Google Workspace は、全世界500万企業で導入されているグループウェアです。2020年10月に「G Suite」から「Google Workspace」へ名称が変わってリニューアルされました。
Google Workspaceのセキュリティは信頼性が高く、クラウド上でも安心して情報・管理・業務を共有できるのが特徴です。サービス内容のリニューアルが頻繁に行われるため戸惑う事がありますが、デメリットが少ないサービスです!
Google Workspace は、全世界500万企業で導入されているグループウェアです。2020年10月に「G Suite」から「Google Workspace」へ名称が変わってリニューアルされました。
Google Workspaceのセキュリティは信頼性が高く、クラウド上でも安心して情報・管理・業務を共有できるのが特徴です。サービス内容のリニューアルが頻繁に行われるため戸惑う事がありますが、デメリットが少ないサービスです!
2016年〜2022年1月現在も利用中
社内の円滑な当時進行作業のためGoogleスプレッドシートで同時管理やformでの社内アンケート作成を目的として導入されました。また、有名なGoogleだったため導入に至っています。
過去にはExcelを使って作ったデータをメールで送り合っていたため効率が悪かったのですが、Googleスプレッドシートを使うようになって同時に多人数が同じ資料やデータを共有できるようになり、仕事の効率が格段に上がりました。
当時は社員規模も150名程度で今ほどの人数もいなかったのですが、社長が今後人数が増えることも見越して導入に踏み切っています。
また、スプレッドシートに関してになりますが作成後Excelにすることもできるため作成後の利便性もかなりいいです。
スプレッドシート自体は大変便利なツールなのですが、Excelにダウンロードした時にどうしても文字の変換が必要であったり、数式を全て使えるわけではなかったのでそこが不便なところでした。
また、他の編集者がいるときに間違って同じところを編集すると消えてしまうことがありました。
外部ツールはエクセルと相性は良かったと思います。文字などの変換は結果変更し直せたので。
おすすめします。Microsoftとの互換性があったので他の企業へのデータ送付の時も変換が楽でしたし、データ添付もGoogle独自のドライブに保管ができましたし、そこから直接データを取り出せました。
2022年1月~2022年1月現在利用中
ベンチャー企業で自社独自の仮想システム等を作る予算は無いため、導入費用が安かったのが一番ではないかと思います。
スプレッドシート等が自動で必ず保存されるため、保存し忘れて作業したデータが消えてしまうことがなかったことはよかったと思います。
また、同時に作業をしている場合、どこのセルを今、作業しているかがわかるようになっているのもテレワーク等の際に役立ちました。
マイクロソフトのエクセルで作業してからアップロードすると、日付が2022/1/10等から勝手に10/1/2022になっています。
パワーポイント等でも挿入した図形等が文字化けしたり、位置がずれていて作業しなおさなければならない点が不便だと思いました。
特にマイクロソフトのソフトとの互換性を高めてほしいと思います。
細かいバグや文字化け等があるので、外部ツールとの連携はあまりしやすくないと思いました。
外部ツールとの互換性があまりよくない点と、Googleアカウントでログインした場合に、私用のアカウントとのセキュリティが大丈夫なのか(私用アカウントにウイルスメール等が来ていた場合に感染しないのか)等が心配になるので、あまりおすすめしません。
2018年1月から2022年1月現在も利用中
会社グループは全体としては、オフィス365なのですが、Googleの方がどうしても使い勝手が良いのと、Googleにしかない機能がかなり多いので、こちらを使い続けていると聞いています。Googleアナリティクスの分析系、Googleマップ、アース等の地図は他にはないため貴重です。
Google自体に対しての問題ではなく、会社のセキュリティへのこだわりが強すぎて思うように使えません。社外の人といろいろなものを共有してこそクラウドの価値だと思うのですが、セキュリティ観点の面から多くの共有が会社で禁止されています。Googledriveに落としたドキュメントを外部と共有すらNGです。せっかくGoogleのクラウドを使っているので、こういったセキュリティにこだわる会社でも安心して使えるようなアナウンスをもっとしてほしいです。
機能が充実しており、Googleの先進的な開発ツールをどんどん使えるためおすすめです。ただ、難点としては、費用がoffice365と比べると高いと聞いたことがあります。
2022年1月現在から利用開始、引き続き利用中
コロナ禍における自宅待機者の学習補償のためや、外出できない教員が簡単に課題やテストを生徒に送ることが出来るため。
教員がどうしても休まないといけない場合や、生徒も出席できず単位が危ういときでも自宅から参加ができ、学習の機会を保てました。今まではテストに出席した生徒には配布できたのですが、休んだ生徒には配布できてませんでした。フォームを使ってテスト形式にし、休んだ生徒にもテストを受けさせることができたのがよかったです。
導入してすぐ活用できる人と、活用できるまで時間がかかってしまう人の差が出てしまい、統一して利用するまでに時間がかかりそうです。活用のために府がサポーターを呼んでくれますが、なかなか進まない人は多く、足並みが揃わないというのが不便だと思いました。
職場以外でタブレット端末からアクセスができ、どこでも仕事ができるので連携はしやすいと思いました。
教育現場では教員も生徒も使いやすいと思うので、Google Workspaceはおすすめできると思います。
グループの包括契約として利用している。初期費用は不明であるが月額500円程度と聞いている
2015年4月から2021年11月現在も利用中
当初はWebメールとしてGoogleメールを利用し始めた。以後GoogleのサービスとしてGoogleドライブやスプレッドシート、ClassRoomなどのサービスが同梱されるようになり、そのサービスを利用していくことになった。
