OneDriveはMicrosoft Officeアプリケーションのオンラインサービスです。Microsoftのサービスだけあって、OneDriveはOfficeアプリケーションと連携することができ、Windowsを使っている方にとっては便利なサービスです。ただGoogle Driveと比較すると割高なので、ActiveDirectoryの認証を必要としないような企業であればGoogle Driveをおすすめします。
編集部へもMSOffice製品を利用している企業からは、すぐ導入できる・扱いやすいと絶賛です。ただし無料プランのユーザーからは、5GBでは足りない!との声も。必要に応じて有料プランに切り替えましょう。
OneDriveはMicrosoft Officeアプリケーションのオンラインサービスです。Microsoftのサービスだけあって、OneDriveはOfficeアプリケーションと連携することができ、Windowsを使っている方にとっては便利なサービスです。ただGoogle Driveと比較すると割高なので、ActiveDirectoryの認証を必要としないような企業であればGoogle Driveをおすすめします。
編集部へもMSOffice製品を利用している企業からは、すぐ導入できる・扱いやすいと絶賛です。ただし無料プランのユーザーからは、5GBでは足りない!との声も。必要に応じて有料プランに切り替えましょう。
2018年10月1日〜2022年2月現在も利用中
・クラウド上にデータを保存することでPC自体のスペックを落とすことができ、社員分のPCのコストダウンが可能だったため。
・共有なども以前よりスムーズになったため。
・クラウド上に保存するのでPCのスペックに関わらず動きはスムーズです。
・リアルタイムでの文書の更新が可能で、オンライン会議などにでパワーポイント代わりもなります。
・コロナ禍の現代において、非常に有効なツールだと思います。以前より仕事のスピード感が増しました。
・クラウド上にデータがあり、iPadなどでの作業もできる点は便利なのですが、共有データを参照中に他人が同時に参照し、編集を行うと、同時進行で文面が変更されます。自身が確認したい資料があったところを、自分が知らない間に他人が変更できるので、肝心なところがわからなくなります。
・自動更新がデフォルトなのがこまります。
Officeを入れていればしやすいですがOfficeの設定も大変です。
在宅ワークなどが増えてきており、オンライン会議等が当たり前になってきた世の中では非常に有効なツールだと思います。PCのスペックがそんなに高くなくても対応できるのは強みだと思います。
2020年4月~2022年2月現在も利用中
Microsoftのクラウド利用の付加機能として利用開始。
・OneDriveアプリをインストールすることによってエクスプローラーで簡単にデータを見れる。
・iPhoneの写真データなどもパソコンとすぐに共有出来る。
・過去は社内で独自利用していたセキュリティの高いファイルサーバーを使っていたが、OneDriveでもセキュリティ基準が同じなっているので手軽に大量に保存出来るようになった。
・TeamsやSharePointOnline経由でないと他のメンバーとのデータ共有出来ない。
・OneDriveアプリ内でフォルダ共有時のアクセス権限を付けられる機能があればもっとぐっと利用しやすくなると思う。
・PCに一時的に容量を使うようになっているため、PCの容量が足りなくなったら使えなくなるため困ったのでクラウドだけで済むようにして欲しい。
2018年4月〜2022年2月現在も利用中
会社のリアルドライブの脆弱性やコスト管理、サイバーセキュリティ上より導入
・プレゼン資料や講演会のスライド等、従来は共有ドライブを用いて利用していたが、パスワードを設定しても第三者でもコピーできることや、1日でファイルが消える等、セキュリティ上と利便性に欠けていた。しかし、OneDriveを導入してからは、デスクトップのデータまで全て管理する事が出来ており、PC内のストレージ削減に役立っている。
・デスクトップファイルが定期的に消去され、OneDriveのデータから必要なファイルを都度引っ張るシステムになっているのが手間。
・バックアップを自動では取ってくれない為、いちいち手作業でファイルをコピーしなければない。万が一消えても復旧は可能だが、手間と時間がかかる。
オススメできる。基本的にオンライン管理にし、デスクトップを定期的に消去する事で、必要なファイルを自ずと選択して管理する習慣ができる。機密情報など万が一の際に漏洩するリスクも最小限に出来ている。
0円
2012年4月~2022年3月現在も利用中(途中、会社が変わって使用を辞めていた期間あり)
・デスクトップに保存しておくと万が一の場合、データがとんでしまく恐れがあったこと。
・長期的に見ると営業一人一人に支給されていたパソコンが回収され、iPadでの運用にかえようとしていたため。
・PCが壊れた際に、データのバックアップとしてデータ復旧ができたことでとても助かりました。
・顧客との営業現場の中で、質問を受けたときに瞬時にiPadでOneDriveから資料を引っ張り出せたことで、信頼関係をより強固にできました。以来、信用して使っています。
・同期までに若干の時間がかかり、タイムリーにデータを別の端末から起動できませんでした。
・上記に関して、営業なので時間に追われており、すぐにPCを閉じて外勤に出たいが、同期を待たなくてはならないことがしばしばあった。
・OneDriveは、時間がたつと最初の画面に戻ってしまう。提示したい資料を用意したときに、画面が消えて初期画面に戻らないように配慮する必要があり、煩わしかった。
