kintone(キントーン)は、専門スキルがなくても、ドラッグ&ドロップだけで必要な機能を搭載した業務システムを作ることができます。
価格も、初期費用無料、料金プランはライトコースなら月額780円から利用可能です。
サポート体制も非常に整っており、マルチデバイス対応、セキュリティ対策も万全なので、リモートワークを導入している企業にもおすすめです。
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2021年10月〜2022年3月現在まで
・売上の管理を全て自動で管理されるらしいです。(現在開発中です)
・類似サービスよりも価格も安いです。
・マネーフォワードと連携できないのは困りました。
・やむなく会計システムをfreeeに変更する必要があったので、kintoneでせっかく便利になるはずが、新たなfreeeというシステムを覚える羽目になったのが残念です。
・連携できるアプリを増やしてほしいです。
初期費用30万円程度
月額1500円×6ユーザー=9000円
プラン名はスタンダードコース
2020年12月~2022年4月現在も利用中
問合せ管理システムを簡単に構築出来るため
・ローコードということもあり簡単に欲しい項目が増やせ、減らせること。
・アジャイルで作って試してということが出来るため、機能のブラッシュアップにつながった。
・Excelでは条件式が必要であり、自分たちでプログラムを書こうとすれば1つ項目を追加するだけでも大変な労力がかかる。
・kintoneの標準機能だけだとエラーチェックや一覧の色の変更などかゆいところに手が届かない点。
・少しのエラーチェックをするだけでもJavaScriptを使ったプログラムが必要となる。
・エラーチェックで入力を防ぐことや、項目Aを入力すれば入力内容に応じて項目Bに反映されるなどは簡単に作成できるはずが、kintoneでは出来ないことがもどかしさを感じた。
kintoneにはたくさんプラグインがあり、外部ツールとの連携はしやすい。特に、プリントクリエイターを使えばPDFでの帳票が出力可能。
少人数での情報共有に最適だと考えているため、人数が10人程度の小さい会社や部署単位などでの利用をおすすめする。システム会社が利用するというよりはシステム部門などがなくIT系の会社でない ITに強くないユーザーを筆頭に使用することをおすすめする。
2019年8月から2022年3月現在も利用中
・導入部署の関係者全員(約150名程度)で情報共有ができるため。
・日報に加え、案件毎の売り上げ規模などの情報が一元管理できる点が上司の目に留まった。
・過去はExcelでフォーマットを作成し、管理していた。当時の提出フローだと複数の管理者が順番にチェックしていたので、タイムリーに活動報告ができない。かつ、提出後は編集ができないため部課長が誤字のチェックをしており工数がかかっていた。
・KINTONEの場合、投稿後も編集が可能で修正工数が減った。
・KITONEにはコメント機能もあるため、チェックする担当者や部課長のコミュニケーションが円滑になった。
・フィルター機能が使いずらいと感じる。Excelのように一覧が表示されて絞り込みをするのではなく、絞り込み対象をリストから選ぶ必要がある。
・フィルターをかけるのに、まず「何を絞り込むか?」から入力する必要があり、検索するのにひと手間かかってしまう。
営業職の多い会社におすすめ。案件の規模や進捗も管理でき、またそれらに紐づけて日報を登録することができるので、1案件の活動履歴が一目瞭然。
月額:1,500円程度/1ユーザー1月あたり
2020年2月~2022年4月現在も利用中
・コロナの影響により、早急にリモートワークの対応をする必要があり、テレワークでも対応できるシステム運用が必要とされました。
・当社には、1つの書類を様々な担当部署が回覧するワークフローが何点も存在しており、用紙の削減が作業効率化の重要なキーとなっていました。
・電子化することで帳票管理作業が削減されかつ、スピーディーに作業を進めることができます。
・ワークフローの作成において、全般的な他システムに比べ、非常に柔軟に設計できる印象を持っています。
・承認フローなどは役職や部署によって分岐等するのですが、大抵のシステムは融通が利かず、もともとの運用を再考する必要が生じます。kintoneはそのようなこともなく、柔軟に対応できました。
・ワークフローごとに、チャット形式でメッセージを残せる機能が優秀です。掲示板の要領でメッセージが残せて、どのようなやり取りがあるかすぐ確認できます。
・初心者でも使いやすいです。私は5分程度の説明を受けて問題なく使用することができました。
・申請履歴などを検索する際に、所定の操作・条件でないと上手く検索できないことがあります。過去の履歴を検索するさいは、初心者や慣れていない人以外は分かりにくく、融通が利かない箇所があると感じました。
・様々なワークフローをkintoneを使って作成できるのですが、承認者のフローは共通のものを使用するため、特定のフローに、ぴったり合った承認フローを作成することが困難です。
1ユーザーあたりの単価が少々お高めなので、会社規模など、費用対効果を考えて導入することをおすすめします。
2018年4月〜2020年10月
部署異動したため
・案件管理機能。
・営業の各案件毎の情報や接触、商談履歴、営業担当者などを管理する為。
・営業担当者が代わる度に案件の進捗がリセットされる事を防ぐ為。
・チームやエリア単位で動く場合の進捗数値を取りやすくする為。
・顧客管理ページはカスタマイズ可能で、営業担当者が欲しい情報が整理され、プルダウン内容も適宜変更出来、オンタイムで調整できる。
・複雑な設定がなく、UIもシンプルなため、初見でも情報収集や入力が簡単に出来た。
・資料添付や社員とのやり取りが全て見える化できる。
・ボタン1つで必要データをエクスポートできる。
・レスポンシブ機能があまく、画面内のスクロール回数や、表示範囲で不便だと感じる点があった。
・ストレージの容量が多くないため、提案資料や施設提供資料を格納すると、すぐに容量がいっぱいになる。資料は別に管理する必要があった。
