国内80,000社以上が導入する国産老舗グループウェアがサイボウズ Officeです。
競合となるGoogle社のGoogle Workspaceやマイクロソフト社のMicrosoft 365よりも安い金額で導入が可能になります。
また、国産のグループウェアなので日本企業の商習慣にあった機能や手厚いサポートが期待できます。
初めて導入したグループウェアがサイボウズ Officeという企業も多く、編集部へ寄せられたコメントも、他ツールと比較してどうだったか、というものが少ないです。
使い勝手は問題ないものの、長年使われているためデザインがダサい、という声もあります。
国内80,000社以上が導入する国産老舗グループウェアがサイボウズ Officeです。
競合となるGoogle社のGoogle Workspaceやマイクロソフト社のMicrosoft 365よりも安い金額で導入が可能になります。
また、国産のグループウェアなので日本企業の商習慣にあった機能や手厚いサポートが期待できます。
初めて導入したグループウェアがサイボウズ Officeという企業も多く、編集部へ寄せられたコメントも、他ツールと比較してどうだったか、というものが少ないです。
使い勝手は問題ないものの、長年使われているためデザインがダサい、という声もあります。
2019年4月頃~2022年7月現在も利用中。
・長期間ログインしていないと、IDとパスワードを再度打ち直さなければいけない。
・パスワードを忘れがちで、IDとパスワードをメモしたものを見返さないといけないし、そのことで時間が取られる。
・ログインできないときがあり、客先でこのようなことが起こるととても困る。パスワードをメモするにしてもとても面倒である。
・他人の予定を勝手に変える人がいると、自分の知らない間に予定が変わっていることがある。
情報共有ツールが多数あったが、出来るだけ一本化したかった。
コロナ禍以前から使用しており、その時点でのハイレベルなものを使用した。
2017年4月〜2022年7月現在も利用中。
・Teams、Slackなど様々なものを組み合わせるよりも、便利に使用できている。
・個人同士でチャット会話していたところに人を追加することが容易。Teamsの場合は、チームを新たに作らないといけなかった。
・カスタムアプリで営業管理をすることで、チームで共有でき商談履歴も残しやすい。
・スケジュール管理がやりやすく、スケジュールにもコメントがたくさんできたり、データ添付ができる。
・スケジュールの共有管理、チャット、掲示板などが統一ツールで使用できるので、バラバラと分散せずに使いやすい。
中小企業など、バラバラといろいろなサービスを組み合わせて使用しているところは連携が手間だと思うので、統一するのが良いと思う。
営業管理をする上司の立場からすると、カスタムアプリで商談アプリを使用するのがおすすめ。
ばらばらとしていた情報共有ツールをまとめようとしたため。
2017年5月〜2022年7月現在も利用中。
・システム内検索を誰かが使用すると、エラーが起きることがある。
・エラーが起きている間は書き込みもできず、時間を空けて書き込みをしないといけない。
・それにより、社内では検索を控えるようにルール化された。
・書き込み入力中に別のウェブページを開いてしまうと、戻るボタンを押しても内容が消えてしまう。
プレミアムコース。年額¥9,405 / ユーザーのプラン。
商品開発に関する議論や各所手配、内勤スタッフのスケジュール管理と共有、デザイナーや内勤者の業務管理、効率化のため。
2016年4月頃~2022年7月現在も利用中。
・用途に合わせたアプリを作成し、新しい業務にも対応ができる。
・社内決裁が必要な契約や捺印を、今までは上長のスケジュールを確認・書類郵送に時間と労力を要していたが、アプリ上で承認を進めることで効率化を図ることができた。
・トップページのレイアウトを任意で設定できるため、自分の使いやすいようにカスタマイズできる。
・スレッドを誰でも自由に作成し、議論のログを残すことができる。
スケジュール管理、案件別のチャットスレッド、その他業務アプリを自由に作成し使用できるのが便利。
サイボウズがクローズされたログインサイトのため、外部ツールとの連携はしづらいと思う。
ベンチャー企業のような少人数の会社であれば、アプリを自由に組み立てながら使用できるためおすすめできると思う。
月額¥800 / ユーザーのプレミアムコース。
2016年5月~2022年7月現在も利用中。
・各所が用途に合わせたアプリを作成した結果、どのアプリでのやり取りだったかわからなくなった。
・アプリをまたいでキーワード検索ができなかったため、曖昧な記憶でやりとりを探し出すのが困難だった。
・To Doリストがなくリスケをする際日付の再設定をするのがかなり手間だったため、最終的には別途GoogleのTo Do機能を使用していた。
・メール振り分けの設定をするのに工数が多くやりづらい。(フォルダを作成→振り分け条件を設定→フォルダの並び順を整える等)
アプリ作成を管理する専門部署がしっかり機能している会社にはおすすめ。
自社では自由に各部署でアプリを作成できるようにした結果、自部署に都合の良い共有アプリをそれぞれが作成し似た用途のものが林立してしまった。
その様なことなく統括を図りながら使用できれば、機能数も多く便利に活用できると思う。
ペーパーレス・テレワーク導入のため、より申請しやすいツールにした。
開始時期不明~2022年7月現在も利用中。
・以前は申請に添付ができないため紙で提出していたが、pdfで申請できるようになった。
