Microsoft365は月額900円でWordやExcelなど多彩なアプリを利用できるオフィス向けグループウェアです。クラウドサーバーを介し、場所や時間を問わずに作業ができる一方、オフィスのメンバーともシームレスな連携が可能です。仕事における情報共有を活発にし、アイデアを形にしていきたいと考える会社におすすめのソフトです。
Microsoft365は月額900円でWordやExcelなど多彩なアプリを利用できるオフィス向けグループウェアです。クラウドサーバーを介し、場所や時間を問わずに作業ができる一方、オフィスのメンバーともシームレスな連携が可能です。仕事における情報共有を活発にし、アイデアを形にしていきたいと考える会社におすすめのソフトです。
これまでのメールベースの仕事のやりとりを、一新したかった。
効率化してテレワークでも、メンバーの情報連携、業務調整などスムーズのやりとりするために導入を決めた。
2020年4月〜2022年6月現在も利用中
・Office製品との連携が簡易
・技術者用ではなくオフィスワーカー用なので、慣れれば高度な技術は必要としない
・Office製品以外にもPower Automateやチャネルカレンダー、タスク、承認、ワークフローなどリモートワーク、プロジェクト運営に必要な便利なアプリと連携して使用できる。
・機能が多く全部を理解して運用開始というのが難しかった。
・クラウドサービスなのでライセンスや会社のシステム管理者の利用範囲の制限にひっかかることもある。
・MOffice製品との親和性は高い。また、コネクタを利用して、外部サービスと連携することも可能。
・Power Automateにより、自動化した運用も可能。
おすすめする。
全社でプロセス、ルールが明確に規定されているような大規模な会社全体で使用するより、プロジェクト単位で試行錯誤しながら運用していくほうが向いている。
使用するメンバーが自発的に勉強、使いこなすというモチベーション作りが重要になる。
全社的に在宅ワークに切り替えるにあたり、これまで紙ベースで行っていた作業をweb上で完結すべく導入することとなった。
2019年〜2022年5月現在も利用中
・Microsoftの主要ツールと連携ができて便利
・自宅の電波状況によりweb会議や、通話の際に音声が途切れたり遅れたりするなどのエラーが発生する
・PCのアップデートなど特殊な作業の後に動作不良となることが多い
・web版のメールツールはアプリと異なる部分があるため直感的に操作がしにくく、業務を行う上で通常より時間を要する
・Microsoft系のアプリをクラウドで一見管理出来るため便利だった
Onedriveと同期をしているが、手軽に同期が出来同期することでオフライン作業も簡単になり使いやすさが向上する。
Business Standard
Officeのライセンスが付属している点が決め手。
2021年〜2022年5月現在も利用中
・細かい権限設定をしようとすると非常にややこしく、ITの素人では全貌を理解できない。権限設定はGoogle Workspaceの方が直感的で簡単。
・上記ゆえに、必要な権限設定が漏れなくできているかどうかやや不安が残る。
・月額→年額に契約条件を変更する際、いったん月額をキャンセルし年額を新規申し込みしなければならない。この方法だと手間で、データが問題なく引き継がれるかどうかの不安が残ります。
便利な面はあるが、権限設定が複雑なので、専任担当者か、それなりに詳しい方がいないと苦労するかもしれない。
Microsoft 365 Business Standard 1,360円/月/1ユーザー
もともとGoogle Workspaceの共有ドライブをファイルストレージとして利用していたが、Microsoft Office文書との相性が非常に悪く、文字化けや画像消失が発生していたので、利用サービスを変更した。
2022年4月〜2022年6月現在も利用中
・OneDriveはGoogle Workspaceが提供する共有ドライブよりも、PCに同期した際の操作性が良く、安定している。
・具体的には、Google workspaceの共有ドライブはブラウザ経由でしかできない操作(フォルダ作成など)もあり、使い勝手が悪かった。OneDriveは一度PCに同期すれば、ほぼPC上のファイルと同じ感覚で扱うことができ、使い勝手がよかった
・会社全体のポータルサイトを比較的容易に作成できる。社内で情報共有するためのポータルサイトが存在しなかったが、Microsoft365のサイト機能を利用して容易に作成、公開できた。
・大まかな設定は、ITの素人でも比較的容易に行えた。
文書作成にMicrosoft Officeをメインで使っている会社におすすめできる。Office自体も付属しているためサブスクリプションのライセンス管理もしやすく、Officeが最初から付属していないPCを購入し使用している会社は使い勝手がいいと思う。
月額900円
以前よりMicrosoftを利用しており、パソコンを買い替えた際に導入しました。
2年前~2022年6月現在も利用中
・その他のOfficeと違い、ネットワーク上でアカウント連携ができる。
