国内80,000社以上が導入する国産老舗グループウェアがサイボウズ Officeです。
競合となるGoogle社のGoogle Workspaceやマイクロソフト社のMicrosoft 365よりも安い金額で導入が可能になります。
また、国産のグループウェアなので日本企業の商習慣にあった機能や手厚いサポートが期待できます。
初めて導入したグループウェアがサイボウズ Officeという企業も多く、編集部へ寄せられたコメントも、他ツールと比較してどうだったか、というものが少ないです。
使い勝手は問題ないものの、長年使われているためデザインがダサい、という声もあります。
国内80,000社以上が導入する国産老舗グループウェアがサイボウズ Officeです。
競合となるGoogle社のGoogle Workspaceやマイクロソフト社のMicrosoft 365よりも安い金額で導入が可能になります。
また、国産のグループウェアなので日本企業の商習慣にあった機能や手厚いサポートが期待できます。
初めて導入したグループウェアがサイボウズ Officeという企業も多く、編集部へ寄せられたコメントも、他ツールと比較してどうだったか、というものが少ないです。
使い勝手は問題ないものの、長年使われているためデザインがダサい、という声もあります。
勤務時間や勤務先がばらばらでも、今日誰がどこでどんなスケジュールをこなしているのかや休暇を取っている人をわかるようにするため。
2021年3月~2022年5月現在も利用中
・夜勤と日勤で顔を合わせずとも予定の確認や当日の作業の確認ができる。
・「掲示板」機能を使えば、周知させたいことも簡単に周知できる。
・サイボウズ株式会社のサポートが手厚く、オンラインマニュアル等もある。
・携帯からも使用でき、アプリまである。
おすすめします。社員全員のスケジュールがすぐにわかるのはありがたいです。
特に在宅勤務者がいる場合、予定の把握が簡単にできるのでとても役立っています。
またコロナ禍で会議ができなかったときでも、掲示板機能を使って周知ができたので便利でした。
社内の情報共有ツールとして。
2016年10月頃から2022年5月現在も利用中
・色々なアプリケーションをテンプレートを元に作成し使用ができる。
・社員毎にアカウント作成が可能で、部門毎に分けられる点と、それに伴い必要な情報を必要な職員にのみ通達、通知ができる点。
・アカウントやアプリ毎に利用・閲覧制限も可能で、経営陣と管理職のみでの情報共有も可能で便利。
・売上などの計算はアプリ上では難しく、エクセルで数式を使った物を添付して共有する形になってしまう。
複数の部署間や複数の職員間でリアルタイムに情報共有や必要な場合や、社内通達のツールを検討中の会社は費用対効果はあると思います。ファイルの共有や社内でのデータのやり取りもサイボウズ内で完結し残しておく事も可能で便利でした。
月額は5000円から6000円
2020年9月~2022年2月現在
役員と社員のスケジュール管理
・個々のスケジュールに添付ファイルがアップロードできる点。
・会議の予定に回覧や参考用の資料を添付するとメールを後で探すこともなくスムーズに会議進行できました。
・オンライン会議のリンクを貼れるのは便利です。
・スケジュールを未公開にしたり、組織図さえきちんと設定していれば所属組織外には非公開のミーティングもすぐ予定を作れます。
・組織設定もタブ形式で選択できるのでコンピューター初心者も感覚的に利用できると思います。
・自由度が少ないです。
・組織設定も、スケジュール表からドラッグドロップとかできればいいのですが、設定画面にいちいち戻る必要があり(設定権者であっても)、慣れている人はわざわざタブを開けるのも面倒だと感じるかと思います。
・アラーム機能がないので後付けソフトを組み込まないといけなく、何らかの理由でソフトとの連動が外れてしまっても警告が出ないので気づきにくいです。
・時間帯が1つしか選べないのも国際化を考えると厳しいです。
ZoomやWherebyなどオンライン会議ソフトとは連携に問題ありませんでした。リンクを貼っておけばそのままミーティングに入れます。
会社の状況によるかと思います。多分このシステムは単体で機能する仕組みでし。
例えばメッセージボードのようないわゆる掲示板で社内の意思疎通を図るのでメールサーバーが不要かと思われるのですが、実際は検索機能があまりよくないので、同じ文章をメールでも送り、何かあったときには結局はメールの受送信履歴を参照することになります。
掲示板の検索だとネット検索のようになりあまりに情報が集まりすぎるのでうまく機能しないのです。社員個々のメールアドレスがない部署ならそれでも十分だと思います。
年額280万円程度(250ユーザーまで利用可能なプラン)