OneDriveは強くおすすめする。データ管理としては非常に有用であり、営業系の職種には使いやすい。
スタートは覚えていませんが2022年3月現在も利用中
企業としての業務フォルダが逼迫し、個人が管理するデータはこちらを利用することになった
・過去の業務フォルダは、時間帯や曜日などにより、なかなか動かないこともあり、イライラすることが多いのが当たり前だった。
・今はタイミングなども関係なく利用しやすい環境になり、また個人利用なのでツリー構成なども自由でわかりやすい。
・場合によっては、容量の範疇ならプライベートのデータを収容しても会社としてチェックができないのではないか?と感じるコトがある。
・よくも悪くも「検閲」ができないのではないか。という疑問が現場では言われている。
無料プラン
2015年2月〜2022年3月
会社の経費で買ったPCがWindowsなので、Officeがオプションでついておりそのまま利用する流れになった。
・個別でのファイル等のバックアップが不要になった為、保管する作業が無くなった。
・社内でのファイルの共有も出来、ファイルを探す作業も無くなった。
・特にOfficeで作成する物が多いので重宝している。
・誰でも使いやすく、手軽にバックアップできる点が良いと思う。
・PowerPointやOneNoteなど他のアプリなどのファイルの保存をする時にデフォルトでOneDriveを選択している点が、ちょっと不便。
・PC作業に慣れない人が多いので、保存した場所がわからなくて探す作業が増えてしまう。
OneDriveはOffice以外にも他のアプリのファイルを保存できるので良いと思う。
圧倒的に会社や企業でも一番自然に使っているツールだと思うし、個人でも使う人が多いと思うので、使いやすいと思う。お手軽感が一番のポイントだと思う。認知度も高いし、使っている方が断然多いと思う。
2021年5月~2022年3月現在も利用中
データ移行及び社内でのマニュアルなどの共有に利用しております。
・PC入れ替えの際、データの移行を実施すれば時間は少しかかりましたが簡単に引継ぎができました。
・一般のフォルダがアップロードできない部分に関しては非常に不満がありました。
・その対策としてフォルダをすべてジップファイルに移行しそのあとにアップロードして解決致しました。
WindowsPCを主要PCにしているのであれば非常に便利なクラウドサービスだと思います。
昨今では社内のネットワークに接続してる頻度は減ったと思いますのでクラウドでデータ管理する際には便がいいのでお勧めです。
2020年3月~2021年6月
社内での作成ファイルの共有や出先でのファイル確認の為
・出先での内容の変更もその場で出来る為、退社時間の短縮やスキマ時間の有効活用が出来てとても使いやすかったです。
・ファイル変更後に社内の人にも1本の連絡を入れさえすればその後の業務も進める事が出来るので使いやすいなと思いました。
・ファイルサイズが大きなデータは同期エラーが出たりして使いにくさを感じました。
・ファイル名に使用できない文字があり、意図的に付けたいと思う時に不便さを感じました。
正直おすすめは出来ません。
ファイルサイズを気にして小さな物を扱うとなると無料のサービスでもいいのかなと思います。
プラン名はMicrosoft 365 Business Standardを利用
2021年8月〜2022年3月現在も利用
様々なメーカのサービスが混在すると利用者側の覚える手間が増えることと、自治体などとのやり取りが多いことからMicrosoft社製のサービスで統一する方向で決まったようです。
・PCのエクスプローラーと同じように利用できるので便利です。
・OneDrive内で作業したファイルはバージョン管理が自動でされるので便利でした。
・ファイル共有もppapを意識した共有方法で簡単にでき、従業員にも展開がしやすいと感じます。
・ファイル共有時のURLが長くなりやすいため、メール作成時に不便です。
・自動的に改行され間違ったリンクとして相手へ届くことがあるため相手へ別途説明を行わなければいけないという事もありました。
・複数人で作業するような場合に巻戻り現象がおきたことがあり、共同作業はGoogleDriveのほうが使いやすいと個人的に感じます。
OutlookやTeamsなどのOffice製品との連携はとてもしやすいです。
場合によってはセキュリティ権限を変えたりなど必要があるため、Slackなどのようなサービスだと他のツールに比べ連携しづらいと感じます。
新しいツールは従業員への周知、導入にコストがかかると思います。本ツールは最近のWINDOWSにはデフォルトでインストールされていることもあるので従業員への導入コストも下げることができるのではということ点でおすすめします。
なし
2022年10月〜2022年3月現在
会社内での情報共有
主に社長、総務、経理の分野でのファイル共有
・ITリテラシーがあまり無い方も使用できる。
・ツールを覗けばファイルがあり、編集し作業出来るという点。
・Windowsパソコン作業ができ、自身のPCとOneDriveが有る事まで解っていれば作業できる。
・自身のPCファイルとOneDriveのファイルが区別付かないとこがある。
・保存の際にファイル名が同じでどこに保存されたか分からないなど。
・リテラシーが無い方が扱うとごちゃまぜになり、行方不明のファイルなど誰が何の操作をしたかわからず困る事がある。
おすすめする。
Windowsで社内で共有するには一番手っ取り早いツールだと思う。
ずっとWindowsを使用している方には普段通りで難しく考えず使用出来る。
社内のちょっとしたファイルなどの共有に向いている。