国内80,000社以上が導入する国産老舗グループウェアがサイボウズ Officeです。
競合となるGoogle社のGoogle Workspaceやマイクロソフト社のMicrosoft 365よりも安い金額で導入が可能になります。
また、国産のグループウェアなので日本企業の商習慣にあった機能や手厚いサポートが期待できます。
初めて導入したグループウェアがサイボウズ Officeという企業も多く、編集部へ寄せられたコメントも、他ツールと比較してどうだったか、というものが少ないです。
使い勝手は問題ないものの、長年使われているためデザインがダサい、という声もあります。
国内80,000社以上が導入する国産老舗グループウェアがサイボウズ Officeです。
競合となるGoogle社のGoogle Workspaceやマイクロソフト社のMicrosoft 365よりも安い金額で導入が可能になります。
また、国産のグループウェアなので日本企業の商習慣にあった機能や手厚いサポートが期待できます。
初めて導入したグループウェアがサイボウズ Officeという企業も多く、編集部へ寄せられたコメントも、他ツールと比較してどうだったか、というものが少ないです。
使い勝手は問題ないものの、長年使われているためデザインがダサい、という声もあります。
タイムカードで打刻した後にログインするように言われており、社長は勤務時間を把握したかったようです。
ユーザーとしては、離席や外出しているかがわかるので、社内の連絡がスムーズでした。
2000年7月1日~2013年7月1日
・就業規則が、いつでも見られてよかったです。冠婚葬祭の金額の決まりや、忌引などをすぐに調べられました。
・初心者でも操作が簡単で、レイアウトや色もシンプルでとても見やすかったです。
・レイアウトや色は、個人でカスタマイズが可能でした。
・会議室の予約や会社の車の予約ができ、ダブルブッキングが防げて便利でした。
・年配の社員も活用できて、ペーパーレス化に近づきました。
・編集の仕事をしている中で、個人の予定やプロジェクトの予定を入れることができたので、編集者が予定を入れておけば、営業が本の進捗状況をある程度把握できました。変更があれば修正できて納期がわかりやすかったです。ExcelやWordの作業進行表を、当時は紙で上司に提出していましたが、必要ないと思いました。
・「電話メモ」に関しては、記入漏れや読まない人がいるなど、行き違いがありました。既読スルーする人がいるため、活用は許可されていませんでした。
SDGsの時代ですから、ペーパーレスがいいと思います。
年配社員は嫌がりますが、文字を大きくしたり、チェックボタンをつけるなどして、既読スルーを防ぐ方法を活用すれば良いと思います。
外出先からも社内メールが見られるのでオススメです。
パッケージ版のため、サーバー代を含めると初期費用コストはかなり高かったと思われる(500万程度はかかったのでは)。しかし、年間のライセンス費60万程度で運用が出来るので、コストパフォーマンスは良い方だと感じた。ユーザー無制限プランとリモートサービスプランを利用。
※パッケージ版のサービスは2027年に終了する。
コストパフォーマンスが良い。また、操作性ととっつきやすさが会社にあっていたとも感じる。
2015年〜2023年3月現在も利用中
・kintoneと比べて費用感が安かった
・PCにそこまで明るくないユーザーでも、比較的簡単に基本機能を利用できる。
・施設予約の機能など一般的な企業に必要な機能が含まれており、施設の追加なども簡単に行える。状況に合わせて利用できたのが使いやすさにつながっている。
・他のシステムやサービスへのリンクをリンク集やメニュー欄に作ることで、社内のポータルサイト化ができる。
・上記のように社内ポータルサイトとしての機能も一部備えているので、新入社員や問い合わせが多そうな用件については、「まずはそこを見る」という案内がしやすい。
・メールの受信が自動受信ではないため、自らメール受信をクリックする必要がある。
・ワークフロー機能が弱い。
・カスタムアプリ機能のベースアプリは沢山あるにも関わらず、カスタムしても実際の利用に踏み切れないアプリとなってしまう。
・具体的には、備品の貸出し管理を含む物品管理を行いたかったが、ベースに同じようなものがない。別のアプリのカスタマイズで代用しようとしたがうまくいかず、実際には使えないものとなった。