2020年3月~2022年3月限定も利用中
社内スケジュール管理、社員名簿、メールシステムの利用をグループ内で統一する目的で導入。助成金で初期費用をカバー出来ることで決裁がおりたとの事です。
・会議室・社用車・社内備品等、従業員以外にもカスタマイズ出来るため、いつ誰が利用するのか事前に共有し、既に予定が入っていると同じ時刻では登録できない仕組みが非常に便利です。
・スケジュールも色分けが出来るので、例えば「休み」という名称のタグを赤色で作成すると、そのタグを選択することでスケジュール上の表示が赤いラインとなり、見やすいです。
・メールシステムが使いにくいです。
・メールを受信するというボタンを押して初めて受信される仕組みで、自動受信+受信の通知を行おうと思うと、Outlookや今は無きWindowsライブメールに頼ることになります。
・サイボウズ内で自動的に受信される仕組みになれば、他のメールシステムを利用しなくて済むので便利になると思います。
あまりおすすめはしません。
こちらはパッケージでの購入で、本社にサイボウズサーバーを設置の上運用しています。
そのため、サーバーの容量が圧迫されると動作が重くなりますし、本社でネットワークの不具合が発生すると全従業員のサイボウズが使用出来なくなるのが難点です。
料金プラン:サイボウズOfficeスタンダード 月額サービス
2020年8月〜2022年3月現在も利用中
スケジュール共有、スケジュール管理、掲示板での情報共有、電話メモ、を主に使用しています。
・個人のスケジュールと施設のスケジュールが分かりやすく共有されるので、予定の管理がしやすかったです。
・1番使いやすかったのは電話メモが残せる点で、取った電話の内容を忘れずに共有することができました。
・新規に電話メモが登録された際はびっくりマークでお知らせしてくれるので、自分宛の電話も見逃すことなく、分かりやすかったです。
・スケジュール機能において、複数の時間に同じ予定をまとめて入れることはできず、手作業で一つ一つ登録していかなければならないのが苦労しています。
・社内の運用上、複数の時間に同じ予定をコピーして入れることが頻繁にあるので、大変です。
・同じサイボウズのGaroonだと、JavaScriptによるカスタマイズができるので、複数の予定の登録も簡単にできると感じました。
外部ツールとの連携はほとんどできないように思います。
小さめの規模の会社で、みんなでスケジュールを共有するために導入するのはおすすめです。
規模の大きな会社だと、細かな権限の調整や閲覧制限等ができないので、あまりおすすめできないと思います。
2021年10月〜2022年3月現在利用中
主に営業担当者の予定管理・把握のため導入。これまではGoogleカレンダーのみを利用していましたが、資料やメッセージの送付が煩雑になってきたため、導入しました。
・比較的早く運用ができています。
・これまで日報をメールで送信しており、手間がかかっていたり退勤後にメールが届いたりと不都合が生じていましたが、掲示板に日報を掲載することで各々が好きなタイミングで日報を確認できています。
・携帯で見るとかなり文字が小さいとの不満が出ています。
・地図機能のとリンクがないため、予定に入力した住所をコピーしてGoogleマップを開いて、と、手間がかかっています。
・これまではGoogleカレンダーを使っており、外出先の住所を入力すると、Googleマップにリンクできており、ナビを簡単に出すことができていました。
・文字も小さく、スマホでコピーするのが難しいです。
多くの企業や団体が使っており、比較的歴史が長いツールのため、安心感や信頼感を感じたい企業にはおすすめします。ただ、はっきりとした目的がある企業はわざわざサイボウズOfficeを使わなくても、進化した他のツールでもいいように思います。
2010年10月〜2019年3月
・他社との差別化
・業務の効率化
・会社内だけでなく、関連業者との一括管理のツールがあった
・全ての業務を一括で管理でき、外部の方にも権限を与えると情報の共有や連絡ツールにもなる。
・スケジュールに関しても、自分の予定だけでなく、他の方とのスケジュールのリンクが行える。
・資料管理も細かく設定でき、権限の設定も出来るので、外部への情報の漏洩などはなかった。
・現場にタブレットを持っていけばそのまま資料を開け、打ち合わせができた。
・一度にたくさんの人がシステムに入ると、システムが重くなり頻繁に止まる事があった。
・会社のマザーの容量にもよるが、会社や外部との繋がりが多ければ多い程、容量の改善が必要となった。
システム自体を独自でカスタマイズできるので、会社ごとの特色に合わせた仕様にできるというのがポイント。特にスケジュール管理がしやすい為、日毎に別の業務内容の外部と連携しないといけない会社にはすすめたいです。
