何件もくることがあります。
・スケジュール機能で、会議室予約と自身のスケジュールが同時登録されるので見え方がきれいでなくて不満です。
クラウド上で情報共有する範囲を広げていくうえではお勧めするが、前段でも記載している通り、使いこなすまでに多少時間がかかることとシステムに明るい人とそうでない人で活用度が大きく変わってくると思うので、導入するならある程度、組織が小さいうちの方がよいと思います。また全国に店舗があるような企業には通信環境が影響するので向かないと思います。
Business Premium(月額¥2,390ユーザー/月)
2020年6月〜2022年3月現在も利用中
StreamやPower BIなど数多くのMicrosoft Office製品をフル活用する業種であるため。
・Word、Excel、PowerPointについてはTeams上で開き、編集することが可能である点。
・この点はSlackやChatworkにはない特徴であり良いと思うところです。
・フルサービスであるため、ストレージを気にしなくてもいいのが便利な点です。
・PowerBIなどMicrosoft製品を全て使えるのも好印象で、他の製品にはない強みかと思います。
・ダウンロードすればローカルでも使えるため、Wi-Fi環境に乏しいクライアント先でも使えるのもいい点かと思います。
・PowerBIなど一部 Teams上では開けないツールがある点。
・ExcelなどもTeams上での編集機能を充実させてほしいと思います。
・SlackやChatworkに比べて返信やチームビルディングなどについては癖があり使いにくいという印象です。
上述通りMicrosoft製品であることもあり、Word、Excel、PowerPointについてはTeams上で開き、編集することが可能であり、連携はしやすいという印象です。
ただPowerBIなど連携できないツールの存在は大きなマイナスかと思います。
Microsoft製品全てを月額で利用できるため、多用する会社であれば非常にお勧めできるツールです。買うと高額なBIツールやなかなか選定しにくいグループウェアをいっぺんに使えるので強みがあると思います。一方Microsoft製品以外との連携はあまりなされていないため、Macを使う企業やAdobe/Googleなど別企業のツールもよく使う企業には向かないかと思います。
2015年2月~2022年3月現在も利用中
客先に派遣常駐し、IT技術の提供を行う会社で、自社社員とのメール・チャットでのコミュニケーションのために導入されました。通常各社員が自社または別々の客先にて業務を行っているため、ブラウザ経由で各自のPCやスマホで利用でき、どの社員にも馴染みがあるであろうoffice製品が選定されました。
・ネットワーク環境があれば、どこでもメールやチャットを利用できる点です。
・Word, Excel, PowerPointなどの一般的なoffice機能も利用できました。
・Teamsを利用する際、過去のやりとりに遡るためにキーワードを入力して検索をする時にうまく検索にヒットしない事があります。
・その際は手動でスクロールして過去のやりとりに遡り見つける必要があり時間ロスとなります。
・過去のやりとりが消えている事が多いです。
・クラウド製品のため、クラウド側でのサービス障害発生時は利用不可となり稼働減となります。
・数か月に一度程度ですが、自社要員で復旧対応ができないため復旧目途が不明となり、やりとりの相手の電話番号が不明ですと連絡断となってしまいます。
社員の働く場所がバラバラの会社におすすめします。どの場所でもネットワーク環境があれば、メールやチャットが利用できるので、おすすめです。またoffice製品には馴染みがある方も多いと思われますので、戸惑いなく浸透すると思います。
Microsoft 365 Business Standard
2021年2月~2022年4月現在
現在業務でMicrosoft 365を顧客に導入推進しており、推進しているのにも関わらず自社で利用していないのは問題があるため導入した背景があります。
また、Microsoft 365のTeamsを利用したいというユーザーが増えているため利用開始しました。
・馴染みがあり普段と変わらない使用感でした。
・業務でExcel、Word、PowerPointはよく使うのと何よりOutlookでのメール受信のポップアップ、メール作成のユーザーインターフェースの作業のしやすさが好きでした。
・背景を好きな柄や色に設定できるので、個性を出しながら仕事できる気持ちになりやる気アップに繋がりました。
・専用Appsがあり使いやすかったです。
特にありませんでした。
Microsoft 365については、誰もが使った事のあるもので利用に抵抗はないはずなのでどんな会社にもおすすめできると思います。
2021年3月から2022年4月現在
コロナ禍でリモートワークが増え、TV会議を行う機会が増えたが前に使っていたSkype がキャパと機能面で不足していたのでTeams、その他Officeをベースに共同作業がリモート度効率よく実施するためです。
・Teamsの基本機能の中に自動翻訳やスクリプト機能があり海外事業部とのMTGで役に立った。
・録画後に議事録(文字起こし)も自動化できた。
・Officeファイルの共同作業も複数人で同時作業が誰が今何を編集しているかが可視化されたので共同作業の効率が飛躍的に上がった。
・機能が融合されアプリをインストールすれば機能拡張もできる。
・チームやチャネルが自由に作成されてしまったり共有されたり参加させられたりするので統制が難しいと感じています。
しやすい。BIツールや外部のアプリケーションが随時増えていっているので非常に便利ですし日々進化していると思います。
おすすめします。部門連携やアプリ間での連携機能もありより作業が効率化され使いやすくなっています。
2015年から2019年
転職
大量のデータを安全に共有できるから
・グループやチームで一緒に利用するにあたり、面倒な作業なく簡単にエクセルなどのファイルを共有することができ大変便利でした。
・他のツールでは情報漏洩などの不安もありましたが、オフィス365であればその辺りもほぼ心配いらないと思います。
・いくつかの会社組織をまたいで使用する場合はなかなか不便だなと思いました。
・各社のユーザーに権限を付与し、利用できるようにするまではいろいろな作業をITチームにお願いし、設定してもらう必要がありました。
なかなか使いやすいと思うので、ぜひ他社にも利用していただきたいと思います。
コロナ禍でまだリモートワークをしている会社などにはピッタリです。
980円・中小企業向けプラン・月額980円
officeを利用する業務が多く、リモートでも使うため導入した。いつもどおりのofficeなので操作に違和感はなかった。別のツールでopenoficeを使った後にエクセルで読み込むとレイアウトが崩れたりしたので、office製品にかえてよかった
バージョンが変わったときなど、office起動時にマニュアルが表示されないことがあった。新機能の存在を知らずに使うことになるので、少しもったいなく感じるときがある。更新情報は公式サイトに掲載されているようだが、自分で探し出すもの面倒なので、スムーズに情報がもらえると嬉しいい。
連携しやすい。office製品なのでクラウドofficeなどにデータを保管できる。
特に事務作業が多い会社やコストなどを考える企業にはおすすめできます。980円でほぼ全てのofficeが使えるので、格段にコストを抑えれる。
編集部が選んだグループウェアのおすすめ22選を専門家への取材をふまえて比較紹介!機能やメリット、目的別の選び方もまとめたので比較検討の参考にしてください。
サイボウズ Office
Google Workspace
kintone
ORCA
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