Dropbox(ドロップボックス)は、全世界で5億人以上が使用している世界的なシェアを誇るオンラインストレージサービスです。
タイムラグが小さい、データ共有しやすい、不満はない、というユーザーの声が多い一方で、無料版の容量が少ない、容量が増えると動作が遅くなるなどの口コミが多数よせられています。
利用データの容量やユーザー数が増えてきて、動作を重たく感じてきたら、有料版への移行を検討したほうがよさそうです。
Dropbox(ドロップボックス)は、全世界で5億人以上が使用している世界的なシェアを誇るオンラインストレージサービスです。
タイムラグが小さい、データ共有しやすい、不満はない、というユーザーの声が多い一方で、無料版の容量が少ない、容量が増えると動作が遅くなるなどの口コミが多数よせられています。
利用データの容量やユーザー数が増えてきて、動作を重たく感じてきたら、有料版への移行を検討したほうがよさそうです。
2020年4月〜2022年5月現在も利用中
・新規アカウントの開設が簡単にできること。
・保存するファイルの容量に制限がないこと。
・文書、動画、写真等、保存可能な媒体に制限がないこと。
・PC内に存在するデータファイルと使用方法が同じであるため、初心者でも簡単に利用を始めることができる。
・大多数での情報共有が可能である。
・PC立ち上げ後、保存しているファイルが重いと同期までに時間がかかる場合がある(最長で30分程度)。急務の場合に作業に支障をきたすことがある。
・共有している人間が誰でも操作が可能であるため、情報操作が容易にされてしまう可能性がある。
容易であると感じます。ドキュワークスと連携し、電子決裁に使用しています。
利点が多いためおすすめできます。データ保存とデータの共有については、操作が非常に簡単であると思います。ただ、同期の失敗等、問題に対処できるインターネットの回線や企業のIT部門等の環境にもよるかと思います。
費用はかかっていない
2022年2月〜2022年5月現在も利用中
・リモートワークでも社内の人と共有しやすい
・Offce系のソフト、エクセルとの連携がしやすい
・リアルタイムで進捗を確認できる
・容量が大きく保存しやすい
・バックアップが取れる
Officeのソフトとは連携がうまく取れていると思います。業務上エクセルをよく使いますが、Dropboxは便利です。
通信環境が整っている会社や、リモートワークを取り入れている会社にはおすすめです。また、IT人材が豊富な会社であれば、Dropboxの不具合にも問題なく対処できるでしょう。
無料
2022年初め〜2022年6月現在も利用中
・リモート下でも情報を共有できる
・同期遅れが多く業務が多々止まってしまう
・同期遅れが回復される時には同期にものすごく時間がかかる
・容量の大きいファイルを保存するときも時間が掛かる
・誰かが変更した時の通知がやたらとくるのでうるさい
・一度不具合が起きると、ファイルも保存されないし、開くことができない
Officeのソフトとは連携がうまく取れていると思います。業務上エクセルをよく使いますが、Dropboxは便利です。
あまりパソコンに詳しくない人ばかりの会社や、通信環境が整っていない(あまりインターネット業務がない)会社にはお勧めしません。ちょっとした不具合が多いので。
2019年9月~2022年5月現在利用中
・初心者でもデータの保存がスムーズに行える
・フォルダ移動の感覚でドロップボックスへ保存できる
・自宅からも資料が見たいときに見れる
・一度、職員がファイルを削除してしまったことがあったが、ゴミ箱があったので復元することができた
会議の時、書記を設ける(入力業務を1人で行う)ような会社にはお薦めできます。エクセル、ワードなど良く利用されているOffice系の保存には相性が良いと思うからです。
2019年~2022年6月現在利用中
・外出先からもデータを確認できる
・数名で同じファイルを編集することができない
・動画などを保存しようとすると処理が追いつかないのか、動きが遅くなったり、固まって動かなくなることがある
・パソコン、スマホへダウンロード、インストールしていないと検索や保存が不便と感じる
複数人でデータを同時編集する必要がある会社や、動画を保存する必要がある会社には向かない。
チームメンバーが多く、最新のデータを素早く認識・共有するためにオンラインストレージを導入しました。
2019年2月〜2021年7月(退職により利用終了)
・DropboxのアプリをDLしておけば、ローカルデータをFinder上でストレージへアップロード可能なことは便利だった
・閲覧者が分かる機能があったため、チェックメンバーが全て確認できたかの目安になった
・URLを共有した際にデータのダウンロードが可能か、もしくは閲覧のみかを決めることができる
