Microsoft365は月額900円でWordやExcelなど多彩なアプリを利用できるオフィス向けグループウェアです。クラウドサーバーを介し、場所や時間を問わずに作業ができる一方、オフィスのメンバーともシームレスな連携が可能です。仕事における情報共有を活発にし、アイデアを形にしていきたいと考える会社におすすめのソフトです。
Microsoft365は月額900円でWordやExcelなど多彩なアプリを利用できるオフィス向けグループウェアです。クラウドサーバーを介し、場所や時間を問わずに作業ができる一方、オフィスのメンバーともシームレスな連携が可能です。仕事における情報共有を活発にし、アイデアを形にしていきたいと考える会社におすすめのソフトです。
Office 365 E3プラン。月額2,500円/ユーザー
会社の方針で導入された。
2021年6月~2022年10月現在も利用中。
・Teamsでのコミュニケーションにより、業務上での報連相が円滑になった。
・TeamsとOutlookとの連動ができる。
・Excel・Word・PowerPointとの互換性も大変良い。
・スマホからも利用が可能で、利便性が高い。
・TeamsやOutlookと連動しているので利用しやすい。
・Teamsを軸に業務上のコミュニケーションが図れると共に、自分が不在時でもエビデンスとして未読の記録が残っている。
・口頭でのやり取りもTeamsの文章ベースになるので、記憶違い・聞き違いも減ったと思う。
・テレワークの推進に繋がった。
Dynamics365:CRMレコードを一括に管理やカスタマイズができる。
ヘルプデスクでメールでのお問い合わせが来る際に、サービス毎のカテゴリの振り分けやお問い合わせ状況(新規、対応中、クローズ)が、Outlook単体だとサービス管理が出来ない。
Dynamics365を導入する事で、メールの振り分け機能やカスタマイズが可能。また、Dynamics365画面上からメール返信フォームがあるので、Outlookを意識する必要がない。
2021年6月頃~2022年10月現在も利用中
・Microsoft側のサービス障害、インシデント障害により提供機能が一部使えない事がよくある。
・キャッシュの問題で、周囲は正常に使えていても一部のユーザーは事象が発生していて、取り除けない時。
・クラウドサービスなので、サービスの性質上公開はされない事象もあるため、テナントにより不便になったりするシーンがある。
・どこからいつでも使える反面、束縛にはなっている。
新型コロナウイルス感染症の流行に伴う在宅勤務環境の構築のため、リモート端末と共に導入された。
2021年4月〜2022年10月現在も利用中
・従来使用していたOffice2013よりさらに機能が充実して使いやすくなった。
・新機能のポップアップが表示されるため使用しやすい。
・自動保存機能がありデータが飛ぶ心配が軽減され、安心して作業することができる。
・Microsoftが提供するOneDriveやSharePoint上でファイルのリンクさえ知っていれば、いつでもどこでも誰でも同時に編集・閲覧することができる。
リアルタイムで変更内容が見えるのは強みだと思う。他にもTeamsやOutlook等、Microsoft社のツールを導入しているのであればさらに利便性が増すツールである。
2021年4月〜2022年10月現在も利用中
・Office2013で作成したAccessが、Office365では機能しないことがあった。
・データの取得でPDFから取得が使えるようになることに期待していたため、その機能が使えず落胆した。
・一部機能がセキュリティ上セーブされており、インターネットで得たスキルが使用できない場面がある。
・従来使用していたOffice2013とリボンの構成が若干異なる点があり、慣れるのに少し時間を要する。
スタンダードプラン
Word、Excel、PowerPointの利用による社内業務効率化のため。
2016年4月〜2022年11月現在も利用中。
・エクセルやWord、PowerPointやoutlookは感覚的に操作しやすので、初心者でも簡単に操作できた。
・このサービスは他社でも利用しているので、転職者もすぐに慣れることができ利用できた。
・ツールサービスのサポート終了による入れ替えや、更新作業が発生しないので、業務を邪魔されることなく作業を続けることができたのでよかった。
・常に最新のソフトを利用できた。
・利用期間中に月額または年額でコストがかかってしまう。
・過去にoutlookが一時的に使用できなくなるエラーが発生して、復旧まで数十分時間がかかってしまったことがあった。outlookは社内のほぼ全員がよく使うので、社内中が一時混乱した。
・基本的には問題ないが、稀にMacとの互換性がよくない場合がある。
slackやsales forceと連携しやすいと感じた。連携することで、メンションが来たときにoutlook上にも表示されるので、大切なメッセージを見逃さないで確認することできた。
特に大手の会社におすすめ。利用料はかかるが、常に最新のソフトを利用できて、更新作業の手間がかからないのは、工数削減になってよいと思うから。
月額1300円程度だったと思う
2020年11月から2022年11月現在も利用中
・視覚的にわかりやすく、わからないことも何となく触ればわかる使いやすさ
