Microsoft365は月額899円からWordやExcelなど多彩なアプリを利用できるオフィス向けグループウェアです。
クラウドサーバーを介し、場所や時間を問わずに作業ができる一方、オフィスのメンバーともシームレスな連携が可能です。
仕事における情報共有を活発にし、アイデアを形にしていきたいと考える会社におすすめのソフトです。
Microsoft365は月額899円からWordやExcelなど多彩なアプリを利用できるオフィス向けグループウェアです。
クラウドサーバーを介し、場所や時間を問わずに作業ができる一方、オフィスのメンバーともシームレスな連携が可能です。
仕事における情報共有を活発にし、アイデアを形にしていきたいと考える会社におすすめのソフトです。
初期導入ソフトだったので、PCレンタル利用料に含む
セミナーを行うことや,提案資料を外部共有するときに文字化けしづらく渡せる共通システムのため。
2017年4月〜現在も利用中
常に最新のアプリケーションに自動アップデートされる
チームでの共同作業ができるため,ひとつのファイルを複数人で操作できる点。
WindowsやMacBookに関係なく利用できるソフトウェアで、多くの人から認知度があること。
レンタルpcに標準導入だったため,コスト感の安さ
インターネットにつながっていない時に使えない機能が複数出てくる点で、元々のエクセルやワードと比べて不便さを感じます。
アップデートされた後に操作方法の変化で使い方がわからない時が複数回ある。
更新タイミングで過去の文字フォーマットが文字化けするようになったことがあった。
GoogleWorkspaceとの連携がしやすかった。
複数の会社とデータのやり取りをする会社にはおすすめです。共通で多くの会社に導入されているシステムのため、互換性の問題で悪影響を及ぼす確率を下げながら事務作業の効率化を図れます。
不明
Microsoft 365 Personal ¥14,900/年
以前は無料のオフィススイートを利用していましたが、共同作業でのバージョン管理やファイル共有に課題を感じていました。特に、複数人で同時に編集作業を行う際に、上書き保存によるデータ消失やバージョンの混乱が発生し、作業効率が低下していたことが導入の大きなきっかけです。
Microsoft 365を選んだ決め手は、Word、Excel、PowerPointといった使い慣れたOfficeアプリケーションがクラウドベースで利用できる点、そしてリアルタイム共同編集機能が充実している点です。OneDriveによるクラウドストレージも魅力で、場所を選ばずにファイルにアクセスできるようになり、チームメンバーとの情報共有もスムーズになりました。
令和5年4月1日~令和6年12月現在も利用中
リアルタイム共同編集: 複数人同時編集がスムーズ。以前のGoogle WorkspaceよりOfficeとの連携が良く、作業効率が向上。
OneDrive連携: どのデバイスからもアクセス可能。以前のローカル保存より管理が容易で、バージョン管理も安心。
使い慣れたOfficeアプリ: 学習コストほぼゼロ。以前のOpenOfficeと比べ、互換性の問題もなくスムーズに使用可能。
豊富なテンプレート: 高品質なテンプレートで作業効率アップ。以前の手間が省け、PowerPointの機能も充実。
オフライン編集: 時々同期エラーが発生。Google Workspaceの方がスムーズだった。
サブスクリプション費用: 全機能を使いこなせていないので費用対効果に疑問。買い切りOfficeの方が安価だった。
操作の複雑化: 多機能ゆえに目的の機能を見つけるのが困難。Google Workspaceの方がシンプルで分かりやすい。
大容量ファイル: OneDriveでのアップロード/ダウンロードが遅い。以前のファイル共有サービスの方が速かった。
ライセンス見直し: 必要最低限のプランを選ぶ。高度な機能が不要ならBusiness Basic、最新版アプリが不要なら永続ライセンス版を検討。
OneDrive最適化: 不要なファイルや古いバージョンを削除し、上位プランへの移行を回避。使用頻度の低いファイルはローカル/外部ストレージへ。
ショートカットキー活用: Ctrl+C(コピー)、Ctrl+V(貼り付け)など基本操作に加え、Ctrl+S(保存)、Ctrl+Z(元に戻す)なども活用し作業効率アップ。
Power Automate活用: 操作を自動化し作業効率向上。例えば、定期的なレポート作成やメール送信などを自動化。
Zapierは、様々なウェブサービスを連携させることができるツールです。Microsoft 365と連携させることで、例えば、Googleフォームの回答内容を自動的にExcelシートに書き込んだり、Trelloのカード作成時にOneDriveにファイルを自動保存するといった作業を自動化できます。これにより、手作業によるデータ入力やファイル管理の手間が省け、業務効率化に大きく貢献します。
Microsoft 365は、特に以下のような企業や状況におすすめです:
複数人での共同作業が多い企業: リアルタイム共同編集機能が非常に強力で、複数人で同時にドキュメント作成や編集を行う際に、作業効率を大幅に向上させることができます。バージョン管理も容易なので、混乱を防ぎ、スムーズな共同作業を実現できます。
リモートワークを導入している企業: クラウドサービスのため、場所を問わずアクセスでき、セキュアな環境でデータ共有やコミュニケーションが可能です。OneDriveを活用すれば、ファイル共有も容易になり、スムーズなリモートワークを実現できます。
