Microsoft365は月額900円でWordやExcelなど多彩なアプリを利用できるオフィス向けグループウェアです。クラウドサーバーを介し、場所や時間を問わずに作業ができる一方、オフィスのメンバーともシームレスな連携が可能です。仕事における情報共有を活発にし、アイデアを形にしていきたいと考える会社におすすめのソフトです。
Microsoft365は月額900円でWordやExcelなど多彩なアプリを利用できるオフィス向けグループウェアです。クラウドサーバーを介し、場所や時間を問わずに作業ができる一方、オフィスのメンバーともシームレスな連携が可能です。仕事における情報共有を活発にし、アイデアを形にしていきたいと考える会社におすすめのソフトです。
無料版を使い、費用対効果からメリットが大きいと判断したため。
2022年10月~2024年5月現在も利用中
・outlookやteamsといったソフトを連携できるので、社内でのメンバーのスケジュール管理も簡単に確認ができる。
・ExcelやWord等で作成したファイルをOneDrive上で管理できるため、USBメモリを使わなくても良くなった。
・継続利用には利用料がかかるので、コスト面は検討の余地があると思う。
・Microsoft 365のバージョンアップや仕様変更の際には都度対応が必要。
バックオフィスでの業務内容が多岐にわたる企業は、Microsoft365を導入することで日々の業務処理がスムーズに進むと思うので、導入をおすすめする。
2021年頃~2024年5月現在も利用中
・様々なアプリが使用でき、自分でチョイスして使える。
・システムにあまり詳しくない自分でも、便利に汎用的に使用できている。
・Outlookが更新されると、ボタンの位置が変わるなどして作業しにくいことが発生する。
・共有ファイルのExcelはなぜか壊れやすい。
・もっと使い方を案内してくれる機能があれば良いと思う。
コロナウイルスのまん延によりテレワークの必要性に高まりにより、Teamsの導入が必要となった。
2020年1月~2024年5月現在も利用中
・Microsoft 365で加入しているサブスクリプションに含まれるアプリはすべて使える。
・アプリ同士を連携することが可能。例えば、Power AutomateによりForms・Teams・Excelを連携することで、お客様からの問い合わせ管理を自動化することができた。
・Teamsを用いることで、Web会議やテキストコミュニケーションなど業務に必要なやり取りを1ヶ所で行える。
・さまざまなSaaSを導入しなくても、Microsoftの製品群だけで業務の大半の悩みを解決できた。
・たまにシステム障害が発生し、ツール自体が使えなかったり特定機能が不具合を起こすことがある。
・アメリカが本社の企業が開発しているため、ローカライズが不十分で日本語が不自由なことがある。Microsoftの公式サイトも同じように日本語が不自由な箇所がある。
連携しやすい。メジャーなツールなので、Webhookなど他のSaaSサービスとの連携が基本的に用意されている。
2023年4月〜2024年4月現在も利用中
・Outlookのスケジュール作成が容易だった。
・Teamsでのグループ作成が容易なため、部署内でグループを作ったり突発業務により対象者へ連絡したりする時などに便利だった。
Adobe Acrobatシリーズと連携しやすい。
互換性が高く、出来上がった資料をPDFへ変換することが容易だし、リンク等を挿入することも可能で、Reader以外であれば操作もしやすいので。
全国に部署がある企業で、ちょっとしたことでも気軽にTeamsで連絡をとって確認したり、OneDriveをうまく利用することで共同編集等を行えたりして、かなり業務の効率化が見込めると思うので、おすすめする。
2018年12月〜2024年5月現在も利用中
・他者とデータファイルの共有や編集ができる。
・ツール連携によるスケジュール管理が便利。
・TeamsにFormsを使用したり、FormsをExcelに落とし込んだりと、ツール同士で連携し応用できる。
・iPhoneとExchangeの連携が便利。Outlookの電話帳に登録しているものをそのまま反映したり、カレンダーやメールをiPhoneで閲覧・編集したりできる。
・サイボウズのメールシステムを使用したこともあるが、断然outlookの方が便利。特に、outlookでTeamsの会議申請が出来るのが助かる。
・初見でも使えるような、分かりやすいヘルプ機能がほしい。
・オンラインのoutlookが、アプリのoutlookと見え方が違う。