・使用できるソフトが他のmicrosoftと変わらず、アップデートに追加の料金がかからない。
・one driveの1TBのクラウドストレージを利用できる。
・既存のofficeで使用できていたデーターがmicrosoft365で開けなかったことがあった。
・外出中で電波がつながらないところではアクセス出来なくなるため、データの保存がクラウド上で出来なくなってしまう。
おすすめする。
アカウント連携ができ外からでもアクセスできるため、リモートワークを推奨している会社におすすめ。
既存のofficeソフトが利用でき、アップデートに追加料金がかからない。
SharePointのデータ移行、セキュリティが必要なファイルのアップロードができないことが多く、多くの部署から仕事にならないと相談が入り、こちらのシステムへ切り替えた。
2022年5月現在使用中
・SharePoint レベル3-4(Credeon)からのデータ移行に利用。
・以前使っていたシステムからの変更だったが、操作に戸惑うこともなく使用しやすかった。
・アップロードセンターで保留になってしまうことも少なく、業務がスムーズに行えた。
・ユーザー入退職の際のOffice365グループへのアクセス権申請が大変
・派遣の方がメールしか使えないと申し出してきた事案あり(ライセンスが別途必要だった)
医療分野はシステム化が遅れていると思います。現在勤務している病院で初めてオフィス365のようなシステムを使用しているところに出会いました。在宅勤務も多くなる昨今、医療業界も多くこのようなシステムが導入されれば働きやすくなるのにと思います。紙ベースで動いていると何倍も時間も手間もかかり効率が悪いので、ファイルの共有、閲覧がスムーズにできて画期的です。
世界全体で同一のツールが使えるので、業務統一の手段としても使えると聞いている
2015年〜2022年5月現在も利用中
・感覚で利用できるので、初心者でも簡単に使える。
・Teamsを利用すると、ファイル共有やオンラインミーティングなど、容易にコミュニケーションがとれる。
・多くのツールがあり、業務で必要なことはMicrosoft365で全てこなすことができる。また他のMicrosoft製品と連携させることで、自動処理を加えるなど拡張性も高い。
おすすめする。多くの機能があることで、社内の多くの業務を効率化、統一することが可能。この製品を使うことで必然的にITスキルも高められるのも嬉しい。
2014年4月〜2022年4月現在も利用中
・オンラインミーティングをしていると、参加人数が多くなると音声の質が落ちたり、ファイル共有のスピードが落ちる。
・音声だけは聞こえていても共有する資料がうまく表示されないことが多い。(ネットワークの問題もあるかもしれないが…)
・連携できる各ツールの説明書が少なく、手探りでいろいろ試して習熟度をあげていくしかない。
・バージョンアップにより突然機能や使い方が変わってしまうことがある。事前の通知もないので混乱してしまうことがある。
しやすい。PowerAutomateを利用するとURLを指定することで情報取得ができる。
社内で既に使用されているマイクロソフトオフィスのツールからリモートになっても、問題なく使用できる。移行がスムーズだったと思う。
2020年4月から2022年4月現在も利用中
・他社でも使用している場合があるので、仕事で利用していた経験としてアピールできる。
・スキルとして身に付く。
・リモートになって以降、社内の文書や書類をやり取り、保存する際に連携して使用できた。エラーなくスムーズに自宅でも仕事ができた。
・グローバルに対応しているので、海外転職でも活躍できるツールのノウハウになる。
どの会社にいても活用できるのでおすすめできる。既に多くの企業で活用されているので、社内共通のグループウェアとしても、転職先でも、使用できると実感している。
2020年春から2021年夏頃まで
退社したため
・定期的なメンテナンスがあるので、不具合があると全体に影響が生じる。
・様々なコンテンツと連携しているので、新入社員に教えるのが複雑になっていた。
・従来の方法で仕事の引き継ぎや教える作業がオンラインに切り替わったことで、一部のコミュニケーションに時間がかかるようになった。時間内に終わらないときには特にストレスと感じた。
特に携帯やタブレットにもとても連携しやすいです。
編集部が選んだグループウェアのおすすめ22選を専門家への取材をふまえて比較紹介!機能やメリット、目的別の選び方もまとめたので比較検討の参考にしてください。
サイボウズ Office
Google Workspace
kintone
ORCA
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Chat&Messenger
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ザ 社内報
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desknet's HR
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