Dropbox(ドロップボックス)は、全世界で5億人以上が使用している世界的なシェアを誇るオンラインストレージサービスです。
タイムラグが小さい、データ共有しやすい、不満はない、というユーザーの声が多い一方で、無料版の容量が少ない、容量が増えると動作が遅くなるなどの口コミが多数よせられています。
利用データの容量やユーザー数が増えてきて、動作を重たく感じてきたら、有料版への移行を検討したほうがよさそうです。
Dropbox(ドロップボックス)は、全世界で5億人以上が使用している世界的なシェアを誇るオンラインストレージサービスです。
タイムラグが小さい、データ共有しやすい、不満はない、というユーザーの声が多い一方で、無料版の容量が少ない、容量が増えると動作が遅くなるなどの口コミが多数よせられています。
利用データの容量やユーザー数が増えてきて、動作を重たく感じてきたら、有料版への移行を検討したほうがよさそうです。
Professional/月額2000円
2008年4月〜2022年1月現在も使用中
本社と店舗(3店舗)間のデータのやり取りのために導入。Webページに載せる画像などの共有や各店舗の情報等の共有でよく利用しています。
Professionalのプランにはスマートシンクという機能(サーバーのみにデータを保存し、必要に応じてダウンロードできる)があり、必要のないデータをPCに入れなくて済むので、容量節約にもなる。
サーバーの容量にも余裕があるので、重いデータでも気にせずアップロードすることができる。
同じデータを2箇所以上のPCで編集してしまうとコピーが作成されてしまい、2度手間になってしまうことがしばしば。
同じ店舗での編集ならば確認はすぐできるが、他の店舗で編集されていると確認作業が面倒になる。また、バグなのかは分からないが、たまにアップしたデータが他店舗に反映されないことがあった。
編集を行う人数が少なければお勧めできると思う。編集を必要とするデータのやり取りがある場合はおすすめしない。理由は、同時に編集しないように注意しなければならないので、面倒なやり取りが生まれそうだから。
年間14,400円
2020年1月〜2022年1月現在も利用中
デザイナーの方と素材を共有する為に使用するようになりました。
チームで共有している文書ファイルなど、更新の履歴が表示される点が便利でわかりやすいです。
年間の金額が少々高いなと感じています。
会社で使用する分には良いかもしれません。自分の場合は個人事業の為、共に仕事をされる別会社の方が使用されていれば良いのですが、そうとも限りません。次は更新せずに解約する可能性が高いです。
プランは「Plus」¥1,200~/月です。無料で使用できる「basic」よりも容量が格段に多いです。
2019年4月〜2022年1月22日現在も利用中
PC上に残すにはデータが増えてしまい、USBなどのデバイスを持ち歩くのが面倒だったため、どこからでもアクセス可能なDropboxを導入しました。
スマホからもリンクURLがあれば閲覧できるため、電車で移動中のデータチェックに助かりました。
wifi環境や通信回線さえしっかりしていれば、重いデータも簡単にチェックできるので、そこも良かったです。
送る側の時はそのURLをデスクトップ上でも発行できるため、他者へ送る際のURL発行がスピーディーで良かったです。
会社で利用していた際に、誰かがデータを誤って削除してしまったため、データ復旧にとても時間がかかりました。アクセス権があれば簡単に削除できますが、同時に共有している全てのPCからもデータが消えてしまうのですごく焦りました。
データによっては同期に大変な時間がかかったり、同期設定を間違えるとPCの容量を逆に食ってしまうので、その辺りが不便だと感じました。
GmailやSlack、ChatWorkでも送りたいデータのURLを貼ることができたので重宝していました。
フォルダを細かく分類できるので、クライアントが違う案件が多い会社におすすめだと思います。ただ、アクセス権によってはデータが丸ごと消えてしまう可能性もあるので、規模の大きい会社や機密事項が多い会社にはおすすめできない気がします。
初期費用:¥0、月額費用:¥2,400(個人向けプラン容量1TB)
主に各プロジェクトごとにクライアント先から送られてきた資料や、作成した資料の共有に使用。
2015年頃〜2020年頃
退社したため。
・どの資料が更新されたかすぐに分かる仕様だった。
・具体的には、PCを起動するとすぐに同期が始まり更新ファイルがどれなのかお知らせしてくれる機能があった。これにより、見逃すこと無く資料を探すなどして無駄を減らせた。
・ファイルの共有操作が簡単で分かりやすかった。
・windows・mac間の互換性に問題が無かった。
・google driveより操作性の簡単さ・更新のスピード感が優れていると感じた。
外部ツールと連携をせずに使用していたため、連携のしやすさは不明。ただ、メールでの共有はとても使いやすかった。
常に同じ場所で業務をすることがない方や、資料の持ち出しが可能な会社にはおすすめ。共有したい人のメールアドレスさえ把握していれば簡単に共有ができ、操作も簡単だから。
初期費用:¥0、月額費用:¥2,400(個人向けプラン容量1TB)
在宅ワークの社員やサテライトオフィスの社員とのデータ共有も同時に行える点。
2018年頃~2022年6月現在も利用中