・オンライン上のExcelで出来ない機能がある。
・リモート作業の多い会社、オンライン会議の多い会社におすすめしたい。
・データ分析や集約、マーケティング調査の多い業種の会社には、PowerAutomate、Excel、Forms、outlookなどを連携した使い方をおすすめする。
BusinessPremiumプラン
外部とのコミュニケーションツールとしてTeamsとExchangeOnlineを利用するため。
2021年4月~2024年5月現在も利用中。
・Teamsがハブとなり、各種アプリケーションやテナント内のドキュメントとの連携が非常にうまく機能している。
・認証基盤をEntraIDに移行することで、オンプレミスに依存しないシステムの利用が実現できている。
・クラウドサービスのため、外部起因の障害が年に何度か発生する。
・GlobalSecureAccessの利用により、VPNの利用を停止した。
・PowerAutomateにより外部クラウドサービスと連携している。
・バッチサーバやAzureFunctionsからGraphAPIを呼び出すことにより、Microsoft365サービスの運用管理を自動化することができている。
基本的ツールであり業務上必要であるから。
2023年4月〜2024年5月現在も利用中
・基本的なビジネスツールであり、組織的にも個人的にも業務上必要な機能が備わっている。
・GoogleドキュメントやGoogleスプレッドシートと比べて、様々な機能があり応用が効く。
・機能が充実していて良い反面、内容が複雑すぎる。
・パソコンスキルに自信がない人やパソコン初心者からすると使いづらい。
2023年7月~2024年4月現在も利用中
・マイクロソフトの製品なので、ワード、エクセル、パワーポイントなどを操作したことがあれば、インターフェースにそこまで違和感は感じることはない。
・プロジェクトでMicrosoft Teamsを活用して、リモートワークでも円滑なコミュニケーションとタスク管理が可能になった。
・使ったことがないソフトウェアの敷居が少々高い。
・突っ込んだ機能の使い方やカスタマイズに慣れるのに時間がかかる。
・ネットが繋げないと業務にならない。
クラウドベースのサービスのため、インターネットに接続する環境さえあればいつでもどこでも業務を行うことができリモートワークや移動中でもアクセスできるので、従業員の柔軟な働き方を実現したい会社に、おすすめする。
サブスクで使えて管理も簡単であること。
2019年5月頃~2024年4月現在も使用中
・ツールの形式が違っても、操作は買い切り版と変わらなかったのでストレス無く移行できた。
・PCを買い換えたときに、速やかにインストールできた。
・買い切り盤の保管場所を考えなくてよくなった。
・保存時にエラーがでたり、強制終了したりすることがある。買い切り盤より頻度が高いと感じる。
・導入時、プランが多すぎてどれを選べば良いか判断が難しかった。
・買い切りと異なり継続的にコストがかかり、最終的な支払総額は割高になる。
人数が少なく、入れ替わりの激しいベンチャー企業におすすめする。導入や切り替えの手間やコストを下げることができると思うので。
2022年7月〜2024年4月現在も利用中
・TeamsとOutlookが連携しており、会議招集が容易にできる。
・以前はGoogleフォームのアンケート機能を利用していたが、Microsoftのformsへ切り替えたことでPower Automateを利用し担当内作業が自動化され、効率化できた。
・Teamsであればweb会議もチャットも全て利用できるため、様々なツールを使わずに済む様になった。
・formsとPower Automateの連携が初心者には難しい。
・Teamsの操作を誤ると文章作成途中で送られてしまうため、初期動作を設定できると嬉しい。また返答の候補があまり好ましくないと感じる。
・outlookのスケジュールが少し見づらいため、もう少しシンプルでも良いと思う。
次の理由でおすすめする。
・全社的に利用するにあたって、様々なツールを導入するより圧倒的にアカウント管理がしやすい。
・企業でよく利用されているWordやExcel等もマイクロソフトである事から、UIの統一感もあり親しみやすく利用しやすい。
編集部が選んだグループウェアのおすすめ22選を専門家への取材をふまえて比較紹介!機能やメリット、目的別の選び方もまとめたので比較検討の参考にしてください。
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