グループウェアの導入がマストであるという企業であれば、向いている製品だと思う。
メッセージ機能(メール)とスケジュールの確認、確認をするために導入した。
2017年4月~2023年2月現在も利用中
・スケジュールをグループごとに管理できる。
・メッセージを送る際とスケジュールを組む際に、同じ部署の社員をグループ登録しておけば、宛名やメンバーをすぐに選べる。
・メッセージは閲覧履歴が見られるので、誰が既読になっているかも確認できる。
・サポート体制がしっかりしている。
・トップ画面のデザインは社員各自で設定変更できる。自分の場合は、仕事中も可愛いデザインの画面に少し癒やされる。
・全社員のスケジュールを確認できるので、会議の日程調整が楽になった。
・たとえば、スケジュールをチェックしていれば、他支店にいる相手が不在時に電話をかけてしまったりする面倒なやりとりがなくなるので、時間を有効に使える。
どのスマホやPCからでもログインできるので、社員数が多い会社やテレワークを実施している会社におすすめ。クラウド上にファイル保存できるので、どこにいても仕事ができる。
それまで利用していたグループウエアはスケジュール機能が少なかったため。
2015年4月~5年ほど
コストパフォーマンスに優れたものに変えた。
・スケジュール機能に絞った中で最もコスト面で安かった
・会議室予約や設備予約にも連携でき、その点でもユーザー目線で評判が良かった。
・メール機能もあったが、この点に関しては使い慣れているメールソフトからの移行は進むことは難しかった。
・勤怠機能もあったが、シフト勤務や承認機能などの面で標準機能では弱かったため、この点についてもなかなか移行が難しかった。
稟議機能、メール機能など他の標準で搭載されている機能も使用する場合は、コスト面で非常に安くなると思う。当社のようにほぼ掲示板機能、スケジュール機能しか利用しない場合はかえって割高になる可能性がある。
社内の報連相強化及びワークフローの簡易的な確認、スケジュール管理を目的として導入したと聞いている。
2018年4月〜2023年2月現在も利用中
・初心者でも簡単にスケジュール管理等が出来る。
・メールでの既読確認ができる。さらに、複数名でメールのやり取りが出来るのも嬉しい。
・自身のスケジュールだけでなく社員のスケジュールも確認可能で、会議等打ち合わせが簡単にセッティング出来る。
・ワークフローも使いやすい。
・過去にSharePointを使っていたが、それに比べると断然に初心者でも簡単に操作できるる。
・使用している機能は分かるが、使用していない他の機能が分かりづらい
・自分使用にサイトトップ画面等は一部変更出来るのは良いが、背景画像等の細かいところまでは変更できない
・自身のアカウント内で他者に見られないようなフォルダ(メール等)を作れるともっと使い勝手がよくなると思う。
会議等、打ち合わせが多い会社には向いていそう。理由は、このツールだとスケジュール管理がしやすいから。メールを複数名で共有して、掲示板内で意見のやり取りができる機能も、活用できると思う。
社内メールについては、一般的なメールを使い社外の人へ誤送信してしまうのを防ぐためという理由もある。
2019年頃~2023年1月現在も利用中
・容量が大きいと添付できないデータがある。
・共用で使っているIDだと誰でも操作できてしまうので、ファイルを変更されたりしてしまう可能性がある。
・メッセージ通知機能をONにしていると、スマホに通知が来てしまう。休みの日は面倒。
・上記に関連して、スマホでは初期設定がメッセージ通知機能ONになっていたので、解除するまで通知が頻繁にきて困った。
掲示板やメッセージににデータを添付すれば、ペーパー削減に繋がる。
2019年1月~2023年2月現在も利用中
・お互いのスケジュールの確認/調整が容易になった。
・ファイル共有でき最新のデータを参照できるようになった。
・社内連絡を、ツール内の掲示板機能を用いて容易に行えるようになった。情報の通知漏れや後からの再確認が容易になった。
・グループ分けにより、該当者のみに通知や連絡が素早く出せるようになった。
・申請書の承認者が外出や出張などしていてもハンコを押してもらう必要がなくなって、承認作業がスムーズにすすんだ
・社員の入退社、部署異動等が発生した際に所属グループをメンテナンスする必要がある。WindowsではActiveDirectlyと連携して所属を同期出来るなどすると便利と感じた。所属部署やグループの変更、入社、退社時のユーザー登録・削除、など。
