kintone(キントーン)は、専門スキルがなくても、ドラッグ&ドロップだけで必要な機能を搭載した業務システムを作ることができます。
価格も、初期費用無料、料金プランはライトコースなら月額780円から利用可能です。
サポート体制も非常に整っており、マルチデバイス対応、セキュリティ対策も万全なので、リモートワークを導入している企業にもおすすめです。
kintone(キントーン)は、専門スキルがなくても、ドラッグ&ドロップだけで必要な機能を搭載した業務システムを作ることができます。
価格も、初期費用無料、料金プランはライトコースなら月額780円から利用可能です。
サポート体制も非常に整っており、マルチデバイス対応、セキュリティ対策も万全なので、リモートワークを導入している企業にもおすすめです。
販売
2018年9月〜2020年3月
クラウドなので誰かが入力中でも、終わるのを待つことなく使える点。過去はファイルメーカーで入力してたが、使用はパソコン1台で運用してたので順番待ちをしてた。このツールはそういった不便がないので良かった。会社の外に居る時もインターネット接続が出来れば入力が可能で、以前の内容を確認することもできるので、効率的に仕事を進められるようになった。
履歴の情報が簡易的になってしまった。以前はファイルメーカーを使用していて、履歴の情報が細かい所まで取れていた。このツールでは履歴が簡易的になったことで入力の手間が減ったが、情報としては少し物足りないと感じた。
スタンダードコースを750ユーザー分契約
2020年7月~2021年9月現在
Excelベースで管理していた資料をkintoneに変更したかったため
今まではExcelファイルを各支店にメールで送付していたが、kintone化したことにより各支店とのやりとりが簡単になった。
標準機能内でのカスタマイズ範囲が狭いこと。
標準機能内で計算するために使用できる関数が少なかったことが不便に感じた。
API連携やプラグイン導入など、連携はしやすいと思います。
標準機能内であればIT初心者でも扱えます。カスタムしたい場合、エンジニアにカスタマイズしてもらいながら使用することをおすすめします。
少人数の中小企業などへの導入がおすすめです。(ユーザー数×1500円という料金体系なので)
スタンダードコース
2021年8月〜使用開始。
コールセンターで受けた内容の記録、日報等で使っている。
コロナ関連の相談センターで、在宅勤務でシフト制のため、シフト管理としても活用。
それぞれの携帯番号管理にも活用。
・相談内容や受けた時間ごとに、時系列で確認できる。件数や時間帯、回線番号毎に、自動的に集計されている。
・シフト希望も、個々でメールで送るより、関係者全員が(管理者・スタッフ等)希望などをひと目でわかるので、お互い希望を入れやすい。決定したシフト表も、メール添付より大きくて見やすかった。
使い出した最初は、時系列記録の更新ボタンがあったが、途中からなくなった。一回ホームに戻り記録を開くと、新しい記録が追加されているのが面倒。
LINEワークスも、並行して、スタッフと連絡指示等で使用している。kintoneのシステム上で、LINEのように直接やりとりできたり、既読がわかったりすると、把握が楽になると思う。
2019年6月から2021年8月現在まで、目下使用中です。
以前はサイボウズで日報など書いていました。kintoneになって最初の登録は大変でした。今では検索しやすくて助かっています。
使い始めるときのデータ入力が大変です。面談相手を登録しなければ日報が書けません。自分は、新規顧客を開拓する業務が担当なので、日報を書くときには面談相手のデータ入力から始める必要があります。入力に慣れるまでは時間がかかって面倒でした。
検索のしやすさはおすすめです。最初の登録は大変ですが、登録した情報は活用しやすいです。出張先にいても個別の連絡方法を検索できます。頻繁にやり取りする人以外に緊急連絡する必要が生じた時は助かります。
初期費なし、月額1500円×30人、スタンダードコース
2017年4月-2020年3月
自社でカスタマイズが可能、そしてカスタマイズの幅も広いことが決めてです。顧客管理、売上管理、日報管理、実用化はまだですが経費管理にも使える点で導入に至りました。