Officeアプリケーションに慣れている企業: 既存のOfficeスキルを活かせるため、導入時の学習コストが低く、スムーズな移行が可能です。
Microsoft 365 Personal ¥14,900/年
無償利用
社内の情報共有、生産管理、営業報告等に利用
2021年4月~2024年8月
退職のため
元々使用するメインユーザーが前職からMicrosoftのツールを利用している実績があったため、導入の段階からある程度オンボーディングが必要なく活用できた点が良かった。また無償利用でも十分な規模感だったため、特に不便なく活用ができた。
オフライン利用不可: インターネット接続が必須で、外出先や接続環境が不安定な場合に作業が制限される。
機能制限: 有料版に比べて、Excelの高度な分析機能やPowerPointのテンプレートなどが使用できない。
クラウドストレージの容量不足: OneDriveの5GB制限により、大量のデータ保存や共有が難しい。
過去に使用したツールとの違い
Google Workspace:
違い: Google Workspaceは、無償版でも共同編集やクラウドストレージ(15GB)が充実しており、特にチームでのリアルタイムコラボレーションがスムーズ。Microsoft 365の無償版では、Googleに比べてストレージや編集機能が制限されている点が不便。
Google DriveやDropboxなどの無料クラウドストレージと併用で容量不足を補う
▼おすすめ理由
・低コストで始められる: 無償版で基本的な文書作成や編集機能が利用可能。初期投資を抑えたい企業に適している。
・クラウドベースでアクセス可能: ブラウザさえあればどこでも作業可能で、リモートワークや多拠点での業務に便利。
・共同編集がスムーズ: チーム内でリアルタイムに編集作業ができ、プロジェクト管理が効率化される。
▼おすすめの会社・状況
中小企業やスタートアップ: 資金に余裕がないが、基本的な業務効率化ツールが必要な場合。
リモートワーク主体の企業: 社員が異なる場所で作業を行う際、共同編集やクラウドアクセスの利便性が高い。
無料
2018年2月〜2024年12月現在も利用
使い慣れた製品だったので、覚える手間が減った
わかりやすいレイアウト
使い方のガイドがある
ネットでも、使い方の記事がたくさんあるので覚えやすい
過去別ツールは使ったことないため、比較できません
どのアプリケーションも入力レスポンスがいいところ
Windowsアップデートきっかけで、エラーが起きたり
製品自体が使えなくなることが、多々ある。
障害が発生すると、復旧まで時間がかかることも多く、ネットワークがないと改善できないこともある。
アプリケーションで導入されているため、ネットワークトラブルがあると、使えなくなる。
使いやすさとしては、日本企業においては慣れたツールのため、申し分ないと思います。
使いにくさとしては、突然のアップデートでUIが変更されたり、エラーが起こるとなかなか改善しないことも多い。
不明
Microsoft 365 Business Standard
メールアドレスを含め、必要な機能がすべて入っていたから。
2023年10月~2024年12月現在も利用中
1. メールサーバを別途契約することなく、独自ドメインのメールアドレスを作成可能
2. MS Office をPCと同時に購入しなくても、MS 365 から常に最新のものを利用可能
3. MS 365 を契約していれば、MS の AI機能を利用可能
1. プランの乗り換えをした際に、大変な労力を必要とした
2. 常に最新の Office を使えるのはよいのだが、最新の機能を使うと社外の取引先が対応しきれず困ったことがある
3. 不便と感じることはないが、もう少し安くなれば、と思う。
契約者数が多くなって、Microsoft の営業を呼べるレベルになればボリュームディスカウントがあるかもしれないが、それ以外はコストダウンの方法は浮かばない。
KDDIのような代理店販売をする会社を通せば少し安くなるかもしれない。
Windows 上のツールとの相性は抜群であり問題なし
小規模な会社には特におすすめです。自分たちでシステム管理をする必要が無いし、メールサーバを含めほぼすべての機能が含まれていると思います。
大規模になるとスケールメリットがあるかどうか不明です。
Microsoft 365 Business Standard
Microsoft365 Business Basicのプランで、月額は約1000円ほどだと思う。
すべてのツールが業務で必須だから。
2022年6月13日~現在も利用中
・Teamsを初めて利用したが使いやすく連絡が取りやすいため便利だった
・パソコンとスマートフォン、タブレットからも利用できたので、外出先や移動中もツールを使用でき仕事効率があがった。
・Outlookでメールだけでなくスケジュール管理などが楽だった。
・PowerPointでプレゼンテーション資料を作るのに便利だった。
・通信障害やシステム障害などが起こってしまうことかあった。
・サブスクリプションなので、契約中は継続的に利用料金がかかりコストが高く感じる。
・海外製品なのか、ヘルプページを見ても機械翻訳なのかよく分からず不便に感じることがあった。
パソコンだけにこだわらず、他の機器でも利用することができるので、場所や時間を気にせず使用でき、仕事効率が上がり便利だと思う。営業など外回りが多い方には特に便利だと思う。