・最新更新者と日時が分かるため、万が一ローカルデータが古い場合気付ける
・DL期限が特に無く、DLせずともプレビューにて確認が十分にできるため、Adobeのソフトが無い人にも共有しやすい
おすすめする。
特に資料のアップデートが多いプロジェクトチームにとっては、Dropbox上でデータ管理、共同編集で常に最新版をチーム全体で共有できるため、とても便利です。
2019年〜2021年7月
・デスクトップからすぐにクラウドへアップロード可能
・サーバーがクラッシュしたときに困った
・最新版のillustratorデータはプレビューがブラウザ、アプリ上で出来なかったため、バージョンを落とすかPDF、jpgなどに変換しないといけなかった
・Dropbox上でのテキスト共同編集が、Googleに比べて修正点やコメントが見にくかった
会社による。
情報機密について独自のツールを使用必須としている会社からはDropboxの使用を禁止されていましたので、会社によってはそもそも使用できない可能性があります。
ビジネス用Standardプラン 1ユーザー1500円~/月額。
Googleの導入も検討したが、すでにWordや Excelファイルが大量にあったため、移行の都合がDropboxのほうがよかった。
入社時すでに導入していたので不明〜2022年4月。
退職したため。
・今までは社内LANでしかデータ閲覧ができず、営業職は出張や外回りの際に必要なデータをメールで送ってもらう必要があり、内勤者の業務を圧迫していた。
・Dropboxを導入してからは、ネット環境さえあればどこからでもデータにアクセスできるため、出張の多い営業職が出先で空き時間に書類仕事ができるようになった。
・上記により業務効率が上がり、残業や休日出勤の削減に繋がった。
・1アカウント1台のパソコンでしかアプリ利用ができない。そのため、同時にタブレットなどで作業する場合は、どちらか片方はネット上のDropbox内からその都度ダウンロードし、ファイルを編集・アップロードするという手間が生じた。
・ひとつのファイルに複数名が同時に閲覧・編集ができてしまうため、保存にタイムラグが生じ競合コピーが作成されてしまう。その結果、どのファイルが正しいかわからない状況がおこる。
teamsを利用しており、連携しやすかった。
社外からもファイルの閲覧・更新が必要な営業職などの社員が多い場合、セキュリティ対策もあり安全にアクセスできるため、利用するメリットはある。
一方、社内でしかファイルを更新しない、ひとつのファイルを同時に何人もが見る状況が頻発する仕事環境であれば、使用しにくいのでおすすめしない。
月払い1.3万ほどの利用料。
会議資料、売上データ共有のため。
2020年4月~2020年6月
単純な操作だが、パソコン操作が苦手な人がいると会議が滞るため。
主に上役が使えないので利用しなくなった。
・パソコン操作に抵抗がなければ、覚えるのは簡単である。
・共有フォルダ等のサーバーを使わなくても良い。
・データのやり取りをメールや紙媒体で管理しなくてもよい。
・会議中でも情報共有ができる。
・使用するパソコンが古い場合、速度がかなり遅く感じる。
・Wi-Fi等を設置しているが、会社の設備が弱いため自社の環境にはあっていなかった。
・パソコン操作に慣れていないと、メリットである情報共有を生かしきれない。
・上役の方々が50~65歳だったため、パソコン操作をしながら会議に参加するという作業が出来ないことが続いた。現場での会議はそこまで操作等で滞ることはなかったが、重役会議など時間を短縮させたいものに関しては逆に時間が長くなった。
2020年4月〜2022年5月現在も利用中
・パソコンの場合、コピー&ペーストですぐにファイルの共有ができる。
・リアルタイムでファイルの更新・作業ができる。
・クラウド上でのデータ保存なので、複数の端末や、外出先でスマホやタブレットからでも資料を確認できる。そのため時間や場所に関わらず作業ができる。
・スマートフォンからでも、アプリを入れることで簡単にファイルの閲覧ができる。
・ファイルの共有は簡単ではあるが、使用したいファイルを必ず入れておく必要がある。自宅から作業を行おうと思ったところ、会社のクラウドからファイルをDropboxに移しておくのを忘れたため、作業が出来なかった。
・あまりにも大量の重いデータを入れてしまうと、アップロードに時間がかかる。
・設定によるが、「○○さんが〇時にファイルを更新しました」など、Dropboxメインで作業をしてしまうと通知が多すぎる。
営業職の場合、出先で確認したり他の社員ともデータを共有できるのでおすすめする。
アンケートをとるような職業でも、他者間の共有が容易となるのですすめたい。