・初心者でも簡単に資料を作れ、編集しやすい。
・ラジオボタンやフリーワードをいれて好きなようにカスタムできる。
・メモとしても使用できて便利だった。
・エスカレーションをkintoneで行うが、コメントで返事することもできる。
・FAQとして使用するときは、絞り込み検索で簡単に探すことができた。集計も比較的簡単にできたり、グラフも使いやすい。
・現在は支払い申請にしか使用していないが、自分でカスタムして集計ツールとしても使える。
・支払い申請に関して、申請保留中が上長に丸見えなのがすこし困る。例えば、添付資料待ちなどでも見えてしまうため、保留中でも上長に未提出と指摘されてしまった。
・コメントのメンションがうまく反映されずに困ったことがあり、別のシステムツールチャット(Slack)でようやく気づいてもらうことがあった。
集計をグラフにしたりなど、エクセルを使いこなせなくてもわかりやすい資料を簡単に作れるので、おすすめしたいと思う。
2010年頃~2022年5月
会社の規模が大きくなり、Officeでは対応しきれずガルーンに切り替わった。
・シフトをスケジュールに登録する際に、複数の日時を一括登録出来るので楽だった。
・書類のファイル管理が便利で、オンライン上に書類を保管することができた。
・電話メモが簡素な感じで使いやすく、登録をすれば休みの日でも個人携帯に連絡が来るように設定できた。
・現在利用しているガルーンでは、自分のシフトを入力する際に休みや早番・遅番などを1日ずつ登録しないといけない。だがOfficeの方では、複数の日時を選択しシフトの一括登録がする事ができたので、ひと月に3,4回の登録で済むので楽だった。
Officeは非常に使いやすいと感じていたので、ガルーンもOfficeの機能をそのまま移行してくれれば良かったと思う。
会社の規模が大きくない会社には非常におすすめできる。
2010年1月頃~2022年5月
Officeでからガルーンに移行したため。
・TODOリストが使いにくい。
・例えば、TODOリストに「○日にお客様に連絡」と登録をしておいても、あまり目立たないため見落としてお客様に連絡するのが遅れてしまったことがある。
・期限設定をしておいても、その期日が過ぎてもTODOリストが目立ちにくい。
・大人数が書き込む場合、自分の書き込みが終わったあとも誰かが書き込むと、その都度ポップアップするので煩わしい。
・過去のメールを検索する時に、検索する件数を全件にする時の精度とスピードが良くないと感じた。
連携のしやすさはあまり感じない。
ガルーンに移行する際に、過去の書類やメールなども簡単に移行できなかった。
もともとは違う社内システムを使っていたが、IT補助金申請のタイミングに合わせてシステムを更新しようという話になり、数社から選び決定した。
利用開始時期不明~2022年7月現在も利用中。
・メニューのデザインが豊富で、気分で好きなものに変えられるのが楽しい。
・トップメニューに必要なメニューだけ表示したり、配置を変えたり、自分の使いやすいようにカスタマイズできる。
・例えば、todoを左側に配置して、タスクを右で取りながら空いた箇所で済んだものにチェックしていけるのが、効率が良くて気に入っている。
・その人宛の電話メモを、他の社員も見られる。
・社内メールに「確認しました」ボタンがつけられるので、内容を確認したかどうかを送信者から確認できる。
電話メモ・スケジュール・会議予約などのメニューが多いので、ある程度の規模の会社におすすめできる。
利用開始時期不明~2022年7月現在も利用中。
・リモートサイボウズ機能が、スマホでもパソコン同様の画面が表示されたため、画面の中が非常に細かくてとてもじゃないが見られなかった。
・スマホならスマホ用に画面構成してほしかった。
・カスタムアプリ機能の説明が少なくて、いまいち使いこなせない。
・アップデートの度に、ログイン画面で自部署がトップに表示されなくなるのでストレスを感じる。
小規模の会社で、例えばワンフロアしかないような規模だったら管理する情報も多くないので、わざわざ導入しなくてももっとコスパの良いシステムが多そうだなと感じる。
編集部が選んだグループウェアのおすすめ22選を専門家への取材をふまえて比較紹介!機能やメリット、目的別の選び方もまとめたので比較検討の参考にしてください。
Google Workspace
kintone
ORCA
J-MOTTOグループウェア
Chat&Messenger
Kizuku
ザ 社内報
Microsoft365
TimeBiz
トラッキングジョブ
ecat cloud
eValue NS 2nd Edition
desknet's HR
社内報アプリ
WaWaOffice
サイボウズガルーン
Zoho Connect
NI Collabo 360
GroupSession
SYNCDOT GroupWARE
Knowledge Suite
aipo
ALL-IN
enclo
NetSuite
desknet's NEO
ビジネスgoo
iQube
R-GROUP
Shachihata Cloud
編集部が選んだグループウェアのおすすめ22選を専門家への取材をふまえて比較紹介!機能やメリット、目的別の選び方もまとめたので比較検討の参考にしてください。
Google Workspace
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ORCA
J-MOTTOグループウェア
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