・1つのExcelとかを、複数人でteams会議しながら編集できるのが非常に良い。みんなでイメージが共有できるし、一緒に理解できるから仕事が早く進む。
・Excelを使っているときに、システムが考え込んでしまっているのか、全く動かなくなる。もしくは落ちる。落ちた時に編集してたのが消えるのが辛い
・teamsの使用メモリ量が多くて時たま落ちる
・teamsで複数人でチャットしてファイルを送った時に共有できるのは便利だが、後から参加した人にファイルが見られない。もしくは、同じファイルを共有した時に共有してたファイルが変わってしまう
下記の理由でおすすめできる。
・他の会社なども導入しているので共有しやすい
・グローバルな会社でチャットや共有がしやすい
おすめできない理由を強いてあげれば、各社でルールが違うので、うまく情報共有や編集ができないことがあるので、扱う前にルールをわかるようにした方がいい、ということ。
社内独自のインフラネットだったが、同時進行させたいシステムだった。データ集計でタイムラグが多く、全国一律でオンライン上で同時にできるため。
2021年10月から2022年11月現在利用中
・オンライン上で、セキュリティをかけながら、一つのワークシートを全国各地からでも更新できる所。
・一斉メールにフォーマットのリンクを送ることで、データ集計の手間が無くなった。これが、労働時間の短縮の改善の一因になった
・Teams内で、関係者のみのチャットで、第三者に知られることなくミーティングが出来るようになった
・容量オーバーになることが少なくなった
運送会社や、サービス業など、全国に支店があって意思疎通がなかなか思い通りにいかない会社や、時間もなかなか取れない企業におすすめしたい。システムトラブルがない限り、さまざまな手間を簡略化できると思う。
2021年夏頃から2022年10月現在利用
・意図しないシステムトラブルが発生する。最新データを更新したのに、反映されていなかったり、数分前にできたことがいきなりできなくなったりしたことがあった。
・一気にシステムへ投稿すると、いきなり容量オーバーになる。社内の人事異動で一時的にデータを入れたが、いきなりオーバーになった
・具体的には、大型社内人事異動があり、Teamsに一度保存したところ、短期的に一気に保管があったためか、内部のメモリがオーバー寸前になった。ゴミ箱を空にしないといけないのに管理者以外入れず、問題の解決に時間がかかりとても不便だった。
コミュニケーション不足に関しては前々から社内で問題となっていたため、グループウェアの導入は検討されていた。
その中でMicrosoft365を選択したのは、一番セキュリティ面が充実していたからだと思う。
2020年4月〜2022年10月現在も利用中。
・Microsoft TeamsとOutlookについては、シンプルなアプリであることからアナログな社員でも利用できた。
・一つのグループウェアに多くの機能を内包していた。
・既にアプリとして完成されたグループウェアだったので、アプリに業務を合わせる形でルール作りが簡単に行えた。
・これまではメールは社内用のメールソフト、予定管理はまた別のソフトに入力したものを紙に打ち出し、社内ポータルも別ソフトとバラバラだった。導入してからはMicrosoftのシェアポイントを開けばどのアプリにもアクセスができて便利になった。
・何より、Microsoft TeamsやOutlookは自分で開かなくてもポップアップで通知がくるので、ソフトを毎日見に行く習慣がないアナログな社員が多い自社には最適だった。
・Outlookで予定も確認できるようになったため、アポイントを合わせるのが非常にやりやすい。
・上下関係問わず連絡してもいいという雰囲気が出たため、気軽に連絡を取ることができ職場内のコミュニケーションがやりやすくなった。
天下のMicrosoftのツールなので、どの会社にもおすすめはできると思う。
特に人数が多い会社は、オーダーメイドでシステムを作るより、きちっとしたアプリができているもののほうが浸透しやすいと思いますので、おすすめです。
2020年4月〜2022年10月現在も利用中。
・セキュリティを重くしているからか、通信環境が重くなる。
・この重さがグループウェアだけでなく普段使っているローカルフォルダにも及ぶため、必須の仕事が一切できないこともあった。
・ルール上、Microsoft365上に顧客情報をアップロードできないので、具体的な案件について相談したい際には、資料共有はまた別の手段を使う必要がある。
・ビデオ会議でエラーが頻発する。
・Microsoft365を導入することで顧客とのリモート面談ができるようになったが、通信環境が悪いため、途中で会議が止まってしまうことがある。特にカメラをオンにしていると重いので、通信環境が悪い時はカメラをオフにして面談することもあり、これではもう電話でよかったという話になる。
ルール上、外部ツールとの連携ができないように設定されてあるので、やりにくい印象しかない。
編集部が選んだグループウェアのおすすめ22選を専門家への取材をふまえて比較紹介!機能やメリット、目的別の選び方もまとめたので比較検討の参考にしてください。
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