Microsoft365 Business Basic
月899円のビジネスベーシック 家庭用と比べると2割ほど安いのは親切
基本、会社がmacのため私もmacに変更。Googleスプレッドシート等も利用するが、やはり使い慣れたエクセルやワードが必要なため導入。
2023年4月ごろ〜2024年12月現在も利用中
macでもMicrosoftが使えるのはありがたい
エクセルなど微妙に使い勝手は異なるが日頃から触り慣れている方なら違和感なく使える
OneDrive等クラウドサービスが充実しており、安心して使える
他社のプレゼン資料作成ツール(Canva等)も色々ためしたが、やはりパワポが一番。
いちいちブラウザを開いて使用する点がめんどくさい。
Windows PCに慣れていたため、365の微妙な操作感の違いなどストレスに感じることも度々ある。
サブスクというのが微妙。買い切り使い放題にしてもらえるとユーザーももっと増えるように感じる。
外部ツールとの連携は厳しい印象です。
特にエクセルは関数等が入っていると確実にエラーが出ます。
macメインの会社は必須かと思います。また業務委託が多い企業も互換性に優れているという点で
お勧めできます。
ただGoogleスプレッドシート使用者が増加傾向にあるように感じるので、今後永続的に必要なツールかどうかは微妙なところかと思います。
月899円のビジネスベーシック
Microsoft 365 business standard
outlookでのスケジュール管理と、常にアップデートされるexcelや teamsの機能の充実さ。
2022年4月〜2024年12月現在も利用中
・outlookのスケジュール管理と携帯アプリとの連携が便利
・teamsやoutlookをpower automate上で連携し、業務の自動化が便利
・copilotを使用し、AIを使うことができる、画像生成も可能で便利
・power appsを使用し、アプリを作成し業務効率化が可能
・二ヶ月に一回くらいの頻度でシステムエラーを起こす事がある。
・office内で様々なソフトと様々な機能がありすぎて機能を全て把握できないため、かなり勉強が必要。
・詳しい内容などはサポートと連絡を取っても解決されない事が多々ある。
元々様々なツールが整っているため、外部ツールとの連携はしていなかったが、かなり多くのツールと連携できるようだった。
様々なソフトを連携できるツールのため、社員それぞれがツールの効果的な使い道が、イメージできる、または共有できる会社であれば、とても効果を発揮できると思う。また、そのような現場でなくてもプランを社員に合わせて変更すればコストを抑えることも可能な点は良いところだと思う。
Microsoft 365 business standard
会社PCに初期設定で入っている為不明、表管理、資料作成などに使用している。
2017年~2024年12月現在も利用中
・spider+などの工事写真作成の際に連携できていた
・TfasなどのCADソフトと連携して表などの作成が容易にできた。
・関数、マクロが使用できたので、資材発注票の作成のタスクを簡素化できた
・作業タスクを最小化及び簡素化できたことで操作に不慣れな新入社員や担当者でも容易に資料作成をすることができた
・PDFデータの読み込みが現状貼付のみでPDFデータの文章を読み取って特定の文章や表を直接セルに貼付できないため、不便さを感じる。
(手書きの物をPDF化した物は仕方がないのかもしれませんが・・・)
・マクロをもう少し知識のない人間でも作れるようにサポートプログラムを組んでもらえると助かる。知識を持った人しかできないので
毎回説明が面倒であり。よく使うマクロなどは選択式で初めから実装されていると毎回作成しなくてもいいので何とかならないかと、不便さを感じている
・365になって以前のクラシックモードが使えなくなったのでコマンドの配置などの操作性に慣れていなくて不便さを感じている
tfasなどのCADソフトで表作成を行うときにExcelで作成した物を貼付できるので
わざわざCAD側で表の線を引かずとも、Excel側ですべて行える上に、修正が容易なので
CADソフトとの連携はしやすいと感じた
建築業界で管理表や図面作成に使用する際に作成・修正などが個別で行えるので積極的に(知識を持って)活用してもらいたいです。特に工事写真などはマクロや関数がないと時間ばかりかかるので、新入社員の教育時にしっかりと教えておいてもらいたいです。
不明
365 apps for businessを社員全員使えるようになっています
2019年6月~2024年12月現在も利用中
・他社さんとのデータのやり取りで困ることがない
・仕事に必要な機能が全て入っている
・パソコンだけでなく、支給タブレットでも使える機能があるのでいつでも仕事ができる
・Microsoftならば、学生時代から使っているので操作方法に困ることはなかった
・Excelを使いこなせないと仕事をこなすのに時間がかかる
・OneDrive等、社員全体を考えると使いこなせていない機能があってもったいない印象がある
とはいっても、MacBookだけとかでない限り、会社には必要な機能だと思うのでオススメです。
他社からのデータは、WordやExcelで送られてくるので読み込めないと先方も困るので仕事にならなくなってしまいます。必ず導入すべきですね。
365 apps for business
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