Microsoft365は月額900円でWordやExcelなど多彩なアプリを利用できるオフィス向けグループウェアです。クラウドサーバーを介し、場所や時間を問わずに作業ができる一方、オフィスのメンバーともシームレスな連携が可能です。仕事における情報共有を活発にし、アイデアを形にしていきたいと考える会社におすすめのソフトです。
Microsoft365は月額900円でWordやExcelなど多彩なアプリを利用できるオフィス向けグループウェアです。クラウドサーバーを介し、場所や時間を問わずに作業ができる一方、オフィスのメンバーともシームレスな連携が可能です。仕事における情報共有を活発にし、アイデアを形にしていきたいと考える会社におすすめのソフトです。
社内で標準的に利用しているツールのため、会社としてOfficeの利用歴は長いようだ。今回はOutlookの保守が切れるため、2016から365への切り替えとなったと聞いている。
2022年~2023年4月現在も利用中
・最近、会社携帯でも直近で利用できるようになった。マルチデバイスで利用できるようになったのは嬉しい。
・今までは、通信端末とPCの2機種それぞれの操作を覚えなければいけなかったが、今はどちらも同様の使い方なので、覚える手間も省けている。
・出張中などにいちいちPCを開かなくても、携帯で仕事ができる。
・社内にいても移動中でも、一つのファイルで共同作業しやすくなった。
・アプリが起動するのが遅い。帯アプリの起動のように一瞬で起動してほしい。
・Office2016バージョンとの互換チェックが大変。なにかとバージョンが変わる際にマクロなどの互換性チェックが発生するのが毎回億劫。
スムースにビジネスをする上では必須ソフトだと思うので導入して置いて、全くの損はないと思う。
セキュリティが重要になるにつれて古いバージョンのソフトを利用することが問題になった。そこで、常に最新のバージョンが適用されるOffice365が社内標準になった。
それに伴い基幹システムも独自のものからOffice365ベースのものに刷新した。
2019年1月~2023年3月現在も利用中
・社内サーバーの管理負担が減り、管理コストが削減できた。
・SharePointがファイル格納先として有能。リビジョン管理ができるので、履歴管理が容易になった。
・ファイル名を変更して残す等の手間なく履歴管理ができるようになった。最新のファイルや希望のファイルにアクセスしやすくなり、利便性が大幅に向上した。
・買い切り版と違う点は、最新バージョンへの更新が常に行われるので、社内環境の管理の手間は大きく削減できる。大企業等の大きな組織ほど、このメリットは大きいと思う。
・コストも買い切り版と比較して高くはないので、資本が少ない小規模組織にもおすすめできる。インターネット環境が構築されているなら、Office365を使わない理由はないと思う。
2020年~2023年4月現在も利用中
・ツールバージョンが勝手に更新されていくため、開発環境を特定するのが困難になる。
・SharePointに格納したファイルにコメントすると、通常はコメントしたユーザーの氏名が表示される。しかしバージョンアップにより表示されなくなった。
・同一のファイルをアプリ版とWeb版で編集すると、インデント等がずれる場合がある
・具体的には、あるWordドキュメントの編集で、私がアプリ版で編集、同僚がWeb版で編集をしていた。すると、意図しないインデントが全体的に付与されてしまい見栄えが悪くなってしまった。
・上記に対処すべく修正したかったが手間がかかるため、そのまま編集を続けた。しかしある種のバグなのだから、改善してほしい。
連携はしやすい。
たとえば、ソフトウェア開発で使用するEnterprise Architectのようなモデリングツールは、ドキュメント生成機能を持っておりWordの文書生成もしやすい。
Office365はバージョンが常に最新になるため、モデリングツールのような外部ツールとの連携も確実に実施できる点は安心。
2019年頃~2023年3月現在も利用中
・スマホで使用するときは、非常に使いづらかった。
・画面が小さいのは仕方がないが、Excelで数字を入力する時は、とても大変なので、スマホは確認をする時のみで使用している。
・データの更新時に少し時間がかかり、毎度更新を押さないと反映されない。
・PCで作成したデータの読み込みが確認できて、取引先に向かい交渉をしていた時、最新のデータがスマホに反映されずに、とても慌てた経験がある。結局、自社に電話をかけて、最新の数字を確認することとなった。
営業が何人もいるような規模の会社には、不向きかと思われる。
2023年2月〜2023年3月
・OneDriveに保存した文書にアクセスし、スマートフォンやタブレット、Webブラウザからも編集することができる。
・複数の人が同時に文書を編集することができる共同作業機能を持っており、リアルタイムでの編集やコメントのやり取りが可能である。
・過去に、グループでプレゼンテーションを作成する必要があり、Wordの共同作業機能を使って、チームメンバーとリアルタイムで文書を編集した。これにより、チーム全体でアイデアを出し合い、より効果的なプレゼンテーションを作成した。
・クラウドベースのサービスであるため、インターネット接続が必要。