顧客情報に必要な内容が多くはなく、履歴や日報など社内での情報交換やコミュニケーションを取りながら進めていくような場合(新人フォローや同行などが多いもの)はおすすめ。
1ユーザーあたり月1500円
2018年4月~2022年2月現在
顧客管理、運営サイト内コンテンツの作成・共有のために導入
・javascriptやcssを利用したり、プラグインを導入すると自分たちの利用シーンに合わせてカスタマイズができる。
・APIを利用することで受信したgmailの本文の一部からデータを抽出してレコード登録することができるのも便利。
・プラグインと自分で書いたjavascript、またはプラグイン同士が干渉してしまう点は仕方ないけど不便。
・サイボウズOfficeやメールワイズとは同じサイボウズ社製品にも関わず、あまり連携ができない。
・kintoneの通知をサイボウズOfficeに表示したり、逆にサイボウズOfficeのスケジュールをkintoneのガントチャートなどに連携して登録することができないのが不便。
gmailやgooglecloudplatformなどgoogle系サービスとは連携しやすい。
API通信のライブラリがネット上にたくさん落ちているため。
おすすめします。
ある程度html/css/javascriptの知識がある人がいる会社におすすめです。自社で行いたいことに合わせてカスタマイズができます。
逆にあまり上記の知識がない場合には工夫が必要になります。
スタンダートコース、月額1,500円
2019年2月~2022年1月現在も利用中
既存の社内システムでの運用が難しくなっていたため、クラウドベースで安く、簡単に利用できるサービスを検討した結果kintoneのを導入しました。
過去のツールはファイルメーカーで作成しており、サイトのからの申し込みはフォームメーラー、その他エクセルなどで運用していたものをkintoneのアプリに移行して利用しています。クラウド上で動作するので会社の特定の端末での利用制限がなくなり、コロナ禍で在宅勤務になっても利用できたので移行しておいてよかったと思ってます。
標準の機能だけだと少し不便な面もあります。(例えばExcelの表計算ような使い方など)便利に利用するにはプラグインの利用などカスタマイズが必要で、JavaScriptのスキルが必要なのですが、現在スキル不足なところもあり、勉強しながら日々改善しています。
kintoneのサービスも改善していて、トヨコムのkintone連携サービスなど専用の外部ツールも増えてきたので便利にはなりましたが、それ以外のサービスとの連携(gmailなど)はまだ導入するのに高度なスキルが必要になる等、不便なところはあります。
kintoneは特定のスキルがなくても簡単にアプリが作成できて、安価で手軽に始められるので、業務の改善を検討しているならオススメです。たいていの業務であればサンプルアプリも豊富で、お試しで1か月の無料期間で全ての機能も使えるし、サポートも充実しているので、中小企業でシステム担当が少ない企業様でも気軽に検討出来ると思います。
ライトコース 1ユーザー:780円/月 10ユーザー契約
2019年4月~2021年3月
インサイドセールスで関わっている案件状況を記録、共有するためにkintoneを契約しました。インサイドセールス用に項目をカスタマイズしたかったので、他の営業使っていたツールとは別にkintoneを導入しました。
共有して欲しい項目を自分たちでカスタマイズして追加することができたことです。特に案件情報欄に提案書や見積書などの資料を添付することができたので、何をお客様に提出したかまでの確認を1つのツールで完結できたことはよかったです。
また、Excelへのエクスポートもできたので、資料作成の時には助かってました。
1から自分たちでアプリを作ろうとすると、初心者は結構時間が掛かってしまいます。
はじめからテンプレートアプリは用意されていますが、kintoneのメリットであるカスタマイズをするためにはある程度の知識が必要になってくるので、最初の負担(労力)は必要な所が不便だと感じます。
脱Excelをしたい会社にオススメします。ただし、全てを自分たちだけでするのはコスパが悪いので、アプリ開発をしてくれる専門の業者などのがあるのでそこにお願いするほうが求めていた機能を使えるようになると思います。
月額10万円程度
2021年3月〜2022年1月現在
Google Appsheetのほうがデータのソースの自由度が高いですが、文系の方々が難しそうに見えたのでkintoneになりました。
アプリをプログラミングなしで作れます。文系の方々も作れるので、自分達が必要なものを自分達で作っています。認識のギャップが抑えられます。
スレッドが使いにくく感じます。LINEまたはSlackのようなチャットツールがあると便利です。
印刷機能を改善してほしいです。アプリを作るように簡単に印刷テンプレートを作れればと思います。
現在は、プラグインに依存したくないため自分でプログラミングでテンプレートを作っています。
KintoneはAPIで連携しやすいので、その他、自社HPの問い合わせフォームやメールやSlackの自社アプリなどと連携しています。
ITリテラシーが低いが、変更に柔軟性のある会社におすすめです。ただ、SEが社内にいるなら、本気でプロセスをシステム化し、一般のシステム開発のほうがいいと思います。
企画
2018年1月〜2019年1月
スマートフォンで入力できて、顧客情報をみんなで共有できることが何よりも決め手となったようです。個人的には、ワード検索が可能で、気になることは検索して調べられるので、情報の統一化も図りやすかったです。管理者にとっても、社内の動きが見えて便利だったのだと感じます。
ツールの機能がありすぎて複雑に思えた。資料を作ることに時間がかかり本来の業務に支障が出ることも多かった。自分の作成した資料はみんなに共有されてしまうので、自分の仕事のできなさ具合・レベルが社内にある程度わかってしまうのが嫌だった。
編集部が選んだグループウェアのおすすめ22選を専門家への取材をふまえて比較紹介!機能やメリット、目的別の選び方もまとめたので比較検討の参考にしてください。
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