即座に編集ができる点です。一旦作ってしまったシステムは通常どこか変更しようとするとメーカーに依頼し、見積もり提示、稟議、契約、変更作業、納品とステップが多いのがネックでした。しかしキントーンは、少し不便と感じると自分たちで直すことができるのでとても便利でした。その月の売り上げ見込みや営業利益などのグラフ化も一発なので重宝していました。
シフト管理には向いていない様に感じます。顧客より日報管理にプラスしてシフト管理も行いたいと依頼がありましたが、そこは出来ませんでした。基本的には慣れてしまえば簡単ですが、慣れるまでに時間が必要です。私は慣れるまで5ヶ月ほどかかりました。パソコンが苦手な方は億劫に感じます。
おすすめします。一度慣れてしまうとどんなシステムも作れてしまういいものだと思います。こういった日報管理などは必要な機能、いらない機能が企業によってまちまちなので、オリジナルを作れるところがおすすめできます。
スタンダードコース 1500円/ユーザー・月
NOTES代替として導入
NOTESと違いユーザーサイドでアプリを構築できるので、各部署のニーズに対応できる。クラウドサービスとして、シングルサインオンに対応しているので、アカウントのセキュリティが高い。
アプリの構築に一定のスキルが必要になる。ノーコードで構築できるが、細かなところはJAVA スクリプトのスキルが必要。社員マスタの連携が必要で、アプリ構築より、マスタ構築にリソース・マンパワーがかかる。情報システム部門とユーザー部門が連携して構築する必要があるので面倒。
Microsoft outlookとの連携は便利だと感じる。
業種を問わずおすすめする。問合せ管理システムはテンプレートがあるので、少しカスタマイズすれば短期間でリリースが可能だと思う。
kintoneの開発元であるサイボウズ社とパートナー契約締結をしていたので、初期費用は発生せず、月額費用は500円/人のライセンスフィーで約200名分で契約(1万円/月)
kintoneは初めてでしたが、サイボウズ社の教育やマニュアルおよびサンプルとなるテンプレート等が豊富にあったので、私一人で導入に伴う開発が進められました。社内にkintoneに詳しい部署もあり、困ったときはその部署からもサポートを受けられたので、スムーズに開発を進められました。
営業支援システムを開発したのですが、メニュー画面を作成するときに、kintoneの画面設計の箇所の動きが不安定でした。こちらが考えている様な画面イメージになってくれず、結構苦慮しました。具体的には、文字が大きくなったり、小さくなったり、段落が合わなかったり等です。
社内にある基幹システム(商品マスタ、顧客マスタ)と連携しました。既にkintoneに詳しい部署で実績があったので、連携したScriptをコピーさせてもらい利用しました。殆ど問題なく連携できました。
簡単で便利なツールなので、おすすめしたいです。高額な営業支援システムを導入しようとする会社様があるようですが、kintoneでもかなりの機能を盛り込んで利用できるので、コスパが良いのではないかと考えます。
初期費用は0円。スタンダードプラン(月額1,500円)をユーザー名共有で各所で使用しているが、ユーザー総数が不明なため全体の月額は不明。
事業所ごとの日別の作業売り上げの整理などに使用。それまではsalesforceを使用していたが、コストが高く、使いづらかったという意見が多かったためこちらに切り替えることにした。
パソコンの苦手な方でも感覚的に使えるのが良いところ。salesforceでは実働時間などの計算が苦手な方が入力ミスを多発していた。こちらのツールは、項目を選んで数量などを入力するだけなので、操作が簡単でミスも防ぎやすかった。
複数のユーザー間で共有して各事業所で使っているため、誰でも編集できるのが問題になりがちだった。項目がいつの間にか増えていたり、項目が重複したりしていることが多々あり、項目の選択で時間がかかってしまうことが頻発して困った。項目を設定できる権限を制限するなど、運用の手法を上手くすればよかったのだが、項目が増えすぎた今となっては整理が追い付かなかくなってしまった。