・カスタムアプリの編集内容をもう少し充実させてほしい。ユーザー側で売上データを絞り込む際に、担当者リストと製品種類リストからそれぞれ選択したいが、絞り込みやソート機能の追加条件が限られていてできない。
・一般的なカレンダーと社内カレンダーが同期していないため、休みの日が稼働日表示になっていたり、その逆もある。
テレワークになりお互いが見えない状態になっている企業にはおすすめする。スケジュール調整や社内連絡などの情報共有が容易になり、業務効率UPにつながると思う。
複数の出向先があり、本社から出向先へのデータのやりとりのために導入された。
2020年4月〜2022年12月現在も利用中
・出向先と本社間で、データのやり取りができる。
・上記について、サイボウズOfficeを使う前までは、ファックスでやりとりをしていた。その場合、データを一度印刷しなければならず、受け取り側も文字起こしが必要だった。WordやExcelなどのデータを共有できる、サイボウズOfficeはとても便利。
・掲示板機能を使うことで、ニュースを一括で全体周知できる。
・スケジュール入力することで、チーム全体でそれぞれのスケジュールを共有できる。
・個人フォルダ機能を使うことでやり取りができ、携帯電話での連絡をしなくてもよい。
・社内の仕様かもしれないが、クライアント証明が必要な仕様で、パソコンからしかアクセスできない。せめて管理者だけは、スマートフォンからもアクセスできるようになれば、外出先でも使うことができるので便利だと思う。
チーム内でWordやExcelなどのデータのやりとりをしたい会社に、おすすめ。
使い方はわりとシンプルなので、パソコンが苦手な職員がいる会社でも、慣れれば使いこなせるはず。
スマホとの連携で通知などはできないため、メール機能を重視したい会社はおすすめしない。
2019年4月〜2022年12月現在も利用中
・他部署との連携が取りやすく、会社全体の共有がスムーズに行えている
・比較的分かりやすい仕組みの為、社員全員が使いこなせている
・上司からの依頼業務の管理が非常に分かりやすい
・社員全体への伝達、リマインド、既読機能等あるおかけで、業務管理や漏れが分かるようになり、スムーズに管理が行える。
・メンテナンスに丸一日かかった
楽々精算と連動しているので、使いやすい
2019年4月〜2022年12月現在も利用中
・業者とのやり取りに作用していて、メールに比べるとやりやすかった。
・顧客管理としても利用しており、顧客の状況等の把握はしやすかった。
・データの取り出しが安易にできる為、資料作成などに使用するときは時間短縮できる点も良かったと思う。
・顧客情報を業者と共有し、顧客状況が今どのステータスなのか、リアルタイムで確認できる点はスピーディーで良い。
・弊社のシステムとの連携できない為、データの移行が手作業になってしまい時間がとられる。
膨大なデータを所有している企業にはおすすめできます。
ただ、会社基幹システムがある会社にはお勧めできません。
編集部が選んだグループウェアのおすすめ22選を専門家への取材をふまえて比較紹介!機能やメリット、目的別の選び方もまとめたので比較検討の参考にしてください。
Google Workspace
kintone
ORCA
J-MOTTOグループウェア
Chat&Messenger
Kizuku
ザ 社内報
Microsoft365
TimeBiz
トラッキングジョブ
ecat cloud
eValue NS 2nd Edition
desknet's HR
社内報アプリ
WaWaOffice
サイボウズガルーン
Zoho Connect
NI Collabo 360
GroupSession
SYNCDOT GroupWARE
Knowledge Suite
aipo
ALL-IN
enclo
NetSuite
desknet's NEO
ビジネスgoo
iQube
R-GROUP
Shachihata Cloud
編集部が選んだグループウェアのおすすめ22選を専門家への取材をふまえて比較紹介!機能やメリット、目的別の選び方もまとめたので比較検討の参考にしてください。
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