月額税込6,600円
2018年11月〜2022年3月現在も利用中
伝達事項を伝え合いやすくする為。
・すぐに伝達したい事も、忙しい時間帯は電話では出てもらえなかったりしていましたが、伝えたい事をメッセージで送れるので、店長が忙しい時間帯を気にしなくて済みます。
・言葉では説明しにくいことも、図解付のPDFをつけて送れるという点も助かっています。
・沢山の店舗に一気に伝達をしたいときなどは、一つメッセージを作成したらいいだけなので時間短縮になります。
・メッセージの返信が来たか来ていないかが、そのメッセージを開いてみないと分かりません。何度か見落としてしまったことがありました。
・LINEのように、メッセージが来たら未読の数字が表示されたりなど、分かりやすくしてもらえると、見落とすことなくなると感じました。
おすすめです。スケジュールも共有できますので、不定休の会社や外出や来客でなかなか連絡が取りにくい会社などにも役立つと思います。
初期費用:0円、月額費用:800円/月、プラン名:プレミアムコース
2020年1月~2022年3月現在も利用中
・スケジュール機能とワークフロー機能が使いやすかった。
・現場と内勤の間でのスケジュールの共有が上手くいっておらず、帰社のタイミングがわからず、書類などが渡せないということが起こっていたため、その解決策として導入。
・現場で突発的に必要になった備品・消耗品関係を購入する際は紙での申請を行い、上長の承認(判子)を得て総務で購入する形を取っていたが、現場に行きっぱなしで承認がなかなか得られないなどを解消できるワークフロー機能があったことも、導入の決め手。
・当日だけでなく、先のスケジュールを確認できるようになったので、社内会議のスケジュール調整などがとても楽になりました。
・現場の2~3週間先の予定を内勤者が確認できるようになったので、社用車の点検スケジュールが組みやすくなりました。
・本社の来客のバッティングもなくなり、お客様が来たが、応接スペースが使えないということもなくなりました。
・ワークフローで備品消耗品の購入申請ができるようになったので、現場に必要なものが当日までに揃わず、ホームセンターなどで購入するといったことが減りました。
・カスタムアプリ機能で休みの申請を出すようにしていますが、スケジュールと連携させられません。申請後、自分でスケジュールに「有休」や「振休」と記入するのが不便だなと感じています。
・スケジュールへの記入がないと申請を出していることは表示でわかるのですが(取得日に「勤怠管理」と使用アプリ名が表示される)、どういった申請内容なのかがわかりません。結局アプリ内の申請ページを確認する手間が発生しています。
スマートフォンアプリとの連携は問題なく行えています。ワークフローやカスタムアプリの申請もスマホで行えるので、簡単な作業はこちらで行えて便利です。
大小関わらず、様々な企業様で使えるツールだと思います。
弊社は1年ほどスタンダードプランで運用し、その後プレミアムプランにグレードアップしました。自社フォーマットがある特殊な申請関係はカスタムアプリで作れるので、スタンダードプランで届かない範囲が出てきたらアップグレードするのもありだと思います。
2020年10月から2022年3月現在まで利用中
社内外へのメール
・社内の所属部店を選べばメールアドレスを出せてやり取りができる。
・〇〇支店のメンバーにまとめてメールを送りたい、などの社内メールが使いやすい。
・グループで登録してあれば、全支店の営業担当に一括して、など一定の括りでまとめてメールを送れるのが便利。
・出先でメールチェックしたいので同じメールアドレスでiPadなどでもやり取りができると良いのですが、契約内容の関係かそれができないのが不便。その分セキュリティは高いのかもしれないが、色々なモバイルツールで同じアドレスが使えないと不便なので、ベーシックな契約で可能にして欲しい。
あまり良くない。アドレス帳をExcelからまとめて入れられたらいいのですが、社外の方のメアドなどをその都度入力して追加して行くのは不便。添付データも今会社で使っているファイル共有ソフトから直接ドラッグできないので不便。
使いこなせば便利な部分もあるのかもしれないが、特にこれでないと、という優位性がないように感じる。また、社内にはスパムメールでウイルスに感染したという話も聞くので、セキュリティ面が機能しているのか分からない。不便さの方が先に目につく。
編集部が選んだグループウェアのおすすめ22選を専門家への取材をふまえて比較紹介!機能やメリット、目的別の選び方もまとめたので比較検討の参考にしてください。
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