同業者にはおすすめします。様々な作業をひとつのシステム上に整理しておくにはkintoneが使いやすいと思います。運用の方法をしっかりしておかないと後で項目が上手く整理できなかったりするので、編集の権限はチーフに絞るなどした方がいいでしょう。
主に工数管理
毎日の業務工数を入力して使用していますが、月単位で業務バランスを振り返るときに重宝します。部署ごとに項目をアレンジできるので、細かい業務まで入力できるのがよいと思いました。
細かい項目をアレンジできるのは良いのですが、通常はほぼ毎日同じルーティンワークになります。にも関わらず、毎回、大項目→中項目→小項目の順で同じように選択をしなくてはならないのが不便だと感じます。個人個人のページでデフォルトをカスタマイズできれば操作が断然楽になると思います。
営業の進捗管理にも利用できるので、営業の一元管理ツールとしておすすめできると思います。業務管理ツールとしては振り返りの際には重宝しますが、とにかく入力が面倒なので、強くはおすすめできません。
初期費150万円(開発ベンダー費用) 月額1,500円x250アカウント
応対履歴などをexcelや複数のシステムを利用していたが、一つにまとめられて汎用性のあるシステムを探していた。オペレーターごとの入力精度のバラツキを抑えられること、クライアントに対してリアルタイムで情報共有ができることなどに魅力を感じ導入した。
導入前はオペレーターへの周知にExcelを使っていたが、状況がわからず浸透具合を把握できなかった。kintoneのプロセス管理機能を使うことで各オペレーターの確認状況をすぐ把握でき、指導がしやすくなった。
汎用性がある分、CRMに必要な機能がないため、プラグインを購入する必要が生じて費用がかさむことがあった。例えば、カテゴリを選択するためのドリルダウン式のプルダウンがなく、当時追加開発に100万円程度かかった。(現在はサードパーティで安価に入手も可能)
サードパーティーのプラグインが用意されているものについては連携がしやすい。googleフォームなどであれば、ある程度知識があれば簡単にWebフォームとデータベースを連携できて、メールで管理する必要がなくなる。
業務が多岐にわたるような会社、あまりシステムにお金がかけられない会社にはおすすめです。専門システムにはない柔軟さがあり、慣れればSE費用掛からずに現場レベルで自身の業務用にシステムを組むことができる。
編集部が選んだグループウェアのおすすめ22選を専門家への取材をふまえて比較紹介!機能やメリット、目的別の選び方もまとめたので比較検討の参考にしてください。
サイボウズ Office
Google Workspace
ORCA
J-MOTTOグループウェア
Chat&Messenger
Kizuku
ザ 社内報
Microsoft365
TimeBiz
トラッキングジョブ
ecat cloud
eValue NS 2nd Edition
desknet's HR
社内報アプリ
WaWaOffice
サイボウズガルーン
Zoho Connect
NI Collabo 360
GroupSession
SYNCDOT GroupWARE
Knowledge Suite
aipo
ALL-IN
enclo
NetSuite
desknet's NEO
ビジネスgoo
iQube
R-GROUP
Shachihata Cloud
編集部が選んだグループウェアのおすすめ22選を専門家への取材をふまえて比較紹介!機能やメリット、目的別の選び方もまとめたので比較検討の参考にしてください。
サイボウズ Office
Google Workspace
ORCA
J-MOTTOグループウェア
Chat&Messenger
Kizuku
ザ 社内報
Microsoft365
TimeBiz
トラッキングジョブ
ecat cloud
eValue NS 2nd Edition
desknet's HR
社内報アプリ
WaWaOffice
サイボウズガルーン
Zoho Connect
NI Collabo 360
GroupSession
SYNCDOT GroupWARE
Knowledge Suite
aipo
ALL-IN
enclo
NetSuite
desknet's NEO
ビジネスgoo
iQube
R-GROUP
Shachihata Cloud