Googleのスプレッドシートやドキュメントは利用者で共有でき、その場で複数人が情報を更新できるところがとてもよい。
そのため、ドキュメントや資料の版管理がとても容易である。
更新の履歴もわかるため、最新の情報をもとに情報共有ができるところがとてもよい。
ClassRoomの利用にあたっては、一度、教師になった場合に生徒へ変更することができない。
フレキシブルに変更できるようになってほしい。具体的には、ClassRoomも複数のRoomをまたぐ可能性もあることから、教師と生徒を行き来できるような機能がほしい。
メールに加えてドキュメントはドライブを利用できるところから、情報共有にあたってはとてもおすすめである。Meets機能やチャットも気軽に利用でき、即時の電話会議もできることから、コミュニケーションツールとしては最高。
過去にIEを使用していましたが、その脆弱性が問題になりグーグルのサービスに移行を決定しました(Gメールなど)。その流れで今では全社員がGoogle Workspaceを使用しています。
2018年10月ごろから2022年6月現在も利用中
・Gメールを中心に、会社で貸与されているPC以外の自己所有のPCやスマホなどの端末で仕事に必要な一切のデータ、メールにアクセスできること
・グーグルスプレッドシートなど、自分の仕事チーム以外の方といっしょの作業でもリアルタイムに各自がアクセスできてかつ編集もでき、非常に便利
・他業界や他社の方もGoogle Workspaceを使用している方が多く、作業を共有する際に話が通りやすくタイムロスがない
・50代以上の社員を中心に、なかなかシステムになじめない方も見られる
・セキュリティ面にはやや不安があります
弊社では受注データをkintoneで管理していますが、その連携は全くできていません。もっと互換性があれば作業が楽だと感じることがあります。
全ての企業の方にGoogle Workspaceはお勧めできます。一目でなじみやすいUIですぐに作業になれるかと思います。在宅勤務を推奨する企業も、Google Workspace内に仕事のデータを全て格納しておけばその中で全作業が完結するので、有効な手段だと思います。
初期サポート250,000円
2021年~2022年5月現在利用中
・ベンダ以外のウェブ知見が豊富な点。
・カスタマイズが難しい。
・内部統制での個々のアカウントの条件設定に手間がかかる。
・自由度を高くすると人的セキュリティが低下する。
・個々の連携機能に高度な要件を求めると不足を感じることから各機能で別サービスを利用せざるをえず結局コストが増加する。
・ワークフロー機能が標準機能としてないためアドオンもしくは別サービスと連携させる必要がある。
2021年2月~2022年6月現在利用中
・標準機能が豊富なので別サービス購買が減らせる
・エンジニア以外でも手順が理解できれば保守可能
・ログ監査が整備
・サービスダウンが少ない
・erp導入前のステージの企業がサービス統合するには向いている
・ラーニングセンターが充実しているので導入教育の工数がすくなくてすむ
・クラウドなのでリモートワークに適切。
・連携機能が豊富。
・エンタープライズプランが廉価。
box.slackなどの連携が整備されている
おすすめする。
スタートアップで統合環境を短期間で構築するにはコストが少なくてすむ。
IT部隊やスキルのない中小企業がリプレイスするなら知見や工数が少なくても導入可能。
ドメインやdnsの管理ができるなら他の手配が少なくてすむ。
Google Workspace Business Standard 1,360円/月/1ユーザー
もともとGmail法人利用目的でGoogle Workspace Business Starter(680円/月/1ユーザー)を利用していたが、人数の増加に伴いファイル共有の必要性が生じた。Business Starterをアップグレードするとファイルストレージ(共有ドライブ)でファイル保存・共有が利用可能となるため、Business Standardへのアップグレードを実施した。
2022年2月〜2022年4月まで
・既存サービスのアップグレードによりストレージが利用できるようになったため、導入が簡単だった。
・管理者の管理画面がわかりやすく、ITの専門知識がない私でも設定を比較的簡単に行えた。
・共有ドライブをPCに同期できるサービスが用意されており、ブラウザを経由しなくてもPCからファイルにアクセスすることができた。
・このサービスの利用終了後に別のサービス(Microsoft 365)の利用を開始したが、その設定の際に少し苦労した。やはりGoogleの設定はシンプルでわかりやすいと改めて感じた。
利用開始時期不明、2022年春まで
Microsoft office文書と共有ドライブとの相性が非常に悪く、文字化け、画像消失が発生したため。
・致命的だったのは、Microsoft office文書に文字化けや画像消失が生じたこと。一度共有ドライブに保存し、そこで編集を行うと、かなりの確率でこの事象が発生した。Officeをメインで使用している当社には向かないサービス。
・共有ドライブとPCとを同期できるサービスも提供されていたが、PC上では新規にフォルダが作成できないなど、一部機能に制約があり使いにくい。
・Gメールとの連携が意外と不便。
・上記の具体例としては、メール添付文書を共有ドライブに直接保管することは可能なものの、少し操作を誤ると別の場所に保管されてしまった。結局いったんダウンロードしてから共有ドライブに保管していた。
共有ドライブに保管したMicrosoft office文書に文字化けや画像消失が生じるため、Officeをメインで使用している会社にはおすすめできない。
編集部が選んだグループウェアのおすすめ22選を専門家への取材をふまえて比較紹介!機能やメリット、目的別の選び方もまとめたので比較検討の参考にしてください。
サイボウズ Office
kintone
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J-MOTTOグループウェア
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