以前は、法人のデータをNASで共有していたが、データ量が増え、使い勝手も考慮して導入に至った。
2020年頃~2023年4月現在も利用中
・IDとパスワードでログインすれば、どのPCからでも利用できるので便利。使用するPCが変わっても、自分のデータにアクセスできる。
・従業員一人一人にアカウントを付与できるので、従業員同士の連絡手段としても便利。
・以前は、業務連絡に各個人のメールアドレスを使用していたが、前述のメリットによって、業務連絡もスムーズになった。またグループも簡単に作れるので、情報共有がしやすくなった。
・リモートでのやり取りもしやすく、リモート会議にも重宝している。
・定額で利用できる。
・システムやネット回線に不具合が出ると、仕事が中断される。
・従業員全員がこのツールを使っているので、不具合が起きると全従業員に影響する。
・複数のPCから1つのデータにアクセスして編集する際、保存がうまくできず、編集したデータが消えてしまうことがある。
複数の従業員が共有するデータがある場合におすすめ。
このツールを使用して各従業員にアカウントを付与すれば、連絡や情報共有の効率が上がり、データ共有の効率も上がって、結果的には経費の削減につながるのではないかと思う。
businessプラン
基本のOfficeツールをはじめ、Teamsでのコミュニケーションや、Acsessを用いた開発など、全部署で活用ができる機能が備わっているから。
2020年~2023年4月現在も利用中
・Teamsではファイルの共有や、気軽なコミュニケーションがとれる。
・Fomsを使って、円滑に社内アンケートがとれる。
・普段の業務でなにか新しい取り組みを行う時は、シーンに応じて最適なアプリを選んで活用している。
・柔軟に必要な機能を使用できるので、決まった業務だけではなく、工夫次第で活用ができる点がMicrosoft365の良い点。
・セキュリティ性が高い。
・ID統合ができる。
しっかりと活用方法および利用方法を展開できる会社であれば、便利なツールかと思う。
テレワークなどが進む中で、組織内の働き方の変革、コミュニケーションの推進を意図したものと理解している。
2022年4月~2023年4月現在も利用中
・SharePointやOnenote等のソフトによって、組織内や組織を超えた情報共有が活発になった。
・WordやExcelなどのファイルを組織内で共同利用することができ、特に同時に作業できることで、業務効率化に繋がっている。
・コミュニケーションの中心がTeamsに移りつつあり、各種情報の一元管理が進んでいくことで、今後更に必要な情報へアクセスしやすくなること、組織内のコミュニケーションや情報共有が活発化することが期待される。
・SharePointやOnenoteなど、様々な機能やアプリがあるものの、自分を含めて使いこなせていないメンバーが多数存在している。
・実際、上記に関しては、誰かが作ったものを使ってはいるものの、自分で作ったことは一度もない。また、社内で利用方法の解説などが公式に出されたこともなく、自己学習に委ねられているため、使える人と使えない人が二極化している印象を受けている。
・Teamsの動作がやや遅いように感じる。
ITやデジタルが得意な人がいる環境下でなければ、やや勿体ないように感じる。
非常にたくさんの機能があるが、導入しても得意な人がいないと、宝の持ち腐れのようになってしまう。
また、個人で仕事をする会社や組織よりも、チームで仕事をする場合の方がより活用できる機能が多いと感じる。
年額25,000円
同時利用パソコン5台までのサブスクに魅力を感じたので。
2018年~2023年4月現在も利用中
・パソコン一台一台にソフトを購入する必要がなく、パソコン入替時でもソフトを購入する必要がないので、管理及びコスト削減に役立つ。
・以前はPCごとに設定をし直さなければならなかったが、全てのPCに自分の仕様の状態を保存できるので、同じ環境で使用できて大変使いやすい。
・上記の詳細に関して、一台の仕様を設定すれば、どのPCでも同じ環境なので、アイコンの位置や、必要・不必要なアイコンの整理などを、一度の設定でこなせる。ストレスを感じることがない。
小規模の会社で、営業がPCの最新情報をもとに、リアルタイムで交渉をするような場面が多数あるような会社には、ぴったりだと思う。
ただ、営業が何人もいるような規模の会社には、不向きかと思われる。
2021年頃~2023年3月現在も利用中
・障害が頻繁に起こる。特にTeamsで頻繁に障害が起き、業務に支障が出る。
・サポート体制がよくない。サポート体制は即対応ではないため、ユーザーが問い合わせてもまともに解決しない。
・わかりやすいマニュアルが備わっていない。
・管理者側の運用が、ベンダーサポート等の契約がないと難しい。
・ツールとしてはMicrosoft社の製品で、日本だからかもしれないが、運用はほぼ利用側に任せており、導入してから全て使いこなすにはハードルの高いツール。
・ユーザー数ごとの課金制なので、コストがかさむ。
編集部が選んだグループウェアのおすすめ22選を専門家への取材をふまえて比較紹介!機能やメリット、目的別の選び方もまとめたので比較検討の参考にしてください。
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