・データの同期に時間がかかり、同期中はオンラインにしておく必要がある
・具体的には、PCを変えた時やエラーでアプリを削除→再インストールした時など、データの同時に数日かかる。その間、PCの処理能力が極端に低下する。
・データを同期した際に同じデータのコピーが作成されてしまい、しかも削除に時間がかかる
・カスタマーセンターへの問い合わせが電話で行えなず、フォームからの問い合わせになる。
無料の個人アカウントをビジネスアカウントに紐づけることが可能であり、会社に内緒で個人ストレージの容量を増やすことが出来た
不明
2020年2月頃~2022年6月現在も利用中
・操作や設定が難しい。同期されたファイルがどこにあるのか、どのファイルを常に同期し、どのファイルはしないのかなど、細かい設定をしたい時に手間取る
・ファイルをダウンロードした時、まだされていない時などにアラートが細かく届くが、それがちょっとうるさい。設定で変えられるが、いちいちオフにするのも面倒
・全てのファイルを常に同期しているとPCのスペックが低いのでかなり動作が重たくなってしまう。
スマートシンクという機能をオンにしておくと、普段は見ないファイルはPCにはダウンロードされず、必要な時にだけ見られるようになるので、PCの容量も圧迫しない
不明
選択したプランは有料プランで一番容量が少なく安いプランだった。
社内で所属していたチームで全員が資料共有に使用していたため、私も導入した。
2014年10月〜2019年12月
・無料で利用出来る容量がとても少ない。最初は無料プランだったが、途中で容量が足りなくなり有料プランに切り替えなくてはならなくなってしまった。
・ファイルの容量が大きいと同期に時間がかかる。
・他者がファイル削除をしても誰の操作か分からない。資料がなくなったとき、全員で捜索しなければならないことがあった。
・共有を取り消されてしまうと、それまでの共有ファイルも見ることが出来なくなってしまう。
無料プランでも、人に紹介することや、指定されている動作を行うことで、多少なりとも容量を増加させることが出来る。
あくまでもクラウド上のツールなので、セキュリティに不安がある方にはおすすめできない。資料を社外に持ち歩けない会社にも不向き。
不明
初期費用:0円月額費用:1,500円程度/人、料金プラン名:ビジネス(Standard)
主な目的としては、成果物や各種データをクラウドで安全に保護し、データの消失を防ぐため。
2017年5月~2022年7月現在も利用中
・アプリをPCにインストールしローカルストレージのように利用できる
・スマートシンク機能により、ローカルの容量を使わずにデータの管理ができる
・誤って削除してしまったデータの復旧が容易に行える
・他ユーザーとのデータ共有が容易に行える
・Google Driveも利用したが、比較してエラーの発生やバグはDropboxの方が少ない
スマートフォン(iPhone)にアプリをインストールすることで、写真のバックアップが簡単に行える。業務用に撮影した画像など、以前はメールに添付したりPC版LINEで自分あてに送るなどしていたが、簡単に共有することが出来るようになった。
保護する必要のあるデータを取り扱っている会社であれば、是非とも導入したいツールである。現在、データのバックアップをRAIDや外付けHDDなどの外部ストレージで行っている企業であれば切り替えをおすすめする。
初期費用:0円月額費用:1,500円程度/人、料金プラン名:ビジネス(Standard)
デスクトップ上のファイルを常にバックアップを取ってくれるように設定しているので、企画書など書類が飛んでしまうリスクが減らせる。
2020年6月~2022年7月現在も利用中
・デスクトップで作業したファイルも常にバックアップを取っておける。いちいちバックアップを取りたいファイルを選択したり、保存先を指定したりする手間が省ける
・スマホで撮った写真も、アプリと連携して自動でバックアップが取れる
・具体的に助かった例としては、外出時に突然ファイルを印刷しなければいけなくなった時に、スマホのアプリからDropbox経由で該当のファイルを開き、スマホ上でPDF化、コンビニで印刷をすることができた。
・相手に送りたいファイルもダウンロード期限をつけたりして送れる
社員間で膨大な量の資料を共有する必要がある場合、またPC本体や外付けのハードディスクでも容量に限界がある場合などは圧倒的におすすめ。ただしDropbox上でも容量を増やす際は追加料金が発生するようなので、注意が必要。
不明
無料。
個人で使用していたが仕事の中でも活かせるのではと考え、画像をうまく共有するために使用することとなった。
2020年6月〜2022年3月
画像の共有をしなくなってしまった。
・無料で使え、アプリさえあれば画像を誰でもダウンロードすることができる。
・メニューの中では写真があるもの無いものでオーダー数に変化があり、日々変化するオススメ商品を全店舗で撮影することは大変だったが、drop boxに画像をアップロードすれば皆が使用することができた。
・他の媒体で昔の画像を使用したい時に、共有しておいた画像をいつでも再度ダウンロードできる。
・フォルダ分けができる。
iPhone→dropbox→iPhone or iPad
という流れで画像・動画の共有はしやすいと感じた。
小さい規模で少人数での画像・動画共有に関しては、動きやすいのでおすすめできる。
無料